学園長 2014-04-24 21:56:11 |
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>>神谷先輩
…あ。えっと………(ちょうど最後の一冊を拾い終えた所で相手がわざわざコーヒーを置いてまで此方に駆け寄ってきてくれた為、その好意を無駄にするのは失礼に当たると踏んだのか、折角拾い集めた本の内から「えい」と一冊だけをそっと床に戻して相手の顔を伺うように見詰めて)
>水無月
そう、ならよかった。悪いな…ちょっと今疲れてるんだ(本を拾い集める人物を見ればやはり拾ってやればよかったという思いが出てくれば疲れを表すように溜息混じりに謝って。まだ眠気は残るものの意識ははっきりしており、クリアになった視界にうつる相手の瞳が綺麗な青色で髪色も日本人のものでないと気付けばハーフだろうかと考える。しかしあまり見ても失礼なのですぐに視線を外せば「お前もこっち来て座ったら?」とここに誰一人として己の見知る人物はいないが立たせておくわけにも行かず落ち着きある声で誘い)
〉(神谷)
えっ、なんで。めっちゃ謝ったじゃん。(かなり耳は良い方らしく、相手の呟きはバッチリ聞こえた。謝る気が無いと思われれば驚いたように目を瞬く。自分としては最大限謝ったつもりらしく)シャーペン使えば良くね?(その辺はシャーペンらしい。実に人をおちょくるような返答だったが、本人いたって真面目で)
〉(水無月)
?別に怒ってねーけど。(怒って居るかと問われれば、とりあえず他の二人みやって見るけども、どう見ても怒っている人は居ない様子。となれば自分だろうかとちょっと考え、首傾げながら返答。とはいえこの首の角度も、見ようによっては下からガンつけているようにも見えるかも知れない。全くそんな事は無く、本人割とフレンドリーな気分なのだが伝わるかどうかは甚だ不安が付きまとう)
>雪雄
いいよ、てかお前調子よすぎだろ(こちらから謝罪したものの人の上に乗ったからには謝るのが常識ではないのかと思い直しヘラヘラした態度の男を軽く一瞥するも直後には欠伸をして。「で…お前もここの生徒なの?」格好を否定するわけではないが少々自分の苦手な部類だろうかと考えつつ、淡々とした口調で聞き)
>神谷
得には…。弓道やってるくらいかな。部活、なにかやってる?(鍛えてるよりむしろ己は貧弱なのではないかと思い、否定すれば己の部活を口にする。)あー同じ。俺も3年、篠崎だ。402号室だよ。よろしくなー(3年と聞くだけでどこか親近感が湧けば小さく笑みながら答え自己紹介をする。もちろん、欠伸も忘れずに)
>>篠崎先輩
ううん。僕もぼーっとしちゃってたみたい(相手が少し申し訳無さそうにて感じているのを悟ってかふるふると首を横に振りそう返し。相手の視線にも勿論気付いてはいたが、自らのクォーターの血から来る見た目故にそれはもう慣れっこの為さして気にも留めずに、誘われるままに少し嬉しげに皆の集まるソファの方へ歩み寄り)
>>雪雄先輩
…そっか、怒ってないんだね(上手く言葉が相手に掛かっていなかったらしいことにも気がつかず、ただ相手の返答を待っていたが、その言葉を聞くなり一度だけその青い瞳をぱちくりさせては少々ほっとしたように微笑んで、もう相手との隔たりは感じていないようで。そのままソファの方へと近寄り)
>水無月
(己が相手の元に行くより先に、どうやら散らばった本は拾ってしまえたらしい。おせっかいだったかなと思っていれば、きっと己を気遣ってくれたのだろう相手がわざわざ本を床に戻すのに、思わず楽しげに吹き出して)
――…っ、悪いな、わざわざ戻さなくてもいいのに。優しいんだな、水無月は(床に戻されてしまった本を腰を屈めて拾うと、手のひらで相手の頭をなでる代わりに、ありがとな、と本の表紙でポンと相手の頭を軽く叩き撫でようとして)
>(雪雄)
あれ、謝ったつもりだったんだ(どうやら己の声は相手に聞こえていたらしい。ここまで来れば、これはもう相手の人がらだろう、いっそすがすがしく思えて、楽し気な笑いをかみ殺し)
肝心の書き物をしてもらえないなんて、折角削った鉛筆が泣くぞ。で、今日は名前を教えてくれるんだろ、鉛筆少年(あっさりとシャーペンへと鞍替えする相手につい肩を竦めてみせて。先日聞きそびれていた名前を聞いてみよう)
>篠崎
へえ、弓道か。やっぱり鍛えてるんだな。――惜しい、俺は剣道(道は違えど、同じブドウに違いはなく、答える声は仲間を見つけてどこか楽し気に響くだろうか)
へえ、じゃあ隣だ。こちらこそよろしく(部屋が隣だとは何たる偶然だろうか。己の答えに、401が寮長の部屋だと相手が覚えているかどうかは分からないけれども)
なんだ、眠いのか(相手の欠伸をする様子が目に入り、悪気なく尋ねよう)
〉(篠崎)
