私立桜ノ宮学園　第2寮【オリジナルBLなりきり】

（買ったばかりのコーヒーは、今宵はまだ手を付けずにテーブルに置いて、尻ポケットからスマホを取り出すと忙しなく弄り始めて）

（暫くメールで友人とやり取りをしながら、コーヒーを飲み、のんびりとした時間を過ごして。やがて、そろそろ寝ようと重い腰を上げ、スマホを手に談話室を出ると、いつものように空き缶を塵箱に捨ててから、階段を上がり、自室へと戻って行った）（回収完了）

あーもう、だめだ・・・限界
（１日の授業と部活を終わらせ寮に戻る時間、いつになく気怠いのは恐らく授業中に教師に幾度となく当てられ、こき使わされたあげく部活では散々後輩指導を任されていたせいだろう。さらには先刻までＯＢがこっそり訪ね来て会社の愚痴を散々聞かされていた。先程から欠伸がとまらず、さっさと自室に戻ろうとホールから４階へ向かおうとするが給湯室にある冷蔵庫の中に己のお茶を入れっぱなしにしていたことに気が付き、談話室へと向かう。給湯室はすぐ目の前だったか談話室にあるソファーが目に入った瞬間、眠気と疲労がピークになり睡魔の誘惑に負け倒れ込むようにソファーに横になって）

(/入寮許可ありがとうございます。早速絡み分投下させて頂きました。結構遅くまでいると思うので絡んで頂けると幸いです。

ったく、急に呼び出すなよ…っ…（黒のジャージに白地に黒のプリントシャツ姿でホール中央の階段をあわただしく駆け下りてくる。知人から急に呼び出しを受けたためだ。警備員室に性質より、窓口の警備員に、帰りはおそらく23時前後だろうことを告げると、そのまま玄関を通って外へ駆け出して行き）（一旦回収）

＜/初めまして、神谷ＰＬです。
素敵な絡み文にドキドキさせて頂き、さっそくからませて頂きたかったのですが、急用で暫し外出しなければならず、残念です…。もしも戻った折に、まだいらっしゃるようであれば、お話しできると嬉しいです。
それでは、これからよろしくお願い致します！＞

（ソファーに横になった瞬間体内に潜んでいた疲れがドッと溢れ、まるで体全体に強い重力がかかったように重たく感じ徐々に力が抜けていけば自然と眠りへと誘われウトウトとしていると、その睡眠を妨げるかのごとく騒々しい足音が上から下へとどんどん近づいてきて鬱陶しさから身をよじるも、すぐにその足音も遠くで何事か話す声と共に遠ざかっていく。また談話室に静けさが戻れば再び心地よい睡魔が襲い、そのまま深い眠りへと移り変わり静かに寝息を立てて）（仮回収）

（/初めまして！篠崎PLです。いえいえ！お気になさらずに。すごぶる暇人ですので深夜ちかくまでいると思います。こんなやつを構って頂ければぜひ絡んでください。一応、仮としていますので都合が合えば上のロルに絡んで頂けると嬉しいです。気付くのが遅れたり、亀であったりしますがよろしくお願いします＾＾

(バイト帰り。本日は暑かったため黒のTシャツも汗を吸って大分重たくなっている。背中に喧嘩上等とか漢字で白抜きされているのを除けばシンプルなTシャツに黒のレザーパンツという真っ黒コーデ。じゃらりとついたシルバーアクセがシンプルをぶち壊すべく己を主張するようにお互いにぶつかり合っては音を立てる。じゃらじゃらと音を立てながら談話室に入ってきて、辺りをよく見ずにドンとソファに腰を下ろす。そう、丁度誰か寝ているなり寝ていたかなりしている辺りだ。)

＞雪雄梓さん
う゛ｯ…！
（深い眠りに落ち周囲の音も完全に遮断されたころ、突如重たいなにかが容赦なく無抵抗な腹にのし掛かれば急激な息苦しさと衝撃を感じ、反射的行動でビクッと体が動き変なうめき声を漏らせば眠りの妨げとなった重たいなにかを排除しようと手が勝手に動きその何かを押しのけようとして）

