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不死川実弥  2021-06-09 23:05:40 
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  • No.101 by 羽沢怜  2021-07-02 20:14:04 



__景色を楽しむのに、年齢なんて関係ないでしょ
(これほど美しい景色も日が沈むと一変し、鬼の脅威に脅かされてしまうのだと思うとなんとも言いようのないものが胸の奥にすとん、と落ちていくものの。ふと相手の方へと移した視線の先で珍しくも表情を和らげている彼に気付き、普段目まぐるしい生活を互いに送っていることもあり、偶然にも先日の任務から行動を共にすることが増えたのだが。短期間で戦闘時のみに限らず、日常的にも様々な表情を見せる彼には己としても喜ばしく自然と笑みが零れ落ち。再び景色を眺めるよう窓越しに視線を移しては、移りゆく景色に気が緩んでかあまりに似つかわしくない言葉に思わず小さく笑ってしまうも、それを否定するつもりは全くなく。彼のそんな様子を見て自身も気が抜けていたのか、無意識の内に口にしていた言葉をまさか拾われるとは思っておらず少しばかり反応が遅れつつ彼に向き直り。手合わせの際に変わり者という印象のみ与えた師のことを指していることを伝えようとしたところ、以前は言葉を選んでいたにも関わらず、ぽろっと漏れそうになった本音を誤魔化すように訂正して。当時、刀の握り方から呼吸のみに限らず、様々なことを教えてくれた師の存在は今でも大きく。あの日、鬼さえ現れなければ_己にもっと力があれば、今もきっと何かしらの形で交流していたに違いない。そう思うとやるせない気持ちが募っていき目を伏せてしまうが、ゆっくりと相手に視線を戻してへらりと笑ってみせ)
え…、あー…屋敷で話した変___師匠の事。私にとっては、家族みたいなもんかな……ムカつくとこもあるけど



(/ブレなそうな方ばかりなので、きっと二人は顔を合わせる度に困惑させられているかと…!とても気まずさを感じそうですし、邪魔はするなよ…と言いたげな蛇柱さまがいそうな…。そんなことなどつゆ知らず恋柱さまは、せっかくだから一緒に甘味かご飯でも、と誘ってくるやもしれませんね!上機嫌な不死川さんは中々見られないので貴重ですが、あからさまな不満顔をしつつまた何かあれば頼りに行くかと。そして何だかんだ面倒見が良いところ素敵です…!そんな彼だからこそ羽沢も頼ってしまうのかもしれませんね。カブト虫は触らなければ見る分には大丈夫です*' '*寧ろ不死川さんこそ他人に頼ろうとせず、お一人で何でもこなそうとされているかと思うのですが、羽沢を頼る日は果たして訪れるのでしょうか…!甘味以外にもほっこり出来るものが見付かり嬉しい限りです!お、お身体を大切にしてください…!!音柱さまに見られてしまった場合、顔を合わせる度に今まで以上に噛み付くことでしょう!そしてお口も悪く…。とても分かります…。そんな不死川さんの一面を見て物珍しげなお顔もしくは、密かに笑みを浮かべている蛇柱さまがきっと居られるかと…!羽沢は頬を赤らめたり、赤面したりしていそうだな…と。誰かに見られた際には顔を俯かせて逃走することでしょうね!)


  • No.102 by 不死川実弥  2021-07-03 02:08:34 

…ふ、___あの個性的、な師匠ねェ
(あの人、という言葉が指すのは一度話題にも上った彼女の師の事であり。先程は指導が個性的だという程度しか聞かなかったが、誤魔化した言葉の先では明らかに変、と容赦ない表現を言い掛けたのに目敏く気付くと危うく吹き出しそうになり鼻を鳴らして軽くだけ笑って堪え。揚げ足をとってみるよう以前通りの丁寧な言葉をわざと使って茶化してはいるのだが、会話を重ねるうち少しずつ、彼女自身の話や偽りのない本音を知っていける気がして悪い気はせず。師であり家族のような関係とは、いかに気を許した者同士であったかが伺えて羨ましくも魅力的。日輪刀の存在も知らず、手近な金物で武装して鬼を斬ったあの自己流の感覚が太刀筋の根底から消えない己とはまた違い、彼女の太刀には大切な師匠の姿が滲んでいるのだろうか。温かな過去の記憶を聞くだけで己の過去も洗われる気がして、詳細に深く話へと耳を傾けようとしたところ、妙に視線が下げられた事に気付いては続けざまの笑みも何か感傷的なものを含んでいるように見え不穏な想像が思考を掠め。これ以上を訊かない方が良いのかもしれないとは頭の何処かで分かっていながらも、彼女の過去へ思い切って踏み込んでしまいたくて何気無く探るよう言葉を紡いで)
__ンな関係だってのに…、その口振りだと……最近はあまり会ってはねェのか



(/二人が常識人にすら感じられる濃い柱のメンツ…良いですね…!分かります!近寄るなオーラ全開の蛇柱さまと、にこにこで誘ってくる恋柱さま…目に浮かびます!風氷柱ペアを見て恋柱さまは妄想が滾ってキュンキュンしてくれそうですね…。不器用な頼り方本当に尊いです…普段はその不満顔も気に入って眺めていると思いますが、戦闘時に頼らず無茶をしようものなら熱くなり俺を頼れとブチギレるのかもしれません…!自分も無茶をするというのに…。ではではカブト虫は機会があれば触らずともお披露目まではするかもしれませんね◎羽沢様を頼る瞬間ですか…そうですね…着物の解れの縫い直しですとか、細かい作業が必要でワーッとなった時など頼りたいのかもと…!羽沢様が手先が器用なのかは謎ですが…!わわ、口悪が見られそうで最高の予感です!!何なら音柱さまは羽沢さまのリアクションが見たいがために噂話を練り上げてきそうな…。蛇柱さまは全てお見通しで不死川にあれこれ言わせていそうですね…!逃げ去る羽沢さま目に浮かびすぎてときめきます…珍しい赤面は見ておきたくて不死川もちょっぴり覗き込んだり追跡を試みたりするかもしれません…!)


  • No.103 by 羽沢怜  2021-07-03 08:48:07 



……最終選別の日、あの人の所に戻ったら…鬼が出て__鬼狩りだ、って気付いて直ぐに逃げてはいったんだけど……あの人は“アイツを逃がすべきじゃない”って__
(当時は売り言葉には買い言葉と言わんばかりに師に対しても容赦なく噛み付いて、どちらも子供染みた言い合いを繰り広げていたこともあり。うっかり口を滑らせかけたところをまたしても拾われ、出来れば流してもらいたかったと思うと同時に揚げ足まで取られてしまえば思わずむっとし。家族のような、と続けた言葉は本心ではあるものの、状況やタイミングによってはそうはならなかった可能性や、そもそも出逢うことすらなかったのではないかと思うと明るい話ばかりをすることは難しく。伝えるべきかどうか悩む一方で、彼には話しておいても_という気持ちもあり、問い掛けに対して肯定するわけでも否定するわけでもなく話し始めて。選別を終えて疲れ果てた姿ではあるが、やっとの思いで師の元へ戻ったにも関わらず、突然現れた鬼によって大切な人を失った悲しみ、鬼への怒りや憎悪。様々な感情が胸の奥で渦巻き、行き場のない気持ちを抑えるよう両手を強く、強く握り締めてポツリと伝えれば視線を落として)
……直ぐ戻るから、なんて言ってたけど結局…朝になっても戻って来なかった。…だから、それっきり



(/どの方も個性的ですから、一見霞みそうではありますが決してそんなことはないという…!あまりに違った反応をされるお二人に、きっと冷や冷やとさせられていそうですね!恋柱さまには不死川さんが蛇柱さまとお話しされている時に、羽沢にこっそり関係性など聞いているやも…!俺を頼れ…!?格好良すぎではありませんか!!ついつい一人で何とかしようとしてしまいがちですが、そんな不死川さんには驚きつつも頼ろうとするかと!実際は不死川さんの方が無茶をされそうなので、自分はそんなに頼りないのかとブチギレるかもしれません…!お披露目でまた新たな一面を知って微笑ましそうにしているかもしれませんね。そうですね…基本的に様々な面で不器用発揮していますが、細かい作業の内容によっては…!縫い直しは危険な気も…
!音柱さまならあり得そうですね…。そして噛み付こうがなんてこともなく、日輪刀片手に追い回そうが逃げられてしまうことでしょう。親しい間柄だからこそもあるかと思いますが、良いですよね!感情のコントロールで手一杯のところに不死川さんとなると、気付くまで時間が掛かりそうなのでうっかり見られてしまうやも…!もしくは話していた本人が現れたことにより、隠す余裕もなくあわあわとしている可能性も!)


