一条 夜・聖川 陽 2013-10-13 21:59:47 |
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>陽、
私が嘘を吐くとでも?
(見つめる瞳には力強い決意が宿されている、「どう、したの…?」と言葉を止めてしまう彼に不思議そうにする。「・・ぅ、れしかっ、たよ。」と撫で受けながら小さな声で呟く。「っ、」合わせられる視線、彼の瞳に吸い込まれそうになってしまう。恥ずかしいのか目線を逸らし。「ふふ、当たり前。」と彼と同じように和やかな笑みで笑う。
潤様
・・・・いえ・・・僕は・・・人が、信じられない質でして・・・(すみません、と苦笑しては「そう言って頂けると・・・僕も、羞恥を我慢した甲斐があります、」と笑っては恥ずかしそうに口元を抑えて
「・・・・僕が、貴方に対して怒ったり、ましてや嫌いになったりなんてするわけがない、」と相手の瞳を見つめて、珍しく真っ直ぐに相手を見据えて
「おやおや・・・この様にお上手であれば、貴方様にはよっぽどたくさんのお相手がいるのでしょうね・・・」と笑んではさっぱりとしたフルーツを持って来て、切り始めて
>陽、
・・・そっか。
(顔を歪めるも、気にしないで。と云うように優しく微笑む。「す、少し!・・だからねッ」聞こえていたのか、と驚くも慌てて上記を言う。「本当に・・?」まるで、その言葉に甘えるような、すがるような揺らぐ瞳で彼を見て。「沢山何て、私が気に入った人だけ。」気に入らない人は片っ端から潰していくのが彼女の手法、元々男性は好きじゃないけれど、信じれる人は側に置いておく。もちろん彼も。
潤様
す、みません・・・(矢張り傷つけてしまったか、と後悔をして少し眉を寄せて
「・・・それでも、嬉しく思います。」とフフッと柔らかく微笑んでは「当たり前でしょう?貴方を離す、訳がない・・・」と耳元で囁いてはふわり、と嬉しそうに微笑んで
「そう、なのですか・・・?フフ、少しでも気に入って頂けたのなら、嬉しいのですが・・・」と少し切なそうな顔をして切ったフルーツを相手に差し出してはフォークに刺して、相手の口元まで持って行き「・・・どうぞ?」と
>陽、
…陽、
(相手の両手に自分の両手を重ね、絡める様に手を優しく包めば、「大丈夫だから、」と笑う。「っ、陽のばか。」照れた様にふい、と顔を逸らして。「陽ッ!!」ピクン、と体が反応すればかあぁ、と顔を一気に赤らめる。「あれ、ヤキモチ妬かないの?」相手の表情を見ては笑ってしまい、コテン、と首を傾げれば聞いてみる。「食べるの…?」口元に持ってこられたフルーツに驚きを持つ、今までこんな事されたことがない。
潤様
・・・・ですが、(優しくされる事に慣れていない様で、戸惑う様に目線をさ迷わせ
「馬鹿でも何でも、貴方に気に入られる為ならば、」と微笑んで相手の頬に自分の手を添えて
「フフ・・・・貴方も、僕を離さないで下さいね・・・?」と微笑んで相手の髪を梳いて
「そりゃあ、お客様に嫉妬ばかりしていたら、いくらしても足りませんよ・・・?」とクスクス笑いつつ、「えぇ、どうぞ?」と首を傾げてぴと、と相手の唇に苺をくっつけて
・・・っ、
(相手の寂しそうに笑う姿から目を反らせば、拳をにぎる。そして何処か決心をしたように顔を上げれば相手につかつか歩みより、相手の顔を両手で掴みこちらに振り向かせる。『・・・心を開けとは言わないからさ。無理しないで・・・頼ってよ。同じ職場の仲間なんだから。』相手の目を見てそう告げれば、それにこういうときは・・・ありがとう、でしょ?と柔らかい笑顔で微笑み、首を傾け相手に問い掛け
八千代様
え、あ、・・・僕は、その・・・(まさかの急な行動に頭がついていかず、おろおろと相手を見つめるも、此方も覚悟を決めたかの様に「・・・善処、致しますね」とだけぽつりと呟き
「そう、いうものなのですか・・・では、あり、が、」礼を述べようとすればぽろぽろと涙が溢れて、「あれ・・・?」と自分の頬に触れて首を傾げて
>陽、
私、陽を困らせる気無いから。
(ふるふる首を振って冷静な目で相手を見据える。「だから、大丈夫。」と小さく笑う。「陽の意地悪。」何だか、自分だけが彼に翻弄されている気がする。仕返しのつもりに上記を言って。「それこそ、離すつもりはないし。」己の髪に触れた彼を見つめて、頷く。「そう、陽の方が沢山のお相手が居るもんね。」つん、とかるく毒づいて。「・・・、」パクリ,と苺を食べる。
潤様
・・・貴方に困らせられるのも、いいものだと思うのですが・・・(残念です、と呟けば分かりました、と弱々しく、ぎこちなくふにゃりと微笑んで見せて
「意地悪、ですか・・・?んー、それは夜の担当ですから・・・ご気分を害されたならば、すみません・・・」しゅん、と子犬の様な表情で肩を落として「、・・・なんだか貴方には敵いませんねぇ・・・」と、本当に嬉しそうに笑っては相手の髪に口付けて
