一条 夜・聖川 陽 2013-10-13 21:59:47 |
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潤様
・・・・いえ・・・僕は・・・人が、信じられない質でして・・・(すみません、と苦笑しては「そう言って頂けると・・・僕も、羞恥を我慢した甲斐があります、」と笑っては恥ずかしそうに口元を抑えて
「・・・・僕が、貴方に対して怒ったり、ましてや嫌いになったりなんてするわけがない、」と相手の瞳を見つめて、珍しく真っ直ぐに相手を見据えて
「おやおや・・・この様にお上手であれば、貴方様にはよっぽどたくさんのお相手がいるのでしょうね・・・」と笑んではさっぱりとしたフルーツを持って来て、切り始めて
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