私立桜ノ宮学園　第2寮【オリジナルBLなりきり】

>梓
(昼間から食事の度に一度食堂へ向かい再び談話室に来て暇潰しをするを繰り返し夕食を終えた後はソファに寝転んだまま寝入ってしまったらしい。正面のソファに横になったまま規則的な寝息を立てており、無論相手にも気付いていないようで)

(/居ますよー!!絡ませて頂きました!!先日は寝落ち大変申し訳御座いません;;本日も宜しくお願い致します´｀*)

(どす、と腰を下ろしたのは相手とは別のソファで。また確認を怠ったので危うく相手を尻に敷く所だった。座って始めて相手に気付いたらしくゆったりと足を組みながらペットボトルに口をつけて、辺りをキョロキョロと見渡す。探すはマッキー。寝ているのを良いことに落書きする気満々で、そーっと動きながらペンを捜し)

〈/いらっしゃったようで嬉しいです！前回の事はお気になさらず！よろしくお願いします！

>梓
(相手が良からぬ事を企んでいるとも知らず、大して疲れてもいない癖にすっかり熟睡してしまっているのか小さな物音では起きる気配は無く)

(/お優しいお言葉有り難う御座います…!!では背後は失礼致しますね!)

(そーっと辺りを見渡すも、残念な事にペンは見つからなかった。流石にボールペンではダメだろうと判断すれば、何と無く寝ている相手に手を伸ばす)……(何気無い仕草で、少しソファから身を乗り出して相手の顔に手を伸ばすと、前触れも無く自然な動作でふと、相手の鼻を摘まもうと。ち、ち、ち、と時計の音がする)

>梓
ん、……っ!?
(鼻を摘ままれても眉を寄せるのみで暫くは寝入っていたのだが、徐々に息苦しくなって来たようで表情を険しくさせ。鼻を摘まむ手をはね除けるよりも先に目を覚ますと驚いたように目を見開き口を開け酸素を取り入れ)

(相手の鼻を摘まんで静かに時を過ごす。ち、ち、ち、と時計の音を聞きながら微動だにせずにいれば徐々に変わってくる相手の顔色。其れでもまだ鼻を摘まんでいれば、ついに相手が目と口を開く。その一瞬の、まだ状況を理解していない頃合いにさっと手を引いてソファに流れるように座り直し、ペットボトルに口をつける。あたかもずっとそうだったかのように)はよ。(酸素を取り入れるのに忙しそうな相手ににこりと珍しい爽やかな笑顔で声をかけ)

>梓
…うぉ、ゆっきースマイル…。
(どうやら相手に鼻を摘ままれたとは気付いていないらしい。上がった呼吸を整えようと大きく深呼吸しつつ悪い夢でも見ていたのだろうかと考え込んでおり、その最中で相手に声を掛けられれば漸くその存在に気付いたようで。向けられる笑みに驚いたようにぽつりと呟くも何だか今日はいつもと雰囲気が違うような気がし、その理由は一つも無い装飾品にあるのだと気付くと呼吸が整ってきたのか物珍しげに相手を見据え)

(悪戯が成功したので上機嫌だったが、まさか相手が微塵も疑って居ないとは思わなかった。予想以上に鈍いな、などと思わず声に出しそうな所を堪えて居れば、こちらを物珍しそうに見る相手に少し眉潜めて)何だよ？(不思議そうな視線の相手に悪意が無いのは分かるが、あまり長くジロジロ見られるのならばその内喧嘩を買う様子になってくるだろう。今はまだ訝しげなくらいで)

>梓
いや、今日は珍しいなぁと。
(相手を見詰めている内に呼吸が整ってしまえば先程の息切れは魘されでもしていたのだろうと勝手に納得してしまい。問い掛けに頬を緩めては若干暈しながらも率直な感想を告げ)

あん？何が。(珍しいと言われれば、風呂上がりはいつもこんな感じなので珍しさが自分では分からずに首を傾げ。傾げた頭の髪先から雫がタオルに染み込んで、思い出したように髪を片手で拭う。拭うというより掻き混ぜている)それより、なんでこんな所で寝てんだよ。部屋で寝れ。(自分も時折ここで寝る癖に相手には厳しく言ってみたり)

