神田 リナ 2013-06-08 06:48:19 |
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狂骨>
(ふと目線を下に下げると鈴の音のような声音をした少女が。蛇と共に居ることにギャップを感じながらも微笑みを浮かべながら「宜しく頼む。」と呟いては)
リクオ>
三代目…。
(家の中と言えども護衛も無しに縁側に腰掛けている相手を見ては呆れ。妖狼の姿になり木の陰から現れると笑みを浮かべ、「今日は変化しないのですか?」と問い掛け)
リナ>
どうかしたの?
(部屋から聞こえる音に不思議に思い聞き)
翡翠>
あぁ、もうそんな時間かい。
どおりで血が熱いと思ったよ。
(血が騒いで居るせいなのか目が若干鋭く体から多少の畏が流れ出して)
リナ>
大丈夫か…?
(自室へと駆け込む相手の姿を見つけゆるりと首を傾げ、ゆっくりとした歩調で部屋へと近付き)
リクオ>
(相手の雰囲気が変わり、無意識に恐(畏)れを感じて後退り。眼鏡を掛けたままである為か理系のイケメンっぽいなぁ、と思いながら相手を見つめ)
リナ>
そうかい。
邪魔するぜ。(ガラッと夜の妖怪の姿で部屋の扉を開けて)
翡翠>
やれやれ、夏は好きじゃねぇ。
昼がなげぇからな。
(身長が伸びて夜の妖怪の姿となり眼鏡が外れて静かに微笑みながら着物のサイズがピッタリとなり色香と畏が混じった姿となり)
リナ>
まったく…無茶をするなと三代目から言われただろうに…(心優しい三代目を思い出してはため息をつきながら「入るぞ、」と呟いて襖をスライドさせ)
今夜の見回りは私が代わろう。
リクオ>
(相手の姿と雰囲気に魅了され視界に相手を入れまいというように目線を逸らし、「私も夜は妖力が上がるから好きだ…」と呟いて)
やれやれ、可愛らしい三代目は何処へ行ったのやら…。
リナ>
あぁ、この姿の方が今は都合が良いんでな。
それで、どうしたよ?その傷は。
(部屋に入って相手を見ると傷を見て赤い瞳で相手を見据えて尋ね)
翡翠>
おいおい、何だよ?顔を逸らしやがって。
(相手の行動を見ると不思議そうに相手に尋ねて)
何年前の話をしてやがるんだ、お前は。(薄く笑みを浮かべるとそう呟いて)
リクオ>
その姿を見せるな、心臓に悪い…(良い意味で言っているのだがワザと突き放すような言い方をし、縁側に体育座りをすると膝に顔を埋め)
私等妖怪にとっては昨日今日のことだ…。
(人間との時間の違いを実感させられた為暗い表情をし、直ぐに膝に顔を埋め)
リナ>
怒られるだろうな、その怪我では…。(相手の傷口から妖怪の匂いがした為顔をしかめ、見付けたらどのようにしてやろうかと思い)
暇だったからな…(己は元々睡眠時間が少ない為暇というものが付きまとい、いい暇潰しだと言わんばかりの表情で)
翡翠>
おいおい、その言い方は若干傷付くぜ。
(相手の頭をポンッと撫でて)
まぁ俺は妖怪と人間の時間は近くて遠いからな。
だからってお前がそんな顔をすんじゃねぇよ。(空を見ながら言って)
リクオ様>
バレてしまいましたか…
多分、何処の組かは聞きましたけど無所属だって言ってました。
翡翠>
だよね…(苦笑いをしながら
暇って、一応私も見回りに参加するつもりだから(微笑み
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