剣我 論破 2013-10-06 20:43:29 |
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>橘
それにしてもこのダンジョン広いな…(自身も歩き始めるが周りが森林で全く景色が変わらないためポツリと上記を呟く。下を向けば綺麗な花が咲いていたためしゃがんで手に取れば「ほら、やるよ」相手の頬に手に取った花を優しく当てながら一言
>黒咲さん
……そうだねー…でももうちょっとで開けた場所にでるよー……おっきい土龍さんと緑龍さんだってー(植物の声が聞こえるのか木を触りながら言うが少し歩き疲れた様子で相手に綺麗な花を貰えば「…ぁ…ありがと!」相手の優し気な笑みに少し照れた様に顔を赤くしては前記)
>橘
土龍と緑龍か…面白そうだな(聞いたことのないモンスターの名前を聞けばこれはこのダンジョンボスだな、と思い口許を緩ませて薄く笑いながら上記を述べて。「あぁ…」嬉しそうなのか顔を赤くする相手を見れば小さく頷いて
>黒咲さん
…あれかなぁー?(少し歩けば目の前に見えたのかは広大な開けた場所。その真ん中には茶色の龍と緑の龍の2体の巨大な龍が座っていて此方の事を気づいていたかの様に此方を見ていて瞬時に最上級上昇スキルをかけては防御魔法を展開し大樹のドームを作れば出入り出きる様になっていて「黒ちゃん大丈夫?」と相手の様子を伺い)
>黒咲さん
ええの?後でボス独り占めとかは無しじゃけえな!(嬉しそうに顔を輝かせながら嬉々として敵陣に向かい、剣を抜きながら天井の敵を、振り向きざまに背後の敵と勢いよく次々と撃破していき)
>橘
あぁ…でもちょっとヤバそうだな(とりあえずここにいれば大丈夫そうだな、と思ったが一匹ならまだしも、二匹もいるため少し難しそうな表情をすれば上記を呟いて「お前は出るなよ?」相手の頭に手をおいて言い聞かせるように言えば立ち上がって
>匂宮
ん…わかってるよ(しかしボスを独り占めしたいのは確かにそうで、独り占めできそうに無くなったため少しムスッとした表情を浮かべながら上記を述べて、倒していく相手に小さい拍手を欠伸混じりに行い
>匂宮さん
…ぇ?(マヌケな声をだし首が少し締まったのか逃れ様とジタバタしては「…護衛って…うち何処のお姫様じゃないんだよー?」護衛というのが気にくわないのかムスッとした表情で相手を睨むが怖くはなく前記を述べ「でも…うちも一緒にいるプレイヤーさんいないから良いよ」前記を述べれば了承して)
>黒咲さん
うん…でも…黒ちゃんだけ頑張るのはやだから…うちも頑張って良い…?(最上級攻撃魔法を唱える様で相手をじっと見ては決意は固く)
>黒咲さん
よいしょー!!(掛け声をかけ、無邪気に遊んでいるようにすら見えるほど楽しそうに、狭い空間だが剣を操り敵を倒して行き。粗方片付いたあたりでふと足元の大きな何かが這いずったような轍に気がつき「おい黒咲、コレ…」
>橘さん
わかっとるって。(全く効果の無い睨みに苦笑しながらぱっと手を離し。「名乗り遅れたな。俺は匂宮朔って言うんじゃ」言いながら剣を持ち替えて右手を差し出し
>橘
………。(止めておけ。と言いたかったがそんな言葉では今の相手は止めそうもなく、小さなため息をつけば「なら4分稼ぐから咏唱してな…!」言葉を発したと同時に二匹のモンスターに向かって走りだす
>匂宮
ん…?どーした?(相手に呼ばれたため立ち上がってゆっくりと歩き始めて、呼ばれた場所まで行けば「なんだこれ…」小さく息を飲んで呟き。しかしこれはある意味ラッキーだと思い「これについていけば何処かに出られるかも…」腕組をして相手をみながら述べてみて
>匂宮さん
ならいーけどー(まだムスッとしていて相手から手を離して貰えば服を整え「…んーなら朔ちゃんね!」此方の中では恒例になった呼び方決めをしては相手右手をぎゅっと掴み握手し)
