さすらいの旅人さん 2014-03-20 03:29:14 |
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>天音ちゃん
……!
(先程のくらい表情は何処へいったのか相手の返答聞くなり笑顔になって。「なんだか一気に親近感沸いちゃったな」と照れ隠しからか後頭部書きながら紙を提示して
>死神零番君
…「能力、君も能力者か」
(目の前にある口をただ凝視していれば全ての疑問が合致したようで改めて相手を見つめ
decay
親近感沸いたところで、ちょっとじっとしててもらえると助かるんだけど~
(赤めがねを押し上げながら、にひひと笑って上記を述べて、すると黒色の瞳が空色に変化して「さっきの秘密、教えてあげる、ウチは異能力者の能力を収集してるんだ、この都市を建て直すために」と笑いながら楽しそうに言って
>死神零番君
……「へぇ、二つ能力を持っている子も居るんだな」
(己の生活から能力者に会うことはそんなにないので中でも能力を二つ持ちなんていう人は珍しく思え、とりあえず小さく拍手をし
>天音ちゃん
……「俺に何をする気?」
(いくら親近感が沸いたとはいえ、ただならぬ雰囲気を感じる相手からもしかしたら実験台か何かに利用されるのではないかとおもいこみ後ずさって少し距離をとると大きめの文字で上記を書いた紙を提示し
deacy
身体的にも精神的にも危害は加えないよ、そんなに警戒しないでよ。
(両手を振って上記のように弁解し「ちょっとだけ分析させてもらうだけ」指でちょっとだけを表して見せて「ね」とにこっと笑い
>天音ちゃん
……。
(たしかに会って間もないが相手が悪い人だとも思えず未だに不信感は拭えぬものの一つ頷くとゆっくり相手へ近づいていって
>死神零番君
……。「ごめん、俺こういう言い方しか出来なくてさ。君、名前は?」
(子呼ばわりがタブーだというのなら名前で呼ぶしかないなという思考にたどり着けば緩く首を傾げて
>死神零番君
……「死神零番君?あだ名かな?」
(会って間もない得体の知れぬ人間に本名を名乗るのは気が引いたのだろうか、なんて勝手に思い込むと確認するように問ただして
decay
そうですよォ
まァこの街ではボクの本名知ってる人間のほうがァ少ないんで気にしないでェくださいねェ(相手が考えていることは他人にも聞かれることが多いため先取りして言い
>死神零番君
…「そっか、なんか寂しいな」
(相手の発言によって己が不審に思われていないことに安堵するも本名を知ってくれる人が居ないなんて少し存在感が薄れやしないか、と内心思い耽れば紙を提示しながら苦笑浮かべて
decay
たとえ教えてもボクは長生きだから教えた人はすぐにいなくなるだからァ名前を教えないんですよ(少し寂しそうな表情をするも一瞬でいつもの不気味な表情に戻り
>死神零番君
……。「なるほど、君なりに考えてみたらしいけど人間って下手すれば100年近く生きられるしさ、そんなすぐにいなくはならないだろ。せめてその間だけでも心を開いてみればいいんじゃないか?」
(相手の表情が変わったのにあまり見えないながらも目敏く気づくとサラサラ長文を書いて相手に見せ。見せた後に余計なお世話だったかな、なんて後悔すると少し早いが紙を次のページにめくってしまい
decay
んじゃ、失礼して・・・
(相手が充分近くに寄ってきたことを確認すると上記を言って、空色の瞳で相手を凝視してぶつぶつと独り言が増えて「・・・・・はぁ、これまた厄介な、よくもったもんだな」としばらくその状態が続きふと瞳が黒くなり「終了~」と終わったことを相手に告げれば額に浮かんだ汗をぬぐって「厄介な能力を抱え込んでるもんだね」と苦笑し
>死神零番君
……。「大丈夫、」
(何を根拠にそう考えたのかはわからないがとりあえず上記書いた紙を提示し。なんだかいたたまれなくなって相手の頭を撫でてしまい気づいてから手を引っ込め
>天音ちゃん
………、「うん、でもね最初は俺も嫌悪してたけど今は意外と好きだよ、この能力」
(相手の能力が他人の能力を読み取ることなんだと悟るとただ驚いては改めて相手を見つめ。やはり己の能力からしていいイメージは持たれずまぁ無理もないな、なんて内心諦めているも相手の苦笑を振り払うようにスラム街の人々はこの能力を知っていても親切に接してくれていることを思い浮かべれば微笑んで上記書いた紙を提示し
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