ヌシ 2013-10-21 02:48:27 |
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名前:大和
読み:ヤマト
性別:女
年齢:不詳、外見的には17歳程度にみえる
種族:神(英霊)
容姿:直線に切りそろえられたストレートロングの黒髪
瞳も同様に黒く、髪には桜の花を模した髪飾りをつけている
服装は豪奢な総絞の振り袖、足元は足袋に草鞋と典型的な大和撫子といった風貌
唐傘を携えていることが多い
身長:164cm
性格:見た目通りに礼儀正しくお淑やかと言った感じ
怒る際も激昂というものではなく静かなもの
しかし、自身に利害が発生すると、利になる方に力を入れる傾向があり
害になる物事を徹底的に潰すという我儘な面がある
能力:「超弩級戦艦大和」
武装、もしくは船体全てを召喚し攻撃する、
もしくは自身を元々のそれへと変化させる
武装は回収された後の装備であり、
一度に召喚できるのは実際に装備している数のみである
喩えるなら46㎝三連装砲を4機召喚することは出来ない
また、船体全てを出現させたときは、本体は船体のそれであり
人型のそれが意志としてそこに存在しているというややこしいことになる
ちなみに艦内にアイス、ラムネの製造機があることから
それらを無数に召喚することも出来る、ちなみに味は良好
「あゝ栄光の聯合艦隊」
すでに沈没、解体済みの軍艦の幽霊(幽霊艦)を呼び出し、それを自在に使役する
空母のようなものを召喚すれば、艦載機も使用可能となっている
使用する艦は主に大日本帝国時代の軍艦であり、次点で独、伊の軍艦である
召喚した船は地上をあたかも水上であるかのように航行する
航行したあとに被害はなく、すり抜けるが、当たり判定がないわけではなく
船体には物理的な攻撃にも効果がある、
召喚した艦の攻撃性能は飛躍的に向上しているが、防御面は通常のそれとかわらない
また、内部に侵入すれば攻撃し放題という致命的な弱点を持っている
内部の計器や施設、設備を破壊すれば航行不能、攻撃不能等にすることも出来る
大破したり撃沈されたりすると、再び召喚することはまず無い
可能ではあるが、インターバルが短くて半年、長いものでは3年になるため
再召喚は実質的に不可能
「???」
今のところ不明、どんな能力かは本人は理解こそしているものの
未だ使用したことがないため、実質的な効果は未知数
「あゝ栄光の聯合艦隊」レベルのトンデモ能力では無いらしいが
備考:元々は弱々しい付喪神であり、階級も下から数えたほうが速いもの
沈没した戦艦大和の残骸に憑依したところ
船体に宿っていた意志ともいうべき残留思念に意識を乗っ取られ強力な神と化した
その際に船体は完全に復元されており、新品状態、加えて神格化されたことにより
装甲の強度や各種兵装の威力が格段に向上しており
その装甲は核兵器ですら一撃で沈めることは出来ないものとなっている
戦闘においては自らの武装を召喚し、それを使用するといったもので
物によっては発射しただけで周囲が吹き飛ぶというものさえ存在する
暴れた際の被害は自然災害を引き起こす妖怪や神々に匹敵する
現在は目立った敵対行動はとってはいないが
逆に味方するといったようなこともしていない
ただしそれ相応の報酬を渡せばその力を貸してくれないわけではない
ただ自らに害するようなことをすればその圧倒的な火力を持って吹き飛ばす
弱点としては神格となった際に強化されているとはいえ所詮人間が作ったものであるから
魔術的耐性が低く、核兵器すら耐える強靭な装甲も
魔術的な攻撃ならば通常の装甲と変わりない強度しか見せることが出来ない
((No.121の匿名です、ラスボス的なキャラ作ってみました、些か強力ですが天変地異起こす妖怪とかいるんで大目に見てくださると嬉しいです
((また、それなりに報酬支払えば味方としても動きますので、都合のいいキャラとして絡んでくれるとまた幸いです
ALL
あぁ・・・・・・
(嘆きの声をが聞こえる、よく見ると人ごみの中に、生気のない男が一人歩いていた)
お腹が空きました・・・
(その男はひらりふらりと人を避けながら、飯処へと入っていく。その看板には
『大盛りチャレンジ実施中!完食したら無料!お前の胃は鋼鉄か風船か!?』と書かれていた)
【―――10分後―――】
ふぅ・・・これなら満足ですね
(生気を取り戻し、肌は艶やかに、満面の笑みを浮かべた男が飯処から出てくる)
うん?
