...俺はそんな息子に育てた覚えは無いが。 (なんて彼の冗句に軽く乗った事を告げ小さく笑えば、す、と立ち上がりキッチンへと向かって。暫らくして両手にココアが注がれたカップを持っていると、片方の手を彼の目前へ差し出し「ん。...暖まらないと体に良くないから、これでも飲んでおけ。」と付けたし僅かに肩を竦ませて)