>梓
その、…ナチュラル感。
(相手の様子を眺めながらへらへらと頬を緩めつつ問い掛けに何と表現すれば良いのか迷うと一瞬口を噤むも良い言い回しが浮かんだのか何やら得意気な表情で言ってのけ。然し談話室で寝ていたのを指摘されると思わず肩を竦め)
寝る気は無かったんだけどさ、気付いたら寝てたんだよ。

はぁ？何言ってんだ。(相手の絶妙な言い回しもガサツな自分には通用しなかったようで一蹴され。頭大丈夫かと頭の心配までしてしまい。余計なお世話ではある。思いっきり顔を顰めて聞き返したあと、気付いたら寝てた、との返答にふーん、と鼻を鳴らして)いつから居たんだ？

>梓
うわ、辛いわこれ…。
(決まった。己の中ではそう確信していたと言うのにどうやら相手には何一つ伝わっていなかったらしい。無駄な得意気な表情を晒してしまっただけあって羞恥心に苛まれると耐えきれず顔を両手で覆い俯きながらぽつりと呟き。聞いてきた割りには興味無さげな反応に笑みを浮かべながらもへなりと眉は下がり。然しまたも質問を重ねられれば少し考えた後に答え)
んー…。…昼間から。

(なんだか苦悩している様子の相手を横目にみながら髪の毛を拭き終わると頭をブルブルと振って。犬か何かの動作のようだ。適当に手櫛で髪を整えると、昼から居たという相手には視線に向け)暇人だな。(キッパリと濁すことも無く言い切った。)バイトでもしたらどーだ？(余計なお世話ではあるが、暇そうな相手にそんな提案を).

>梓
…どうせ暇人ですよ…っ。
(あまりに直球に言われてしまえばむ、と唇を尖らせて些か不満げな口調でぽつりと呟き。バイトを勧められると苦笑を浮かべ)
バイトな、俺もやってみてぇんだけどさー…。
(一応バスケの特待生として入学しているだけあってバイトをするとなると教師が良い顔をしないようで)

ん、ゆっきー…俺もう戻るな。ゆっきーは?
(流石に眠くなってきたのだろうか。欠伸を溢すと相手に告げ。相手も戻るなら一緒に行くつもりらしく問い掛けて)

おっ。認めた。潔いな。(不満そうながらも認めた相手に少し笑い。バイトをしたそうだがなんらかの原因でできないのなら理由は人それぞれなので特に聞くことも押す事も無く。まぁ気が向けば単発とかすれば、と軽く情報を伝えるのみで。寝に帰るという相手には自分も立ち上がり)俺も寝る。(さっきまで寝ていたのに眠いのか、とふと思ったが、さっきまで寝ていたからこそ眠いのかもしれない。ペットボトルをひねって潰し、ゴミ箱に放り投げて)んじゃ、オヤスミ。(そして結局今日も相手の正体は分からずじまいなのだった。軽く欠伸を噛み殺しながら自室に帰って行き)

(/おつきあいありがとうございました！またよろしくお願いしますね。おやすみなさいませ！

>梓
うるせーよ。
(潔い、なんて言われても何一つ嬉しくなく寧ろ馬鹿にされたような気分で。然し相手の自然な、所謂“ナチュラル感”のある笑みを見られると満足したのか此方もつられるように頬を緩め)

ん、おやすみー。
(相手と共に談話室を出ると去っていくその姿にひらひらと手を振り。再度欠伸を一つ溢せば自室に向かい歩き始め)

(/此方こそです!!何やら強引な切り方になってしまいすみません;;また宜しくお願い致します!お休みなさいませ´｀*)

（少し疲れていたのか、今日は寮に戻って早々にベッドで転寝をしてしまい、この時間に起き出して。部屋でシャワーを浴びた後、濡れた髪をタオルドライし、黒ジャージに桜地に黒のプリントシャツ姿で階下へと降りてきて。眠気覚ましも兼ねて自販機で無糖のコーヒーを買うと、それを手に談話室へと向かい）

（談話室のソファに腰を下ろし、買ったばかりのコーヒーを飲みながら暫くの間ゆったりと時を過ごしていたが、やがてコーヒーを飲み終えると、空き缶を手に立ち上がり。談話室を出ると、いつものように自販機横の塵箱にそれを捨て、自室へと戻って行った）

