桐谷 蘭 2013-03-13 16:44:12 |
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もう…、あんまり危ないことしちゃダメよ。
( 驚きよりも本当に心配したのか呆れたように小さく笑って。お昼ご飯を食べている途中だったのか紅茶を淹れ直して"三坂くんも飲む?"と控えめに問い掛けて。 )
うっわ、感激!桐谷ちゃんが心配してくれた!(心配してくれたことが嬉しかったようで、携帯に今日は心配してもらった日、と打ち込み)飲む飲むー愛情もこめてねー(そう言いながら相手をじーっと見つめ)
べ、別に心配なんか…//
( かぁっと頬を赤らめて )
はいはい。
( 愛情込めてと言われると適当にあしらいながらも薄く頬を赤らめながら紅茶を淹れて。 )
真っ赤になっちゃって可愛いー(机に頬杖をつき紅茶を入れる手つきを見て思い付いたように話しかけ)ねー桐谷ちゃんてさー、料理とか得意?(期待をこめた目でキラキラ見つめ)
なってないよー。
( 熱くなる頬を手で覆い必死に隠して )
え、料理?
んー、こんなもんかな?
( いきなり料理の話をされるとまだあまり手をつけていない綺麗に盛り付けられた手作りのお弁当を見せて )
恥ずかしがりやさんなとこも可愛い(仕草・表情にさらに可愛さを見つけ嬉しくなり)
ん?…っ!?うまそーっ!さっすが桐谷ちゃん、マジで俺の嫁になってよー(お願いっと両手を顔の前であわして頭をさげ)
もう…//
( からかわれまたも頬が少し赤くなり )
ありがと、でもダメよっ。
( 料理を褒められると嬉しそうに微笑むが、お願いされるとダメっと自分に言い聞かせるように言って )
( 少ししたら内緒で付き合い始める感じでお願いしますっ。)
ダメって言われても諦めないしー(だめだと言われて、ちぇーっと机にふせるも、何か思い付いたようでバッと顔をあげ)
あのさ、どんな男がタイプ?俺と違うんだったら桐谷ちゃんのために頑張って直すし!
(了解です。告白すればいいですか?)
三坂くん…。
タイプ?
三坂くんが嫌なわけじゃないの、
でもやっぱり生徒だし…。
(戸惑ったように小さく俯きながら、紅茶を2つ机の上に置いて )
( そうですね! お願いします。 )
嫌じゃないんだよな?…(ちょっと考えるような顔をした後、立ち上がり科学準備室の鍵を静かに閉め、相手に向き直り)なぁ、桐谷ちゃん…俺さ、桐谷ちゃんに会ってからずっとふざけて言ってたけどさ、本気で言うわ。(ゆっくり相手の前に歩みより)
(後退りされたことに気付くも、さらに距離を縮め)桐谷ちゃん…俺、本気で桐谷ちゃんが好きだ。
今はまだ生徒だけどさ、後1年すれば生徒じゃなくなる。我慢しろって言うかもしれないけど、もう無理。
俺と付き合ってください。(そこまで一気に言うとぎゅっと手を握り)
三坂くん…//
私なんかでいいの…?
三坂くんより年上だし、教師だし。
( ストレートに告白された嬉しさと恥ずかしさ、それに加え手を握られ頬を赤らめるが、一気に不安が押し寄せ少し俯きながらぶつぶつと言い訳をして。)
私なんかって言うな。桐谷ちゃんがいいんだ!
っあー…もう、なんでそんな色々考えるんだよ…(俯き言い訳を始めた相手に困惑するも、感情のままにぎゅっと抱きしめ)俺が嫌い?それとも好き?
ひゃ…//
好きよ、大好き//
( いきなり抱き締められると驚きの声をあげるが、素直になろうと心に決め"好きっ。"と何回も口に出し、自分も相手の背中に腕を回して。)
はぁ…やっと素直になった。(ため息つけば脱力し、へなへなとその場にしゃがみこみ)
俺何回告白したかなー…春からずっとだから軽く100回はこえたかな?(髪をかきあげると相手を見上げ)
ごめんね、今まで素直になれなくて。
( しゃがみ込んだ相手の髪を優しく撫でて。)
ずっと告白してくれてありがとうね。
( 見上げられるとふふっ、と小さく微笑んで。)
桐谷ちゃん…(微笑んだ顔を見て、ぐいっと腕を引っ張ると触れるだけのキスをして、にやっと笑い
「これからは一切我慢しないから、よろしくー」と、告げ)
…//
( 不意にKissをされると再び頬を赤らめて。"はーい。"と言って小さく微笑み掛けて )
三坂くんって絶対モテるよねー。
( 自分もしゃがみ、床にぺたんと体育座りをして。天井を眺めながら小さく呟いて。)
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