?何が?(調子よ過ぎ、と聞けば特に思い当たる節も無く、本気で首を傾げてる。此方としては謝られたのでフォローした、位のつもりだったようで。そもそもそのフォローがいらないと言うことにはまだ思い至って居ない様子)そー。二年。ってかここ部外者って入れんのか?(ここの生徒かと聞かれ、返答するものの、そもそもとして疑問をそのまま口にする。揚げ足をとっているのではなく、誰か入って良いなら部屋に他校の友人を招こうかと考えているようで)
>水無月
…お前、なんか猫ぽい。いや、悪い。なんでもない。……名前、(髪質やボクという自称といい口調、そして仕草からふわふわしたような癒し系オーラを感じとれば初対面には失礼に値するような印象をポロリと零す。しかし、すぐにいけないと気付くと謝って悪気はないのだと小さく笑って、ついでに名前も聞いて)
>神谷
へぇ…剣道ね。かっこいいよな、どっちにするか迷ったんだよ(どういうつもりで相手が武道の道を選んだのかは知らないが己にとってはなんとなくはじめたものであり。それでも剣道の竹刀を扱う姿は好きであり分からない程度に声を弾ませて)
…眠い。今日は気を遣うことが多くて。お前、よくここ来るの?(よろしくと言われれば小さく頷き、眠いかと聞かれれば素直に答え今日の散々な1日を頭の中で思い起こせば、ふと話題を変えて)
〉(水無月)
おー。ってか怒るようなことでも無い限り怒ってたらアホみたいだしな。(正論なのかもしれないが何かおかしい発言しつつ、ソファに寄ってくる相手に一応視線を向けておく。既に二人座っているソファと空のソファが有れば此方にくる確率は少ないが、念のため)
〉(神谷)
なんでだよ、謝ってたろ?(謝罪と認めてくれない相手に何処と無く不貞腐れたような表情みせて抗議。えんぴがなくと言われればテストの時は使うけど?と返事して。8号になるだけの理由は別に無意味にへし折った訳では無いようで)
ん?雪雄だけど。雪雄梓。(名前をきかれれば特に隠している訳でも無いのでさらっと名乗って置き)
>雪雄
…ッ。もういいよ。なんでもない。なんかお前、おもしろいな(首をかしげる姿はどうやら演技ではないようで、ここまでくると相手の態度がおかしくなり思わず小さく吹けば隣にいる相手の肩をポンポンと叩いて)それもそうだな。普通だめだよな…俺もここ久々だからよくわからないんだよな。下手したら2年のお前のが知ってるとおもうよ(自分の質問の仕方が悪かったと謝るように言うと、己は2年ここを離れていたため本当に詳しくは分からず、苦笑混じりに言って)
>篠崎
弓道だってかっこいいじゃないか。剣道の防具、暑いよ(褒めてもらえれば、やはり悪い気はしない。だからというわけではないのだが、弓道の弓を引く姿勢の美しさは、己にもやはりある種のあこがれはあるもので、素直な気持ちで言葉を変えそう。そして、最後には少しの戯れを含めて剣道の難点を告げてみて)
>雪雄
分かったって、そう拗ねるなよ(どこか子供らしさの残るような不貞腐れた表情に、なおも楽しそうにくすくすと笑いをかみ殺し)
愛用してやれよ。折角、天の啓示をくれるんだろ?(己が同じ用途で鉛筆を使用することはないだろうが、まあ、幾ら寮長ぶって説教してみたところでこの相手には効果もないだろうと。ならばせめて、その鉛筆が大事に使って貰えるようになればいい、などと言う建前はさておき、少しばかり楽しそうに忠告をしてみよう。相手が頷くとは無論思ってはいないのだが)
俺は神谷。よろしくな、鉛筆少年(相手が名を教えてくれれば頷いて、己の名も告げよう。知ったばかりの名を呼ばずにあえてあだ名を口にするのは、無論戯れのつもりである)
〉(篠崎)
(突然笑い出した相手が面白いと自分を称すればやっぱり自覚が無い故に不思議そうに瞬いた後、訝しげに眉を寄せ)いや、アンタの方が変わってると思うが…(しかしまぁ相手の機嫌が良いに越したことはない。ポンポンと肩叩かれれば納得がいっていないながらも気にしないことにして)や、入っていいなら俺はそっちの方が良いっていうか。(自室が有るならそこで騒ぎたいタイプとしては、否定されてちょっとつまらなそうに呟いて)
〉神谷
(拗ねるなと言われれば拗ねてねぇよ、と返そうと思うも、良く考えればまぁ拗ねた発言だと思い直して口を噤み。鉛筆については勿論、と請け負って)伊達にテストという物体に会った時から使ってねぇよ。(かなり歴史は長そうだ。自慢出来ないことを自慢気に言って)…なぁ、名前聞いた意味あったか?(名乗ったにも関わらず相変わらずのネーミングセンスで呼ばれれば思わず不思議そうに返して)
>>神谷先輩
…違う、ちょっと手が滑っただけだよ(どうやら相手には見透かされていたようで、しかし敢えて通じるであろう嘘を吐き通せば、本を受け取る代わりに頭に軽く当たった固い感触に「ん、」と片目を閉じて反応すればそのまま今度は本ではなく触れるであろう相手の手をじっと待って)
