Nusi 2013-11-23 23:41:19 |
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居ました、ずっと。
(やはり彼は驚いた。唖然とした表情を此方に向ける彼にくすり、と笑みを零してしまう。髪に彼の手が触れたと分かれば撫でられる。嫌な訳でもないから抵抗しずにそのまま目を細める。「あ-…、講義さぼりました。」どこか痛い処を尋ねられると苦笑い。ぼそ、と呟く様に前記を述べる。)
((だな。
...完全に居候状態じゃないか、お前。
(最近よく見かける彼の姿に、もはや居候と同じ、と内心思い満更では無いが故に小さく笑い。続き様目を細めて大人しくする事良い事に、撫でていた手を後頭部に移動させれば其の侭引き寄せ軽く額と額をこつんとくっつけ「...いけない子だ。明日もあるんだったらちゃんと行け。」と述べた後手と身を引いて元の体勢に戻り、)
確かに。
(彼の言葉に小さく頷き小さく笑う。するといきなり近くなった彼の顔。暫し固まれば彼の目を見れずにいる。額があたり告げる言葉に「はいはい。」と分かった様に述べる。然し明日も講義を受けるかどうかと聞かれれば自信がなかった。そして言い訳のように「でもさ、俺講義受けるより父さんと一緒に居たいかな-。」と冗談混じりに述べる。)
...俺はそんな息子に育てた覚えは無いが。
(なんて彼の冗句に軽く乗った事を告げ小さく笑えば、す、と立ち上がりキッチンへと向かって。暫らくして両手にココアが注がれたカップを持っていると、片方の手を彼の目前へ差し出し「ん。...暖まらないと体に良くないから、これでも飲んでおけ。」と付けたし僅かに肩を竦ませて)
あれ、拾い子だったんだ俺。
(彼が乗ってきた冗句に此方も返すも小さく肩を竦める。立ち上がり何処かへ行ったと彼の後を目で追う。暫しすれば甘い匂いが。「ココアか。」とカップの中身を見る前に呟くと笑みを零して手を伸ばし受け取る。)
さて。急用が出来てから忙しくてまともに人と話す時間が無かったな。(帰宅するとネクタイを軽く緩め、溜息を漏らすと其の侭ネクタイをソファの背凭れに置きソファに腰下ろして。続き様疲れ故に眠気が増し首元緩める為に釦も何個か外しておき仰向けに寝転がって)
(/暇な方がいればお相手お願いしますー)
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