（食堂で夕食をとった後、一度部屋に戻ってシャワーを浴びて。濡れた髪はタオルドライし、黒のジャージに黒字に白のプリントシャツ姿で階段を下りてくる。自販機で缶コーヒーを購入した後、それを手に談話室へと向かい、中央のソファに深く腰を下ろし。手にしていたコーヒーは開けないまま一度テーブルに置くと、ポケットからスマホを取り出し弄り始めて）

（スマホで知人と連絡を取りつつ、テーブルに置いたコーヒーを手にしてプルタブを開け、時折喉を潤す。そんな風に、暫くは無為に時間を過ごしつつ、時折無防備に欠伸などを零したりもして）

（やがてコーヒーを飲み終えると立ち上がり、スマホをポケットに戻して。缶を手に談話室を出て、途中、自販機横の塵箱に空き缶を捨て、階段から自室へと戻って行った）（回収完了）

（黒ジャージに白無地の開襟シャツ姿で中央階段から降りてくる。今宵は既にしっかり髪も乾いた後で。真っ直ぐに自販機へ向かい、無糖のコーヒーを購入すると、それを手にしたまま談話室へと。中央のソファに腰を下ろしつつ、コーヒーをテーブルに置き、ジャージのポケットからスマホを取り出し、捜査して）

>all

無添加～ヨーグルト～カスピ海～…
(部活終わり、早めの夕食を済ませさっさと入浴を終えた後に濡れた髪はそのままにTシャツにスウェット、肩にタオルを掛けていると言うラフな格好で今日も今日とて談話室に足を運び。片手には開封済みのヨーグルトとプラスチック製の小さなスプーン。本日のデザートはヨーグルトであり、意味不明な歌を口ずさみながら談話室の扉を開け)

(/わわ、お久し振りで御座います…!!暫し多忙により顔が出せなくなってからは足が遠退いてしまい寂しさを感じていたのですが中々勇気が出ず、そこに神谷様がいらっしゃったのでここぞとばかりに食い付き登場したチキンです← 暫くの放置申し訳御座いません、まだいらっしゃいましたらお相手お願い致します…!!)

（缶のプルタブを開け、時折口を付けながら、暫くの間スマホを弄っていたが、ふと聞こえてきた声に顔を上げ）
早川か。こんばんは。こんな時間に夜食か？（久々に顔を合わせる相手が知り合いであることを知ると、表情を嬉し気に歪め、スマホを膝の上に下ろしながら声を掛け）

（PL/こんばんは、お久し振りです!　当方も、多忙で暫く顔を出せませんでしたが、徐々に復帰できるかなーと言う感じです。此方こそ、ぜひまた遊んでやってくださいませ!）

>侑志

お、ゆうちゃん!!え、やだ俺の歌聞いてたー?恥ずかしー…。
(扉を開けた先に居る友人に漸く気付くとへらへらと何やら嬉しそうに頬を緩め。然しそんな相手に作詞、作曲が自分である完全オリジナルな歌を聞かれてしまった可能性がある、と言うより確実に聞かれたであろう事を思えば片手を頬に当てて全く赤くない頬を隠すようにしつつ相手の質問は何故かナチュラルにスルーしており)

(/そうですか、それは良かったです´｀*此方も少しずつ復帰できるかと思いますので、騒々しい息子では御座いますがまた宜しくお願い致します!!他の参加してらっしゃる皆様ともお会いできればな、と思っているのですが…!!また皆様でわいわいできる日を密かに待ち望んでおりますっ。願わくば新しいお仲間様も、なんて…。本体が長くなってしまい申し訳御座いません、ではではこの辺で失礼致します!!)