  • No.104 by 不死川実弥  2021-07-03 12:14:53 



____そうか…
(彼女の一瞬の表情の翳りの先、その過去へ触れてはみたが己が深く掘り下げて良いのか定かではない仄暗い記憶を話させてしまい僅かな罪悪感も感じるのだが。話振りはごく落ち着いては聞こえた一方、その声の奥に鬼へ黒々と煮詰めた激情が確かに潜んでいるのが分かると容易には掛ける言葉が見付からず、相槌は静かに頷くだけで事の顛末を聞いていて。大切な者こそいつも奪われ、目を離した一瞬で安息は消えて無くなる。視界が色彩を失うあの感覚を、彼女の経験した心境を思うと自分の事以上に込み上げるものがあり、自然と手に力が篭りきつく拳を握りしめ。掛けたい言葉も伝えたい気持ちも止めどなく溢れはするものの言葉巧みに伝えられる自分でもなければ感情は脳内で滞るばかりで、ややあって不器用さから無愛想な表情のまま粗っぽく相手の額に手を添えると、俯くその顔を前へと向かせようとして。師匠の生存は現実的ではないなど承知の上だが、死を目の当たりにしていない以上希望を持つ権利はあるはず。目線を合わせるように身を乗り出し、負の感情に強張った彼女の力が少しでも抜けるようにと力強い口調でようやく言葉を絞り出し)
……テメェを育てたぐらいだ…化け物みてぇな師匠だろうがァ…。そう簡単に敗けやしねぇ____…生きてまた会え。



(/いつもヒヤヒヤで、流石に気を使ったりもするのでしょうね…!女性同士のお話あまりにも素敵で気になります…羽沢さまは不死川との関係をどう捉えてくださっているのでしょう…!蛇柱さまとお話中に、隣から気になった話題が薄ら聞こえてすっかりうわの空で聞き耳を立てる姿が浮かびました…蛇柱さまは呆れ果てていそうですが。格好良いとは嬉しいことを…!!羽沢さまの前で特に格好付けたいがゆえに無茶をしすぎて怒られていそうですね…頼り甲斐のある方なので!慌てて頼ります!互いを思ってキレ散らかす二人、とっても尊く目に浮かびます…!不器用二人に裁縫は危険でしたね…可愛い…。戦闘時に攻撃で髪の端を落とされてしまい、不揃いになった髪を整えてほしいとお願いするのも実はやってみたいシチュでして…!不器用ゆえ大変な事になりそうですがいつか…´`*
日輪刀容赦なさすぎて笑いました…!言葉にするのに必死でうっかり…そんな羽沢さまがもう好きです…!!慌てふためく様子が珍しく愛おしく、不死川としてはラッキーな体験でしょうが当人はとんでもなさそうです…!)



  • No.105 by 羽沢怜  2021-07-03 13:25:57 



__人のこと、猛獣かなんかと勘違いしてない…?
(いざ伝えてはみたものの、それを聞いた彼が他人事のような反応を見せるとはとても思えず。言葉を交わす度にぶっきらぼうな物言いをする中、見え隠れしている温かさを己は知っており。どう受け止めるのかまでは彼自身にしか分からないにしろ、何か余計なものまで抱えてしまわないか気掛かりにはなれば、次第に話すべきではなかったような気もしてきて上手く言葉が見付からず。重力に従うように顔を俯かせて暫し口を閉ざしていたところ、ふと額へと触れる温もりに気付きゆっくりと顔を上げて直ぐその正体が分かり。表情こそ普段と何ら変わらないように見えるのだが目線を合わせ、まるで背中を押すような力強い言葉を掛けられては、込み上げてくるものを必死に抑えるように唇をぎゅっと噛み締め。一度深呼吸をしてぐちゃぐちゃになっていた頭の中と、胸の奥が少しスッキリとすれば表情を和らげていき。頬を緩ませて冗談めかしく呟き、言ってやりたいこと_なんて口にした言葉は案外大した内容ではなく。たった一つだけどうしても許せないことは、“約束”を破ったことで。ここでの約束が口約束になるかどうかは未だ消息不明である師に掛かっているのだが、結果がどうであれ今ここで諦めないことだけは己と目の前の彼に誓い)
……あの人、私なんかよりずっとしぶといし。案外どっかで生きてそうだけど……言ってやりたいこともたくさんあるし__生きて、必ずまた会う



(/始めは敢えて冗談混じりな言葉にして、関係を言葉にこそ出来ないものの段々と不死川さんの人柄などを素直に話すのではないかなと!関係性については、少なくとも羽沢は良い関係だと思っているはずです…!なんですかその尊さの塊は…!蛇柱さまのご様子、目に浮かびますね。そこまで気になるのなら本人に直接聞けば良いものを…など思っているやもしれませんね。寧ろ格好悪いお姿など全くありませんので!!日頃無茶をするな、隠すなと言っておられる人が無茶をしていたら当然怒りますとも…まだまだ大人ではないので!自身の為ではなく互いの為により感情が動くところが本当に尊いですね…。危うく指先に針が、なんてことになりかねません…きっと。わぁ…!素敵なシチュですね!!是非是非、何処かで取り入れましょう…。敵の強さが増すと怪我は勿論、意外なところへのダメージもあり得ると思いますし!不器用さんがどこまでの仕上がりを見せてくれるのかは分かりませんが…いつか必ずや*´ `*
音柱さま相手となると日頃からバチバチとしていることもあり、仏の顔も三度…までは待てないかと思うので恐らく自然とこう…。ありがとうございます…!不死川さん以外の方だとスーッと普段の無愛想顔に戻るかと思います!当人は…全力で去ろうとすることでしょう。)


  • No.106 by 不死川実弥  2021-07-03 22:51:49 




…ハッ、テメェよりしぶといなら尚更心配ねぇなァ____
(顔を上げさせ己を向いた表情は、幾重にも重なる感情と辛い記憶が巡る険しいものから徐々に明るく色付いていくように見え。己から思い出させた以上その表情に責任の一端も感じていたが、またいつもの空気を取り戻して胸を撫で下ろし。不器用でふざけたような己の台詞ではあれど結果彼女を笑わせられたなら言葉にした甲斐もあるというもの、また揶揄うように返しながらもその小気味良い会話の空気に身を任せ。前向きな光を滲ませた瞳と改めて決意を確かめるよう視線を交わし、彼女と師のためにも今夜を必ず乗り越えなければと密かに己も胸の中へ誓いを刻み。言ってやりたいこと、とやや気になった言葉端を拾い雑談のように尋ねながらも、額へ置いていた掌を一度ぽんと触れ直しだけして手を離すと夜に備えて楽な姿勢になるよう椅子に深く座り直し。鬼が出るのは深い夜、人間が生きるは太陽の下。この矛盾がある以上鬼の世界へ踏み込むためには己達人間が無理をして相手の世界に順応しなければならないわけで。夜の闘いのためには休めるうちに休んでおいた方が良い筈で、幸いにも列車の揺れは心地良く身体を揺さぶりいずれ眠りにも落ちられるだろう。眠気が訪れるまで相手と会話を続けつつ曖昧に窓の外へと視線を送っていて)
…言ってやりたいことォ…?___いいぜ、俺もテメェの師匠って奴の面は拝んでみてぇ。その日まで精々応援してやらァ



(/そ、そのデレ方は反則ではありませんか…!?徐々に真剣に自分との事を話されては蛇柱さまの前でも顔が緩んだり照れくささでガチガチになったりしてしまいますね…。蛇柱さまはご自分の事に関しては奥手なのに、不死川には嬉しいなら直接言え、などと無茶振りして送り出してきそうで素敵です…!良い関係だと思っていただけて幸せな限りで…!賛同いただきありがとうございます!!戦闘中服や髪が間一髪で切れるのが緊迫感があって格好良いですよね…*´`*大変な仕上がりの髪になっても、羽沢さまに整えてもらったなら何だかんだ喜ぶのではないかと…!あとは繊細な作業と言うと料理などでしょうか…?二人とも屋敷で一人暮らしなのでそれなりにできてしまう気もしますね◎音柱さまとのバチバチ感好きです…不死川だけには違う表情見せて下さるの本当に嬉しすぎるのですが…!いつでも覗き込めるように走り込みしておかねばなりませんね…!
今後お話に区切りがついたら眠り込んで場面転換になるだろうか…と思ってその展開を匂わす感じで描写を書かせていただきました!先に眠って寝顔を目撃されてしまうのはどちらかはまたその場の流れで決めましょうか…?)


