学園長 2014-04-24 21:56:11 |
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>水無月
なんですぐ入って来なかったんだ?
(ソファで昨日の面子と話をしていると扉が開き掛け誰か来たかとそちらに目を向けるがなかなかその人物は入ってこず、風かなにかで扉が開いたのだろうかと不思議に思っていると隣の席に座っていた神谷がコーヒーを捨てに席を立ち扉のほうへ向かうとそこには己が猫ぽいと指摘した人物が立っていて疑問に思ったことをきつい口調にならないよう柔らかい声色で聞いて
>神谷
…いいよ。お前と食べるなら楽しそうだし。あーでも俺、昼食べないことが多いからな、二人で腹減らすことになるかもな(返された軽い冗談にはやや真面目に答え、集られても共に食しても構わないと言うが基本的に夜しか食べない己にとって相手が嘘でも集りに来たときに出せるものが何もないと本気で悩んだりして)
ああ、俺の場合何も飲まなくても何もしてなくてもつねに眠たいから(軽い相槌には此方も同じように軽く気怠いような口調で返すも相手との会話は楽しんでいて)
>>篠崎先輩
えっと…理由も無く何処かに行くのは…僕の辞書には無くて(部屋の中、ソファの辺りから此方に投げかけられた質問に、この距離でもぎりぎり聞き取れるくらいの声量でそう答え。やや答えにくいのか、ぽりぽりと自らの頬を掻いてはその瞳を伏せては言葉尻のみちらっと視線を上げて。その手元には昨日抱えていたような本の束は無くどことなく手持ち無沙汰のようで)
>水無月
ふーん。じゃあ、こっち来てみんなと話さないか?これ、俺からの頼みな(なんとか聞き取れた言葉に少し考え込むような相槌を打ち、これが談話室に入る理由になるかは分からないが相手に気を遣わせないように此方から願い出る形で会話に参加するよう誘えば、軽く手招きをして)
>水無月
見つかるも何も、こんなとこに突っ立ってちゃ何れ誰かが気付くって(すれ違いざまに軽く相手の頭にポンと手を置きながら一度過ぎ去り、自販機横の塵箱に空になった缶を投げ入れて)
来いよ。そんなとこに一人でいたってつまらないだろ(再び談話室の方へ戻ってくると、相手の背中をポンとたたき、己が一歩先に中へと入りながら、肩越しに振り返って視線だけで相手を誘い)
>篠崎
じゃあ、俺が来そうな日は買っといて。そうだな、取り敢えず、焼きそばパンと、バーガーと…(思いもよらぬ真面目な返答に、此方は更に冗談を変えそう。本気を装い、指折り種類を数えはじめて)
授業中まで寝てそうな口振りだな。試しにソレ(と相手が手にしていた、既にいくらか減っているペットボトルを顎で示して)10本くらいがぶ飲みしたら、眠気が覚めるかもしれないよ(余りの無茶振り故に、冗談であることは一目瞭然だろうが、少しばかり真面目なフリを装って告げてみよう。その実、内心では相手の反応を楽し気に伺っているのだが)
>>篠崎先輩
……!うん、そっちに行くね(相手の頼みと手招きに、さっきまでの逡巡していた様子は何処へやら、分かりやすくぱあっと表情を輝かせ。ひとつ頷き返事を返すと止めていた足を漸く動かし、しかし決して焦らず自分のペースでそちらへと向かい今日はソファへと座ってみて)
>>神谷先輩
…あ。…それもそうだね(相手の言葉に確かに、と納得したようにくすりと笑みを零して一瞬手を置かれた自らの頭を両手で確かめるように触っていると、今度は背中を押される感覚に思わず一歩だけ足を踏み出して。本人の中で何か腑に落ちたのか、誘われるままに談話室内へと入っていくと珍しくパイプ椅子ではなくソファの方に座って相手に向き直り)
>神谷
お前が来そうな日っていつだよ。そんなこと考えてたら毎日買わないといけなくなる。てか、食い過ぎ、無理、見てるだけで腹膨れるわ(相手が冗談のつもりで言った言葉はそうは思わず真面目と受け取れば、妙にリズムにのった口調で冷静に突っ込みをいれつつ、食い過ぎとは言ったものの本当に成長期で背丈の大きい相手なら丁度良いくらいかと思っていたり)
残念、授業は大真面目です。…欠伸はするけど(居眠りと言われれば心外だという感じで言うが得に気にはとめておらず少しおどけて見せる。続く相手のあり得ない振りにはすぐ冗談だと受け取るが反面でお茶のカフェインのことを教えてくれた相手だから本当に親切で言ってくれているのかもしれない、もしそれを裏切るようなことをしたら怒るだろうかなんて心配性の性格が変なところで現れれば「俺、お腹弱いからな…でもそれで眠気さめるなら」ととりあえず持っていたお茶を一気に飲み干そうとして
