主 2013-08-13 20:43:52 |
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>ライグ
...腕、治ったのか...(廃墟を壊し満足気にしている相手の後ろからフードをとりながら呟き。表情は無表情ながらも、己にも多少の責任を感じており、瞳には安堵の色がみえ。相手が壊した廃墟の瓦礫の上に、よっ、と座り。
シュウ
・・・今度会ったら殺すっつったろ。(相手の姿を見るなり白い歯を剥き出しにしてグルル・・・と低く唸り、相手から距離をとって臨戦態勢を整え。どうやら戦う気になれる程元気なようで。
…、フゥ。
(市販の煙草を口にくわえれば廃ビルの屋上の手すりに凭れ、眼下を見下ろしてみる。何処かの民家から砂埃が立てば自然と視線はそちらにいってしまうようで、双眸細めれば見覚えのある二人組が目に留まるも己は面倒臭い事に巻き込まれたくないのか其のまま観察を続けようかと
(/。今晩は、←
ミヤビ
・・・お(目の前の人物ともみ合っていたところ、相手の視線を感じたようでふと斜め上を見上げてみれば恩人ともいえる相手の姿。眉間に寄っていた皺は自然となくなり、右肩が完治したと伝えたいのか軽く右腕を上げてみて
(こんばんは~、
ライグ
…、良かった、
(ふ、と目許を緩めれば此方も片手をヒラリと振り返し、上記を短く述べれば「…、まぁ、あの薬だとこんなもんか、」など呟いてみたり。相変わらずの相手の行動には苦笑を溢して
>ライグ
....ん、吠えるくらい元気になってよかったなァ....
(今度会ったら殺.す。と言われたことなど覚えてないのかどうでといいように周りへと視線を飛ばし。相手の威嚇する声が聞こえれば、めんどくさそうに上記の言葉を述べて。それでも、相手が引く様子がないことをみると、仕方なく力を開放し。
>ミヤビ
....てめェ...観察してんじゃねェよ...
(じ、と上にいる相手ほ方へと視線を向けて。...観察してる暇あんならさっさと血、ぬけ...、と命令口調でのべると、己と向き合っているライグをちらり、と見みながら、....このポンコツが暴れ始まる前に..やってくれ...、と無表情のままに
ミヤビ
・・・んでそんなトコに居ンだよ(小さく呟いてみるも遠くの相手には案の定届かず、手を振り替えされたことに口角上げては此方へ来いとばかりに手招きし
シュウ
・・・ハッ、怪我したの誰のせいだと思ってンだ(他人事のように片付ける相手に怒りのマグマがフツフツと湧き上がって来るのが己でも解り、ソレを発散するかのように相手に向かって先程崩壊ささせた建物の破片を投げ飛ばし。
シュウ
…面倒臭い事に関わりたくないだけだ、
(やれやれ、等と首を降れば廃ビルから飛び立ち相手の横へとフワリと降り立ち「直ぐに終わる、腕出せ」と相手の腕をとれば
ライグ
あー…、ちょいとばかり時間くれねぇか、
(シュウの腕を取りつつ、昨日ぶり、と口に弧を描けば相手の完治した腕をチラリとみやって。「今闘われると色々厄介なんだよなァ…」と注射器に模したモノを取り出しつつ述べて
>ライグ
......
(己自身悪いと思っている節が合ったのか視線を相手からそらすも、己の性格上、謝るなんて素直なことは出来ずに。飛んできた破片を避けることもなくそのまま、立っていて。がっ、と身体に当たり、よろけるもまた、ぼ-、と立ち。
>ミヤビ
ん....
(素直に腕をだし、昨日みた注射器のことを思いだし。注射器の針が嫌いなのか、めを耐えるようにぎゅ、と目を瞑り。
シュウ
注射器怖いのか、
(クツ、と喉奥で笑えば煙草を揉み消し、相手に痛がる隙など与えさせない程早く、正確に針を打ち込めばゆっくりと取っ手を引いて。赤黒い血液が出てくるのを表情を変えずに見守れば相手の耳へとチラリと視線を遣り
ミヤビ
・・・ん。(相手の取り出したモノとシュウを交互に見つめては状況を理解したようで小さく頷いては崩壊した建物の上に腰掛け。珍しく大人しくしているのは相手に恩があるからだろう、退屈そうに頬杖をつきながら。
シュウ
・・・お前。(相手が大人しく、無抵抗なことに驚いたのか一瞬目を見開くも面白くない、と小さく舌打ちをすれば「早くソレ終わらせろ」と注射器を顎で指しては崩壊した建物の上に腰掛けて
>ミヤビ
っ...怖くなんかねェ...
(ぎゅ、と目を瞑りながら短くそう応え。血が抜かれると、ふぅ..、と息を吐き。空いてる方の手で己の頭を触ってみるとそこにはまだ、ふさっ、とした耳が生えており。...ダメか...、と絶望的な声色で呟き。
>ライグ
...あぁ...待ってろ...
(相手の行動に驚くも、すぐにいつもの無表情へと戻り。.......、黙ってミヤビが待つ方へと歩いていき。歩いていく途中でちらり、と後ろの相手を横目で見るが、また前を向き、歩いていって。
シュウ
・・・ごゆっくり。(不本意なのか不機嫌そうな表情で左記述べれば相手を睨み付け。退屈になった己は相手が注射器を刺される様をただ大人しく見つめるもそうしているうちに眠くなってしまったようで双瞼を閉じ
(すみません、飯なので一旦落ちます;
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