主 2014-05-15 20:51:46 |
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鬼修羅>>
…月は澄んでいるわね、どんな時も…ずっと照らし続けてる。(月を見つめては、長い月日を生き人間を襲い続けてる己は泣く事など忘れており相手の感情表現の豊かさを羨ましく思いつつ呟いて。)
鬼修羅>
犠牲が出てもそればかりに引きずられていてはいけないんじゃないのかな?その命で得た物を失わないように何が出来るかを考える事が今一番大切なことじゃないのかな?
(普段から口先三寸で面倒ごとから逃げ回っているため、スラスラと心にもないことを言いはじめ。何やらそれっぽい答えに辿りつくと尋ねかけ)
フランチェスカ>
フランチェスカね。何だか、話し難そうだね。そんなことより、それってどうなってるの?
(相手が戸惑いながら名乗ろうがお構いなく、無駄に爽やかな笑顔で相手の名前の確認を行い。自分が終始話の流れを変え続けているから相手が話しにくそうにしていることを百の承知の上で、不思議そうな表情を作って首を傾げて尋ねるが、間髪入れずにあいての翼を指差して尋ねかけ)
グレゴリオ>
あれ?俺の考えばれちゃってたの?人間の絶望と支配か、悪くはないが俺は働きたくないからパスで。
(相手からこちらの考えが出てくれば少し意外そうな顔をして簡単の声をあげ。人間の滅亡は望んでいるがそのための労働は嫌なため一瞬迷うが、滅亡という望みが怠惰に完封負けしたため相手からの誘いを断り)
バイアス
グレゴリオに言われただろう、ただの人間は無視しろと。
(謝罪のおまけ付きで警戒を解いたのを確認すればこちらも戦う必要はないと身体の緊張を解き。外ではわが主でありCRIMEのボスという立場にある者を呼び捨てで呼んでおり、その名を使えば流石に何のことを言っているのか分かるだろうと踏んで主の言葉を引用しながら言葉を返し。
ルー
まぁ落ち着け、腹が減っては何とやらと言うだろう。
(流石にここまでヒントを出せば結論に辿り着いたのが分かり相手と対峙し。しかし売られた喧嘩は買わず、ナイフに手を添えたのを見て「今の貴様では私に勝てぬ」と更に頭に血が昇るようなことを述べ
フランチェスカ
なんだその顔は、私には心が無いとでも思っているのか?
(相手の様子から察するに、己から哀れみや同情めいた言葉が飛び出したのが驚きだったことは何となく分かり、困ったように顔をしかめて上記を述べる。完全にCRIMEに染まるのはもう少しかかりそうだと心の中で己を嘲笑し
グレゴリオ
はい、ジンというグリフォンに違法BONDを取り付けたところ、数匹の吸血鬼や獣人にダメージを与えた模様。しかしあるドッグを仕留められなかったことから戦闘力は並と判断。しかし違法BONDの影響は上々と言えます。
(翼を折りたたんで相変わらず悪趣味な血の飲み方を目を細めて眺め、言われた通り淡々と今回の実験を報告し
(/うーん、ボスの側近というか、四天王の一人みたいな感じに思ってもらえれば良いかもです!)
バイアス>>
ええ、とても話し辛いわ。翼の事かしら?自由に出し入れ出来るの。(相手の言葉にまたもや切り替わった内容だと内心呆れつつ溜め息混じりに返答しては頷いて、不意に問いかけられた問いに己の背中見ては翼を出して説明し。)
シス>>
そうね、とっても意外だったわ。でも、貴方の一面が知れて良かった。(相手の表情を見れば己の発言は気に障ったのだろうと理解するも相手の言葉に頷き認めれば、両目閉じた柔らかな笑み浮かべて続け。)
>>フランチェスカ
グ「ああ、此処に居る悪魔は私に反抗的な態度を取ったがゆえに粛清された愚か者共だ。」
(巨大な悪魔の屍の山を見上げ、『優に五十は居たが、所詮は私の敵ではなかったな』と言う。)
>>バイアス
グ「フフフ、そうか、それは残念だ。だが、無闇に人間を『殺す』のは止めておけ。」
(相手が誘いを断った事も計算の内なのか、手を下ろすと、『殺すのではなく操り、従えた方が良かろう』と言う)
>>シス
グ「そうか……BONDにより肉体作用の強化を更に向上させた方が良いか……」
(戦闘能力があまり上がらなかった事を聞き、改善点について根本的に考え直し始める。『そのドッグは一体何者だ?一応警戒はしておくか……』と言う)
(/分かりました!)