（/初めまして。絡んで下さりありがとうございます。亀レスですがよろしくお願いします＾＾

(勢い良く踏んだ瞬間は分からなかったが、自分の尻辺りを押しのけようとする手の感触感じれば割と本気でビビったようにソファを見下ろす。ソファというか、ソファ代わりに尻に敷かれた人、だが。)おい…？あんた、大丈夫か…(其れでもまだ目を覚まして居ない様子の相手に、相手の腹からどかぬまま声をかけてみる。もしかしたら死んだんじゃなかろうか、と半ば本気で思っている。)
(/初めまして。携帯からで不手際も有るかもしれませんが、此方こそよろしくお願いします)

（漸く用事を終えて戻ってきたのは、謀らずしも警備員に告げたのと大差ない時刻となった。窓口に立ち寄って戻りを告げると、途中で自販機に性質より、缶コーヒーを購入して。今日の気分は微糖。少し疲れているからかもしれない。それをもって、談話室へと足を向けよう）

>（篠崎・雪雄）
…あれ（談話室の扉を開けて中にはいると、丁度目にするのは、見覚えのある男の下で、初めて見る誰かが呻き声を開けるところだろうか。一歩中へと入ったところで立ち止まり、後ろ手に扉を閉めながら、思わず呟く声が零れて）

＜/改めましてこんばんは！　遅くなりましたが戻りましたので、ぜひお相手よろしくお願いします！＞

＞雪雄梓さん
大丈夫…じゃない。てか、いつまで乗ってるんだ
（手でどかそうと思ってもそれはどくことなく、徐々に意識もはっきりしてくれば視界も明るくなりようやく見知らぬ誰かが己の上に座っていると理解する。しかもなぜか目の前の派手な格好をした男はいつまで立ってもどくことはなく、その状態で質問してくる。あり得ないとまだ完全に覚醒しきっていない頭は苛立ちしかなく低くうめくような声で言えば相手を見据えて）

＞神谷さん
また誰か来た……
（ここが談話室である以上、誰かがくるのは当たり前のことなのだが寝起きのせいか上手く頭は回転しておらず、変に起こされたせいか機嫌は異様に悪い。今更になってここで寝てしまった失態を後悔するも今の状況をどうすることもできず、まだ見知らぬ誰かが己の上に乗った状態のままボソリと呟き、扉の付近に経つ人物を見るがまさかその人物が寮長だとは思っておらず）

（/絡み分ありがとうございます。えっと…３人でというのは初めてなのですがこういった場合ズレが生じてきてもいいのでしょうか…不慣れですみません；

(尻に敷いた相手を気遣って…尤も、退いていない時点で本当に気遣っているかは不明だが…いれば後から誰か入ってくる気配。顔を上げて相手を確認し、その見知った顔によぅ、と手を上げようとしたタイミングで尻に敷いた人物が無事では無いと無事を告げる。そのことばにちょっと安堵したように笑って )おお、生きてたか。(と、ここまで来てようやく退く、と言うより座ったままずれる。ソファに浅く腰掛けるような感じでズリズリと移動して、相手をソファの背と自分で挟むような位置にずれて)えっと…死ぬこと以外はかすり傷だぞ。(何と無く励ましてみる。余計苛立ったかもしれない )

(/あわわ…少し見ない内に何だか賑やかになっていますね！皆さん宜しくお願いします～)


>>ALL

…あっ(ここ数日自室に籠もって授業以外は不眠不休で何やら執筆活動に熱を入れていた為やや暫く振りに馴染みの有る談話室の扉を開けると、そこには今まで見たことのない人物達が居て。予想外だったのか思わず手に抱えていた4、5冊は有るだろうか、小難しそうな本や小説達をバサバサと取り落としてしまい小さな声を上げ)

>（雪雄）
こんばんは。状況は分からんが、一応謝った方がいいんじゃないのか…？（目の前で人の上から移動した相手。一部始終を見ていたわけではないが、二人の様子からしてじゃれて遊んでいたようには見えなくて、取り敢えずお節介をかけてみよう）
今日は鉛筆は削ってないんだな（少しばかり楽しそうに笑いながら、ソファへと近づいて）

>（篠崎）
こんばんは。大丈夫？（初めて見る相手。大の男が体重をかけて座っていたのなら、かなりの重さがあったであろうことを想像しつつ、気遣うように声をかけ。二人がいる場所からテーブルを挟んで向かいのソファに腰を下ろし）

＜/こんばんは！複数初めてなのですね。
ええと、私個人の感覚ですが、少しくらいのタイムラグは余り気にされなくて大丈夫ではないかと。
同室に居て、会話も聞こえている前提で、個別で返していけばいいのではないかなーと思っています。
誰か何か失敗してもお互い様と言うことで、楽しくお話しできればうれしいです（^^）＞