そういう事は、もっと恥ずかしそうにしてから言えよ（詳しく説明されたわけではなくとも、聞こえてきた歌詞の内容を思えば、相手の創作であろうことは容易に察せられて。言葉と一致にしない相手の表情に楽しげに肩を竦め）
久し振りだな。お前は、夏は帰省しなかったのか？（スルーされた質問は、特に気にはならない。元々、大したものでもなかったゆえに尚更で。世間話のように新たに問いを向けつつ、まだ少し残っている缶コーヒーに口を付け）

（PL/いえいえ、早川君の明るいテンションに、背後ともども和ませて頂いております!　本当に、また皆さんと沢山お話しできると嬉しいですね。新しい方も、是非入ってきてほしいところ…!　では、こちらもあとは息子に委ねます。もう暫く、お付き合いよろしくお願いします!）

>侑志

なになに、そんな俺の恥ずかしがる顔見たいのかー?破廉恥だなぁゆうちゃんはっ。
(相手から尤もな指摘を受けるがそれさえ真面目に耳に入れている様子は欠片も無く、何とも勝手な解釈な上に何故それで破廉恥になるのか、そもそもそんな事は考えていなさそうで。ふざけた態度で返した後、徐に相手に近寄るとその頬をつんつんと突いてやり)
ん、俺?帰った帰った。少しだけどなぁ。部活もあるし。
(どうやら実家では自分の寮生活が過剰なまでに心配されているようだと知ったのは帰省した先週の事。少なくとも自分ではそんなに心配される程ではないと自負しており、肩を竦めながらもその旨を伝え)

お前が恥ずかしがるところなんて貴重だろ？破廉恥でも何でもいいから、突くな（乗りの良い相手の性格は既に理解している。此方もまた冗談交じりの言葉を返しつつ、頬に触れた相手の指先を、そっと手で包むようにして下ろさせようと。ついでに、いつまでも突っ立ってないで座ったらどうだと促してみたりもして）
ああ、そうか。もう夏休みも終わり掛けだからな。じゃあ、お帰り（そう言えば、来週からは新学期が始まるのだった。ならば、帰省した後に寮に戻って来ていても不思議はないと納得して、改めて挨拶を向けてみたりと）
――俺は、分からないでもないけどな。食事も適当だし、ご両親に同情するよ（規制の際の家族の話に、楽しげに肩を揺らして笑うと、大袈裟に溜息などついて見せつつ言葉を返す。無論、戯れであるのだが、それも、己の声音などから知れようか）

>侑志

そうかぁ?結構照れますよ、場合によるけどな。ん、じゃあ破廉恥クンのお向かい失礼しまーす。
(自分の特定の表情が貴重だなんて言われたのは初めてで目を瞬かせながら首を傾げるも、確かに思えば早々人前で照れた顔を披露したりもせず。然しそれは相手も同じだろうと思案しつつ適当な言葉を返し。相手の口から破廉恥でも良いと聞けばこれ見よがしに可笑しなニックネームで呼びつつ促されるまま正面に腰掛けヨーグルトを一口口に含み)
なーんか変な感じ。俺向こうでもそれ言われたなぁ。…ただいま。
(当然ではあるが実家に帰省した際にも言われたその言葉を本来の出先である此方でも言われてしまえば可笑しそうに笑いながらも肩を竦め。これが第二の故郷と言うものだろうかとらしくないことを染々考えながらへらりと頬を緩ませて返し)
え、そんなに?そんなかな?俺。
(確かに食事においては否定もしきれないが他の面では一応生活していける程度にはきちんとしているつもりで。果たしてそれが何処まで自らの見解と合致しているかは定かでないが、深い溜め息を吐く様を見ていると幾分か不安も覚え首を傾げ)

へえ。じゃあ、その言葉が真実になるように沢山照れてもらおうか（首を傾げる相手に流すような視線を向けて。そして、にっこりと深い笑みを刻むとそんな風に言葉を返してみよう。無論、言葉遊びのつもりだが、浮かべた笑みが、ある種の本気のような空気を醸し出している事だろう。つけられた変な徒名には、それ言い触らすなよ、と苦笑したりして）
いいんじゃないか。要は、戻って来たことを歓迎されてるって事だろ。有り難く受け取っとけ
（相手の考えていることまでは分からなかったが、戻って来るなと言われるよりましだろ、などと言う軽口と共にそう告げると、己は己でコーヒーの最後の一口を飲み干して、空になった缶を再びテーブルへと戻し）
じゃあ試しに、今日の食事を俺に報告してみろよ（ソファの肘掛に頬杖をつきながら、軽く顎をしゃくって促して）

