佐名木 えーないない(と、自覚なしで、これは夜のテンションに似たものだと思っているらしい、そんで唇についている酒を舐めて、「本当にいらねーの?」と、少し離れたところで眺める相手に酒を揺らして聞いてはひゃっくりみたいなものをして