(聞きなれた街の喧騒の中、不意にこんな言葉が聞こえてきた)
[またこ・・もがいなく・・・、な・・にんめ・・れ・・]
(何とか聞き取れる程の声、男の頭の中で文章が構築されて行く)
《また子供がいなく?私のような者の仕業でしょうか・・・ん?》
(本能なのだろうか、何となくだが、その原因がいる方角を感じた)
行って見ましょうか、折角・・・ですしね
(のんびりとした足取りでその方角へ歩を進めた)
(認証感謝です。それでは皆様、コンゴトモヨロシク)
>典太
…(自身が向かおうとする先、その方面へと向かう妖怪の姿を見つるとやはり何か感じるものがあるのだろうかと考え、チラリと相手を見ればすぐに視線を外して
うん?
(一瞬視線を感じ、周囲を見渡す)
あのお方は・・・
(耳に尻尾という風貌、仮装にしては「しっくり」しすぎている人物を見つける)
いや、あのお方も・・・という所でしょうか
(そう呟きながら暗い路地へと入る。男が完全に闇に飲まれ、そこから何かが這いずる音が聞こえてた)
やはり追跡は上が楽ですからねぇ
(いつの間にか男は建物の屋根にいた。そしてその耳を目印に音も無く家々を移り歩いていく)
>典太
ふむ、私もちと急ぐかの(ふと目を離した隙にいつの間にか屋根の上を移動している相手に気がつけば自身も遅れないようにと黒い妖狐の姿に化け、大地を風の如く駆けていき
>桜神
おぉ、なんという速度なのでしょう・・・
(その姿もさる事ながら、その速さに表情は多少の驚きに染まる。その間にも距離はぐんぐんと離れていく)
目的『失踪の原因究明』と過程『気配までの道のり』が逆転してしまいそうですよ
(にやりと笑うと、手足が異様に長くなる。単純に歩幅を広げるための方法なのだが、その駆ける姿は蟲のように不気味なものとなってしまっている)
・・・うん?
(ふとその気配が希薄になり始めているのに気付く)
これは・・・?
(黒い風の化身と寄色の泥の化身が街を流れる中、泥はその異変を感じた)
(なんか追いかけっこになりそうなので少し流れを変えてみますね)
>典太
む…?なんじゃ、この気配は…(空気の変化を感じ取り、足を止めれば異変の正体を探るべく周囲を見回して五感を研ぎ澄まして
(/了解です
〉桜神
うぅん・・・?
(歩を止め、手足を正常な長さに戻し、周囲を見渡すが、うまく異変を見つけれず)
貴女はどう動きますかねぇ・・・
(その狐を見、呟く)
>典太
何やらあっち(霊界)の森で起きておるようじゃの(森の方向が騒がしいが目に見える問題点も見つからず、こちらで何か起きている訳ではないようで異変の発生源をそう判断すれば神社にある霊木を目指して再び駆け出して
あの方角は確か神社でしたか・・・
(走り去るのを見れば、更にその先を見つめ)
あぁ、あの揺らぎの世界なら、何かしらありそうですね
(建物から飛び降りたと思えば、先程とはうってかわって、をい一気に駆け始めた。神社につくにはさほど時間はかからないだろう
>典太
…(霊木までたどり着き、霊界へ続くゲートを開けばやはり先ほどの妖怪が後をついてきているのを気配で感じ、目的はなんだろうかと少し気がかりに感じながらもゲートを通り抜けて
ふむ、どうしたものか・・・
(先程の女性も気になるが、この生者とも死者とも言える気配も気になりついに足を止めてしまう)
うーむ
(その気配がすでに近いこともしらずに・・・・
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