>侑志

…えぇ、やだぁ。そんな安売りしてませんー。
(相手の笑みを目の当たりにすると怖い怖い、と引きつった笑みを浮かべ咄嗟に相手から顔を背けつつ、あくまで口調はおどけた調子のまま告げ。相手から周囲に言い触らさないようにとの注意を受けるも勿論破廉恥クンなどと人前で呼ぶつもりは無く、へらへらと頬を緩めながら了解の意を込め頷き)
あー、確かに。てことはゆうちゃんも歓迎してくれたのかぁ。嬉しいー。
(相手の言葉に妙に納得するが、と言う事は相手も歓迎してくれていたと解釈できるのではと思い立つなりへらへらと笑いながらおどけて見せ)
…ラーメン。
(相手の様子に半ば気圧されつつ答えるが、しっかりと“カップ”の部分は省略されており)

安心しろ、俺が引き出してやるから（矢鱈といい笑顔で言い切った。無論、冗談ではあるが、胡散臭さすら通り越していっそ爽やかにすら思える程の満面の笑みが、余り冗談には思わせないかもしれない。徒名については、相手が頷いた事に、宜しい、と鷹揚に頷いて見せる。これもまた、戯れである）
そりゃ歓迎するだろ。友達なんだから。ああ、もしかしてあれか、お前は、俺が帰省先から寮に戻って来ても歓迎してはくれないと（そうか、それは寂しい、と溜息交じりに呟いて見せ。その実、ちらと片目で相手の様子を伺うのに気付かれれば、後半の言葉が冗談であることを確信する種にはなるかもしれない）
うん、それから？（はて、今日の食堂のメニューにラーメンがあったかどうか。それはさておき、今は夜であるからして、普通なら三食きっちり食べているはずと、にこやかに先を促して）

>侑志

え、俺どの辺に安心すれば良いかな?
(安心どころか相手に引き出されるなど寧ろ心配しか無く、未だ相手と顔を合わせようとはしないままに不自然な笑みを浮かべながら問い掛け)
そ、そんな事ないって!!歓迎するよ俺は!!ゆうちゃんが俺の事歓迎してくれるんだって思ったら嬉しくてつい…!!
(基本何でも信じ込んでしまう性分である為に今もしっかりと騙され慌てて立ち上がるもその意味は無く、その場でおどおどと言い訳ながら真実である事を述べ)
…こ、米…
(本日の食事のメニューに頭の中ではひたすら不味い、と繰り返し。それと言うのも今日は一日の食事をカップラーメンとコンビニのおにぎりで済ませてしまい、そんな事を言おう物なら怒られる可能性は大いにあり。必死に考えた結果曖昧に暈した表現にて答え)

寧ろ、心配する要素が無いだろ？（にっこりと音がしそうなほどにっこりと。満面の笑みのまま、更に言い切り。相手の反応を内心では楽しんでいるのだが、果たして相手がいつそれに気付くだろうかと）
――…っ…、分かってるよ。悪い、揶揄かいすぎた（必死で言葉を向けてくれる相手に、つい小さく吹き出して。肩を震わせて笑った後、苦笑交じりに相手へと向き直り。嘘のない相手の姿に負けて白状して）
うん、それから？（にこやかな表情はそのままで。大負けに負けて今のを一食と数えるとしても、それでもまだ二食目。間髪入れずに更に問い掛け）

（暫くの間、相手と共に談笑していたが、そろそろいい時間だろうと、ちらりと室内の壁掛け時計に視線を走らせ）
さて、そろそろ寝るか。お前も、早く寝ろよ。それから、明日はちゃんとまともな食事をするように（スマホをジャージのポケットに押し込み、テーブルの上の空き缶を手にして立ち上がり。相手に念を押してから、談話室を後にする。相手もそろそろ部屋に戻るというのなら、途中まで共に戻ることになるだろう。無論、自販機横の缶入れに空き缶を捨てる事は忘れずに）（回収）

（PL/限界までお付き合い頂きありがとうございました！　早川君の打てば響くレスに、とても楽しませて頂きました！　最後までレスを待てずに申し訳ありません…。また、行き会いました折には、是非お話しさせてください。それでは、一足先に落ちさせて頂きます。早川PL様の明日のご予定に支障が無い事を祈りつつ…おやすみなさいませ。）

（今日は共同の浴場を使用した。着替えなど一式は、肩から下げたナップザックの中。黒のジャージに桜地に黒のプリントシャツ姿で談話室へと入ってきて。中央のソファに腰を下ろすと、ナップザックは足元へ置き、肩にかけていたタオルで濡れた髪を無造作に拭き始めて）

