異種族と暮らす世界

鬼修羅>>

貴方は月の様ね、満月の様に凄く明るい時もあれば三日月の様に憂いを帯びて欠けてしまう…私は何も映さない新月かしら？(月を見つめていれば相手と重なり柔らかな笑みを浮かべると似ていると感じそのままを告げ、少々憂いを含んだ目で月を見上げたままクスッと笑い自分は新月だと言い。)

(/全然大丈夫ですよ！レス返感謝です！！)

バイアス>>

あら、心配してくれているのかしら？問題無いわ、自分の身位自分で守れるし誰かに助けて貰おうなんて甘い考え持ち合わせていないもの。よくわかったわね？とても不思議な悪魔さん。(相手の楽しげな笑みと挑発的な言葉を一切気に留めていないのかフイと顔背けては冷めた言葉述べて、自身の種を言い当てられてはピクリと眉動かすも笑顔で相手の種族を言い当てる様に言い。)

バイアス

なるほどね。戦いたくない、それは俺も思う。(笑顔を作りながらそう言い｢でもその甘い考えのせいで自分の仲間が犠牲になってしまうのなら…俺は今の考えを、自分を殺す。｣真面目な表情で述べ)

フランチェスカ

君に新月は似合わない。(フランチェスカの言葉を受け止め、哀しい目をしながらそう言うと｢だから、君がいずれ満月に戻ることを願うよ。｣彼女の優しさに触れた自分の願いを口に出し)

>>フランチェスカ

グ「フフフ、何も名前で全てが決まる物ではない、強き者が全てを支配し、弱き者は強き者に従う、それだけだ。
少しお喋りが過ぎたようだ。
それでは私は『VIGILANCE』の連中が来ない内に去るとしよう。
………だが、お前とは近い内また会う……そんな予感がするな。」

(軽く指を横に振ると、何もなかった空間が突如裂け、嫌悪すら感じる禍々しい暗黒の空間が開き、グレゴリオの配下である魔人達が黒い椅子と一緒にその中に入って行き、グレゴリオもまたその中に入って行こうとする。)

(/そろそろ落ちるので、区切りの良い所で終わりますね。)

>>バイアス

グ「………フフフ、いや、やはり話すのは止そう。
いずれお前も知ることになるだろう……
四神と人間についてを……」

(わざわざ自分が話さずともいずれ辿り着けるだとうと思い、そう言うと、立ち上がり、空間を引き裂き、何処かへ通じる暗黒の裂け目を開き、立ち去ろうとする。)

(/区切りの良い所で終わりますね。)

フランチェスカ＞
そんな小さな体で戦えるの？あれ？俺の種族もばれちゃってるんだ。凄い観察眼を持ってるね。なんあら、手合わせお願いしたいな
（相手の体付きは自分に比べれば明らかに小さい物であるので戦えるなんて以外であったため、目を丸くして尋ね。相手から自分の種族を言い当てられても特に焦ったりする事なく、相手のことを褒め、相手が戦える事を疑っているため冗談半分に模擬戦を申し込み）


鬼修羅＞
頭が動いてどうするよ。頭は頭らしく前をずっと見ておけ。そうしないと、足元をすくわれるぞ？
（相手の真面目な態度に苦笑をし、珍しくまともな助言を与え）

グレゴリオ＞
そうかい。また会える事と一緒に楽しみにしておくよ
（相手の言葉を冗談だと判断し笑いながら言葉を受け取り、どこかへ行こうとする相手に別れを告げ）

(/了解です。ありがとうございました。）

鬼修羅>>

え？(似合わないと言われれば驚きからか目を丸くし「有り難う、私には何かが足りないわよね…小さな時の様に出来れば良いのだけれど…ね。」過去、己が子供の時は素直で喜怒哀楽がはっきりしていたのを不意に思い出したのか懐かしそうにクスッと笑い述べて。)

グレゴリオ>>

気にはしていないわ、私にそんな大層な名前要らないもの…支配する気も従う気も無いけれどね？…ええ、私もそんな気がするわ…またね？(相手の言葉に微かに首を左右に揺らしながら己には必要ないと述べては自身の勝ち気な性格を表に出した言葉を述べ、最後に掛けられた言葉にゆっくり頷いては静かな口調で言い相手見送って。)