 



  • No.107 by 羽沢怜  2021-07-04 09:48:32 



そう、色々と…。__まぁ、口が悪いし…直ぐ手が出るし、変人だけど…いい人だよ
(誓った言葉もただの口約束にするわけにはいかず、今夜の任務がどれほど厳しいものであろうと無事に帰還する必要があり。そこには己だけではなく当然彼も含まれていて、以前の共闘よりも難易度が上がっているとなると苦しい状況は避けられないだろうが、互いの約束事を守るためにも二人で生きて帰るという誓いも胸に刻み。相手から贈られた言葉のおかげで普段の落ち着きを取り戻しはしたものの、冷静になってくると額へと置かれた手に意識がいってしまい。大きく骨張ったその手に救われたのはこれで二度目のこと、汽車に足を運ぶ直前に背中へと触れたその温もりにはとても安心感を抱いたことを彼はきっと知らないだろう。その後、過去の記憶に重苦しさを感じていたのだが、それも彼の不器用ならではの気遣いによってこうしてまた前を向けた。言葉だけでは足りないが、思考を巡らせようとも何か言葉に出来るようなものは残念ながら見付からず。挙げ句、未だ触れたままのその手ばかりに意識が向けば次第に気恥ずかしくなりつつ、ふと離れていくその様子には無意識の内に目で追ってしまうも相手の方へと戻して。問い掛けには一度は考える素振りを見せるのだが、含むような笑みを零しながら詳細は明かさず。今更取り繕っても意味がないかと師に対しての本心を刺のあるような物言いで告げるも、過ごした日々の温かさを思い出しては自然と窓の外へ視線を移しながら柔らかい笑みを浮かべ。頭の中も気持ちにも漸く整理がついたからか、列車の心地良い揺れも重なり僅かに眠気が訪れればぼんやりと景色を眺めて)
__その日が来たら、ちゃんと紹介する



(/当人はまさか聞かれているだろうとは微塵にも思っていないはずなので、もしかすると意外な言葉を聞けるやも…!分かります…蛇柱さまもきっとご自身のことのように喜ばれているからこそ、送り出そうとしているはずですし!より緊迫感があってアツいですね…!わわ、嬉しいかぎりです…ありがとうございます*´ `*きっと時間を掛けて丁寧に仕上げようとするかと思います…。羽沢の場合は、自分の髪が鬼によって切られようとさほど気に留めないので、危なかっしい手つきで整えようとするかと…!料理…!発想力の神様!!確かに料理でしたら危険なこともまだ少ないですし、二人で協力したり…どちらかの手料理だとしても素敵ですね…。本人は自然と表情に出ているという感じで気付いてはいないかと思いますが、不死川さんといる時は笑っていることの方が多いな…とぼんやり思っていたり…!走り込みせずとも既にお早いでしょうに!!あっという間に不意を突かれそうそうです!
ごく自然な描写でびっくりしました…。いつも素敵な背景をありがとうございます!こちらもそれとなく話に区切りがつくようお返事させていただきましたが大丈夫でしょうか?このまま羽沢が眠りにつくでも、それより先に不死川さんがお眠りになるでも問題ありませんので後はその場の流れでもいいのかなと。)


  • No.108 by 不死川実弥  2021-07-04 19:06:11 




そりゃ気が合いそう___なんて、…期待して待ってるぜ
(師の話をする時の彼女はいつもより少し自然体で、柔らかな表情が印象的に残り。きっと師範の目の前で普段、このくだけた口調と振る舞いがあったのだろうと想像が付くと薄く目を細めて見守るように。問い掛けの答えこそ曖昧にしか返ってこなかったものの、言葉を交わす度少しずつ彼女の事を知り心の奥深く温もりが滲んでいくようで。何故か彼女の視線が追った己の掌を目に留めると、ほぼ無意識的に触れて宥めたがそれも踏み込みすぎたかと時間差で少々焦りもするのだが。他の柱と同様自立し強靭な意志も個性も持ち合わせた相手であり気に掛ける必要も無いというのに、不思議と彼女の存在は形容し難く他とは違って目に映るのだ。単に知り合い、背中を任せる朋友、それとも妹弟の残影か。彼女を如何に捉えているのか、己の事でも皆目見当付かないわけで。今はただこの感情に名前は付けず、希望を語る彼女の声に耳を傾けるだけ。師匠の話を聞く限り気性の荒い己と相容れない気質の気もするが、期待という言葉は本心でありわざと白々しく茶化してみせてもすぐに否定し、確かに頷いて肯定してみせ。話題が区切れふと静寂が訪れると、電車の律動だけが小気味良く満ちていき。彼女の持つ雰囲気ゆえか沈黙は不思議と苦にならず、ぼんやりと風景を眺めるうち眠気に瞼が下りてきてはそっと微睡に身を投げて。普段険しい吊り目の瞳も双眸を閉じた今穏やかに睫毛を重ねているだけ。相手の前にも関わらず緊張を緩めた意識では、いつの間にやら寝息を立てるとただ汽車は己を乗せ走り続け__)



(/恋柱さま相手だとよりお話しやすそうな気もしますし、意外な言葉が飛び出すかもと…!?聞き耳立てたいところです!蛇柱さまと風柱の親しい間柄、なかなかグッとくるものがありますね…羽沢さまも女性で仲良しの方が居たりするのでしょうか?柱のみならず一般隊士ですとか…、不死川が一番仲良しと言うのも尊すぎますが…!と色々妄想しておりました…。髪など無頓着なところ、さすが格好良くて好きすぎます…彼相手には丁寧なところもまたしっかりされていて好きが溢れます…!!二人で料理、良いですよね!たすき掛けして台所に立つ姿…想像するだけでもう…。不死川は兄弟に作っていた思い出の料理など作ってくれるかもしれません!なななんですと!笑顔が多いと…!?優越感すら感じます…たくさん笑顔にしてあげたいですね…不死川も憎まれ口は叩きつつ甘やかしてしまうことでしょう…!
わわ…日々読みづらさや展開下手さを心配していたので嬉しすぎてひっくり返りましたよ…!お相手さまこそ心情描写が素敵すぎていつも心臓がちぎれんばかりで…ありがとうございます。というわけで、まとまりのある素敵なレスをいただきましたので、こちらが先に眠る形で続けてみました!いよいよ下弦戦ということで興奮します…お互い楽しんでいけたら幸いです◎)


  • No.109 by 羽沢怜  2021-07-04 21:34:21 



_!
(歳も性別も異なり、幾ら似ているところがあるとはいえ長く会話を弾ませられるほどまだ彼のことをあまりよく知らず。口下手なところもあり直ぐに話題が尽きてしまえば、自然と互いの間に沈黙が流れるものの。その時間が苦にはならず、寧ろ心地良ささえ感じて心穏やかなままで居られて。変わらず窓越しへ視線を移したまま景色を眺めていると、気持ちの変化によってか、瞳に映るもの一つ一つがより色鮮やかで美しいものに見え。没頭するように視線を風景へと向けていたものの、何気なく正面へと戻した視線の先でいつの間にやら眠る相手に気付き。特に何かを発したわけではないのだが、そっと口許を押さえては窓越しへと再び目を向けながら息を潜めて。もう一度だけ、と盗み見た彼の穏やかな顔つきには思わず優しげな表情を向けつつ、景色を眺めるよう視線を戻し。彼が目覚めればまた普段の強面に戻ってしまうはずで、この時間がそう長く続かないことは重々承知の上だが。たとえほんの一時であろうと、今だけは鬼のことなど忘れて心地良い眠りに就いてほしい__そう願わずにはいられず。せめて彼の眠りの妨げにならぬようにと誤って物音を立てないよう静かに時を過ごして_)



