主 2014-05-15 20:51:46 |
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バイアス>>
貴方の表情から恐怖なんて微塵も感じないのだけれど?可愛い…侮辱なのかしら?(言葉では恐怖を述べつつも表情は裏腹に可笑しくて仕方がないといった様ににやついている相手に怪訝そうに片眉下げ、相手のからかうようなふざけた言葉に眉をピクリと動かし相手をさらに睨み付け。)
>鬼修羅
どうした、辛気くさい顔しやがって。
(りんごの入った紙袋を抱えて芝生に腰をおろし。辺りを見回せば以前会話を交わした相手を見つけ、りんごをひとつ投げてよこしながら)
(/王様相手に恐れ多いですが絡ませていただきます…!)
>フランチェスカ
おう。…何びびってんだ。
(腹が膨れているせいか珍しく和やかな笑みを浮かべ。相手の素早い反応に眉を寄せ、あれが関係しているのかと横たわる赤毛の少女を指差して。)
>ルー
勝手に吠えてろ馬鹿が。
(遠ざかっていく一団を背にゆっくりと息を吐き出し。地面に落ちたナイフを拾って「…流石にやばかったな」体に残る疲労感からぽつりと本音を漏らし)
バイアス
見ず知らずの俺を心配してくれるの?(相手が悪魔だと知りながらも少し嬉しそうにそう言うと「まぁ、仕事でちょっとね。」と続け)
フランチェスカ
そう言ってくれると、嬉しいな。(涙を拭きながらそう言うと「君は本当に優しいね。」と笑顔で述べ)
ルー
ちょっと仕事が増えちゃってね。(りんごを受け取り一口食べると「うん、美味しい。」と笑顔で言い)
(/最初は王の仕事サボってたクソニートなんですから気にしなくても大丈夫ですよ!はい!)
ルー>>
少し驚いただけよ、あの娘が起きては大変…彼方へ行きましょう?(他の人間に気付かれては己が襲われる、警戒していた事を隠し軽く左右に首を振り。少女が起きては面倒であり、他の人間に見つかっても厄介だと一言言えば相手の腕を周りを警戒しつつ掴み歩き出し。)
鬼修羅>>
優しい?言われ慣れない言葉は少し妙な気分ね。(相手から掛けられた言葉に戸惑いを隠せずキョトンとしては、クスリと笑み「仲間思いで優しいのは貴方の方だわ。」と付け加えては微笑んで。)
>>バイアス
グ「人間程度では直ぐに壊れてしまうではないか。
四肢を裂かれ、心臓を抉り取られるだけで死んでしまう虫ケラ以下の存在だ、だから少しは強度のある悪魔を選んだんだよ……」
(消し飛ばした魔人達の居た所に他の魔人に黒いテーブルと椅子を一つ用意させ、黒い椅子に座ると、相手の話し方からして人間の殲滅を望んでいるのだろうと考える。)
>>フランチェスカ
グ「フフフ、それは残念だ。
………そういえば、吸血鬼と人間が殺しあった『あの日』、お前は居なかったのか……これは迂闊だったな……」
(宙に浮いていた血の球体は破裂させ、かつて吸血鬼と人間が殺しあっていた時の事を思いだし、とても嬉しそうに微笑むも、相手を見て少し残念そうに上記を言う。)
グレゴリオ>>
さあ、どうかしら?貴方は何年の月日を生きているのかしら?私は300と少しだったかしら。(相手の言葉にクスッと小さく笑み零しては述べられた言葉に軽く首傾け、ふと気になった年齢を問いかけてみて。)
フランチェスカ
いや、俺は優しくなんかない。(真面目な顔つきになると「良い言い方をしただけで実際はただの復讐鬼さ。」と続け)
鬼修羅>>
少なからず私にはそう思えただけよ、一吸血鬼の只の戯れ言だと思って頂戴。(復讐の鬼と聞けば柔らかな笑み浮かべ自身の胸に手を添え、静かな口調で述べ。)
フランチェスカ>
侮辱じゃなくて畏敬だよ。そんなに警戒しないでくれよ。俺はバイアス。フランチェだっけ?
(相手の睨みつけに全く動じることなく、先程と一切変わりない愉しそうにしている雰囲気を醸し出しながら相手の言葉を否定し、隙だらけの状態で相手にも警戒を解くように頼み、少しでも早く打ち解けてくれるように自分の名前を明かし。途中まで聞き取れた相手の名前を呼び)
鬼修羅>
心配というよりは同情と敬服かな?仕事の悩みか。たまには、完全に仕事なんて忘れて気分を入れ替えても良いんじゃないの?