(/了解致しました！本日はこんな夜遅くまでお相手有り難う御座いました！)

バイアス>>

…失礼ね、身長が低い方が良い事だってあるのよ？…そう、良いわ。(相手の言葉が気に障れば目を細め少し低めに出した声で言えば翼を出し、いきなり己の愛用している日傘の先端を相手の喉に突き付けるも傷付けるつもりは無いのかそのまま睨み付け。)

フランチェスカ
私のことなど知ってどうする、もしかすると敵対するやもしれんのだぞ。
（相手の穏やかな言葉と表情に調子を狂わされ眉をひそめれば、これからの報告によるボスの判断次第でどのようか関係になるか分からないと考え、しっかりと相手を見据えているものの心なしか悲しげな目をして上記延べ

バイアス
何だと？貴様CRIMEでは無いのか？
（グレゴリオを知らないと言うことを聞けばぴくりと目が動き、であるならばVIGILANCEであるという可能性も否めなくなってきたため一体何者だと、腕を組んでとうとう一番初めに問うべきだった質問をし

グレゴリオ
はい、ルーというドッグ種の者です。しかし彼も中々のものかもしれませんが私の本命は別にあります。
（言われた通りそのドッグの名を述べ、別に出会った吸血鬼のことを言うか言わまいか心の中で迷いが生じ

ルー
怒りに任せるのは良くない、周りが見えなくなるぞ。
（相手が動き出す瞬間を見ると同時に自らの身体を守るようにぴったりと魔法で防御壁が張られナイフでの攻撃を凌ぎ、呆れたように上記述べればそのまま翼を広げて空へ舞い、上空から地上の相手へ向け己の漆黒の翼の羽が集合して作られた魔法の槍を投げつけ

バイアス

別に俺自身が動くとは言ってないよ。ただ、それとは別に鬼になる必要がありそうだな…って。(真面目な表情でそう述べ｢良く考えたら鬼神が鬼になるってなんか変だよね。｣クスッと笑いながらそのように述べると｢もう少し、傍観者でいることにするよ。｣と口元をにやりとさせ)


フランチェスカ

小さかった頃のあの感情を思い出せればきっと大丈夫。(月から目を離しフランチェスカの方に向き笑顔でそう述べ)

フランチェスカ＞
身長が低くていいことね。油断していたとはいえ、これはひどいな。降参、降参。
（身長が高い方が攻撃のリーチや筋力が付くなどのメリットがすぐに浮かぶが、低い方のメリットはすぐに浮かばず考え込み、相手のことをなめてかかって全くもって警戒していなかったためとはいっても、簡単に喉元を取られてしまったため、自分の惨めさに苦笑しつつ呟き、両手を挙げて無抵抗である事を示し）

シス>>

生きている限り出会いは大事にするわ…それに貴方は本当は温かい。…敵になったら会える機会が増えるわよね？(相手の悲しげな表情にいたたまれなくなってしまえば相手の両頬をに手を添えて少し俯くと目を閉じ不意に見せる優しさを持つ相手の自分が感じた事柄を述べ、相手の悲しげに放った言葉に対し柔らかく微笑み何故か口から自然に出た言葉は相手と話せるといった事で。)

シス＞
プライム？どう見ても悪魔だろ？
（相手の言葉を果物の名前と聴き間違え、不思議そうに自分の服装を見直すがどうみても果物には見えなさそうなので不思議そうに首を傾げて尋ね）

鬼修羅＞
いや、一生傍観者でいてくれ。全面戦争なんて死んでもいやだからな！
（相手の言葉を真に受けると、即座に相手に頼み込み。面倒事が世界で2番目に嫌いなためどうにか説得できないかを試み始め）

(/今日は落ちますね！お相手ありがとうございました！)

鬼修羅>>

でも、今の私が私…戻ってしまえば今まで私に教われた子達を忘れるという事だもの、それは出来ないわ。(相手の言葉はやはり嬉しく思うも今までしてきた事は人間の間では事件になる様な事、自分は忘れてはいけないと考えてはクスリと小さな笑み零し。)