>水無月
いつもあんな小難しい本読んでるのか?(分かりやすく表情が明るくなる相手に誘って良かったと内心ホッとしつつ、隣に座った相手に昨日の分厚く文字が細かそうな本たちを思い出せば尋ねて)
>水無月
そうそう、素直が一番(納得した様子で談話室の中へと足を進める相手に、口元に笑みを浮かべて頷いて。己は、先程自分がいた場所に戻るつもりだったので、水無月が早川と向かいのソファに座るならば、必然的に己が篠崎か水無月か、どちらかの隣になるだろう。そうでなければ、水無月と早川が隣り合せになるのだろうか)
ちゃんと昨日寝たんだろうな(相手が珍しく本を抱えていないことに気付くと、確認と言うよりは雑談の軽いノリで尋ねてみよう)
>篠崎
いいじゃないか、毎日買えよ。安心していい、残ったら俺が貰ってやる(小首を傾げてにっこりと。流石にここまであからさまに笑顔を作って見せれば、冗談だと相手にも通じるだろうか)
へえ、意外だな。居眠りの常習犯かと思ったのに。ま、いいことじゃないか。勉強は学生の本分だからな(口ではまともなことは言いながらも、口調は何処か軽い。それを本気と取るかどうかはヒトによるだろう。茶に関しては、相手がぶつぶつと呟く独り言を耳にして、思わず口元を手の甲で覆いながらくつくつと肩を震わせてこみ上げる笑いをこみ上げる。その様子に相手がペットボトルを一気飲みする前に気付くならば、冗談で言ったのだと判じることもできようが)
>神谷
なにが安心だよ。破綻するから。…俺からお前んとこ行けばいいんだろ?(作り笑顔にふさわしいにこり顔に冗談と気付くも今更ここでふざける気も起きず真面目に突っ込みを入れれば、はじめの会話の結論としては可笑しいが毎日買うのを避けるには己から相手のもとへ行けばいいと)
…お前、何歳だよ。教師みたいなこと言うよな。てかお前が言うと嘘ぽい
(年のわりに受け答えに余裕があるとは思っていたが学生の本分なんて軽い口調で言われては胡散臭くじじ臭いと思えば少しからかい口調で。ペットボトルに口をつけ茶を少しずつ飲んでいたが隣で笑いを堪える相手が横目に入ればやはりからかわれていたかと少しでも信じた己に落胆しつつ悪戯心に火がつけば本当は少しも怒っていないのだが本気で拗ねて怒ったようにペットボトルをやや乱暴にテーブルに置いてその飲み口に目を向けながら押し黙ってみて)
>>篠崎先輩
うん、そう。本、大好きなんだ。…小難しくなんかないよ。(隣に座るなり大好きな本の話題を振られ即答で頷いて見せれば相手の放った“小難しい”というワードにくすりと笑えばそれをふわりと否定して微笑み)
>>神谷先輩
…これからは素直にここに入れるように頑張ろう、うん(その言葉は相手に掛けているというよりは、自分自身に言い聞かせている色が強い。うん、とひとつ頷いては相手とも近くなるように(篠崎先輩に先に誘われた為彼の隣ではあるが)座ったソファの感触がやはり気になるのかふわふわと浮き沈みを繰り返して遊んでみて)
え?…うーん…。あは、あはは…(軽いノリで訪ねられたにも関わらずその質問は割とぐさりと胸に刺さったようで一瞬考える素振りを見せた後明らかにごまかすように薄ら笑いし)
>篠崎
俺のところに来たら、もれなく昼メシ食わすからな。必ず持って来いよ(相手の声がマジメになったのに気付いて笑う。今度は、同じニッコリ笑顔でもからかうというよりはしたり顔に近いかもしれない)
失礼だな。俺は現役の高3だよ。そもそも、嘘っぽいってなんだ(からかうような相手の言葉に不満げに溜息をついて見せよう。無論、己としては軽口の延長のつもりで。嘘っぽいと言われたそれの自覚はあるので、返す文句はうわべだけのさらりとした響きで流れていくか)
…っ、悪い悪い、怒るなよ(ペットボトルがテーブルに打ち付けられる音を聞いても、簡単に笑いは収まらず、口元を抑えながら苦笑交じりになだめる言葉を向けよう。無論、本気で相手が激怒しているとは思ってはいないのだが)
>水無月
そう気負うなよ。仲間なんだからさ。みんな、お前とも話したいと思うよ(相手の言葉が耳に届いて、己こそが気楽な調子で声をかけておこう。何やらソファの柔らかさに慣れないのか、その感触を確かめているらしい様子は和やかで、つい口元に笑みを浮かべてその様子を眺め)