（あらかた水気を拭きとってしまうと、タオルは肩に掛けたまま、ポケットからスマホを取り出して。どうやらメールが届いているらしい。画面を操作してメールを開くと文面に目を通し。ふ、と小さく笑みを落とすと、するすると指を滑らせ、返信を）

（幾度かメールのやり取りをすると、スマホはテーブルの上に一度置き、立ち上がり。奥の給湯室へと向かうと、浴場に行く前にあらかじめ冷蔵庫に入れておいたミネラルウォーターのペットボトルを冷蔵庫から取り出して、それを手に談話室へと戻り。再びソファに腰を下ろすと、ペットボトルの蓋を開け、中身を喉に流し込み）

さて、戻るか（ミネラルウォーターを飲み干すと、空のそれに蓋をして。スマホをポケットに戻し、足元に置いていたナップザックを手にして立ち上がる。談話室を出ると、自販機横の専用の屑籠にペットボトルを捨て、階段を上がって自室へと戻って行った）（回収完了）

（自室でシャワーを浴びた後、黒のジャージに白地に黒のプリントシャツで階段を下りてきて。自販機に立ち寄り、ペットボトルのポカリを購入すると、それを手に談話室へと向かう。いつものようにソファに腰を下ろすと、早速蓋を開けてポカリに口を付け、まだ半分以上残したままのそれに蓋をしてテーブルに置き。ポケットからスマホを取り出すと、メールの返信を作り始めて）

>侑志

あっれ、ゆうちゃんだー。おはよーぅ。
(部活が終わり帰宅して入浴を済ませるなり今までうっかり自室で寝てしまっていたらしく、目を覚ました時には時刻は深夜を示しており。眠気も覚めてしまい夕食を食べていない事から空腹を感じ、冷蔵庫を漁って本日のデザートとして取って置いたミニパフェを片手に談話室の扉を開けると相手の姿があり。僅かに湿った寝癖の跳ねる頭を少し傾げて弛緩した笑みを浮かべると時間帯にそぐわぬ挨拶を口にしながら相手の正面のソファに座り)

(/今晩は!!先日は闇落ち申し訳御座いませんでした;;今後気を付けますので何卒お許しください…!!まだいらっしゃいましたら宜しければお相手お願い致します!!)

（扉の空く音と聞き覚えのある声に顔を上げれば、そこには、どうにも機嫌の良さそうな相手の姿。時間にそぐわぬ挨拶に楽しげに肩を竦めて）こんな時間におはようは無いだろ。…さては、また夕飯抜いたな？（相手の手の中にあるパフェを見て、溜息交じりにそう告げる。しかし、相手を責めたり詰ったりするような響きは無いはずで。持っていたスマホをテーブルの上に置きながら、癖がついてるよ、と髪の跳ねの辺りを指さして）

（ＰＬ/今晩はー!いえいえ、どうぞお気になさらず。此方こそ、またお話できて嬉しいです！よろしくお願いしますー!）

>侑志

いや、今日はちょっと理由があって、…うん。
(理由と言っても普段夕食を抜く理由と大差無い為に言い訳紛いに言葉を紡いではみるものの中途半端に詰まってしまい、取り敢えず頷いて誤魔化すと言う何とも無理矢理な上に誤魔化せてすらいない行動に出て。然し相手の様子を見たところそれに対し怒っている訳でも無さそうに見え一先ず安堵しており。その最中に寝癖を指摘されると何と無くの場所に手を遣りつつ跳ねを確認すれば苦笑を浮かべながら撫で付け)
あははー、今起きたからさ。

(/嬉しいだなんて…それは此方も同様で御座いますよ(照←)それでは本体は失礼致しますので、引き続き愚息のお相手をお願い致します!!)