グレゴリオ>>
貴方…名前を聞いても良いかしら?私はフランチェスカ。(五十もの悪魔を屍と化した相手は一体何者なのだろうか、などと考えつつ普段は自分から名前を聞いたりしないものの自分から名乗り名を問い。)
シス>
グレゴリオ?誰だ?俺の知り合いには居ないと思う気がするぞ。
(相手から知らない名前が出てくるが、元々他者の名前を覚えるのが苦手なためただ覚えていないだけの可能性も否定できず、どんどんと語尾を弱めながら反論を行い)
鬼修羅>
まぁ、鬼神共の頭がいつまでたっても弱気のままなら俺ら悪魔にとっては願っても居ない事なんだがな。とっとと滅びちまえよ。それが嫌ならウジウジなやまずこれからのことを考えやがれ。
(アドバイスをしても一向に立ち直る様子が無い相手に向かって、戦闘になっては面倒だが悪魔と鬼神の全面戦争になられてはそれ以上に面倒なため、どうにかして相手を奮い立たせて全面戦争だけは避けようと立ち上がり相手の視界に入ると親指を下に向けて挑発を行い)
フランチェスカ>
へぇ、面白いね。何だろう?コウモリの羽が一番近いかな?
(相手の調子なんて全く気にしておらず、自分の興味のある翼を楽しそうに観察し、相手の許可も待たずに相手の翼を触ったり指でなぞったりしながら何に似ているかを考え始め)
グレゴリオ>
ふ~ん。忠告かな?どうしてむやみやたらと殺しちゃいけないのかな?
(相手から予想だにしていない言葉が出てきたため、意外そうな表情を浮かべていい。興味がそそられる言葉だったためその言葉の根拠を尋ね)
バイアス>>
…っ!擽ったいわ、触れるなら許可を得てからが常識だと思うのだけれど?(普通に触れてくるだけでなく、なぞったりしながら翼に触れてくる相手。神経の通っている翼は擽ったさにピクリと数回動き、驚きの表情浮かべるもムスッとした不機嫌そうな表情浮かべては相手見て諭す様に言い。)
>>フランチェスカ
グ「私の名はグレゴリオ。
グレゴリオ・ノスフェラトゥだ。
『最古参吸血鬼』の一人にして『最凶の吸血鬼』と呼ばれし者だ。」
(相手の名を聞き、そういえば自己紹介がまだだったなと思い、自分が良く呼ばれている最凶の吸血鬼と言う称号を含め、上記を言う。)
フランチェスカ>
神経通っているのか。そいつはすまない。このとおりだ許してくれ。
(自分には翼が無い為、翼の事を余り理解しておらず神経が有ったことに驚き、そして、くすぐったそうにしている相手が面白く感じられ、口では謝るが翼を指でなぞる事は一向に止めないまま相手が許してくれることを心待ちにし)
>鬼修羅
そうか…悪ぃ。残念だったな。
(表情の失せた顔を見やり目を伏せて。「…すげえな、アンタ。」自身には仲間と呼べる存在はいないが、誰かの為に何かを成すという相手の意思にそんな言葉が漏れて)
>フランチェスカ
大丈夫だったのか?…いや、そうか。案外楽じゃねえな。
(過去の話だというのに咄嗟に身を案じるようなことを言ってしまい、視線を泳がせ。人間と関わらなければ色々なリスクは減るのだろうが、吸血鬼ではそうは行かないだろう。無意識のうちに同情するような表情を浮かべ)
>シス
油断して吠え面かくのはてめえだぜ…!
