学園長 2014-04-24 21:56:11 |
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…で、それが夕飯の代りか?(相手の言葉は己の予想範囲内で。くいと顎先で相手の手の中にあるパフェを示し)
折角食堂があるんだから、ちゃんと食事位しろ(やれやれ、と溜息めいた吐息を零しつつ一応は忠告を向けて)
もしかして、忘れてたのか?休み明けの実力考査。来週だよ、来週の頭(初耳だとばかりの相手の反応に思わず呆れたように瞬いて。驚愕の最中に居るらしい相手に日取りを告げつつ、ポカリをもう一口喉に流し込み)
>侑志
はーい。
(緩い返事は完全に相手の言葉を聞き流しており、パフェを掬っては黙々と食べ進め)
えー…全然考えてへんかったー…。
(そう言えば周囲の友人がそんな話をしていなかった気がしないでもなく、どちらにせよ早急な準備が必要であろう現実を突き付けられると途端に気が重くなり項垂れ)
…ん、じゃあ取り敢えず俺は寝るわ。明日から勉強しよー…。おやすみ、ゆうちゃん。
(パフェを早々に食べ終え談話室に設置してあるゴミ箱に捨てると立ち上がり伸びをして。一先ず今日は寝て明日から勉強を始めようとこの期に及んでも呑気に構えており、相手にひらひらと手を振りながら談話室を出て行き)
(回収)
(/一方的な回収申し訳御座いません;;本日は眠気がピークですのでこれにて失礼させて頂きますね!!短い時間でしたがお相手ありがとう御座いました!!とっても楽しかったです´`*また是非とも宜しくお願い致します!!ではではお休みなさいませ*)
やれやれ、呑気と言うか豪気と言うか…(どうにも危機感の薄い相手の様子に苦笑して。相手がパフェを食べる間は、己もいくらかの雑談を交わすこととなったろう)
ああ、せめて今日は早く寝て、明日から頑張れよ。おやすみ(明日から、と言う場合は大抵にして先送りにし続ける事が多い。が、敢えて今はそれを口にせず、部屋を出る相手を見送って。己は再びスマホを手にし、最後のメールに返信を打つと、まだ半分ほど残ったペットボトルを手に立ち上がり、談話室を出て、自室へと戻って行った)(回収完了)
(PL/此方こそ、遅い時間までお付き合いありがとうございました!また行き会いました折にはよろしくお願いします。おやすみなさいませ。)
(部屋でシャワーを浴び、髪もすっかり乾かした後。黒字に白のプリントシャツと黒ジャージ姿で階段を下りてくる。ポケットにはスマホが、片手には文庫本が。そのまま談話室へと入ると、奥の給湯室へと向かい、冷蔵庫で冷やしておいたミネラルウォーターのペットボトルを手に改めてソファの方へと。深く腰を下ろし、本は己の脇に置いて、ペットボトルの蓋を開けて口を付け。それに蓋を締め直し、テーブルの上へと置くと、横に置いていた本を手に取りページを開いて。挟んでいた栞を抜くとテーブルに置き、文面へ視線を落として)
(時折水を飲みながら、一時間ほど、そうして読書に耽り。それを読み終えると、スマホで時間を確認して。再びそれをポケットに押し込み、空になったペットボトルと本を手に立ち上がると談話室を出て、自販機横の専用の塵箱にペットボトルを捨て、階段で部屋へと戻って行った)(回収)
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