スイーツが好きな男子ですが?【BL】

＞楓くん
そっかぁ…俺も気が合う奴居なくてさ、すごい嬉しいよ(頭を撫でて微笑み、「本当本当、ってそんなに食べるの…？」と驚き、「…じゃあ、本当のお父さんだと思って、そうしたらお父さんになれるでしょ？」と言って

＞梨愛
本当！？よかったぁ…って、そんなご飯じゃダメだよ、本当に毎日食べる？(相手の食生活を心配してそう言って、「ちゃんとした食事食べないとなぁ、どんなのが好き？」と勝手にいっしょに食べるのを決めて

＞＞楓
おいおい、こりゃあ重症だな（汗）とっとと起きろガキンチョ、早くしねえとお前に奢らせっぞ？
((0,3のシャーペンでペチペチはたき、「１０秒まえ」とカウントダウンを始めて

＞＞実鈴
んー。麺ならなんでも好きだが、脂っこいものは嫌いだ、食っても吐いちまう。野菜も嫌い。魚も遠慮してえしキノコも貝も、それからそれから・・・
((華奢で肌が青白くなってしまうのが分かるほど食べ物の好き嫌いが激しく、好きなものより食わず嫌いで嫌なものの方が多い

有栖川さん>
えへへ～お兄さんに頭なでられるの僕好きだな～((と言って｢もっと撫でて～｣と頼み込んで｢僕ご飯は３杯毎回食べてるよ?｣と笑って見せては少ないのかな?と付け足して｢うん!お父さん!!｣嬉しそうに今まで以上に優しく笑うと｢じゃーお父さん早くケーキ買って家帰ろ!!｣と本当の息子のように振舞って

伊藤さん>
…うぅ…頭の中がグルグル…√があって…はぅぁ…ぁ…((奢るという言葉に起きるも√の計算が中学の時から苦手らしくそれを高校にまで引きずってしまったらしく｢お兄さんお願いだから休憩しようよ～｣と言ってジュースを飲み始めて

＞梨愛
…ちょっと好き嫌い多すぎ、です(聞いていて頭が痛くなったと言うようにため息をついて、さぁどう気にならないように調理しようかと考え始め

＞＞楓
はぁ、こりゃあつきっきりになりそうだ。いいだろう、じゃあ俺はパフェ食う。
((いつのまにかたのんであったチョコパフェを頬張り始めて

＞＞実鈴
ご、ごめんね。ごめんなさい・・・やっぱ、実鈴君が作ったもんなら頑張って食う！
((ため息をつき考え込む相手に悪いことをしたと思い、膝立ちすると、相手の頭を抱き締めて

伊藤さん>
お兄さんも甘いものが好きなんだよね～僕も甘いものが好きな人とこうやってお話ができて嬉しいよ～((といいながらもしゃもしゃとワッフルに持参のアイスを4段のせて←

＞楓くん
俺も頭撫でるの好きー(つられて微笑むとなで続け、「嘘、そんなに細いのに！？」と慌てて、逆だよ、多いよ！と付け足し。「そうだなぁ、何のケーキにするー？」とほのぼのとした気持ちで相手に聞くとショーケースを覗き込み

＞梨愛
り…梨愛ｯ！？(相手の行動に驚き少しだけ顔を赤くすると、優しく微笑んで「ううん、俺もできるだけ嫌いなものがわからないようにする、梨愛に美味しく食べてもらいたいからね」と頭を撫でてやり

＞＞楓
大の大人が甘党なんて笑えるだけだ。そう言ってもらえるだけで嬉しい。
((ハムッとパフェを食べ終えると「後１０分で再開な」と付け足して

＞＞実鈴
ああ、ありがとう。
((たきしめた手を離して今度は相手の胸に頭を付けて、自分より大きな手に撫でられる心地よさを感じて目をつむって

有栖川さん>
本当のお父さんとお母さんはこの年になったら頭なでてくれないから…((ｼｭﾝとするも｢でも今はお兄さんがお父さんだから嬉しいよ!!｣と微笑んで｢でもね～オカズが美味しいからついつい食べちゃうんだ～｣と頭をかきながら述べては多くないよ～と疑問に思い｢お父さんお父さん!!僕このフルーツケーキ食べたい食べたい!!｣と甘いものを見て興奮してるのか頬が真っ赤になってて

伊藤さん>
ううん、大人だからって甘いものを好きになっちゃダメなんて決まりはないよ?だから恥ずかしいことじゃないんだからいいんじゃないかな?お兄さんが甘い物好きでも((とワッフルを食べながら言ってみて｢う、うん…それよりみてよお兄さん…ワッフルの上にアイスが四個も乗ったよ!｣と興奮気味で見せて

＞梨愛
…どういたしまして…しばらくこのままで、いい？(抱きしめるような形で撫で続けると、おもわずそう口にしてしまい

＞楓くん
うん、俺でよかったらいつでも撫でてあげるよ(優しく微笑んでそう言うと、「食べ盛りだなあ…俺もそこまで食べなかったのに」と驚きを隠せないようで、「お、これ？じゃあこれを一つとー…これだけでいいの？」興奮する相手に笑いかけて、沢山食べるだろうと

＞＞楓
・・・そうか？そうだな。
((相手の言葉にホッとしたように笑い、興奮している相手に「あー、すごいなー（棒）」とパフェを食べていたスプーンでアイス一個を強奪して

＞＞実鈴
実鈴君がそうしたいなら・・・いつまでも。
((撫でられることがあまりにも嬉しくて、このまま眠ってしまおうかと目をつむって

有栖川さん>
お父さんは優しいね…((もうお兄さんはやめてお父さんね?と言って｢え、これが普通じゃないの!?｣と逆にびっくりして｢後これも食べたいな…あっ、お金割り勘でいいお父さん?｣とチーズケーキを指差すも財布出して首かしげて

伊藤さん>
それにお兄さんが甘い物好きじゃなかったらこうして出会えなかったしね((と言っては顔を見て笑って｢あー!!ぼ、僕のアイスが…ぁ…チョコアイス…ぅ｣と言うとしゃー!と猫のように威嚇して

＞梨愛
ん……ありがとう、梨愛…(静かに目を閉じると誰かに甘えるなんていつぶりだろうと考えて微笑み

＞楓くん
はは、いいよ？そっちの方がお父さんっぽい(にこりと微笑み言うと、「多いよ！逆にその栄養どこにいってんの！？」と心底不思議そうにして。割り勘と言われると「ううん、今日は俺のおごり！お父さんだからね」と得意げに

＞＞楓
油断大敵だぞ、ふふふ。
((威嚇する相手に大人の余裕を見せるかのように不気味に笑って「はいはい、んじゃあ続き！」と数学の教科書を開き始めて


＞＞実鈴
なあ、実鈴君。こうしてるのも幸せだけど、アップルパイはいつ食うんだ？
((ちょっと子供のように自分が作ったアップルパイをチラ見して