桐谷 蘭 2013-03-13 16:44:12 |
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えー…汗臭いとか最悪じゃね?(制汗剤を使いながら、まさか匂いフェチとか?とからかうように言い)
お疲れ様ー、大丈夫大丈夫。どーせいつも帰るの遅いし(「おいで?」と言えば腕を広げて待ち)
匂いフェチじゃないけどー、
あんまり制汗剤の匂い好きじゃないの。
( 制汗剤を払うように手をパタパタとして。"私が何フェチか知りたい?"とからかうように問い掛けて。)
ありがとっ。
( "おいで。"と、言われると少し照れながらも腕の中におさまって。)
あ、ごめん!次から使わないようにする(苦手だと言われた匂いを無くそうとあわてて自身をあおぎ)
な…何フェチ?(少し頬を赤らめながら、問いかければ返答をドキドキしながら待ち)
よしよし…よく頑張りました(素直に腕の中に収まった相手の頭を撫でると、「ご褒美ー」と言いながら額にキスを落とし)
(返信遅くなってすみません!)
いいよっ。
大丈夫!
( と言うと優しく微笑んで。)
ナイショ…。
(頬を赤らめる相手を可愛いと思い意地悪っぽく微笑み、耳元で色っぽい声で囁いて。)
んぅ、年下に子ども扱いされたー。
( 頭を撫でられ額にKissをされると、嬉しいが照れ隠しに不満そうに上記を述べて。)
( 大丈夫ですよっ。気にしないで下さい! )
ごめんな?(こんなもの捨ててやるっ、と言うと鞄から出した制汗剤をゴミ箱に投げ捨て)
…っ!(耳元で囁かれれば、耳まで赤くなり不満げに「ずるいし…」と呟き)
俺よりちっちゃいんだからいいんだよ(上から見下ろす視線に、にやりと口角を上げ)
わっ、捨てなくてもいいでしょ?
物は大事にしましょう。
( 制汗剤をゴミ箱に投げ捨てるところを見ると、驚き少し怒ったような口調で制汗剤を取り出しホコリを払うと"はいっ。"と机の上に置いて。)
ふふっ、可愛いからつい意地悪したくなっちゃって。
( 耳まで赤くなる相手を子ども扱いするように頭を撫でて。)
そういう問題?
( 少し不満そうに、でも幸せそうに見上げて微笑み。)
桐谷ちゃんが嫌がるものなんて使わないからいいんだよ。(プイッと視線をそらせば、俺にはもう必要ないからいらねー、と言い)
可愛いとか、嬉しくねーし。(眉をひそめると、仕返しとばかり強く抱きしめ、耳元に吐息がかかるようにしながら「俺をからかったらお仕置きするから」と呟き)
そういう問題!(そう言いきれば、たまらず笑いだし)
その気持ちだけで十分よ。
( 嬉しい言葉に微笑むが"部活でいっぱい汗かくんだから必要でしょ?"と言って相手の鞄に制汗剤をしまって。)
きゃー、くすぐったいよっ。
( 耳が弱いのか息がかかると顔を真っ赤にして。)
なにそれ。
( 笑顔をみると釣られて楽しそうに笑って。)
そろそろ帰ろうか…。
( ふと時計が目に入ると名残惜しそうに離れて。)
俺はもう使わないけど、部室にでも置いとく…(しぶしぶと鞄の中にしまわれるのを諦め)
色気ないなー…(予想と違った反応にため息をつくも、まぁ、いいかと息を吹きかけ)
…桐谷ちゃん、俺に携帯番号とメアド教えて?(胸ポケットにある携帯の時間を見れば、仕方ないかと文句は言わず、思い出したように言い)
痛っ…桐谷ちゃん乱暴者ー(暴力反対ーと、ふざけながら言い)
じゃぁ、赤外線で送るわ(自身のデータを赤外線で送ると、「次は桐谷ちゃんが送って ー」と携帯をかまえて待ち)
あー…色気ない?(思い当たる言葉を口にし、口に出したことに気付きあわてて口をおさえ)
あ、きたきた。(こっそりと名前を蘭ちゃんで登録し、にんまりと満足げな笑顔をうかべ)
まあ、本当のことだからいいんだけどね??
( 拗ねたように小さくうずくまって。)
…?
じゃあ、帰ろ?
( 満足げな笑みを浮かべていることを不思議に思いつつも帰る準備を終え。)
っあー…(拗ねた様子の相手に、失敗したと後頭部をがしがしと手でかけば)
桐谷ちゃんはそのままで十分魅力あるから大丈夫だって(と、頭をポンポンと軽くさわり)
了ー解!桐谷ちゃんって学校まで何で来てんの? (携帯を胸ポケットにしまえば、一緒に帰れるのか気になり)
別に気にしてないもんっ。
( と言って頭をぽんぽんされるのも気にせず立ち上がり背を向けて )
あ、車!
乗ってく?
( ふと思い出して、車のキーをバッグから取り出し問い掛けて。)
そんなに拗ねるなよー…(困ったなぁ…と言うと、後ろからぎゅっと抱きしめ)
大好きだからさ、そんな怒らないで?(耳元で謝れば、耳にちゅっと音をたててキスし)
乗ってく!(はいっ、と勢いよく手をあげ)
ひゃ…//
もう、許しますっ。
( 耳元で囁かれ、さらにKissまでされると頬には留まらず耳まで真っ赤になり。)
じゃあ、一緒に行ったらマズイから先に駐車場で待ってて?
( "私もすぐ行くわ。"と付け足しちょっぴり嬉しそうに微笑んで。)
本当に…?もう拗ねてない?(赤くなった耳の縁をゆっくりとなぞるように上からキスしていき)
わかったー。じゃあ、また後でー(そう言えば、パーカーを羽織り学校の横にある駐車場に歩いていき)
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