…要するに、余り寝てないんだな。読書も良いけど、身体壊すよ(明らかに誤魔化している様子の相手に思わず盛大に溜息を吐いて。ソファの肘掛で頬杖を付きながら、一応の忠告は割と本気なのであるが)
>>神谷先輩
仲間…。……ふふ、いいね、何かそういうの(小さく相手の言葉を繰り返しては慣れない単語に何となくむず痒さを覚えて少しだけ嬉しそうにはにかんで。暫くソファでふよんふよんしていたが慣れてくる頃になって何となく酔ってしまったのかそれをぴたりと止めて胸に手を当てて)
うん…善処します…。…あ、この間見せたの、完成したんだ!(うう、と苦い顔で苦し紛れにそう返しては何とか話題を変えようとぱっと思い付いた話題は先日相手に数ページだけ読ませたあの原稿の話で)
>水無月
でもほんと好きなんだな、俺ならすぐ寝られそう…。授業中も読んでるとか?(二つ返事で答える相手に相当の本好きと見れば、その雰囲気によく合ってると内心思う。対して、己は本を読むことはレポートを書くときや、興味を持った小説が出たときぐらいでそれ以外で読むと体質的に眠たくなるとつげ。どこかふわふわしている印象の相手だがあれだけの本を短期間で読むには授業中も読まなければ無理なのではとからかいではなく好奇心で聞く。しかしフと時計を見やればすでに時刻は変わっており朝方の用事を思い出せば「悪い…先に寝る。こんど安眠できそうな本教えて」と言い残して談話室を後にする
>神谷
それは約束できないけど努力する。食べきれないのはお前に食べさせるから太って道着切れなくなればいいよ(飯を食わせるの言葉には本当に嫌そうな表情を一瞬見せるも相手の気遣いだと思えば渋々頷き、このままでは後味が悪いかと最後に淡々とした物言いで茶化してみて)
…無理。俺すごい傷付いた(未だに笑っている相手に本気で本当に、ほんの僅かに傷付くがこれだけ笑ってくれたのだから己の行為は無駄ではなかったと思うことにし。茶番と思いながらも怒って傷付いた演技を続ければペットボトルの蓋を閉じ手にすると立ち上がって談話室を後にしようとするが去り際に「明日、焼きそばパン持って行くから」と小さく微笑んで去ってゆき
(>水無月PL・神谷PLさま 辺レス遅くなって申し訳ありません。パソコンの不具合のため打ち直していました。中途半端ですが明日ははやいのでこの辺で失礼させて頂きます。またの機会があればよろしくお願いします。
>水無月
…そうか?(改めて反芻されると、どうにも気恥かしいことを口走ったような気がして、我知らず相手から視線を外し、軽く頬を書いてみたりと。しかし、相手の胸を抑えた姿が視界に入ると、相手の方を振り返り、どうした、と尋ね)
そうして下さい(善処するという相手にきっぱりと頷いて)
…へえ。早かったな。おめでとう。良いのが書けた?(この間のと言われて、すぐに思い出す。少し切なく美しい文章は、それだけ印象的だった。お世辞でなく賛辞を送り、笑みを浮かべて)
>篠崎
全く。自己管理は出来てるから大丈夫(相手の言葉と軽口に苦笑して。一応の相手の気遣いを感じ取り、それ以上強制する素振りもなく、軽口で応じておこう)
悪かったって。お前も、全部信じたわけじゃないだろ?(今度は素直に謝ろう。立ち上がる相手の去り際の言葉に、少しばかり驚いたように相手を見上げたものの、すぐににこりと笑みを浮かべ、待ってるよ、と応じ)
じゃあな、おやすみ(談話室を出ていく相手に就寝の挨拶を向けて見送って)
</とんでもないです、パソコンの不調は大変ですよね…どうかお気になさらないで下さい。お相手おありがとうございました、ゆっくり休んでくださいね。おやすみなさい!>
>>篠崎先輩
うん、皆からは“本の虫”だって…よくからかわれてる。授業中!?まさか…!(嬉しいような、悲しいようなそんな笑みを浮かべてそれを肯定し、続けられた質問にとんでもない、と首を縦に振り。往来からの生真面目を画に描いたような性質を根っこに持つ為そのような行為は考えすら及ばないらしく、ただ授業が終わればすぐに本と向き合う、それが答えだった)