(/恋柱さまはお話も上手そうなので、自然と羽沢もぽろっと本音が漏れたりするのではないかな…と!とても分かります…。初登場時もそれはもう息ぴったりで可愛い後輩をいじっておられましたからね…!(?)甘味好き同士恋柱さまとはよくお話をしているかと思いますが、途中から押され気味になり聞き役に回っているような気も…。蟲柱さまとは治療が主にではありますが、年齢よりも落ち着いていらっしゃるので羽沢も自然と自らお話しているかと思います!少し背伸びをと考えた時にはきっと、彼女を参考にしているのではないかと!柱稽古等で一般隊士とは関わりはあれど、仲良しとまではいかないように感じますね。なので何だかんだ不死川が一番です…!本人は気恥ずかしくて認めないでしょうが、何処かで他の誰かとは違うと分かっているかと…!任された以上雑には出来ないという責任感と、そのままの髪でいられると落ち着かないという思いからでしょうが…!不死川さん絶対に様になりますよ…料理姿を見て羽沢もつい見蕩れてしまうのでは…。羽沢は家庭によっては具材の異なるお味噌汁などを作るかもしれません!個人的には二人でおにぎりを作ったりするのも楽しそうだな…と。お兄ちゃん…!甘やかすの上手そうなので、羽沢もつい甘えてしまうでしょうね!そんな不死川さんのお顔の険しさも、少しでも和らげてあげたいです…!
お、お怪我はありませんか…!!こちらこそ長々と回りくどくなっているような、展開も下手すぎてお相手さまには大変な思いをさせているのではないかと思っておりました!心情描写がとても好きなのですが、羽沢以上に上手く言葉を綴れないので読みづらさなど心配していたのですが…ありがとうございます…*´ `*気配を察知されてしまってはいけないので、見守りは最小限にさせていただきました!こちらも心臓が口から飛び出るんじゃないかというほど、わくわくどきどきしています…毒を扱う厄介な鬼ですが、また二人で乗り越えてもらいましょう…!そして我々は思う存分楽しみましょう!)


  • No.110 by 不死川実弥  2021-07-04 23:20:27 




___ン…
(久方振りに心休まる雰囲気に包まれたからだろうか、意識は緩い微睡みの中に穏やかに沈み続けなかなか醒めず。鬼の世を自覚したあの日から、夜は禍々しく肌に纏わりいつ任務に奔走するかと浮き足立つ時間に。だからこそ心地良い眠りに表情を緩ませたまま、こうも安心して汽車に揺られる事が出来たのは隣の彼女の持つ空気のおかげに他ならず。ふとした汽車の振動に微睡みの波が揺さぶられると漸く深い眠りから意識を戻し、眉を寄せ小さく唸りつつ目を開き。目覚めて直ぐの霞んだ視界にぼやけた彼女の像を認めると、すっかり目の前で寝入ってしまった事に少々焦りもして直ぐに意識は明瞭になり。慌ただしく身を起こすと、涎でも垂らしてやいないかと口元を拭い何事もない事を確認しつつ車内に流れるアナウンスへと耳を傾けてみれば間もなく目的の駅に到着するようだと分かり。すっかり眠っていたため記憶していないが、この様子だと彼女に寝姿を晒していたに違いなく。加えて起き抜けゆえ見苦しい仕草を取ってしまった事にばつの悪い表情を浮かべ、相手の方へと顔を向けると己の先程の奇行から話題を逸らすかのように声を掛けてみて)
___悪ィ、寝てたわ。……あー…もうすぐ着くらしいなァ……




(/分かります!あの蛇柱さまですら楽しく文通する程ですし、誰しも本音を溢してしまいそうな雰囲気が…!蛇風ペアは後輩をいじめちゃだめだよ…と言われてしまいそうな悪友感が素敵(?)ですが、氷風ペアもまた格好良く尊い…!唯一無二の相棒感が堪りません!お互いに絶対認めないのが逆に周りからは仲良しにしか見えないのではと…!羽沢さまと他の柱さまとの関係性、全て尊くて供給過多で幸せです´`*特に蟲柱さまとの静かな雰囲気の会話、想像するだけで素敵な…。不死川が羽沢さまに何かしでかした時は女性陣を敵に回してしまいそうです…気を付けねば◎男性の料理姿、良いですよね…。羽沢さまが台所に立つ姿を見てふとその状況にどぎまぎしてしまいそうです!羽沢家のお味の味噌汁…!?家庭的な雰囲気に飢えていそうな彼なので、きっと表情も穏やかになるに違いありません!おにぎりも具材などわいわい楽しめそうで天才的発想ですね…!!
幸せに尊さ爆撃を受け取っておりますので大丈夫です…!滅相もありません!お相手さまの心情描写、羽沢さまのお人柄や背景がしっかり伝わってきて毎回噛み締めておりますゆえ…!こんな素敵な方と出会えて幸せ者でございます!!不死川、優しく見守られて野生の勘で起きる事なくぐっすりさせていただきました…!是非とも次の機会は羽沢さまの寝顔を拝ませてもらいましょう…!此方も同じ気持ちです!心臓なんとか押し戻して二人を応援していきましょうね!)





  • No.111 by 羽沢怜  2021-07-05 15:07:03 



…休息も大事だし、休めるなら少しでも休んどいた方がいいでしょ
(景色を眺めながらも意識はしっかりと目的の駅に向いており、いくらアナウンスがあるとはいえどそれ任せというのもどうかと思い。先ほど駅までの道案内を彼に任せたこともあり、これぐらいは自分がと一役買うことにして。それからどのぐらい時間が過ぎたのか、眠りから覚めた相手に視線を移しては、寝起き特有のぼんやりとした様子から一変して。口元を拭うその仕草に彼が気を緩めていたのがよく分かると、胸の中がじんわりと温かくなっていくものの。普段の様子とはまるでかけ離れていることがどうも可笑しく、小さく吹き出してしまいそうになり慌てて口元を押さえて顔を背ければどうにか笑いを堪え。さすがに触れるのは可哀想な気がして、それについて特に何か言うことはなく。漸く落ち着いたところで相手の方へと向き直り、鬼との戦いが間近に迫っていることは理解していながらも、穏やかな表情で眠る彼の姿が強く印象に残っているからか柔らかい眼差しを向けて。短時間で心身ともに休められたかどうかの判断は出来ないにしろ、せめてほんの少しでもどちらか休まっていたらと淡い期待を抱きつつ問い掛けてみて)
__そうみたい。少しは、疲れも取れた?



(/彼女の纏う雰囲気がまた心地良いのでしょうね…!悪友感…分かります!蛇風が手を組んでしまえば恐らく敵うのは岩柱さまぐらいしかいないような…。氷風ペアもある意味手に負えないようなところがありつつ、他の柱の前だといじられる側なのがまた…尊いです!お互いが認めなくとも、周りから見てみれば案外息が合っていたりだとか…そういったところを見て仲良しだと感じるのでしょうね!わぁ、ありがとうございます…!!この柱の方とはこんな感じだろうか…と想像しながら関係性を作っております!蟲柱さまは羽沢の一つ下になりますが、妹というよりはお姉ちゃん感を感じて色々とご相談させていただいていたりもしていそうです…*' '*不死川さんに散々追い掛けられた後は蝶屋敷に逃げ込んでいるやも…。良いですよね…。不死川さんの料理姿を見て羽沢も家族と過ごした温かな日々を思い出すやもしれません…!どきまぎされてしまうのですか…!?それはとても嬉しさが溢れますね!自身の作ったもので表情穏やかにされるとなると、喜びながらもしてやったり顔になりそうな羽沢がいそうです!具材を選ぶところから楽しそうですし、手の大きさの違う二人が握るのでサイズ感もまた違っていいな…と思いました*´ `*
爆撃を受けて尚ご無事ですと…!?お相手さまとても丈夫でいらっしゃいますね!とても良いことですが…!本当にお褒めの言葉をたくさんいただけてありがたさと幸せでいっぱいです…!!こちらこそ、こんなにも素敵な方とお会い出来て幸せ者ですよ!不死川さんの野生の勘は侮れないのですが、安心して見守ることが出来たのでほっとしました!羽沢の場合は、彼の纏う空気の温かさに恐らく秒で落ちるかと思われます…!勿論ですとも!彼らには幸せになってもらわなければいけないので、力を合わせて乗り越えてもらわなくては…!)


