ヌシ 2013-10-21 02:48:27 |
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(/取り敢えず絡み文投下致します)
>ALL
おぉ、寒い寒い。
(空間がぐにゃり、と歪んで黒い穴がぽかっ、と開けば中からはちゃんちゃんこを羽織り着物に身を包んだ狐娘が飛び出てくるや否や持っていた棒をぐるん、と振ってみせて
「狐は寂しいと死んじゃうんだから。」と言えば兎の間違いなのだがそこは気にせずに自身の尻尾にくるまっては饅頭のように丸くなっていて)
>鈴仙様
(/了解しましたー
>骨鬼
くっ…、なんということを…(相手の口から告げられた事実に僅かに表情を歪ませれば「いや、これも私の不徳が招いたことか…」つかみかかられながらも抵抗もせずに自嘲気味に呟いて
>鈴仙
む…、九尾狐か(尻尾にくるまって丸くなっている相手、最初同族かと思ったがよくよく見れば少し違うことに気がついて「こうしてみると毛玉のようじゃの」と馴れ馴れしく話しかけてみて
〉桜神
あれは最高だったぜぇ…お母さん…お父さん…って喚いてる姿は傑作だったよ…(桜神を見て笑い
何ブツブツ言ってんだよ…(桜神を少し強めに握る
>桜神
ん、触ってみるかい?(腰を上げて尻尾を見せれば大きい尻尾なもので相手の首の高さまでの大きさの尻尾がモコモコと蠢いていて
>骨鬼
もうやめよっ!これ以上はっ…(耳を抑えて目を閉じては声を荒くして「ぐぅ…やはり私のような存在はお主ら妖怪達にとって恨めしい存在なのだろうかの…?」掴む力が強まったことで少し息苦しそうにしながら相手へとそう問いかけて
>鈴仙
ふむ、では少し失礼して(蠢く尻尾にそっと触れれば「ほう、よく手入れされとるの、モフモフじゃ」と満足げに微笑んでは悪戯心からかわしゃわしゃと少し刺激するように触ってみて
>桜神
モフモフなのはいつも手入れしているからなぁ。・・・こら、余りわしゃわしゃするな。くすぐったい。(クスクスと笑えばそのうちくくく、という笑いになって
〉桜神
しかも、一人一人喰っていくとまたギャアギャア喚いて喚いて…(笑いながら「あぁ…他の奴はどうだが知らねーけど俺は嫌いだ!!」と言いながら放り投げる
>鈴仙
ふふふ、済まぬな、あまりにもさわり心地が良かった故(悪びれた様子もなく笑ってみせれば相手の尻尾から手を離し「ほれ、これ喰うかの?」とどこからか饅頭を2つ取り出して小首を傾げて
>骨鬼
止めろというておろう!(そう悲痛な声をあげると同時に番人としての力が僅かに現れて周囲に金色のモヤがうっすら漂わせて「…私とお主はもう和解出来ぬのかのぅ…?」自身の力が自分の制御を越えて相手に襲いかかろうとするのを食い止めながら呟いて
〉桜神
和解だぁ…そんな甘ったるい事言ってると…お前いつか死んじまうぜぇー!!(地面からその巨体を表すと人の怨念や悲しみで、できた霊気で周りを霧で覆う
>骨鬼
死か…、死ぬことが出来ればどれだけよいことか…(相手の口から出た単語に俯き、憂いを帯びた表情を浮かべれば周囲を漂う霊気の霧を金色のモヤが自動的に受け流していき
>鈴仙
ちと戯れが過ぎたのう、許せ(拗ねたような表情をする相手の頭を撫でてやればニッと歯を見せて笑ってみせて「それにしても良き手触りじゃ…」再び尻尾へと触れればうっとりとした表情を浮かべてウトウトしだして
>骨鬼
結局こうなってしまうのだな…(臨戦態勢の相手に諦観に満ちた表情で呟き、それでも自身は動かずにいれば周囲を覆う金色のモヤはどんどんと増幅していき、やがて光の柱のように姿を変えて
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