＞雪雄さん
（無事じゃないと告げたにも関わらず笑う相手を謝るのが先ではないかと怪訝そうに見るもようやく男がどいたことで息がしやすくなり無意識に深呼吸をする。眠気を妨げられた寝起きの苛々はまだあるが男が座りにくそうなのを見れば何となく申し訳ない気持ちになり体を起こすと隅のほうに体を後退させ、派手男も深く腰掛けられるようにして「…もういい。ここで寝た俺が悪かったよ」相手の言葉は正直ほとんど耳に入っておらずこれ以上話がややこしくなるのは嫌なのでこちらから謝って）


＞水無月湊さん
…本、落ちてるけど大丈夫か？
（目の前の格好が派手な男と寝起きの頭で格闘していると、また扉付近で音がする。そちらに目を向ければ見知らぬ人物が何冊もの本を床にばらまいているところで、普段なら拾うのを手伝っていたであろうが今は体を動かす気になれずにとりあえず足の上に落として怪我でもしてないかと気遣いの言葉だけ投げかけて

＞神谷さん
ああ…とりあえず、ありがと。……お前は？
（見知らぬ人物だが自分にとっては面倒なことにわざわざ此方に近寄って気遣ってくれたことに驚きつつ小さく礼を言う。そして男がどいたことで急激に起きて速くなっていた鼓動も正常を取り戻せば、再び眠気が襲ってきて欠伸をかみ殺しながら名前を尋ね）

〉(神谷、篠崎)
（ひとまず篠崎の上から退いて、余計なフォローしていれば謝罪との言葉におお、と手を打ってわざわざ自分が座りやすいよう移動してくれている相手に悪かったな、と笑顔で謝罪。予想外に人懐こい笑顔では有るが、申し訳なさは伝わってこないだろう。相手からの全く悪く無い謝罪を受け)まー誰だってそーゆー事有るって！(なんて何故か偉そうないらっとくる返答をしたりしてしまうのだ。そんな返答かましながら鉛筆について聞いてくる神谷にはちょっと首傾げ）そんないっぱいルーレット作っても意味ねぇだろ？(心底不思議そうに返す。そもそもがおかしい事には全く気付いてないようで)

〉(水無月)
(また新たな人物の訪れには気付いていたが、割と其れどころでは無かったので軽くスルーして居たのだが、落とした本の音にそちらに元々目つきの悪い視線を向け。睨んでいるわけでは無いが、黙っていると割と怖いかもしれない。落ちた本を眺めては教科書でも雑誌でも無いのに活字を持ち歩く事に驚いているだけなのだが。)

>>篠崎先輩

…だ…大丈夫…(拾おうとしゃがみ込んだ所で声を掛けられ、ちらりと視線だけを上げてそちらを見やるとどうやら先輩らしき人物だった。気遣ってくれているらしい為一応平気なことを告げ、そして再びいそいそと散らばった本達をかき集めて立ち上がり、ぱんぱんと自らの足辺りの埃を払ってきょろきょろと全員を見回し)

>水無月
お、数日振りだな。――おいおい、大丈夫か（己がソファのあたりへ行きつくころにまた入口の扉が開いて振り返る。そこに立っていたのは、見覚えのある相手で、テーブルに持っていたコーヒーを置きながら声をかけ。しかし、相手が本を取り落してしまうのを目にすると、下ろしていた腰を上げて入口へと向かい、ばらまかれた本を腰を屈めて拾おうと）

>（篠崎）
結構平気そうだな。鍛えてるの？（欠伸を吹かす相手の仕草が、男に腹に座られていた割にどこか余裕に見えて、率直に尋ねてみよ）
ああ、俺は3年の神谷。君は？（相手に名を尋ねられるままに名乗ると、相手の名も聞き返して）

>（雪雄）
謝る気があるんだかないんだか（苦笑交じりに落とす笑みは、独り言。相手に聞こえているかどうかも分からない）
ルーレットじゃなくて、勉強のために削ればいいだろ（それ以外の目的はないのだと言わんばかりの相手の言葉に肩を竦めて）

>>雪雄先輩

………？怒って…る？(本を拾い終えて漸く顔を上げると、此方に突き刺さる鋭い視線に気がつき。どうやらこの人も先輩のようだが…此方に向けられた視線の質を図りかねて暫く観察した挙げ句出てきたのはそんな素直な問い掛けで)