(相手が自分達の種族とは水と油の関係にある種族である事は薄々感じ始めているが、相手に攻撃をしてくる様子がなさそうなのでこちらも一切攻撃をする様子を見せずに自分の本心を吐露し。仕事の悩みと聞けばほとんど真面目に働いた事が無い為若干の罪悪感にさいなまれつつ、適当なアドバイスを行い、無警戒にその場に寝転び空を見上げ始め)
グレゴリオ>
確かにあいつらは脆いが、窮鼠猫をも殺すって言葉があるようにあいつらは追い詰めると素晴らしく面白い行動をとってくれるぞ?例えば、愛する人を人質に両親、兄弟、血族を皆殺しにするように命令すれば行い、その後人質の死体を目の前に投げてやればそれはもう。
(一筋縄ではいかないことははなから分かっていたため、特に焦る様子もなく相手の言葉に一度は同意を行い。どうにか少しでも人間の殲滅の方へと動かないか、相手の興味をそそりそうな事例を提示し)
バイアス
ふっ、それが散々仕事に甘かったんだよ。(鼻で笑いそう答えると「…そのせいで仲間が死んでしまったんだ。自分の甘さでね。」と悲しみを帯びた笑顔でそう言い)
バイアス>>
…貴方のその笑みが…バイアスね、私はフランチェスカ。(相手の言葉に買い言葉で返そうとするも名乗られてしまえばそうもいかず、戸惑いながらも相手の名を復唱しては途中までだったがしっかりと記憶していたのか途中まで己の名を述べる相手に淡々と自分の名を告げて。)
鬼修羅>>
だって、そう言ったら私だって優しくなんて無いわ。(苦笑い浮かべると月を見上げ「か弱い人間にこの牙を突き刺して生き血を啜る様な生き物よ?」クスッと笑うと相手を見て軽く首傾け。)
>鬼修羅
仕事?んなもんサボっちまえばいいだろうが。
(憂鬱そうな様子から乗り気ではないのだと思い、気ままな身ゆえの単純なアドバイスをして「やりたくねえんだろ」自分もりんごを一口齧りそう付け足し)
(/いえ、こちらは仕事すらない野良ニートですから!ろくでなしですがよろしくお願いします!)
>フランチェスカ
ん、ああ…別に、そうなったら逃げりゃいいんじゃねえの?
(おとなしく腕を引かれるままついていくが、少女や他の人間に見つかろうがそれがあるかぎり逃げ切れるだろう。そう相手の背中、今は仕舞われている羽を目で示し。地面を走るしかない自分から見れば随分有利に見えるのだが)
>>フランチェスカ
グ「私の年齢か……そうだな……途中から数えるのを止めていたが、優に三千年は超えているのは確かだ。」
(相手の年齢を聞き、魔人達に黒い椅子を用意させ、その椅子に座り、頬杖を付きながら自分の年齢について考え、上記を言う。)
>>バイアス
グ「ククク、お前とはなかなか気が合いそうだ。
それに加えてこの私に対する恐怖心があまり無い……
気に入った。どうだ?私と共に人間共を蹂躪し、支配してみないか?」
(相手にはなかなかの力、度胸、自分と殆ど同じ価値観を有しているため、他の人魔と一緒に殺してしまうのは勿体無いと考え、上記を言い、手を伸ばす。)
鬼修羅>>
そうね…貴方には涙よりも笑顔の方が似合っているわ。(相手の笑みに安心したようにクスッと笑うと、嬉しそうに呟いて。)
ルー
それがそうもいかないんだよね。(無表情になると「自分のせいで仲間が死んだ。だから…仕事はしなきゃ。」と続け)
(/よろしくお願いしますね!)
ルー>>
翼は過去に矢で射られた事があるの、痛いのよ?それに無駄な争いをして、姿を覚えられたら面倒だもの。(相手の視線が向くのは己の背、きっと己が空を飛ぶ時に生える翼の事だろうと考えれば冗談混じりに自身の過去を述べて。溜め息混じりに続ければ周りを見て人の気配が無い所で足を止め相手の腕を離し。)
グレゴリオ>>
成る程、魔力が高い筈ね…。それにしても…この屍の山は貴方が?(相手の年齢を聞くと一瞬言葉を失うも先程感じた魔力の高さと年齢を照らし合わせ納得し、再度屍の山に目を向けては鼻と口を手で覆いつつ問いかけてみて。)
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