「あぁ、いえ・・・そういうつもりで言ったのでは・・・。」少し慌てて首を振り「フフ、・・・可愛いですよ」餌付けみたいで、と心の中で付け足しつつも癒されるかの様に目を細めて相手を見つめ
>陽、
じゃ、困らせた方が良いのかな。
(相手の声を見届けて、クスリと笑えば上記を述べて。「なんか、可愛い。」彼の小さくなる表情に、子犬の様な愛らしさが見えてつい、手が伸びポンポン、と撫でてしまう。「っ、くすぐったい…」口付ける彼の髪が首にサラリと掛かりつい、笑いを漏らしてしまう。「じゃ、どういうつもり…?」一応、お嬢様の端くれ。傲慢さが垣間見て。「可愛くない。」絶対なんか、失礼な事を考えているような気がする。探るような視線で彼を見て。
・・・。
(意図せず涙を流す相手を見て、不意に愛しさが沸いて来る。顔を伏せ、相手の背に両手を回し優しく抱きしめる。そして一度体を離し右手の人差し指で涙を拭い、涙の跡に軽くキスをすれば再び、先より強く、さらに慈悲を持って抱きしめ『・・・どういたしまして。』そう相手の耳元で呟き
潤様
・・・・・貴方の我が儘でしたら、何なりと。(くすり、と微笑んで嬉しそうに顔を綻ばせて
「え、あ、あり、がと・・・ございま、す?」きょとり、と目を丸くして撫でられればふにゃ、と笑って
「フフ・・・あまりしてしまうと歯止めが効かなくなりますからね、」同じ様にクスクスと笑って相手の頭をするりと撫でて
「・・・貴方様にたくさんいるお相手の中の、一人なのだということを自覚したまでですよ。」とにこり、と営業スマイルで笑って「可愛いです。・・・かわいい、です、」一度噛み締める様に言えば、二度目は破顔するかのように可愛らしく笑って
八千代様
ふぁ、・・・・っ、(泣くという行為が我慢ならないのか、ごしごしと強く袖で目元を拭って「は、い、はい、はい・・・」と何度も返事しては嬉しそうにふにゃあ、と笑って目尻を下げて
>陽、
此れからは我が儘言い続けてやる。
(相手の表情の柔らかさに先ほどの不安は何処かに消え、ふふ、と笑う。「ぅ-、なんかもっと可愛い。」なでなで、と撫で続ければ女の私が負けてるような気がする、と悔しそうにする。「歯止め、って何の…?」まだ、何も知らない子供の様に尋ねると、首を傾げて。「…、だって陽に本気で恋しちゃ、私が虚しいでしょ…?」彼には、私以外の大切な女の子達がいる、私だけだなんて可笑しい。「か、可愛くないんだってばっ…!」ゆるり、と笑う彼に恥ずかしい、と彼をぽかぽか叩いて。
潤様
有難う御座います、(相手の笑顔に少し目を丸くしては微笑み「・・・僕の性別、分かってますよね?」と不機嫌そうに眉を寄せて、撫で受け
「そうですねぇ・・・とことん甘やかしたくなる、という事ですかね?」と首を傾げては不敵にフフフ・・・とだけ笑って
「さて、どうでしょう・・・?」にこっ、と得意の作った笑みを浮かべれば
「はいはい・・・分かりましたって」フフ、と微笑ましそうに笑っては叩く相手の手をやんわりと包み込んで
・・・そんなにこすっちゃ駄目よ。
(相手の姿に少し苦笑いしたような顔でハンカチを差し出せば上記を述べ、相手の柔らかく笑った顔を見て『ん、もう大丈夫そうね。・・・顔、洗ってきなさいな。』後はやっておくわ。と柔らかく、慈悲を孕んだような笑顔で左記を告げ
>陽、
お礼を言うの変。
(それじゃ、まるで我が儘が嬉しい見たいじゃない。「分かってるよ。」ごめんごめん、と苦笑いして。「・・、何それ。」未だに不思議そうにしながら彼の笑いを見る。「ホスト君のばか。」笑顔で軽くあしらわれてしまった。「ほんとに分かってる?」疑わしそうに握られた手を見つめて。
八千代様
・・・・うぅ、(相手に安心しているのか、少し危うくさえ見えるくらいに表情を幼くして啜り泣き、ハンカチを見れば慌てて「いやっ、あの、も、申し訳無いですよ・・・!」と手を振り「す、すみません、」と目元を隠す様に手で抑えて洗面所へ走って行き
潤様
そりゃあ我が儘を言って頂けるというのは、それだけ信頼して頂いている、という事ですから。
(フフッ、と笑っては、ですよね?と首を傾げて見せ
「・・・・僕には理解出来ません、何故撫でるのですか?」と怪しむ様に尋ねて「何でしょうね?」と不思議そうな相手の額をつん、と突いてはくすくすと笑い
「馬鹿、ですか・・・そうですね、そうかもしれません」と呟いては貴方の前では馬鹿になれるんですよ、と微笑んで
「ん?・・・分かって無いです。だって貴方が可愛いという事実は認めざるを得ないのですから。」と意地悪く笑っては相手の頬に優しくキスをして
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