主 2013-08-16 01:40:50 |
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赤城
ですね。(怖くはなかったけど。抵抗したって力の差がありすぎるうえ何も知らずに此処に入って来てしまったのだから当然だろうなと心の中では自業自得のように思い。「吸血鬼にもいろんな感情があるんですね。」と述べ。己では本でしか吸血鬼を知らなかったため事実を言ったつもり
佐名木
なぁ、どうやったらあいつの脅しに勝てっかな?(と、先程考えていたが無理だと思ったため、相手に聞いてみることにして、「人間も吸血鬼も同じってことか」と、アニメやドラマで見た吸血鬼との印象が違う部分もあったため、案外人間に近いものなんだな、とも思い、そう言って
佐名木
‥そうか。(不器用だとは分かっているつもりなのだがやはり不器用だと言われると心境は複雑で、少し残念そうに呟くと暫し何かを考えて。「器用、か。でも特にお前は読み取りやすいやつだからな」と褒めているのか貶しているのか、己がただ単に表情や行動に注目しすぎたからなのか、相手の両頬を己の両手で包み込むと、むぎゅ、と真ん中に寄せて、相手の顔で変顔を作り)
樹崎
(もう少し、相手の言動ではもう少しで吸血させてくれるだろう。己も本気で倒れてしまいそうな程飢えているのだ、と何回思ったことか。相手の言葉に返答はせず、ただ吸血鬼と気づき始めた相手を見詰めて。表情は変えず暫しどうすれば良いものかと考えると早く結論を出せと急かすように相手の服を手当たり次第に掴みぐいぐいと此方へ引っ張り、「今ならまだ手加減する」と敢えてこれ以上待たせた場合のことは述べず、物欲しそうな表情に変えて。そのまま相手の服を掴みふらつきながらも立ち上がると、どさりと音をたてて相手に凭れ掛かればまたそれも力無く呼吸や力の入れ加減にも気を遣ってみようか。如何にも今衰弱しきっているように、相手に助けを求めるかのように、決してこの言動は今では相手を混乱させようとしている訳では無くただ欲に任せて言動しているだけ、己は卑怯なのかもしれないがそれも己の欲の為。「血」と一言だけ耳元に顔を寄せて呟くと再び力なく肩に額をつけて。)
赤城
いや、お前の方がよっぽど子供っぽいと思ったんだよ。(まだ可笑しそうにクスクスと笑っては先程の相手の表情を思い出して。「…知らん、寒いからだ」と適当な理由をこじつけ枕を顔から離せば覗き込むように見ていた相手を軽く睨んで「お前の性格が曲がっているからだ」自分も曲がっているだろう、とツッコみを入れたくなるような発言をすれば半笑いの相手の頭をこんこんと叩いて。「好きだよ、あいつは。それだけで良いだろう、それ以上は個人情報だからな」と相手の額を軽く小突いては溜め息をついて。)
赤城
?さぁ…俺は微動だにしなかったけど…(相手の問いに首を傾げ己はどうしたかを述べ「まぁ、人間から吸血鬼になった奴もいるしな。」人間と吸血鬼が似てるのはそれが原因なのでは?と考えて述べてみて
緋
はぁ?お前にだけは言われたくねぇ…(と、笑う相手にまた、不機嫌そうに口を尖らせてそういい、「いや、寒い訳ないだろ」と、自分は暑いくらいなのにそういう相手がおかしく感じて少しまた笑い、「お前だって…曲がってんじゃん」と、少し小さくなるもそう言って、頭を叩かれると少し嫌そうな顔をし、「ふぅん。個人情報とか…つまんねぇ」と、個人情報を知るからこそ面白いのに、とつまらなそうにして、なので次の質問はないかと思い「なぁ、俺のことどう思う?」といきなり聞いてみて、自分では自分が相手に対するイメージから怖いを抜いたら俺になるんじゃないかと予想してみて
佐名木
なんでだ(微動だにしないとか、羨ましいなぁおい、と心の中で言ってみるも、実際には言わず、「え、そんな奴いんのか?」と、驚いた顔をして
