主 2013-08-16 01:40:50 |
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>佐名木
(死にかけとはどう言う意味だろうか、まさか干からびる寸前にまでになってしまうのかと冷静に考えれば有り得ないであろう思考に走り。もし自分がそうなってしまったら、と皺だらけになり皮膚の変色した自身が倒れ伏している絵図を想像するなり無意識ながら顔面蒼白で)
>緋
…大丈夫だ。
(漸く相手が離れて行くのを感じると一度大きく息を吐き出して肩の力を抜き。何と無くぼんやりしてしまい暫し相手の肩に凭れつつ問いに答えようとした刹那、不意に目元を拭われ眉を潜め。まさか泣きそうになっていただろうかと今更ながら気付くと羞恥やら悔しさやらを感じ、そんな時に顔を覗き込まれると咄嗟に相手の肩から手を離し僅かに距離を取って 。支えが無くなった途端視界が反転し体が傾くも側にあった壁に手を突くと辛うじて倒れる事は免れ、目眩を和らげようと目を伏せ足元を見詰めながら呟くように返答し。暫しの無言の後視線のみ上げて相手を見遣ると「お前はもう平気か…?」と弱々しい声で問い掛け)
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