ケイン・ウィザリー 2014-02-07 16:18:00 |
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>ロイ・ダンフリーズ
ぁ…、あぁ、そうだが…
(またもや突然とかけられた声に背筋を跳ねさせてばっ、と振り返れば擦れてはいないものの少々詰まりながら告げれば相手の笑顔にほんの少しの安堵を感じるもふと自分の拳が震えているのに気づき自分の体の陰へと忍ばせて引きつってはいるものの笑顔、と呼べるような表情を作り相手へと答え)
>アザレア
(勢いよく振り返る相手に此方も少なからず驚いてしまい微かに眉を上げて反応しながらも口元は依然として弓形に保ち。隠されてしまった拳から目線上げ僅かにぎこちない笑みを捉えては「道理で見たことないはずだ。こういう場所は初めてかい?緊張してるようだけど。」相手の肯定の言葉に頷き返しながら努めて柔らかな声音で話続け)
>ロイ・ダンフリーズ
そうだな…、今回が初めてだからな。慣れてないんだ。
(他者から見れば緊張しているのか、と苦虫を噛んだように眉を歪ませるが逆に開き直ったようにそう告げるとちらりとダンスホールから聞こえてくる人々の談笑の声や音楽にはやり自分には向かなかったか、と目を細め)
ところで、あなたは?
(見ず知らずとはいえ自分に声をかけてくれた相手は同じように初めての参加なのかそれとも常連なのだろうかという疑問も含めて問い)
>アザレア
初めてがこれとはね。(普通の舞踏会と違い仮面が全て隠してしまう仮面舞踏会。その方が初心者には気楽かもしれないと思いながら上記。苦い表情で会場内に視線を向ける相手を見ては「今回で慣れれば良いのさ」なんておどけるように肩を竦ませ)――嗚呼、仮面舞踏会では名を名乗ってはイケないんだよ。(問い掛けに対し弧を描いたまま己の唇に人差し指を当てながらありもしないルールを告げ)
(/ついついからかってしまいすみません!その内嘘は訂正します、多分。←
今日のところは落ちます、また時間合いましたらお願い致します!)
>アザレア
初めてがこれとはね。(普通の舞踏会と違い仮面が全 て隠してしまう仮面舞踏会。その方が初心者には気 楽かもしれないと思いながら上記。苦い表情で会場 内に視線を向ける相手を見ては「今回で慣れれば良 いのさ」なんておどけるように肩を竦ませ)――俺もある意味初めてかな。(問い掛けに対して暫し考えるよう視線逸らしては初めてだと告げ。自国では何度か舞踏会に参加したことが有るものの任務として参加するのは初めてであり改めて自身の身の上を思い返して)
(/名前を聞かれた訳じゃなかったですね!
訂正しましたので続けやすい方でお願いします。それでは短時間で申し訳ありませんが、御相手感謝でした。)
>ロイ・ダンフリーズ
そ、そうなのか!…すまない。不躾だったな…。
(相手からの忠告に目を丸くしながら驚けば騒ぎだしてしまいそうだった自分を止めるような相手の仕草に何やら慌てているのが気恥ずかしくなってしまったのが少し間を空けて謝罪を告げて仮面を直すように軽く引き上げ)
((構いませんよー、全力で信じちゃうので←
またよろしくお願いしますね ))
【ダンスホール前の廊下】
>アザレア
まぁ、此処は廊下だし別に良いかな。俺の名はロイ・ダンフリーズ、(己の言葉を疑うことなく信じる相手は余程素直なのだろう、此方としては都合が良いなんて口端を歪ませ指を離し。謝罪されては微かな罪悪感覚えたのかホールをチラリと見やった後に特別だと上記の前振りをしてから偽名を名乗り「……君は?」と片手の平を相手に向け首を傾けて)
(/一応、返レスしておきますね。暫し待機です)
>ロイ・ダンフリーズ
僕…私は、アザレア・ヒピラヴァだ。お察しのとおり、こういうことは全くのド素人だよ。
(相手の手のひらを見れば触れるか触れないかの高さに自分の手を添えてもう一方の手で見えないドレスをそっと広げるような女性の仕草を真似して自分の名前を告げて。また体勢を戻し控えめに両手を広げておどけた様に両肩を狭めてみせてまいった、とジェスチャーを加えて)
((遅れてしましたね、すみません…
かなりスローペースになってしまいそうです…;))
>アザレア
