主 2014-05-15 20:51:46 |
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>グレゴリオ
チッ、見つかったか。
(相手の匂いがじりじりと近づいてくるのを感じ舌打ちをして。ダガーナイフを構えるも相手は複数人、こちらは独り。あきらかに分が悪いと判断すれば足音を立てないよう静かに駆け出して逃げ出そうとし)
>>ルー
?「無駄だ。オレ達から逃げる事は不可能だぜ?」
(一際大柄な黒いマントの男が驚異的な脚力と走力により相手の目の前に移動し、達塞がり、相手の後ろからは黒いマントを脱いだ十一体の骸骨の兵士が剣や槍、盾を構えてゆっくりとやって来る。)
>グレゴリオ
なっ…なんだてめえ…!
(突然眼前に表れた男に目を見開くがすぐに素早く周囲を見回し。後ろからは不気味な骸骨達がぞろぞろと距離を詰めてくる。退路は断たれた、唇を噛めば「邪魔なんだよ!」威嚇するように大きく吠えて男の顔面めがけ正面から飛びかかり)
>>ルー
?「ん~?この匂い、どうやら間違いなさそうだ。まさかお前も俺と同じ種族なのか?」
(とびかかって来た相手を慣れた様子でかわし、上記を言うと、黒いフードを取り、青白い狼の顔が露になる。)
>グレゴリオ
はっ。ドッグとウルフの違いもわかんねえのか。ご自慢の超視力はどうした?
(体勢を立て直し男の顔を見やれば苦々しい表情を浮かべるも一瞬で挑発じみた笑みに変え、小馬鹿にするような声音で言い放ち。まったくとんだ災難だ。内心呟くもナイフを握ったまま煽るかのように相手を見据え)
>>ルー
?「ハハッ!こいつは面白い!ウルフであるこのオレに犬っころごときが挑むとはな!!」
(そう言うと、口許が大きく歪み、辺り一体に響く大きな声で大笑いする。
その笑いには他者を威圧するような圧力が含まれており、相当な実力者であると知らしめるには充分な程。)
?「一応名のっておこう。オレの名はヴィレスト。
『CRIME』の第七十四狩猟部隊隊長だ。」
>グレゴリオ
はあ?絡んできたのはてめえらだろ、隊長さんよぉ。
(覇気の籠った声に本能的に体が強ばるが、緊張を振り払うため吐き捨てるような笑いを零し。相手の実力がどれほどかは計り知れないが勝率が低いのは明らかで。「…悪いが覚えてる暇なんざねえんだよ!」そう吠えると同時にヴィレストと名乗った男の両目めがけてナイフを飛ばし)
>>ルー
ヴ「……っと、危ねぇ。」
(ウルフの超視覚能力を使い、先程の攻撃を避けたのと同じようにナイフの軌道を読み、避ける。)
ヴ「いいぜ、威勢が良い奴は大好きだぜ。お前なら上質な手駒になりそうだな!!
オイ!テメェら!こいつを捕まえておけ!!」
骸「ギギギ………」
(ヴィレストがそう命じると、相手の後ろにいた骸骨の兵士達が一斉に襲いかかる。)
(/一旦落ちますね。遅くまで絡んで頂きありがとうございます!)
鬼修羅
やれやれ…私が何かしたという確固たる証拠もないまま警告だけするとは、これだから鬼神族は…。
(勝手に悪さをしたと決め付けられれば大きく溜息を吐き、やれやれと肩を竦めて大げさに首を横に振り、やはり鬼神とは相容れないことを再認し
ルー
あぁそうだな。
(ジンの報告からすれば何人かやったような口ぶりであったが、相手の腕を見て内心この程度かとがっかりし、再び餌探しを再開して道を歩きながら「襲われた奴がもう少し強ければ貴様死んでたかもしれないぞ?」と何食わぬ顔で死んでてもおかしくなかったということを伝え
鬼修羅
はん、普段からその謙虚さでいればよいのだ、それならば我が悪魔族の僕くらいにはなれていたであろう。
(勝ち誇ったように悪い笑みを浮かべそのように吐き捨てれば、もう用は無いとそのまま隣を通り抜けようと足を踏み出し
>グレゴリオ
…てめえらの手駒になんざ死んでもなるか!
(ウルフ相手に勝ち目がないとわかっても観念などするわけがなく。素早く身をひるがえすと襲いかかってきた骸骨達を手当り次第に蹴り飛ばそうとし)
>シス
…まあ、他の奴らはやられちまったけどな。
(狩られたヴァンパイアと同族の姿を思い出せば再び怒りが湧き、重々しい声で呟いて。「もう少し強ければ?」相手の言葉に妙な違和感を感じ取り、その感覚の理由はわからないまま眉をひそめて繰り返すが「知ってんのかよ、あいつのこと。」さも操られたグリフォンのことを知っている口ぶりだと気付くと深い意味はない問いかけをして)
(/寝落ちすみません!レス返させていただきます)
(なんかお久しぶりです!)
~ALL~
疲れた……また疲れた……(ボロボロの体で夜道をトボトボと歩いて空を見上げて「今日は満月じゃない……」とつぶやき満月になると自分が違う人になることをわかってるかのように安心した顔をして
>>ルー
ガシャン バキッ パキィ
ドサドサッ ドサッ
骸骨「ギギギギ……」
(低級の悪霊では相手の動きに付いていけないのか、反応が遅れ三体の骸骨兵が破壊されるも、残りの骸骨兵がルーとヴィレストを囲み、ヴィレストが不敵に笑いながら何かを取り出す。)
ヴ「クックックックックックッ。
さぁ、堪忍しな。
この最新式の『BOND』の実験体にしてやるからよぉ?」
(黒いマントの中から暗紫色の通常の違法BONDよりも僅かに大きいBONDを取り出す。)
>バルト
お、おい。大丈夫か?
(いつものように夜道を歩いていると向こうから歩いてくる人影を見つけ。その姿から以前肉を譲ってもらった相手とは気付かず、しかしあまりに疲れきった様子にぎょっとして思わず声をかけ)
(/お久しぶりです!)
>グレゴリオ
しぶてえ奴ら…。
(肩で荒く息をするも瞳は気丈にヴィレストを睨み続け。「違法BOND…」かすれた声で憎々しげに呻くが既に逃げ道は塞がれており抵抗する術もない。万事休すか。血がにじむ程きつく唇を噛み締め)
誠一郎
お、またあったね坊や。(たまたま姿を見かけたので笑顔で声をかけ)
(/申し訳ありませんが寝ます!おやすみです!)
ALL>>
…ふう、御馳走様。(赤毛が目立つ人間の美少女の血を吸い相手が気絶すれば口を離し唇から少女の血が流れ落ち、少女の首筋の傷を一舐めし傷を塞ぐと少女をベンチに寝かせその場から歩き出し。)
(/レス蹴りしてしまったシス様、ルー様、申し訳ありません!新しい絡み文置いておきます、用事があり亀になりますが絡んで頂ければ幸いです。)
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