人間と妖怪の住む村

＞ﾚｯｶ
食べづらいか､次はもっと小さめに作るぞ(二口目を食べた相手を見て安堵の表情を浮かべ食事を進める様子を微笑みながら見守り)

ハル
…っ(高い木の枝から糸に吊られて相手の真上まで降り、相手を起こさないようにそーっと頭に節足を伸ばし

＞ハル
(/お帰りなさい)

…全く､こんな所で眠ると風邪を引いてしまうではないか(飛んでいたら相手を見つけるが､降り立つと今にも眠りそうだったので着用していた大きめの羽根ｽﾄｰﾙを掛けて)

ザジ
…うん…でもちょっと濃い味ですねぇ、舌がピリピリしますぅ(しかしやはり味覚は少し異なるようで、料理の品からして薄めの味付けの筈だが、ほぼ味のない虫ばかり食べている自身にとってはまだ濃く感じてしまい舌を出して眉を寄せ

>レッカ
………(相手に気が付いていないものの少しピクッと耳を動かして目瞑りながらまた欠伸して

＞ﾚｯｶ
なにっ…!?そうか､濃かったか
…ふむ､まだまだ改良の余地あり､だな(むぅ…､と考え込み､｢…そうか､私も虫を食して味に慣れれば､気にいられる作品(料理)が作れるかもしれん…!｣とﾊｯ､としﾌﾞﾂﾌﾞﾂと独り言を言いながらも頭内はﾚｼﾋﾟで飛び交っており)

>ザジ
………んにゃ…？……ごめん……(羽根ストールをかけてもらえば「……ありがと…」とお礼を言い

ハル
よいしょ、“ﾋﾟｨｨｯﾋﾟｨｨｰｰｯ!!”あっ、こらァ騒ぐなぁ…うるさいだろぉがぁ(巣から落ちた鳥の雛が相手の頭の上に乗ってしまっていたようで、節足を伸ばしてそっと雛をつまみ上げるも、雛がうるさく騒いでしまい←

>レッカ
………にゃ…!?……な、なに…!?(頭の上に何か乗った気がして驚いてバッと起き騒ぐ雛の声が何処から聞こえるのかと不思議そうに思い首かしげていて

＞ハル
いや､良いさ(ﾎﾟﾝﾎﾟﾝと優しく頭を撫で)
…さて､私はﾊﾙが起きるまで待っているか(隣に胡座をかいて座りそっと目を閉じながら)

(/そろそろ落ちます｡おやすみなさい)

ザジ
虫ねぇ…天狗虫食えるんですかぁ？(自身は虫は好んで食うが、普段食わない種族にはあまりオススメしないらしく眉を寄せて言い

ハル
あぁぁ、起きちゃった…(ﾋﾟｨﾋﾟｨ騒ぐ雛をつまんだまま糸にﾌﾞﾗﾌﾞﾗと吊られた状態で上から呟き

ザジ
((お相手感謝ですー

>ザジ
………ん…おやすみなさい…(撫でられて嬉しそうにし軽く相手に寄り掛かるようにして眠り


(落ち了解です！おやすみなさ～い！)

>レッカ
……あ…びっくりしたなぁ…(上から声が聞こえて見上げて相手だとわかると左記を言い「………そこで何をやってるの…？」と首をかしげて

ハル
…オマエの頭の上にぃ、コイツが落っこちてたんですよぉ(糸を器用に動かして逆さ吊りの状態になり節足の先につままれてﾋﾟｨﾋﾟｨ鳴いてる鳥の雛を見せて

>レッカ
………雛…？(首かしげながら鳥の雛をジッと見ては「………そっか…ありがとうね～」とお礼を言い「………鳥の雛って可愛い…」と呟いてい

((すいません、今日はもう落ちますね!お相手感謝です

>レッカ
(落ち了解です！おやすみなさ～い！)

＞ﾚｯｶ
私は普段は食べないが…(地面や木にいる虫にﾁﾗりと視線を向け)
…いや､食べてみせる!!(相手の健康を気遣うあまりに暴走し始めて)←

＞ハル
ああ､おやすみ(肩を枕代わりに貸してやり自身は瞑想を始めて)

(今日は夜まで絡めないかもしれません｡m(_ _)m)

ハル
えぇ…可愛いかぁ？毛も生えてないし目も開いてないんですよぉ？(騒いでいる雛を眉を顰めて言い親鳥が帰ってきて巣で一匹雛が居ないと騒ぎ立てていて｢チッ…親も子も変わらずうるせぇなぁ…｣と糸を手繰って巣の近くに登り

ザジ
喰いなれない奴は辞めといた方が…(と言いかけて相手が暴走し始め｢えぇぇー？ホントに？ホントに喰っちゃうのぉ？｣と少し慌てた様子で←余程オススメしないらしく