……素人にしては挨拶が上手じゃないか。(まるで女性の様な挨拶の仕方に睫毛瞬かせては、ふっと口から息を漏らしそれを隠すように手の甲を口許に添え。困ったとばかりに肩を竦ませる姿に込み上げる笑いを堪えながら誉め言葉を掛け、「――しかし此処は誰でもが入れる所じゃない。君も高貴な身分なんだろう?」聞いた名前を脳内に浮かべながら情報収集の目的で然り気無く尋ね)
(/大丈夫ですよー!他の方がいらっしゃるまでのんびりと置きレスさせたいただきます)
>ロイ・ダンフリーズ
特別な身分じゃないさ。ただの…、そう、おこぼれだな。
(狭めていた肩をゆっくりと開放し後ろで自由に踊り跳ねていた金糸の髪を肩越しから前へと流しながらそれに視線を落としてしばし考えるように薄く目を伏せるといい自虐が見つかったと仮面の奥からすっと細められた目を相手に送りつけるとあっ、と思い出したように「あと私は女装とかはしない」と先ほどの仕草で誤解されないように、と念のための弁明をして)
((ありがとうございますー!今日は大分返せると思います))
>アザレア
(問い掛けをやんわり否定し、言葉を探すよう伏せられた瞳に何か訳有りだろうかと色々な可能性を憶測しながら動作を見遣り。視線混じり合えば反射的に笑みを作るも続いた弁解の言葉に自然と笑い込み上げ、くつくつと低く笑っては口角持ち上げたまま)― そうなのかい?それにしては様になっていたよ
(/遅くなってしまいました。
今夜もぼちぼち置きレスしていきますー)
>ロイ・ダンフリーズ
これは誤解されては男が廃る。
(腕の裾をめくり鍛えているであろう骨張った節のある拳から手首を見せ褐色の肌である自分はこの舞踏会ではいささか異端なのかもしれないという一抹の不安も感じさせていた。しかしこうして対等に向き合いはなせる相手がいることに安心した現れでもあり)
ところで、ロイ……と呼んでいいかな?もう踊ったのか?
(先ほど相手が出てきた先がダンスホールの方向であることを思い出し、この舞踏会も始まったばかり、とは言えない時間であり相手の名前の呼び方を確認するように首を傾げながら尋ねて)
((はいー、よろしくお願いしますです))
>アザレア
――すまない。稀に男装の麗人等も紛れているからな。(見せられた手首は男らしく何かしら鍛練をしているのが見て取れ小さく咳払いをしては調子を持ち直すように仮面を正し、耳に挟んだ話を付け足すように漏らして)
好きに呼ぶと良いさ。嗚呼、何人かに御相手してもらったよ。(偽名と言うこともあり呼び方について拘りはなく頷き。ホールの方を首だけ振り返りながら幾人かの女性と踊ったと答え、また相手を見遣れば「…次の御相手も決めているんだ」ふっと表情柔らかく予定を話して)
>ロイ・ダンフリーズ
……へえ、こうなかなか面白いものが見れそうじゃないか
(今までほんのりと微笑みを浮かべてきた口角が厭らしく弧を描くように釣り上がり深みを持った声色ははっきりとした発音ではなく獣が喉から漏らす吐息の様な声色で言葉を漏らし失礼、とその収まらない興味と今までにないどこか腹の奥から来る笑みを手の内に隠して。「ロイもなかなかやるじゃないか」とお相手は誰かと聞くのは何やら気が引けたため、囃し立てるように色めき立ち)
>アザレア
別に面白いものではないさ。…書く言うお前は踊れるのかい?
(濃くなった笑みと耳に届いた声色の違う音に微かな疑問を浮かべつつ変わらず柔らかな笑みを保ち。あまり深く立ち入られては不味いと警戒心が沸き立てばゆっくりとした動作で腕組をし、話を摩り替えるようにダンスの話題に方向転換しながら弛く首を横に傾け)
>フィオナ様
(/返信遅くなりすみません;;
宜しければ【ダンスホール前の廊下】に来ませんか?
横切ってくだされば声掛けさせていただきます。暫し待機してますね)
(/お久しぶりです。暫く来れず申し訳ない。参りましたのでお暇な方はお話しましょう。フィオナ様がいらっしゃる場合は先にお待ちのようなのでフィオナ様お話しませんか?)
>ロイ・ダンフリーズ
あー…それが全くだな…
(その問いかけに気怠げに声を上げると全くと言っていいほどの経験のなさにこうか?と素人がいかにも知識だけ入れたのだろうという様な辿々しいにもほどがあるフォームを取りしかし相手は少なくとも何かしらの経験があっての質問であろうと何やら気恥ずかしくなったのかすぐに腕を下ろしてしまい)
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