牧野慶 2012-07-31 23:11:34 |
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梨花ちゃん>
古手梨花ちゃん、ですね。私は牧野慶といいます、よろしくお願いします。
まだ小さいのに、巫女さんをされているんですか。凄いですね。
(緊張した様子の相手を怯えさせないよう、屈んで目線を合わせて優しい声で話しかけ)
慶
よ よろしくなのですよ
ありがとうなのです(優しい声に安心しにぱーっと笑顔で左記を言い)
羽入
羽入~(している人がいたのでパァァっと嬉しそうに近づき)
羽入は僕にとってかけがいのない仲間なのです
梨花ちゃん>
いえいえ、知らない場所で心細かったでしょう。良かったですね、お友達が来てくれて(笑顔を見れた事に安堵して後から来た少女の方を見ながら)
梨花ちゃん>
いえ、一応これでも求道師ですから…困っている人の役に立てるならそれが一番嬉しいんです(礼儀正しくお辞儀をする相手を微笑ましく見て)
梨花ちゃん>
えっ…、そんな事初めて言われました。ありがとう梨花ちゃん。(意外な事を言われ驚いて、相手の顔をまじまじ見てから照れくさそうに)
梨花ちゃんも、とても心が綺麗ですね、そんな優しい事を言ってくれるんだから。
慶
初めてですか?きっと誰もが思ってますですよ~(顔をまじまじ見られ少し赤くなり)
僕はそんなことないですよ でもありがとうなのです~(にぱー☆)
梨花ちゃん>
そうなのでしょうか?私は、求道師でいることが重荷で…でも、そう言っていただけると救われます。(嬉しそうにはにかみ、顔を赤らめる相手に気づけば「ごめんね」と視線をそらして)
梨花ちゃんは、何だか不思議な子ですね…
慶
重荷…なのですか?(心配そうに相手を見て)
僕に手伝えることがあれば何でもするのですよ(にっこり笑顔でいい)
不思議な子?そうですか?
梨花ちゃん>
ええ…小さい時から求道師になることを決められていて、村の期待を一身上に受ける事が苦しいんです
…す、すみません、梨花ちゃんにこんな事を言ってしまって。ありがとう、その気持ちだけてじゅうぶんですよ(暖かい言葉をかけてもらい嬉しい気持ちもあったが、こんなに小さな子にまで弱音を吐いてしまった事を内心で反省をして)
うん…、私が普段見ている村の子供達とは少し違うというか…どこがとは説明できないんだけど…
慶
何だか似てるのです でも僕の場合は僕がもっと小さいころに両親2人亡くなってしまって…だからついでるのですよ(小さなころから決められたことをしているという相手に似ていると感じかなっそうな顔をしながら話し)
何で謝るのですか?こんなこと離してくれただけで僕は嬉しいですよ~(反省している相手の頭をなでなでし)
少し違う…ですか?それはきっともうすぐわかるのです 慶が何もしなくても…
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