  • No.112 by 不死川実弥  2021-07-05 18:40:42 




ああ、お陰様でなァ。不思議とよく眠れちまってよ___
(格好も付かない挙動を見せてしまいばつが悪く、口元を見せず明後日の方向へ顔を向けた彼女のその行動の意味は言葉無くとも察してやや羞恥も湧くもので。言葉にして揶揄われないのも逆に沈黙が気恥ずかしいのだが、憎まれ口を叩かれでもすればいつも通り口達者に噛みついたに違いなく相手の気遣いには救われて何も言えず。落ち着かない会話の間を何とか誤魔化して追及から逃れようと、問い掛けには先程のことなど忘れたかのように頷いて素知らぬ顔で言葉を続けては改めて心地の良い眠りと軽くなった体を自覚して。人一倍警戒心の強い己が何故今日のような深い微睡みを享受出来たのか。自分でも分からず不思議そうに呟きつつ思考するも、ふと彼女が隣にいたからこそ作られた安息に気付くと目を丸め相手の顔を見つめ幾度か瞬きし。起こさずそっとしてくれたこと、物音も控え汽車の具合を見ていてくれたこと、そして何より落ち着く空気。容易に想像できた親切はどれも世話になったには違いなく、この己が相手のおかげと率直に口に出すはずもないが礼を込めて会釈でもするように、照れくささゆえ軽い調子でひょこりと僅かにだけ首を倒してみて。じきに到着を知らせる汽笛音が鳴り響き、煙突から吐き出した蒸気が白く駅舎に広がって汽車は停車した様子。いよいよ間近に迫った任務に気も引き締まるというもの。闘いの地に向けて緊張と共に降り立つべく、汽車をあとにするため席から立ち上がろうとして)
…ようやくみてェだな___覚悟決めんぞ




(/岩柱さまは圧が別格ですものね…!とはいえあの方も人の感情に敏感そうなので、氷風ペアの事情を知ればいじり側に加勢していきそうな気も…尊敬している貴重な先輩からのからかいに絶望の不死川が見られそうです!あのつよつよな二人がいじられる側なのが本当に最高ですよね、分かります!一般隊士なら怯えそうな相手だというのに…。お相手様の作る世界観が本当にしっかりされていて、羽沢さまのこともその周りとのことも全部生き生きとしていて?み締めるように読んでおります…尊いです!!蟲柱さまの年上感…素敵な関係性です…蝶屋敷に逃げ込まれては胡蝶さん及びたくさんの女子様から守られてしまうので不死川も乗り込むには勇気がいりますね…◎そ、そんな過去を回想するなんてもはや相棒超えて家族も超えてとんでもない激アツ関係じゃないですか…穏やかな時間が流れてほしいものです…!わわ…おにぎりの可能性無限大すぎてもはや拝むしか…。具材も個性が出そうで良いですね、いろいろ揃えてたくさん作りましょう!余ったら柱の皆さんに…となると茶化されそうですが…。手のサイズ感の違い本当に尊くて咽び泣きました…!不死川が武骨な手で羽沢様作のものを食べるのが目に浮かびました…。
お相手様の尊さで日に日に体が頑丈になっていってます!!こ、こ、こちらこそ光栄なお言葉でまた鍛練されてしまう…ありがたい限りです!!秒で落ちるとは愛おしいです…羽沢様が乗り過ごさないよう起きて見守ってくださるイケメン力を見せてくださったので、いつか安眠させてあげられればと楽しみにしております!鬼と対峙、是非とも頑張ってほしいところですがその鬼の登場はどのようにいたしましょう?二人で気配を探るというのも王道で良いですし、景色を見ているうちにその美しすぎる景色は鬼の決起術で…といったピンチからのスタートもありかなと…他にも思いつかれましたら是非ともお教えくださいませ。)




  • No.113 by 羽沢怜  2021-07-05 21:07:38 



(彼が目覚めるまでの間、その寝姿をずっと眺めていたわけでもないことから、どれほど眠っていたかは相手の言葉頼りなのだが。偽っているようにも見えないため恐らく本心なのだろうと受け取り、安心したようにホッと一息ついて小さな笑みを零し。ふと彼の白目がちな瞳が小さく丸まれば不思議そうに数回瞬きを繰り返し、心当たりもないため何か言ってほしいところではあるのだが、特に何かを発する様子も窺えず思わず首を傾けて。途端に何かを伝えるように僅かながら首を倒す相手に直ぐには理解出来なかったが、他に思い付くものもないためかそれとなく察し。己も言葉の代わりにと軽く頷き返してみて。緩やかな空気の中、不意に鳴り響く汽笛音には慣れていないこともあり僅かに肩を揺らしてしまい、思わず忙しくなった鼓動を抑えるよう胸元にそっと触れ。漸く停車すると、ここからはほんの少しの油断でも命取りになることを身を持って知っていることから気を引き締めるよう深呼吸をして気持ちを落ち着かせ。すっと立ち上がれば目の奥に強い意志を宿しながらも口端をつり上げて)
__ここまで来たんだから…後はいつも通り、首を跳ねてやればいいだけでしょ



(/言われてみれば…!岩柱さまに加勢されてはさすがの二人も負かされてしまいそうですね…。そして絶望される不死川さんレア過ぎるのですが!!恐らく隣から何か言え、という圧を掛けてくる羽沢がいるかと…!あの二人をいじれる柱の皆さまもさすがですし、最高ですね!褒めすぎではありませんか…!?お相手さまこそ不死川さんの心情や背景などとてもしっかりとされていて、その時その時の想いがよく伝わってくるので描写なのでいつも噛み締めております…。実際は不死川さんの日々の鍛錬や任務で鍛えられた運動能力によって、逃げ込む前にあっさりと捕まってしまうやもしれませんが…!蟲柱さまを味方につけた際には強気で大人げない(?)羽沢が見られるような気もしますが、案外「仲の良いお二人だけでどうぞ」と言われてしまうかもしれませんね。不死川さんのふとした仕草や行動に、師や家族との思い出が重なることも少しはあるのではないかなと思いまして!二人には穏やかな時間を過ごしていてほしいものです…。不死川さん作のおにぎりはしっかりと握られていて型が整っていそうだな、と個人的に思いました!羽沢は三角なのか丸なのか分からない仕上がりになっていそうな気もします…!たくさん作って柱の皆さんにも是非…。その場合、話を盛るのがとてもお好きな方は一体どんな盛り方をされるのやら…!ふとした時に互いの手のサイズ感の違いに気付いてほしいな…と。羽沢はきっとお口に合うかどうか気になって暫くじっと眺めているやもしれませんね!一人暮らしの二人ですので、誰かに作ってもらったものをとなると温かみを感じそうですね…。
それは…きっと良いことなのでしょう!こちらも日々鍛えていただいておりますので、まるで柱稽古を受けているような気分です(?)不死川さんの寝姿に恐らく母性のようなものが働いて、今だけはと見守っていたのではないかなと。彼に無防備な姿を晒すと後々慌てていそうですが、眠っている間はよほどのことがない限りぐっすりと眠っていそうな強い心臓の持ち主です!この後の展開ですが、素敵なご提案をいただいたので鬼の血鬼術で…のピンチからのスタートでもよろしいでしょうか?)


