桐谷 蘭 2013-03-13 16:44:12 |
通報 |
その手紙…。
( 手紙に気付かれると困ったように眉を下げ。"全部ラブレターなの。"と小さく呟いて。"わかった。"と言うとアイスティーを2つ作り持って行き、テーブルに置いて。)
うん…、ストーカーはよくあるけど最近は少なくなったから。
( 呆れられていると思い、しゅんとしながら小さな声で話し。相手から少し離れたところにちょこんと座って。)
桐谷ちゃん…俺さ、絶対バレないようにするからさ…(ストーカー…と呟けば手紙をぐしゃりと握りつぶし 、何かを決意した表情で相手を見つめ)
ここに住ませてくれない? (じっと、目を見つめ)
え…?
( 住ませてくれと真剣な瞳で言われると、一瞬戸惑うが )
うんっ、よろしくお願いします。
( と笑顔で応えて。ぺこっと小さくお辞儀をして。)
嫌じゃないけど…。
とりあえず、今日泊まる?
( 急だと相手が大変だろうと思い。ふと思い付いた表情になると嬉しそうに上記後半を述べて。"そうしたら、荷物も少し運べるしね!"と楽しそうに話して。)
あー…桐谷ちゃん知らないと思うけど、俺んちあれ(窓際まで歩いていき、すぐ横にある塀に囲まれた豪邸を指さし)
だから、すぐ運べるし、俺の私物少ないから大丈夫だよ(もちろん泊まるけどねーと笑いながら言い)
え、大丈夫だけど…んー…じゃあ、手伝って?(嬉しそうな相手の様子に断れず、一緒に歩き家に着き)
桐谷ちゃんどうぞー(鍵を開け中に入ればリビングに通し「座って待っててー」と言い)
うわー、広いね…。
( 後ろから着いて家に入ると予想以上に広いリビングに驚きながら"お邪魔します。"と小さく言ってソファに腰掛け。)
すぐ用意してくるねー(そう言えば、階段をのぼり自身の部屋に入り支度をし始め)
とりあえず、勉強道具とー…着替えとー…(大きめの鞄にいれていき)
よし、こんなもんかな。足りなかったら取りに来ればいいやー
(鞄に詰め込めば、肩にかけて階段を降り)
桐谷ちゃんお待たせ。大体持ったよー(扉を開きリビングに入り)
あ、早かったね!
じゃあ、行こっか。
( 思っていたより早く戻ってきた相手に少し驚、家に帰ろうと立ち上がって。"荷物以外と少ないね。"と言って、何も手伝えなくて悪いと少し思い。)
あのさ、帰りに買い物してもいい?
( ふと夕飯の買い出しをしなくては、と思い問い掛けて。)
トピック検索 |