(相手の言葉にぴく、と顔を引きつらせ。血管が浮き出るほどつよくナイフを握り締めれば考えるより先に体が相手に襲いかかり、喉元めがけて切っ先を振りかざし。興奮で真っ白になる頭の中で相手を倒すことだけを考え)
>>バイアス
グ「その事について説明する前に四神について語らねばなるまい……」
(念力で悪魔の一体から血を取りだし、その血を手に持っているグラスの中に入れると、人間と四神との関係について独学で調べた事について語り始める。)
グレゴリオ>>
グレゴリオ…ノスフェラトゥ。凄い名称ね、私には無いわ、只の吸血鬼フランチェスカよ。(相手の名前を復唱してはしっかりと頭に入れ、最凶と聞けば屍の山が目につきクスッと小さく笑み零すと自身の胸に手を添え言い。)
バイアス>>
当たり前だわ、…ちょっ…ふふっ、やめなさいってば!(相手の言葉に当然とばかりにムスッとしたまま軽く睨み付けるも未だにやめない相手の手の動きに擽ったさは止む事は無く、最後には小さな笑み零して制止の言葉述べ。)
グレゴリオ>
ストップで!!それって、長くなりそう?
(相手が何やら長い話をし始めようとしていたので慌てて語りをとめさせようとし、短いのであればきくつもりなのか時間を尋ね)
フランチェスカ>
やっと笑ってくれた。いや、あんなに怖い顔してたからいつ戦闘になるか冷や冷やしてたよ。
(相手が笑いを零せば指でなぞる事を止め。今までの支離滅裂な行動の意味を適当にでっち上げて言い。)
ルー>>
え…あ、有り難う、大丈夫よ。そうね、そんな顔しないで?(いきなりの相手の己を心配してくれた様な言葉に目を丸くするも戸惑いながら嬉しげに礼を述べ、相手は無意識なのだろうか己に同情している様な表情浮かべる相手の頬に手を添えれば柔らかく微笑み。)
バイアス>>
…私を笑わせる為?何だ、問題無いわ…私だって相討ち否…もしかしたら負け戦になるかも知れない戦闘なんて自分からけしかけたりしないわ。(やっと擽ったさから逃れられれば相手の発言にキョトンとし、説明聞けば大きく息吐き出し軽く首を左右に振りながら述べると翼を仕舞い。)
フランチェスカ
そうだね…月は綺麗だ。(相手の言葉に共感するも何か虚しさを感じ取り)
(/遅れてごめんなさい!)
バイアス
君は俺に優しいのか意地悪なのかわからないね、まったく。(クスッと笑うとそのように述べ「もしかしてこっちの世界でいうツンデレってやつかな?」と少しからかう。)
フランチェスカ>
負け戦だなんてえらく自信なさげ名発言だね。そんな弱気だといざという時に勝てないぞ。間違えて居たらごめんね。フランチェスカは吸血鬼か何かかな?
(相手から弱気な発言を聞くと愉快そうに笑いながら相手を少し挑発するような物言いで言い。先ほどまでのふざけた態度はここで終わりといわんばかりの鋭い眼光を相手に向けて、相手の種族の予想を言い)
鬼修羅>
悪魔に向かって優しいとは鬼神にあるまじき発言だな。ツンデレじゃなくてあんたらの種族との戦闘を行いたくないだけだ。
(どれだけ挑発しても一向に戦意を持たない相手なので戦意を持たせることを諦め、皮肉を一つ零し。相手の台詞を否定するとその場に座り込み欠伸交じりに本心を吐露し)
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