あ…うん、分かった。楽しみにしてて?(相手が時計を見て立ち上がるのを見てその言葉にこくりと頷いてはそう答えて相手が談話室から出て行くのを見送り。改めて考えてみれば小難しい本で眠くなると答えた彼にとって安眠出来そうな本を選ぶのは容易いことなのでは……などと考えながらきっとこの後自室に戻った後も翌朝まで考え込んでしまうに違いない)
(/あらら…パソコンがツンデレだと泣きたくなりますよね(x_x)
了解です!お相手感謝ですっ)
>>神谷先輩
……?(どうやら先程のはにかみは素直な心から来るものだったらしく、相手のやや気恥ずかしげな反応を見てはよく分からぬまま微笑みキープできょとん、と小首傾げ。相手にそう訪ねられては少し青い顔で「…これで遊ぶのはもうやめとく…」と絞り出し)
了解です、先輩(きっぱり言われては条件反射からか初めて後輩らしい口調で返答したが敬礼付きだった為、それは後輩というよりもどちらかと言えば軍隊のようなものになってしまって)
うん…!あ、ちょっと…待ってて!(相手が自分の文章を覚えていてくれたことに喜びを感じて、しかし今日は手ぶらの為それらは自室に置いてある。取りに戻ろうと少し急ぎ気味で相手を制して談話室を飛び出していき)
>水無月
(不思議そうに己を見つめている相手に気付くと、ああ、気にするなと軽く手の甲を振って応じ)
なんだ、もしかして酔ったのか?たったあれだけで?(相手の顔色とその言葉で、なんとなく状態を察し、己にとっては大した衝撃でもないゆえに、少し意表を突かれたように訪ね。了解と応じた相手が敬礼まで返してくるのに楽し気に笑みを零すと、良い子、と言わんばかりにポンポンと相手の頭を軽く叩き撫でようと手を伸ばし)
あ、おう、転ぶなよ(弾んだ表情と供に談話室を飛び出していく相手の後姿に声をかけ。少し前まで気分悪そうにしていた相手がそれを忘れたようにかけていくのに思わず苦笑すると、一度ソファから立ち上がり、談話室を出て自販機でポカリを一本購入し。己がそれを手に再び談話室に戻ってソファに腰を下ろす方が、相手が戻ってくるより少しは早いだろうかと)
>>神谷先輩
………(青ざめたままこくこく、と首を上下しては幾つか深呼吸を繰り返し、やがて平気になったのか相手にもう大丈夫、と伝え。そのまま何時ものように撫で受けてはやはり嬉しそうに微笑んで俯き)
…お待たせ。まだ綺麗に閉じてないから読みにくいかもしれないけど…(やがて少し息を切らせて談話室まで降りて来てはすぐさま手元の以前よりも少し厚みの増した原稿用紙の束を纏めてははい、と両手で丁寧に相手に差し出し)
(/すみません、もしかしたら寝落ちてしまうかもしれません(>_<)
その時は申し訳有りませんが回収をお願い致します…!)
>水無月
サンキュ(息せき切らせて戻ってきた相手が差し出してくれるそれを受け取ると、ポン、とソファの隣を叩いて相手も座るように促して)
じゃあ俺が栄えある読者第一号か。感想とか言うの苦手だけど、いい?(買ったばかりのまだ冷たいポカリを相手に差し出しながら尋ねよう。それから、ソファの背に凭れるように楽な姿勢をとりながら、渡された原稿を開き、最初から目を通していくつもりで)
</承知致しました。その時は、二人そろって適当に部屋に戻しておきますね。無理なさらず、落ちて下さってももちろん構いませんので(^^)>
>水無月・早川
(水無月の原稿を読んでいるうちに、どうやら二人とも眠ってしまったらしい。苦笑しながらソファから立ち上がると、そっと一人ずつ揺り起こし)
ほら、ここで寝ると風邪ひくぞ。せめて部屋に戻れ(そうして、寝惚け愛この二人を連れて、何とかそれぞれの自室へと戻って行ったことだろう)
</水無月PL様、早川PL様、またしても限界までお付き合いいただきありがとうございました。
勝手ながら、確定ロールで三人連れだって部屋に戻らせて頂きましたこと、この場をお借りしてお詫び申し上げます。
またお時間の合う時にお話しして頂けると嬉しいです。それでは、おやすみなさいませ。>
(寮の談話室のソファの上。誰も居ないのを良いことに踏ん反り返って座っては雑誌を捲る男一人。今日のTシャツは黒地に地獄絵図の様なイラストがプリントしてある。中央で一際目を引く髑髏の空の瞳を蛇が絡みついており。なんと言うか、センスが悪い。勿論シルバーのアクセにピアスは定番で、雑誌のページをめくるたびジャラジャラと音を立てて)
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