  • No.114 by 不死川実弥  2021-07-05 23:59:51 




__敵がどんなだろうと首を掻っ捌きゃ良い…いつも通り殺るだけだァ
(言葉にこそしなかったものの己の気持ちは伝わったのだろう、頷く彼女の肯定を擽ったいながらも確かに目に収めて。通じ合う意識も波長も、彼女相手だからこそのものばかり。今夜これからは特に互いを読んでいかねばならない盤面も多々あるだろうと思うと改めて気を引き締めて立ち上がり。汽笛の音はいっそ今後の緊張感を刻み込むように激しく鼓膜を揺さぶって、珍しくも彼女を動揺させた様子を視界の端に捉えては意外なことについくすりと笑い声を零しそうになるも一転した瞳の鋭さにはあの日と同じように信頼を覚え、ただ好戦的な瞳で見返し共闘への高揚を募らせるのみで。いつも通り勝利を収める以外の選択肢はない、そう言い聞かせるためにも荒々しい口調で応じてみせ。いよいよ汽車から降りその地に降り立つと、駅の外に見える風景と他郷の空気をひしひしと知覚して。地平線から夜闇が手を伸ばす空は今まさに宵の暗色に染まりつつあり、少し先へとそびえ立つ小山の峠には既に闇が掛かり始め。駅の明かりと対照的なその場所が鬼の棲み処となる問題の場所だと見たまま分かるように判断すると、睨みつけるように力を込め目を見開き虹彩を吊り上げつつその忌々しい地をいやに凝視して)
……目的ってのはあれかィ、…景色のいい場所たァ良いご身分だぜ。___気をつけろ。登りきる頃にはもっと暗くなってるだろうなァ…




(/何か言えの圧、すごく想像できてしまいました…不死川もお前こそ何か言え、と押し付け返していそうです!二人ともキレながらも何だかんだ許してくれそうなので柱の皆さまもちょっかいを掛けやすいのでしょうか…。ウワーーツツ!?大好きなお相手様からのお褒めの言葉本当に嬉しく昇天でしか…、展開速すぎる遅すぎる等ありましたらいつでもご指摘いただければと…!持ち前の瞬発力と馬鹿力とで蝶屋敷の前で確保する様子が目撃されるかもしれませんね…二人が騒いでいるところで塩対応の蟲柱さま、脳内再生出来すぎてにやけました…。過去の記憶を重ねるの本当に尊くて嬉しい限りです…不死川も兄弟のことを思ったりしていそうですし、空いた心の穴を埋め合っていけるような…!ガチガチ三角おにぎり!分かります!きっと中身も欲張って入れていますよ。葉沢さまのものの方が柔らかくて美味しいかもしれませんが…!!どっちが作ったかバレバレなおにぎりをおすそ分けしましょう!音柱さまに言わせてみれば「あの二人一緒に住んでて手料理持って仲を見せつけてくる」ぐらいの大嘘解釈になりそうで危険な…◎わわ…反応を伺う羽沢さま…小動物のように愛おしさ感じます。その時間が幸福で、一人広すぎる屋敷に帰ってふと思い出したりしていてほしいです…!
そちら様も鍛えられているとは、我々は柱だった…!?日々羽沢さまが尊いが故ですね…!母性!!素敵すぎます…子にしては荒々しすぎる不死川ですが優しさ受け取りました…!起きないのをいいことに一回眠った羽沢さまの寝顔などガン見させていただきます…!血鬼術からのスタートに関しても了解いたしました!ピンチはアツいものですので取り入れられて嬉しい限りです!是非とも先手を取られて焦ったり、微量の毒を受けて気付いたりといろいろ動かしていければと思います!)





  • No.115 by 羽沢怜  2021-07-06 08:45:16 



あれが…ね。__もう少し、何か仕掛けがあるのかと思ったんだけど…
(汽車を降りれば車内であれほど緩やかに流れていた空気も一変し、綺麗な青々とした空もまた忌々しい鬼の好む薄暗い闇へと変わっていく様子にいよいよか、と視認して。このまま進んでいった先には間違いなく今回の敵がいる。待ち構えているのか、情報通り姿を隠しているのか定かではないにしろ後者だとすると、不意を突かれないようより気を引き締める必要があり自然と表情を固くしつつ。あの日の共闘を思い出させる好戦的なその瞳、口調こそ荒いものの何処か頼もしささえ感じるような言葉には僅かに口元に笑みを浮かべ。上手く隠れていると聞いてはいたのだが、想像していたよりは幾分か見付けやすさを感じられ、日中の明るさとはまた異なることから視覚情報も関連しているのだろうかとも思いはするが。そこが鬼の凄み処だとはどうも思えず、特別な理由こそないもののほんの少しの違和感を覚えて眉をひそめ。可能性の一つとして挙げてはみたが、あまりしっくり来ず難しい顔をしてしまい。相手の方へと向き直れば何かを思い出すように暫しじっと見つめ、念の為にと釘を刺すように告げ)
隠れてるわりには、案外普通な感じもするし……暗闇を上手く生かして__って可能性はあるのかもしれないけど……取り敢えず、一人で勝手に突っ走らないでよ



(/そんな二人の様子を見た水柱さまに「やはり不死川と羽沢は仲が良いな」と言われてしまいそうですね!確かにそうですね…!気心許せる柱の方々だから尚更…という気もします。展開のタイミングも、場面の転換に繋げる描写もいつもベストタイミングなので本当に頭が上がりません!!展開を任せきりだ、遅すぎる、早すぎるなとなで何かありましたらビシバシとご指摘ください!お相手さまにご指摘することは全くありませんので…!これからも素敵なシチュなど思い付いたものをお互いに出し合っていけたらな、と。想像して笑いました…。きっと頭の中ではどうにか逃げられないかと思考をこれでもかと働かせていることでしょう…!二人だからこそ、互いのぽっかりと空いた隙間を埋め合っていけるのかなと!中身を欲張ってくださると…!?尊さが爆発してしまうではありませんか!羽沢も小さなおにぎりの中にぎっしりと具材を詰め込んでくれるかと思います…!不死川さんが作られたというだけで嬉しいでしょうし、二人で一緒に作るというのをきっと楽しんでいるはずなので美味しく頂くかと…。ぜひぜひ!そして音柱さまさすがすぎてにやけました。それを知った二人の反応を想像するだけで、もう…愛おしいです…!一人でいる時や二人で一緒にいる時に、そういえばこんなこともあったな…と思い出して穏やかに過ごしていてほしいですね。
そんなまさか…!?つ、つまり二人に茶々入れをすることができ…尚且つ他の柱を味方に付けられると…!そして音柱さまから噂話を聞いて素敵な妄想を出来ると…最高ではありませんか!不死川さんこそ日々尊いです…*' '*目覚めた時は涎や、普段あまり気にしなさそうな寝癖をこの時ばかりは気にして慌てふためくでしょうね!ピンチであってこそ、二人が輝くところだなと…!その後の展開についてもとても詳しくありがとうございます…!個人的ではありますが、小柄な羽沢の方が毒の廻りが早いのかな…と思っております。

今回の下弦戦、今後の上弦戦に備えてこの辺りで二つほど氷の呼吸の型を増やさせていただけたらと思うのですが大丈夫でしょうか?)


  • No.116 by 不死川実弥  2021-07-06 20:00:28 




街灯もねぇだろうし夜目の利く鬼ってことも……ア?突っ込んでくのはテメェもだろうが
(彼女が勘繰るのも納得、手強い鬼の想定ではあるが身を隠すにしては分かり易すぎる鬼の空間に何とも言えない嫌な予感が背筋を撫でて。言葉に言い表せない不吉な予兆に、何かが頭の片隅に引っかかったままのような不快感を感じつつも、何が待ち受けていようが怯むつもりも戻るつもりもなく__と丁度その時、まるで心を読まれたかのように相手の忠告が耳に届き顔を顰め。いざ鬼を前にすると高揚し血が上り、柱である以上周囲の戦況は読みつつも己の身に関してはすっかり後回しで戦闘に夢中になるのが常。流れる血は鼓動を速め理性を酔わせ、危険も構わず鬼の首しか見えなくなり。図星すぎる指摘ゆえに眉を寄せるも、荒っぽく犬歯を覗かせては反抗的に言い返して。初の共闘で見た彼女もまた自分自身の事より他人や任務を優先するところがあり、負傷も構わず刀を振るう手を止めなかったというのは現にその証拠で似た者同士ではないかと。悪びれもせず言ってのけ、ひらりと着物の端を翻したかと思うと、忠告を受けたばかりというにも関わらず駅を出るや否や悪戯に駆け出してみせ。己が危険に身を投じた時、彼女は必ず追ってくれる。背中を任せる信頼感ゆえの明るい表情で振り返ると、軽快な足取りで峠へ続く道へ勢い付いて向かおうとしながら揶揄い交じりに呼び掛けて)
……俺が突っ走ろうがァ、テメェもついてこれるだろ_____なァ?




