主 2013-12-09 20:44:52 |
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呼水先輩>>
いやいや、天使なんて言葉は似合いませんよ
(はははと苦笑いしながら上記を言い『じゃあ…今度なにか奢ってください』と無邪気な笑みで)
朝日先輩>>
さっむーい。
(己も部活が終わり帰ろうとしては目の前を歩く相手をみて『あれは3年だよな、勉強してたのかな?』とボソリ呟き)
呼水>
少数でも有り得なくはないよ? …まぁ、いっか。
(相手の言葉にフッと微笑んで答えるも、引きずる話題ではないと思い、肩を竦めて。「…妃奈ちゃん、何してたの?」と少し肩から落ちた鞄を直しつつ問い
雛倉さん、
じゃあエンジェル?(首を傾げて切り替えせば、次ぐ言葉に「わかった、あっちの自販機のココアがお勧めだから今度買ってくるね!」と親指を立て。)
雛倉>
…ん? …どうかした?
(一人の女子生徒の前を過ぎようとすれば、その子の声が聞こえるも、内容までは聞き取れず、少し戻って問い掛けて
朝日せんぱい、
…たとえいたとしても私はしませんから、(意外な返しに面食らい暫し反論返そうとするも悔し紛れに一言。その最中切り替わる話題にきょとんとしつつ、「えっ…暇つぶし探し?」と。)
呼水先輩>>
ただ英語にしただけじゃないですか
(クスクスと微笑み『本当ですか?でもそんな奢ってもらうなんて図々しいですよね…』と一瞬明るい表情になるもよくよく考えればと思い俯き)
朝日先輩>>
わわっ、いや、あのー…
(まさか声をかけてくるとは思わずワタワタするも『どうしたこともないんですが…』と吃りながら)
呼水>
そっか。 …じゃあ、デートの約束、今日果たそうか。
(相手が暇と分かると見つめたまま暫し考え。直ぐに先日の事が思い出され、ニッコリ笑って提案し
雛倉さん、
…確かに、(当たり前すぎるツッコミを処理するまで数秒かかったようでワンテンポ遅れて反応を返し、「や、利子ってことで。なんだっけ、えーっと、…十月十日?ってやつ?」考えるように視線彷徨わせれば曖昧なことを言い。)
雛倉>
そう? …君…、……そうだ。野球部のマネージャー!
(相手が慌てる反面、自分は軽く肩を竦めて。どこかで見たことがある相手の顔に、両手をポケットへと突っ込んだまま、ジーッと相手へ顔を近付けて考えてから、パッと顔を明るくして答えを導き出し
朝日せんぱい、
え……、…あー、お菓子屋さん!(心当たりがなかったのか目を丸くして暫し固まり記憶を探れば、以前のやりとりを思い出し思わず大きめな声で口に出しつつ手をぽんと叩き)
呼水>
そうそう。 …閉まっちゃうと悪いから、早く行こうか?
(思い出してくれた相手に笑みを向け。繁華街の方を指差して緩く首を傾げて
朝日せんぱい、
はーい!ナビお願いしますね、(幼稚園児宜しく威勢良く手を突き上げれば、ナビをといいながらも先頭をきって駆け出し←)
呼水先輩>>
先輩面白いですね
(相手の反応にへにゃと笑えば『…十月十日?』キョトンとした表情で聞き返して)
朝日先輩>>
んへ?!なんでそれを?!
(己が野球部マネージャーだと相手が知っていれば驚きつつも相手の顔が近くにあり頬を赤らめては目を伏せて)
雛倉さん、
…そっかな?(その単語が適当なのか探る様に眉根よせ、次ぐ言葉には「なんか、あるじゃん?3日で1割、みたいなやつ」と更に曖昧な返しをして。)
呼水>
あ、……
(先に駆け出した相手に、自分も駆け足ぎみに追い掛けて。後ろから相手の手首をパシッと掴めば、「…ナビ置いてっちゃ駄目だろ。」と穏やかに微笑み
雛倉>
野球部に友達がいて、公式戦とか応援しに行ってたから。
(体を元の体勢に戻して背筋を伸ばし、訳を説明してからニッコリと笑い
朝日せんぱい、
あ、そっか。(手首捕まえられれば勢い余ってつんのめるも立て直し、あっさりと納得しつつ「失敗失敗」と誤魔化し笑と共に空いた手を後頭部におき。)
呼水先輩>>
はい!
(ニコッと微笑み『んー、難しいことは…』と頭を抱え込んで告げて)
朝日先輩>>
成る程です。それでも良く私がマネージャーだって分かりましたね
(相手の返答にあぁと納得しては上記を返して)
呼水>
まったく…。 …じゃ、ナビに掴まって?
(相手の様子に呆れたように溜め息吐きつつ手を離すもどこか楽しそうで。今度は相手が先へ行かないようにと、上記の台詞を言いながら、相手へと手を差し出して
雛倉さん、
…うん、もうやめようこの話題、(いくら考えても得られない正解に最早考えることを放棄したらしく、妙に神妙な面持ちで頷いては。)
雛倉>
…運動部のマネージャーは、男の中だと一回は話題に出てくるからね。
(相手の言葉に意味ありげに目を細めて微笑み。「あ。まだ自己紹介してなかったか。 …三年の元水泳部、朝日と申します。」と頭を下げて
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