>黒咲さん
…ありがと…!(相手から許しを貰えば大樹のドームの中に入り2つの最上級魔法を詠唱しだし2つとなると8分とまでは行かないが6分かかり二種類同時発動出来るがかなり体力が消耗され片腕が数日動かなくなる程危険だがやはり2体の上級龍相手に幾ら彼でも厳しいと思ったのか詠唱し始め)
>黒咲さん
ああ。だがそのうちに地形が変わって後を追えんくなる、急ごう(轍の続く先の深い闇を睨みつけ、相手を見て首肯し。いつでも抜けるよう柄に手をかけたまま、速足だがかなり足音を小さく殺して進みだし)
>橘さん
おっ、なんか可愛いなあ(大柄な体躯に似合わない可愛らしい呼称に照れくさそうに笑い。「んで、時雨はどこに向かっとるん?」地図を取り出し広げては首を傾げ
>匂宮さん
そうでしょー!朔ちゃんおっきいけど優しーから!(照れくさそうに笑みを浮かべる相手を見ては微笑んで「ん…うちはプレイヤーさん探しだよー!」いく宛もなくブラブラしていて此方が何処かもわかっていなく)
>橘
っ……!!(鋭い刀を二本とも同時に抜いて土龍に攻撃を仕掛ける、しかしやはりボスなだけあり簡単に弾き返され体制を崩す。槍のような牙が腕に刺されば「ぐぁっ…」と小さく声を漏らす。こんなのがもう一匹残っていると思えば戦意喪失してしまいそうだった。もうすぐ持ちこたえられる4分がすぎる、しかし相手の詠唱は終わってないようで「橘…頑張れ…」小さく呟けば土龍の腕を運良く片方切り落とし
>匂宮
そうだな、早く追わないと(自身の移動能力を使おうとするがここは落ち着いた方がいいと思い、相手と速度を合わせて走りはじめて上記を呟く。後ろの地形が変わり始めれば「匂宮、少し急ぐぞ」そう言えば先程の倍位の速度で走り
>黒咲さん
……。……。……(額に汗を浮かべ詠唱を続けるがやはりかなり体力、気力が消費されている様で空気中から大量の魔力を身体に集め気に送り6分を過ぎた所で詠唱が終われば大樹ドーム内が眩い光で灯され突然光が消えれば彼に向かい大声で「黒ちゃん避けてね!」前記を叫べば大地が揺れ2体の龍を何千本もの樹が絡みつくように掴めば大地から大樹が生え2体の龍の急所を付きなん本も刺さるが呻きながら龍が暴れてはまだ生きていて。此方は左手が動かなくなってしまいやはり反動が大き過ぎるのかそのまま意識を失ってしまい)
>橘
スゲェな……(初めて見る最上級魔法とやらを目の当たりにして圧巻の声を上げれば小さく呟いて。しかしまだモンスター自体は生きているようで、タフ過ぎるだろと思い、片手を少し前の攻撃で負傷していたため一本の刀で二匹に渾身の一撃を与えて撃破する。なんとか勝てたので相手に礼を言おうとして樹木のドームえと足を運ぶがそこには倒れている相手の姿があり「…おいっ!!橘!」相手の体を左右に揺さぶってみて
>黒咲さん
…ぅ……(相手に揺さぶられまては小さく声を洩らすものの起きている訳ではなく揺らされた事により身体に痛みが走ったため声が洩れただけで自分自身では気づかなかったのか相当無理な同時発動をしたため片足も動かなくなっている様で暫くして目を覚めますが片足片腕が動かないため起き上がれず片方の足と腕でシダバタしては「……最上級魔法同時展開したから身体に負担かかり過ぎちゃったみたい」強がりながら必死に笑みを浮かべれば彼を見てはにへらっと)
>橘
……。もう終わったから帰るぞ…(相手が笑んでいる。しかしそれは無理をしながらだと言うことがわかり苦く微笑みながら上記を述べる。ダンジョン脱出の軌跡を使えば街に戻り相手を無理矢理抱き抱えて宿屋に向かって歩き始め、しかしずっと黙ったままで、心の中では、橘に無理をさせないと勝てなかった自身の不甲斐なさと情けなさに腹を立てていて
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