神田 リナ 2013-06-08 06:48:19 |
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リクオ>
(ポン、と頭に手を乗せられると肩を微かに跳ねさせ、本能的に頬を赤らめながらも恥ずかしさからか「止めろ…」と相手の手首を掴んで離そうとし)
すまない、三代目…(相手の言葉を聞き取るとそっぽを向きながらコクリと小さく頷いて。夜の帳が落ちる頃である為妖力が高まるのを感じ、見回りに行こうかと呟いて)
リナ>
稽古くらいなら私が相手をしてもいいが…(弱い己が相手をしても良いのだろうかと思いながらも今は戦力が必要な時。早く傷を癒やさねばならんな、と考え)
何かあっても絶対に手を出すなよ?(傷が開いたら困るというように問い掛け)
リクオ様>
はい。数はそんなに少なくて倒せるかと思ったけど刀を持って来てなくて逃げようか考えてる間に襲われましたよ…ヤバくなったので逃げましたよ(と苦笑いをしながら
リナ>
はぐれの集合体かい。
(考えた結論をのべて)
翡翠>
すまねぇな。(静かに微笑み頭に乗せた手を離して)
行くのかい?
(相手を見ずに桜を見上げて聞き)
リナ>
俺自身で少し歩いてみるのも悪くねぇよな。
(薄い笑みを浮かべると片腕を着物の中に入れ祢々切丸を腰帯に挿して)
リナ>
おう。任せておきな。
今んとこ手が空いてるのぁオレだけみぇだしな。
オメェは取り合えず休んでおけよ。
(相手の頭をポンッと撫で扉に向かって歩いてき)
リナ>
(あぁ、と頷くまでは良かった。さて、見回りに行こうかと踵を返すと脇を通り過ぎる黒い影が。"言った傍から…。"時折怪我を庇うような仕草を見せる相手を見、呆れ顔で後を追いかけ)
リクオ>
(主となる相手である為少なからず嬉しかったが、それは死んでも口に出さないと自分に誓いすくっと立ち上がり。"行くのか…"という問いに小さく頷くと「主を守るのが僕の役目、だろう…。」静かに呟いて笑みを浮かべ)
翡翠>
はぁ…。(相手の台詞に溜め息を着いて)
そいつは違ぇぜ、翡翠。
お前らの役目はオレの守護じゃねぇよ。
オレの百鬼としてオレの背中に命を預け、畏を共に纏い組として戦うのがお前の役目だ。
そこを間違えるんじゃねぇぜ。
(赤い薄皿に酒を注いで一口飲むと桜を見つめ薄い笑みを浮かべると相手に向かって言い)
翡翠>
…見回りするって言ったけど…なんでこんなにいるんだよ。
翡翠には止められてるけど、倒すか…(刀を持ち妖怪を倒そうとする
リクオ>
(“「オレの百鬼としてオレの背中に命を預け、畏を共に纏い組として戦うのがお前の役目だ。」”その言葉を聞き目を見開くとふっと笑みを浮かべて相手を見。"この人ならば背を預けても良いかもしれない…"と思い)
三代目、私は親の代では無く三代目と杯を交わしとう御座います。駄目、でしょうか…
リナ>
(流石は犬妖怪。ゆっくり走ったとはいえ追い付けず、年か…と思いながらも其方を見やると戦闘モードの相手が…。「あんの馬鹿ッ!」と思わず悪態をつきながら高く飛躍し妖怪と相手の間に入り)
翡翠>
良いだろう。
俺の百鬼に加われ、翡翠。
(凛とした笑みを浮かべると二つの杯を用意して七分三分の杯を相手に渡して)
しかし、おいおい。
お前ら湧き過ぎじゃねぇかい?
(散歩をしていると黒い物が集まり襲いかかってきていて『明鏡止水』刀を抜き姿を消して)
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