一応聞いてみようか。どんな理由？（にっこりと笑いながら小首を傾げてみせる。時は無いが、問い詰めるような響きはあったかもしれない。けれども、やはり己としては相手を詰るつもりではなく）
そういう不規則な生活してると、今に身体壊すよ。来週にはテストもあるんだからさ（やれやれとでもいうように軽く溜息めいた息を吐き。おせっかいだろうと自覚しつつもそう忠告を向けながら、テーブルの上のペットボトルに手を伸ばし、蓋を外してポカリを一口飲み）

（ＰＬ/ありがとうございます。では、私も後は愚息に託します。もう暫く、お付き合いよろしくお願いします！）

>侑志

…ちょっと寝てて気付いたらこんな時間でした。
(相手の語調に思わず引きつった笑みを浮かべ、手中にあるミニパフェの蓋を開けプラスチックのスプーンを取り出しそれとなく自らの意識をそこに向けつつ取り敢えず敬語で答え)
…え、テスト来週?
(パフェをスプーンで掬い一口口に入れようとした矢先、思わぬ言葉に目を見開くとその手を止めて。今更な問いを投げつつ頭の中を整理しており、何分部活の事しか頭に無い己の思考は既にテストの次の週辺りにある大会にしか向いておらず、驚愕の事実にそのまま暫し硬直し)

…で、それが夕飯の代りか？（相手の言葉は己の予想範囲内で。くいと顎先で相手の手の中にあるパフェを示し）
折角食堂があるんだから、ちゃんと食事位しろ（やれやれ、と溜息めいた吐息を零しつつ一応は忠告を向けて）
もしかして、忘れてたのか？休み明けの実力考査。来週だよ、来週の頭（初耳だとばかりの相手の反応に思わず呆れたように瞬いて。驚愕の最中に居るらしい相手に日取りを告げつつ、ポカリをもう一口喉に流し込み）

>侑志

はーい。
(緩い返事は完全に相手の言葉を聞き流しており、パフェを掬っては黙々と食べ進め)
えー…全然考えてへんかったー…。
(そう言えば周囲の友人がそんな話をしていなかった気がしないでもなく、どちらにせよ早急な準備が必要であろう現実を突き付けられると途端に気が重くなり項垂れ)

…ん、じゃあ取り敢えず俺は寝るわ。明日から勉強しよー…。おやすみ、ゆうちゃん。
(パフェを早々に食べ終え談話室に設置してあるゴミ箱に捨てると立ち上がり伸びをして。一先ず今日は寝て明日から勉強を始めようとこの期に及んでも呑気に構えており、相手にひらひらと手を振りながら談話室を出て行き)
(回収)

(/一方的な回収申し訳御座いません;;本日は眠気がピークですのでこれにて失礼させて頂きますね!!短い時間でしたがお相手ありがとう御座いました!!とっても楽しかったです´｀*また是非とも宜しくお願い致します!!ではではお休みなさいませ*)

やれやれ、呑気と言うか豪気と言うか…（どうにも危機感の薄い相手の様子に苦笑して。相手がパフェを食べる間は、己もいくらかの雑談を交わすこととなったろう）
ああ、せめて今日は早く寝て、明日から頑張れよ。おやすみ（明日から、と言う場合は大抵にして先送りにし続ける事が多い。が、敢えて今はそれを口にせず、部屋を出る相手を見送って。己は再びスマホを手にし、最後のメールに返信を打つと、まだ半分ほど残ったペットボトルを手に立ち上がり、談話室を出て、自室へと戻って行った）（回収完了）

（ＰＬ/此方こそ、遅い時間までお付き合いありがとうございました！また行き会いました折にはよろしくお願いします。おやすみなさいませ。）

（部屋でシャワーを浴び、髪もすっかり乾かした後。黒字に白のプリントシャツと黒ジャージ姿で階段を下りてくる。ポケットにはスマホが、片手には文庫本が。そのまま談話室へと入ると、奥の給湯室へと向かい、冷蔵庫で冷やしておいたミネラルウォーターのペットボトルを手に改めてソファの方へと。深く腰を下ろし、本は己の脇に置いて、ペットボトルの蓋を開けて口を付け。それに蓋を締め直し、テーブルの上へと置くと、横に置いていた本を手に取りページを開いて。挟んでいた栞を抜くとテーブルに置き、文面へ視線を落として）

（時折水を飲みながら、一時間ほど、そうして読書に耽り。それを読み終えると、スマホで時間を確認して。再びそれをポケットに押し込み、空になったペットボトルと本を手に立ち上がると談話室を出て、自販機横の専用の塵箱にペットボトルを捨て、階段で部屋へと戻って行った）（回収）