>>篠崎先輩
猫…?(相手がそれを取り消した理由もさして分からぬままきょとんと小首を傾げて思案し、「…僕、にゃーなんて鳴かないけど」と本心からするりと呟き零して)
あ…水無月湊だよ。一年生(名前、とだけ投げられて一瞬ぽかんとしかけたが、すぐに自らの名を訪ねられているのだと思い当たり己の名を告げてはついでに学年も付け足して柔らかくはにかみ)
>>雪雄先輩
でも、稀にそういう人もいるかもしれない…(そう返すもののそれは反論ではなく己の経験からなのか。しかし「でも、良かった」と微笑みかければ相手が己が座るのを待ってくれていることを感じ取り、何処に座ろうかと辺りを見回せば、何とソファから離れた場所からパイプ椅子を畳んで持ってきては全員と均等の距離になるような場所(テーブルを挟んでしまう人がいるのは致し方ない)に広げては当たり前のように座し)
〉ALL
つか俺そろそろ寝るわ…(よく考えればバイト帰りの疲れた体だった。とっくに入浴の時間は過ぎていて、それに気付くと軽く舌打ち。まぁシャワーでも構わないだろうと判断して、重たい体をのらりとたたせ)
〉(水無月)
それはまぁ、アレだ。更年期ってヤツだな。(稀な話されれば適当な事を嘯いて返し。折角座るのを見守ったがこちらが眠いのであまり意味も無かった。あく、と欠伸を咬み殺すことも無く盛大にかまし、立ち上がったのを良いことにぐっと伸びをする。)
>all
ねっむ…。やっべーなこれまじ課題終わんないやつじゃ…うぉ!!超居る!!
(3年になってからの英語の宿題が一切無提出であるからだろう。予想もしない量の課題が出され担当教師に“明日までに提出出来なければ留年させる”と脅されてしまえばやらない訳には行かず。然し己の苦手とする科目なだけあって中々に進まず眠気がピークに達すると直ぐに自室から出て寮内を徘徊し始め。ぶつぶつと一人言を呟きながら歩いていれば前方の談話室より何やら賑やかな声が聞こえ、元より大人数を好むからか直ぐ様談話室を覗けば目を見開き嬉しそうな声を上げつつ入室し)
(/皆様初めまして…!!そして早速なにかとお世話になってしまった学園長様、この場をお借りしてお礼申し上げます。この和やかな雰囲気の中にうちの馬鹿息子をぶっ込んでしまって良いものかと悩みはしたのですが、結局煩い登場となってしまい申し訳無いです;;こんな馬鹿で宜しければ構ってやってくださいませ!!)
>神谷
ありがとう。やっぱりそうなのか…。暑いと夏場つらいよな。でもさ、あの防具とった瞬間がいいよな(格好いいと言われれば弓道やっていてよかったと思え小さく笑みを零し、どこぞの女子がいいそうな言葉をなんの気なしに言って)そうだ、ここの寮って外部のやつ入ってもいいのか(先程自分に乗っかてきた人物が気にしていたことを、3年の相手なら知っているかと思い聞いて)
>雪雄
変わってる?はじめて言われたよ(どちらかと言えば自分はどこにでもいる無難な人物だと思っていたため何故そう言われたのか分からず理由を聞くかたちで答えて)詳しくは分からないけどさ、遊びたいならここにいるやつらで適当に騒げばいんじゃないか?お前ならすぐ友だちできそうだし(何を意図して人を入れたいかは分からないが、この年で考えられるとしたら騒ぐことしかなく、外部から入れられないのならこの場にいる人物たちで凌げばいいのではと提案するも、そこに自分を含む気はいまのところはない、というか含んでもらえるとは思っておらず)
>水無月
いや、そこ気にしなくていいから。……なんていうか、そーいうところだよ。雰囲気っていうか。嫌な気したらごめんな(正直自分で言って恥ずかしかったため、突っ込まれたくなかったのだが聞き返された以上答えるしかなく、言いにくそうに理由を告げれば念のため謝っておいて)
俺は篠崎直人、3年。よろしく。…なんかまったりしてるな(相手の行動全てがどこかゆっくりとしていてこちらまで落ち着いた気持ちになりはにかみにつられ小さく笑んで)
>>雪雄先輩
あれれ…お疲れみたいだね。ゆっくり休んで(皆の近くに座ったものの、それと対照的にすぐに立ち上がり伸びをする相手を見つめては少し心配そうにそう声を掛けひらひらと片手を緩く振って優しく見送り)
(/了解ですー!お相手感謝(*^^*)
また絡んでやって下さい)
>>早川先輩
…わぁ…びっくりした…(雪雄先輩を見送る為出入り口に視線を固定していた為、突然嵐のようにやってきた相手にびくっと、しかし静かに驚いては青い目を見開いたまま己の胸元に手を当てて心拍数を押さえ込もうとさすさすして)
(/初めまして!賑やかな子ですね(笑)
此方クォーターの不思議ちゃんですが宜しくお願いしますー!)
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