緋
…不器用なほうがお前らしいんだけど…(逆に器用だったらなんかひくらしい。残念そうに呟く相手に心の赤で数回謝罪すれば何かを考えている相手を見。「褒められてるのか貶されてるのかわかんねェ…」相手の言葉を素直に受け取るも己は褒められてるのか貶されてるのか分からなくなり。自分の頬を真ん中に寄せる相手に「にゃにしゅんだよー」と愚痴って
赤城
…さぁ…?なんでだろ…(あの時は己でもわからなかったが妙に恐怖を感じなかった。というより孤独のほうがめっぽう怖い。「翡翠。」と答え
佐名木
変なの~(と、己自身のこともわかっていない相手を不思議そうに思い、相手の考えていることは逆で、世界に俺一人だけなら、どれほど安心できるだろうか、とか思い、「翡翠…あいつ人間だったのか?」と、知らなかったみたいで
赤城
それは自覚してる(己が他の人よりもおかしいことは己でも自覚しているようで、どうして脅しにもあんなに冷静に対応できたのかは自分でもよく分からないらしく。「ああ、本人からそう聞いてる。」と答えて
佐名木
変って自覚あってよかったな(と、子供が喧嘩するときの挑発言葉のようなものが自然と出て、「へぇ」と、数回頷いて、やっぱり佐名木は吸血鬼との会話とかが多いんだな、と思い
赤城
‥何か言ったか。(相手の発言からは相手より己の方がよっぽど子供っぽいと言っていることが読み取れて、ぱっと笑顔を消せば口を尖らせる相手を此方から不満そうに見、ましてや次に笑いだす相手に不貞腐れた様に「俺は寒かったんだ、笑うな人間」とがしがし髪を掻き。「別にそんな曲がってない」と少しむきになれば嫌がらせか頭を乱雑に撫でて乱し。「つまらなくて結構、お前は言い振らしそうだからな」つんけんとした態度を取ると嫌味ったらしく言って退け、いきなりの質問に戸惑いを見せるが「どうって‥生意気だが面白い人間‥?」とやはり言葉を濁して述べて。)
赤城
自覚なかったら馬鹿だから(己が馬鹿なのは絶対に嫌らしく。己も何で吸血鬼と多く知り合ってしまったのだろうと少し後悔して
緋
…別に(と、これ以上言うと危険な感じがしたのでそれは避けたいと、微妙な答えを返して、その後顔をそらして「じゃぁ、酒飲んだら?あったまるぞ」と、少しだけからかうように言っては髪を書く相手を見て、「曲がってるし」と、どうみても嫌がらせにしか感じないボサボサになっていく頭を見て、「当本人以外には言わねぇよ」という、一番嫌なことを言って、「生意気…」と、相手の言ったあとにつぶやくと、「俺も似たようなこと思ってるわ」と、少し緩い笑みで言って
佐名木
だな(うん、バカだよな~、と、心の中で言って、吸血鬼と仲いいよな、とか思いながら
佐名木
俺らしい?不器用が‥(不器用な己は己らしいのかと眉をひそめるとやはり何か複雑な面持ちで首を傾げ、「俺は昔の昔、器用だった気がする」と考えた後、何を急に言い出すのかと思えばぱっと顔をあげて。「褒めては、いないな。」と心情が読み取りやすいことはあまり良いことではないだろうと、前記を述べ。この顔はいつ見ても面白いなと思いつつ「阿呆面」と可笑しそうに嫌味を含みつつけらりと笑ってみせ。
赤城
(吸血鬼って人間がない間どんな気持ちだったんだろうとか考えて
緋
うん。そっちの方が俺的に好きだし。(己ではそう思っているが相手には複雑だったようで「え?マジで?!」相手の言葉に思いっきり食いついて。「じゃ、貶してんの?」褒めていないなあ貶しているのだろうかと思い尋ね。笑う相手にムカッときたのか「やめろ~」と言えば相手の肩を押して初めて抵抗し
佐名木
なぁ、今何考えてんの?(無言になった相手は何か考えているようで、ただ、自分には何考えているのか分からず、相手に聞いてみて
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