一条 夜・聖川 陽 2013-10-13 21:59:47 |
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羚
あ?・・・美味そうだから?
(クク、と笑っては「ほらよ、」と袖があまる程のパーカーを相手の頭に被せて「気になるなら着ろ」と呟いてキッチンへ戻り
羚
・・・・まだあんのか、(じと、と相手を見るもまぁいい、と自分の部屋へ向かって
「あぁ、玄関は開けてあるから、何時でも出てって良い。」と手をひらひらとさせて
>陽、
そうだ、陽、私の良い所言ってみて。
(嬉しそうに笑う相手に首を傾げながら聞いてみて。「…っ、座らな、い」と言えば耳を塞いで俯けば、相手と距離をとって。「わ、分かってるくせに!」と、赤面しながらも、もうしたら許さないんだから。と睨みを利かせて。「兄様、それじゃあシスコンじゃない、駄目よ。」額を相手から離せば、相手を胸に抱き寄せてぽんぽん、と髪を優しく撫でる。
潤様
照れ屋で、積極的な割に相手から来られるとすぐ赤くなる所とか、強気でいらっしゃるのに、希に凄く寂しそうな、甘えたそうな顔をなさいますし、(どんどん相手の長所を述べていき
「そう、ですか?それは、残念です」と苦笑して足を組み直して
「僕は馬鹿ですので、分かりませんねぇ・・・」と含んだ笑みを浮かべて
「そうだね、少し・・・距離を置くべきかな、」と相手から離れてにこり、と
>陽、
や、もう良いッ、聞きたくない!!
(ばばッ、と耳を塞げば次々と述べられる自分の長所らしき物になんだか恥ずかしさを覚える。「乗って欲しかったの?」と首をゆったり傾げればおずおず、と問うて。「そんなの卑怯よッ!」ずるい、なんてむくれればふいっと拗ねて。「その通りよ。」にこり、と笑えば頷いて。
潤様
・・・・?貴方が仰ったんですよ?(首を傾げてはくすり、と笑い
否、と言えば嘘になりますが・・・やはり女性に無理強いは良くないですし、(にこりと微笑んで「はしたない格好はさせられませんから。」と
甘い口付けは、お口に合いませんでしたか?(口元に手を当てて、苦笑してみればするりと相手と指を絡め
ふふ、手厳しいね。僕もそろそろ妹離れしなくては、ね(ちらりと時計を見つつ、フロア内の状況を確認して
(遅くなってすみません!と言ってももうご覧になってないですよね・・・;また何時でも気軽にお越し下さいね)
羚
・・・・あ?勝手に・・・はぁ、隣にも部屋はあるだろ・・・(苦い顔をしながらも、身体を起こす気は無い様で
(遅くなってすみませんでした!また何時でもお越し下さい!)
陽「えー、主があまりの多忙故に、中々来れないでいます。」
夜「主が来れないなら要求するのはナシだろ、ってことで」
陽「一週間でキャラリセ制度を停止させて頂きます。」
夜「・・・悪いな、俺等の主が馬鹿だからよ、常連サンは何時でも来い。・・・待っててやる」
陽「また、引き続き新規のお客様も大歓迎させて頂きます。」
夜・陽「「これからも、『夜の蝶』~night butterfly~を宜しく(お願いします)。」」
>陽、
それ、長所じゃないし!というか、私の恥ずかしい所じゃない!!
(赤面した顔で相手に訴えればぽこぽこ、と彼を弱い力で叩く。「仕方、ないなぁ…。」遠回しにも彼は私に乗って欲しかったと言っている。私はそのまま、彼に抱き着く様に膝に座る。「べ、別に!…どうせなら、口にしてくれれば良かったのに。」前者は否定の意、後者は冗談で彼の態度への当てつけで、誘うようにその手を絡め返す。「兄様、…何か陽、楽しんでるわね。」演技とも言える彼との会話に終止符を打てば、コクリと飲み物を飲んで。
( 遅くなって大変スライディングごめんなさい-!!! )
潤様
何を仰るのですか?十二分に可愛らしい長所ではありませんか。(クックッ、と喉で笑っては可愛い可愛い、と頭を撫でて
おや・・・随分積極的ですねぇ・・・(フフ、と面白そうに様子を眺めては「有難う御座います、」と余裕満面の笑みで眉を下げてみせて
ふむ、・・・お嬢様はどうやら甘いモノがお好きな様で。(フフッ、と楽しそうにしつつ、絡めた手にキスを一つ、落として
存外、楽しいものですねぇ・・・。フ、手の掛かる可愛い妹を思い出しまして、ね。(頭に可愛い妹を思い浮かべては、またお菓子作りでもしているのだろうか、と考えては頬を緩めて
(いえいえ!此方こそ来て頂いて有難う御座います!これからも宜くお願い致します・・・!)
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