(/ズレズレの水柱さま…!!一番八つ当たりしやすそうなのでまたボコボコにされてしまいそうで愛おしいです…。ぎょぇぇッ、、本当ですか!?!?ありがたいお言葉すぎてクソデカ声になりましたよ…こちらこそいつもお相手様の発想にも魅力的な羽沢さまの挙動一つ一つにも感謝の嵐ですので、今後とも欲望のままにシチュ叶え合っていけたら嬉しい限りです!このままのお相手様にビッグラブですとも!!容赦なくがしっと羽交い絞めにする不死川と抵抗する羽沢さま…面白すぎる図ではありませんか…逃すまいと本気で捕まえておかねばなりませんね!なんとも尊い二人…唯一無二の存在で素敵です…!たくさんのものを失ってきたからこそ今度こそは絶対に失ってはならない存在としてずっと隣で笑っていてほしいです。鬼は皆蹴散らしていきましょう…!お互いおにぎり欲張りの方ですね!!もりもりの具材で受け取った柱の方々もさぞ喜ぶことでしょう!同居説が流れた時は絶対犯人は…と気付いて音柱さまを締め上げに行かねばなりませんが…!とはいえ潜入などで泊りがけの任務で遠出をするときは一緒に数日生活…というのは是非ともやっていてほしい気もします*’’*
そ、それは最高の見守りポジション…!!二人を冷やかして怒られたいです…とやはり身に余る光栄…ち、窒素ぐらいになっておきます…!!寝起きゆえのバタバタ感とても可愛らしくて目が離せません!毒に関しての発想、グッときすぎてしばらく再起不能になりました…。小さな体で懸命に毒に立ち向かう羽沢さま尊すぎてちょっと…ここは不死川、男を見せるときですね…!毒の花から庇うなり協力して乗り切らねばと…!さらには氷の型が増えると聞いて大興奮しております!!供給がすごいです!!是非とも新技でより強くなった羽沢さまと鬼に立ち向かっていきたいです…ありがとうございます…!)





  • No.117 by 羽沢怜  2021-07-06 23:06:32 



……はっ?_ちょっ、話聞いてた…!?
(日頃、無理も無茶もしている身でありながらも自分の事を棚に上げて相手へと忠告をすれば、すっかり図星を突かれたのだがそれはお互い様で。現に前回の任務で負傷した際に、大して気にも留めず互いに鬼の殲滅にのみ意識を向けており、戦いを終えてからも互いの傷の心配をしていたことから返って来る言葉も想定内ではあったものの。彼に念を押された時にはどの口が、と出掛かった言葉を一度飲み込んだというのに彼からはあっさりと返されては少し不服で。とはいえ言い返すような言葉も今は出て来ず視線でのみ不満を訴えてはみたが、何を思ってか駅を出た直後に駆け出した彼に直ぐには思考が追い付かず数回瞬きをすると共にその後ろ姿を眺めてしまいつつ次第にはっとして。彼が本当に話を聞いていなかったとは思っていないのだが、あまりにも急な事に思わず声を上擦らせながら直ぐさま後を追うように駆け出していき。ふと振り返った相手の表情につられるよう口角を上げて、余裕綽々といった様子で言ってのけ。実際に一人前線に立つ彼に追い付けるかどうかは定かではないのだが、一人きりにするつもりもなければ、当然いつかの師や大切な人達を失った時のように置いてきぼりにされるなど二度と御免で。ましてや戦場で先ほどのように彼の後ろをただ追い掛けるなんてことは己としては避けたく、出来ることなら後ろじゃなく__そこまで考えたところで、それらを振り払うように小さく頭を振り途端に重心を下げれば一気に加速してみせ)
さぁ…?__ついていくつもりで来たわけじゃないし…案外追い越されたりして__ね!



(/そしてまたズレたように「不死川と少し仲良くなれた気がする…」と…。すみません、ちょっと笑いました。…ひえッ、こちらこそありがたすぎるお言葉を…!!羽沢の挙動に魅力を感じていただけるなんて…嬉しさが溢れかえっています!妄想を妄想で終わらせては勿体ないですからね。ビッグラブ!?こちらも同じ…いいえ、それ以上にお相手さまにビックラブですよ…!!容赦ない羽沢に負けず劣らず、不死川さんも容赦ないですね!じたばたと暴れる羽沢が目に浮かびました…最終的には折れるしかないのでは!二人には隣でいつまでも笑っていてほしいですね*´ `*鬼は皆、尊き犠牲に…!音柱さまにはぜひとも一度、氷風ペアに締め上げられていただかねばなりませんね!数日とはいえ生活をともにですと…!また新しい一面が見られたり、お互いのことをより知れる素敵な機会ですね…。一緒におにぎりを作った際に同居説が浮上ということは、潜入などの任務が音柱さまの耳に入ればとんでもないことに…!戻ってきた二人が反論出来る余地はあるのやら…。
窒素であれば物理的に怒られる心配はありませんし、思う存分二人を見守ることが出来ますね!!不死川さんは毒の回りを上手く遅らせられそうですが、羽沢は毒による身体への違和感から戸惑いや焦りが出るのではないかな…とふと思いました!男を見せられる不死川さんには羽沢もきっと、何かしら感情が動くやもしれませんね…!そして型の方ですが、またしても嬉しいお言葉をありがとうございます!!早速挙げさせていただきましたので、良ければさらーっと目を通していただけたらなと…!


伍ノ型 氷華 (ひょうか)
軽やかな足取りで標的の周囲を舞うように移動しながら辺りに氷の花を咲かせるように幾度となく斬りつける。
消耗が少ないがその分一撃、一撃の威力は他の型よりも少し弱い


陸ノ型 青藍氷水 (せいらんひょうすい)
相手の懐に素早く滑り込むように潜り込んで、滑らかな動作で静かに首を刎ねる。
確実に首を落とせる時でないと回避が難しい)


  • No.118 by 不死川実弥  2021-07-07 09:30:11 




__!……そいつァ楽しみだぜ___
(突然の動作に一瞬は彼女を置き去ったものの、直ぐに隣を抜けようとする一筋の風を感じると相手の方向を見遣り目を見開いて。なかなか聞けない驚きを滲ませた声からも分かったように彼女の調子を乱せたことには内心ほくそ笑みもしたが、今度は己が驚かされるとは。もう幾度となく見てきたその好ましい勝気な微笑、余裕を見せ煽り返すような台詞が向けられては彼女が本当に立つべき場所__後ろなどではなく肩を並べる姿、その光景が即座に脳に浮かんで合点がいき。初めて目の当たりにした時からその強さは心身ともに伸びやかで、一人だけでなく己の隣に立てばそれ以上にもっと、などと傲慢な考えすらも思い浮かぶのだが。ただ楽しげに鋭く瞳を光らせ挑戦的に、しかし彼女を認めるように言葉を返すと高まる鼓動を胸に追い抜かれまいと地を蹴って、加速に合わせ隣を走り続け。風を名乗る以上敏捷な身のこなしでは負けるつもりもなく、流れる景色と夜の風を横目に駆け抜けては速く温かく血を巡らせる鼓動の音に包まれていたがやがて山道の途中ふと何かに気付き漸く足を緩めて。目指す峠はまだ先だろうが、今のところ歩みゆく細道は両側から草花に囲まれ始め、自然豊かで空気も清涼でとても鬼の禍々しい森とは思えない程。近くの木から見たことのない薄紫の美しい花が幾つか垂れ下がり、鬼の空間ゆえ植生も違うのだろうかと僅かな緊張は脳をよぎりつつも不思議に興味をそそられて注目しては彼女にも示すように指差してみて)
…しっかし変な森だなァ…?ンな花見たことも聞いたこともねェ…


