.｡;･★中･高一貫【BL】学校★･;｡.

?そ、そうですか…?(小首を傾げるも撫で受け
……幸せそうな顔してますねー一体どんな顔しているんですかね……(一人呟き

うん、美雪はさ、何か趣味とかないの？
……んん…………(美雪に抱きつき。


【もうそろそろ落ちます;;;;お相手ありがとうございました;;;】

う～～ん……特にないですね。本を読むことだけです……(少し唸り
っ……!…ホントに寝てるんですか…(少しビクつき

((了解しました～お相手感謝です!

(/あまり来てなくて申し訳ありません;;
もし誰かいらっしゃっいましたら、お相手して下さると嬉しいです)

♪～(人気のない校庭の隅の木にもたれて座り、目を閉じて笑顔を浮かべ、小さめの音量だが楽しそうに歌っていて

……………(…落ち着く…。)(相手よりちょっと離れた場所で本を朗読しており歌声は聞こえているが本に集中して

美雪
ふぅ。…ん？おーい、美雪ー！(歌い終わり、目を開けて集中を切ると割りと近い位置から人の声が聞こえ、そちらに目を向けると友人の姿が。すぐに声を上げ、相手に自分の居場所が分かるよう笑顔で大きく手を振り

伊波
………ひっぁ…!!(自分の名前を大声で呼ばれてびっくりしたのか変な声をあげてしまうも相手の方を見て「あ。伊波さん…」見慣れた人物だと知ればその場から立ち上がり相手の方に向かうもぎりぎりで転びかけて

美雪
ぷはっ！何その声！(変な声を聞き付けては噴き出して笑い。相手がこちらに来るようなので、まだ笑いながらその場で待っておこうと座っていると相手が転びかけ「危ない！」ここから間に合うかは分からないが、相手を支えようと立ち上がって手を伸ばし

伊波
…笑わなくてもいいじゃないですか…(ﾑｽｯとした表情で相手を見て。わぁ、ホントに鈍くさいな僕…なんて心の底で思っていながらも相手に支えられるもそのまま倒れてしまい相手の上にのっかたまま少し蹲ってﾋﾞｸﾋﾞｸしており

美雪
悪い悪い。面白かったもんで、つい(苦笑いしてお世辞にも謝罪ともﾌｫﾛｰとも言えない台詞を言い。倒れた勢いで頭や背中を打ち付けたが、痛みを表に出さないようにし「おい、大丈夫か？」心配そうな表情で手の届く所にあった相手の頭を撫で

伊波
面白いってなんですか……僕恥ずかしいんですけど…(少し呆れれば頬を赤くして。目を開ければかなり近くに存在している相手に驚き顔を赤くするも「す、すいませんっ!あの…怪我とかしてないですか…?」と自分に言いたい言葉だが相手に聞き

美雪
そんなこと気にすんな。恥ずかしくないって思い込めば何ともないだろ(ﾍﾗｯと笑いながら、他人事だと思い平気で無責任な事を言い。「だいじょーぶ。美雪は？」体の後ろ反面が酷く痛むが、放っておけばその内治るだろう。さりげなく自分の後頭部をさすりつつ、自分の事よりも何故か顔を赤くした相手の心配をして

伊波
それは………無理ですね(そこまでポジティブではない自分には相手のようにはいかないなと諦めて。「だ、大丈夫ですけど……。ホントすいません…すぐ退きますね…」少ししょげながら相手に謝れば俯き加減で退いて。

美雪
出来るって。やってみりゃ案外簡単だったりするんだぜ？(相手には無理だろうな、と若干悟ってはいるが、やってみれば意外と出来るかもと誘ってみて。「おう、無事で良かった」落ち込んでいる様子の疑問を感じるも純粋な笑顔でそう言い。相手が退いても痛みで普段通りには動けず、違和感のある動きをして相手に気付かれる訳にもいかないので、その場に寝転がったままで小さく息をつき

伊波
……そう…でしょうか?慣れるにはどうしたらいいんですか?(自信なさげに呟くも慣れている相手に質問を投げかけてみて。「あの……やっぱりどこか痛めましたか…?」何処か不自然な動きをする相手を見て先ほどの状況を思い出してもしかしてと思い「背中と…後頭部…」と呟き

美雪
んー………人前で突然大声出したり？(自分は自然にそういう事が出来るためよく分からず暫し黙考し、自分がたまにやっている事を、閃いた、と言わんばかりの得意気な表情で例に出して。的確に打った箇所を当てられて冷や汗を流し、不自然な笑みを顔に貼り付け「な、なんでもないよ！いやぁ、空が綺麗だな！」必死で取り繕うとし過ぎて逆に不自然に口調になり、雲が多めの空を指差して

伊波
貴方に聞いた僕が馬鹿でした(相手の意見を最後まで聞くも即答して拒否し、相手はよほど恥ずかしさを感じないのだろうと心のどこかで思っていて。「……あの…ホントすいません……」明らかに動揺している相手を見れば俯いて謝罪し

美雪
あれ？お前、頭よくなかったっけ？(自分の言った事のおかしさに気付いておらず、以前の会話を不思議な事に覚えており、その時の記憶を引き出してそう言い。「あ、謝んなくていいって！お前は何も悪くないし！」咄嗟に相手の言葉を否定しようとしたあまり、体を打ったと認めるような言動をして

伊波
別意味で馬鹿でした(相手の言葉の意味をとらえるのに数秒かかったが理解すれば前記を述べて。「……でも…そのせいで伊波さんは怪我したじゃないですか……」相手は自分の言葉を拒否するも自分のなかでは罪悪感が残っており

((ちょっと落ちますね;;