(/了解致しました。本日は長時間に渡るお相手有り難う御座いました！お休みなさいませ。)

バイアス>>

あらあら、可愛いわね？(突き付けた日傘を降ろし両腕を挙げ降参を示す相手見てはクスクスと可笑しげに笑い、相手はどう思うのだろうか等と考えつつも己の中では誉め言葉なのか可愛いと告げて。)

フランチェスカ＞
可愛いだなんて笑えない冗談だな。そして、俺に勝った褒美として言い事を教えてやるよ。悪魔の言葉は信じるなよ？
（相手から笑われると少しムッとするが、大人しく引き下がる素振りを見せ。上げた両手を下ろしたかと思うとそのまま片手をズボンのポケットに入れ、何かを出す素振りを見せ始め。忠告を言い終わるか言い終わらないかのタイミングでポケットから取り出したクラッカーを相手の目の前で鳴らし）

バイアス>>

やっぱり気に障ったかしら？…ひゃっ！そのようね、以後気を付けるわ。(自分が放った可愛いという言葉は案の定相手の気に障ったらしく見るからに表情をムッとさせる相手に軽く首傾け、相手がズボンのポケットを漁る相手が何やら取り出したのを見ては目の前で急に鳴らされたクラッカーに驚き耳を手で隠し小さくだが声漏らすもすぐに平静の表情浮かべて頷き。)

フランチェスカ＞
意外と可愛い所もあるじゃん。じゃあ、俺は帰るよ。気をつけて帰りなよ。またな。
（相手が驚いて耳をふさぐ様子をクスクスと肩を震わせながら眺めて言い。反撃が来る前に踵を返して勝手に帰り始め、振り返って手を振って別れを言うや否や姿を目の前から消し）

(/すみません。もう寝落ちしそうなので落ちます。遅くまでお相手ありがとうございました。またよろしくお願いします。）

>>フランチェスカ
>>バイアス

グ「それでは私はこれで去ろう、さらばだ。」

(相手に見られないように背を向けて上記を言い、不敵な笑みを浮かべたまま、闇の空間に入り、去って行く。)

>>シス

グ「そうか……ククク、面白い。
実に面白い。我ら『CRIME』に逆らおうと言う愚か者がまだ居たとはな……
シスよ、それでは引き続きBONDの実験テスト及び半獣人、魔人の洗脳を行ってくれ。
私はこれでアジトに帰還する。
今後の活躍も期待しているぞ………」

(腰まで伸びた白銀色をなびかせ、赤い満月を眺め、不敵な笑みを浮かべたまま上記を言うと、体が無数の蝙蝠に変わり、赤い満月に吸い込まれるようにして消えて行く。)

(/それでは本当に落ちます。お相手感謝します。)

フランチェスカ
ククク…それもそうだな、手加減はしてやるから安心しな。
（不意に頬に添えられた相手の少し冷たい手の感触を感じ、掛けられた言葉にどうやら相手の心に付け入ることができたようだと内心悪い笑みを浮かべており。相手の言葉に心打たれた風に目を閉じて笑い、再開を喜び、敵対した場合は容赦せぬと誓った

バイアス
プライム？
（プライムとは何だろうか、突如発せられた言葉に相手と同じように首を傾げる。しかしCRIMEの言葉に反応しなかったのでそれとは無関係の者だとほぼ確定して良いだろう。咳払いを一つすれば「ならば先程の人間のことは、ただの暇つぶしということで良いんだな？」と念のため確認を取り

シス＞
うん？あぁ、そういうことだ。とりあえず、俺は気が済んだからお暇させてもらうよ
（人間といわれ完全に忘れていたため、一瞬何を言っているのか理解できなかったがすぐさま思い出し、その人間の事を一瞥して肯定し。体もある程度動かしたためもう帰って眠ろうと思い立ち別れの言葉を言うとすぐさま姿を目の前から消し）

(/すみません。もう睡魔が限界なので落ちさせていただきます。お相手ありがとうございました。またよろしくお願いします。）