(/ワーッッ…ビッグラブに溢れた平和な世界…本当にいつもありがとうございますとしか…!こちらでたくさん妄想を共有して展開のアイデアがどんどん膨らんでいっているので叶えていけるのが本当に幸せで楽しみです!わちゃわちゃしている二人、想像するだけで微笑ましくて堪りませんよね…旅の途中で共同生活となればよりいっそう荒ぶるところが想像できてしまいました…!宿の不都合で一部屋で一緒になってしまうとか、擽ったい空気と通常通りのドタバタ感が見られそうです…!潜入中はお互いだけ秘密を共有しているがゆえに素性を悟られないようクールに演技するのも格好よさそうで…妄想が止まりません。帰ってきた日には上機嫌の音柱さまにどうしようもなく食いつかれてしまうのでしょうか…!なかなか言い返せませんね*’’*
あの羽沢さまですら焦らせる下弦…強敵ですね…不死川と毒の回りにかなり差が生まれそうでグッときます。きっと相棒のピンチにすごく心配も焦りもしますがまだ余裕のある自分がうまく立ち回らねば…と男気見せてほしいところです!!羽沢さまの感情が動く…!?と、尊すぎます…それは期待も高まります!新たな呼吸に関してもとても素敵なものをありがとうございます!さらっとどころかねっとり読みましたよ…!ネーミングセンスが本当にお洒落で感動なのですが…やはりお相手様は天才です!手数の多い技も増えて闘いの幅が広がりそうですし、技にそれぞれ弱点もあるのがアツいです。強くなった羽沢さまとの共闘、より一層楽しみにしております!)





  • No.119 by 羽沢怜  2021-07-07 12:55:27 



こういうのしのぶなら知ってそうだけど…私もあんまり詳しくないし、見たことも聞いたこともないな…
(この先には特性も姿形も未だ分かっていない鬼が待ち受けているというのに、こんなにも晴れ晴れとした気持ちでいられている事に不思議に思うと同時に可笑しくて仕方なく笑い声を上げて。彼の悪戯には負けじと言葉通り追い抜こうと駆け出したのだが、さすが柱と言うべきかそれとも風を背負っている者と言うべきか、直ぐ様隣に並ぶよう走る相手の姿に何故だか以前にもこうして肩を並べていたような感覚を覚えて。それを打ち明けるようなこともなければ、ただこの瞬間を噛み締めるよう穏やかな表情を浮かべて柔らかい笑みを零し。風を切るように進んでいたところ、ふと彼の進む速度が緩やかになっていっては自然と自身も足を緩めていき。決して周りが見えていないはずもないため辺りの草花の存在には気付いていたのだが、彼の興味を惹くほどのようなものは己の視界には入っておらず一度は首を傾けつつ、指し示された先にある珍しい花には同じく興味をそそられ。本当に此処に鬼が棲んでいるのだろうかと疑ってしまいたくはなるが、柱二人を指名ということもあってか既に何か見落としているような気がしてならないものの、今はまだ何ともいえず。毒などのある花の可能性もあり距離こそ保ちながらも興味深そうに暫しじっと見つめていたが、不意に何やら思いついたような顔をして相手に視線を移すと悪戯に笑ってみせ)
…うっかり触ったりしないでよ…?



(/いえ、こちらこそいつも幸せな日々を送らせていただき本当にありがとうございます…!アイデアが次から次へと出てきますが、これから一つずつゆっくりと叶えていきましょう!分かります…普段の二人とはまた違って、というよりも更に仲が深まっているような気がして…!不都合により一部屋で…となった時の二人は、きっととても良い反応を見せてくれるに違いないですね!時間が経てば慣れて普段通りの様子になっているやも…。わぁ…素敵ですね!演技によりお互いの意外な一面も見られるのでは…妄想、止まりませんね!上機嫌な音柱さま、目に浮かびます…!本人達は強敵との戦いに加えて、潜入という大変なお仕事を終えて帰ってきたというのに…!
物理でとうにか出来るような相手であれば力がどれほどのものであろうとまだ冷静でいられるのですが、毒などの頭を使う類いの相手は苦手な方かなと。不死川さんはとても冷静に対応されそうなので、落ち着いたお姿を見て「もっと強くならなくては」とまた新たな誓いを立てるのではないかと思います!男気を見せつつ心配もしてくださるだなんて…きっと女性の一般隊士さん達が放っておかないでしょうね。口では生意気を言いつつ何だかんだ素直なところはあるので、気持ちには正直なような気もします!ま、まさかねっとりと読んでいただけるとは…ありがとうございます!!氷っぽいものを意識しつつ、綺麗な技もほしいな…と作らせていただきました。守られるだけでなく、不死川さんのこともお守り出来るようにと日々精進しております…!)


  • No.120 by 不死川実弥  2021-07-07 19:20:05 




何だ、触れって振りにしか聞こえねぇなァ?……流石にアレか。綺麗な花には何とやら___ってやつ…
(一見ごく普通の森にも見えるが不思議な気配は何処からともなく満ち、最初こそ首を捻った彼女にも示せば未知の花の違和は伝わったようで二人して目を留めて。確かに毒やその性質の草花に精通した蟲柱であれば答えも出たかもしれないが、生憎ここには花を愛でるような性分でもない己がいるばかり。女性の方がその類は似合うだろうと密かに彼女と花とを並べて視界に映し、頼みの綱にしてみたのだが同様に知らぬ様子で謎は深まり。任務中とはいえ並んで花を眺めるとはまるで普段通り穏やかな時の流れのようで少々可笑しく、そこに調子良く冗談交じりの注意と共に顔を見合わせることになるとつられて軽い笑い声を立ててしまい。その場の雰囲気に乗りおどけてその花に触れようか迷われて、凝視するように下瞼を持ち上げ目を細めながら近付いてみたのだがふと花弁の生々しい色付きに不気味なまでの美しさを見て静止して。本能的な警告が首筋を粟立たせ、これ以上踏み込んではいけない領域と言わんばかりに逆毛が立ち。きっとこの山には何かが。冷静に判断を下すとこの任務に迫る影への焦燥感に一転して表情を曇らせつつ、一歩後退し改めて山頂へと足を向け直すことにして。進む先、斜面の輪郭線が夜空を見事に切り取る場所がその峠。登り切った先にそびえる決戦の地を目で示すと密やかな声で囁くように言葉を紡ぎ)
___この山、何かおかしくねェか?さっさと登り切っちまった方がいい気がすんぜ





(/ただでさえ相棒感が強く素敵なのに更に絆が強くなると…!一部屋と聞いたときは素っ頓狂な声を上げそうな気がします。最初は遠慮し合っていた二人も次第に慣れていくとは微笑ましい…不死川の脱ぎっぱなしの足袋なんかに怒ってくださいな…*''*演技とっても素敵ですよね…喧嘩する振りをして胸倉掴んだ際に機密書類をこっそり渡す…みたいなありがちなやり取りが好きで…!任務終わりの疲れ切ったところに活きのいい音柱さま、強敵すぎて笑いました…。
なるほど、物理で何とかする方がお得意と…そしてその向上心の高さ本当に好きでしかありません…どんどん強くなっていく羽沢さまに追い抜かれないようにと良いライバルになりそうです。わわ!!不死川が女性から…有難い限りですね、、。隣の羽沢さまを見て皆様爆散していそうですけれども…!羽沢さまも一般隊士の男性陣から憧れを集めていそうな気が…。その良い生意気さと素直さの加減に毎回尊さがあふれております…!技も羽沢さまにぴったりの魅力でいっぱいですとも!!既に十分守られておりますが、是非とも背中を任せ合って何もかも打倒していきましょう!)




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