まるで底なし沼のよう

まるで底なし沼のよう

匿名さん  2019-10-09 22:32:00 
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  • No.81 by 新宮 琴音  2019-11-20 23:17:35 

ごめんなさい…
(言いたいことや聞きたいことは山ほどあるが、喉元に引っ掛かるように途中で止まってしまいただ小さく呟く。そうしているうちに5限の予鈴が鳴りそろそろいかなくちゃ…っと手を振り別れ、教室へと足を進める。一歩進むたびに足取りは重くなる、降りている階段は地獄に繋がっているように感じられ小さいため息をつく。教室に戻れば冷たい視線がこちらに向く、無反応、気にしない、っと自分に言い聞かせてもトラウマが甦り足が震え出す。幸い特に実害は与えられなかったが隣を向いても彼はいない…昨日まで気にもしていなかった影が一人いなくなるだけでここまで心に穴が開くことに戸惑いつつ授業へ臨む)

  • No.82 by 朝霧 遼  2019-11-21 00:30:05 


あー……どこにしよっかな…
(保健医に体調が悪い、腹が痛いと片腹抑えながら唸るような声を出す、という芝居を打ってみせ。保健医から珍しいね、なんて声をかけられればぎこちなく笑い、カーテンで仕切られたベッドに寝そべって、放課後はどこのカラオケに行こうかと呑気に考えており)

  • No.83 by 新宮 琴音  2019-11-23 19:15:53 

(あれだけ目立ちしかもクラスの中心人物である彼に関することであったのにほとんど何もおきずに時間が進む。はっきりいってしまえば退屈な授業の終わりを告げる鐘が鳴り各々がまた散り話し声が教室に満ちる。そんな中一つの衝撃音が響く…何も起きないわけないんだ…と自虐しつつ机に打ちつけられた痛みに耐えていれば甲高い声が響く。やはりさっきの出来事が気に入らないようで床に座る自分めがけ怒号のような質問が吐き捨てられる。動揺とトラウマのフラッシュバックに上手く言葉をつむげずたどたどしく告げ、目に涙が浮かび始める。)

  • No.84 by 朝霧 遼  2019-11-25 02:01:19 


…何してんの
(どこに行くかを考えたまま寝入ってしまったようで。終業のチャイムを合図に目を開け、保健医からしっかり睡眠をとるようにと軽い説教を食らってしまい。約束通りカラオケには行かなければ、と教室に入れば新宮は床に座っており、机は乱れていて。頭にキンキンとうるさく響く声で新宮に質問攻めをしているクラスメイトの前に立ち、いつもの様子からは想像出来ないくらいに低い声で脅すようにそう言い、クラスメイトに言い返す機会を与えないように「お前そんな奴なの? 呆れたわ」そう冷たく言い放ってみせ、)

  • No.85 by 新宮 琴音  2019-11-25 23:19:33 

ぁ………っ…違っ…
(保健室に…っとだけ伝えることはできたみたいだが彼女らが納得するわけもなく大きく足が上げられた瞬間、自分の体に振り下ろされるのは予想がつき半ば反射で目をつむる。しばらく無音のように感じる時間を過ごし痛みがこないのを不思議に思い目を開ければ彼の姿が入ってくる。彼女らの動揺と見たことのない彼の表情に驚き、細かい状況はわからないが彼を巻き込むわけにはいかない、っと口を開くも声が出ず吐息が漏れる。同時に、私が悪い、そう告げれば彼に迷惑をかける事もないはずだが無意識に保身を選んでしまう自分に嫌悪感を抱く。

  • No.86 by 朝霧 遼  2019-11-26 00:56:02 


俺腹痛くて保健室にいたし、馬鹿じゃねぇの
(ぴらぴらと保健医に渡された欠課届を見せびらかし。彼女らはでも、だって、と吃った後にそんなのを庇うのか、と自分に問てきて。すぐさま肯定しようと口を開くが、ここで肯定してしまったらまた後々新宮がこんな風に絡まれるんじゃないかと考えては咄嗟に「俺絡みでこんな事あったらふっつーに気分悪ぃ」と、あくまで自分が腹を立てているだけだと伝え、)

  • No.87 by 新宮 琴音  2019-11-26 22:57:21 

(彼の言葉に彼女らは決まり悪そうに去っていき何も言えないまま座り込む。また助けられた、だがそれは裏を返せばまた迷惑をかけたことにもなる。彼女らが去り際に向けていった冷たい視線が自分のせいでいつか彼に向くのではないかと不安が心を蝕み、罪悪感と自己嫌悪に拍動が嫌に早くなる。立ち上がろうとするも、冷静になるにつれ打ち付けられた痛みがじわじわと蘇りはじめ顔をしかめる。)

  • No.88 by 朝霧 遼  2019-11-28 08:03:42 


大丈夫? 結構強く打ったんじゃね…?
(また後日彼女らには怒たお詫びとして遊びにでも行くかと考えつつ、とりあえずこの場を去って行った彼女らは放って置き、顔を顰めている彼女を見れば視線を合わせるようにして自分も座り込み、彼女の表情を見るにかなり痛そうだと思えば冷やした方がいいかな、なんて呟いて)

  • No.89 by 新宮 琴音  2019-11-30 00:24:45 

っぅ…大…丈夫…
(彼に迷惑をかけた罪悪感から目をみることができずうつむき、弱々しく独り言のように呟く。相手の側にいるだけで痛みも和らぐ気もしたが、むしろ彼の事を気にかければかけるほど自己嫌悪が積もる。)
これ以上…私に関わらないで…
(痛みなどとうに慣れている、そうではなくどこかから苦しみが湧き、不器用で自己本位な心は彼の差し出した手を払いのける。私のせいで、私が悪い…彼が近くにいるだけで体を包んだ高揚感は変わらずあるはずであるがむしろその温かみが自己嫌悪を加速させ体を押さえながらその場を離れようとする)

  • No.90 by 朝霧 遼  2019-12-02 18:06:44 


違う、俺が悪い、新宮は俺を助けてくれただろ
(去っていく彼女。足は痛いはずなのに、それでも自分から離れようとする彼女を見、今引留めるのはなにかが違うような気もして。頭ではそう考えていたはずなのに、体は勝手に動き出す。ぐ、と彼女の腕を痛くない程度に引っ張りつつそう語りかけ、下記を付け足して)
悪いのは新宮じゃない、…せめて痛いのが引いてから動いてくれないか、

  • No.91 by 新宮 琴音  2019-12-03 23:03:55 

っ…!だめ…これ以上関わったら…
(あなたに迷惑をかけてしまう、そう言おうとしていたのに出てくる言葉が詰まり相手に掴まれた腕を振りほどこうとする。様々な動揺から力が入らず振りほどくこともできず涙目で歪んだ視界で彼を見つめる。先ほどの続きを言い切ろうとするも震える声であなたを…とだけしか言えず続く言葉を飲み込む。彼の言葉の通りまだ痛みは消えずこのまま逃げ出すのも少し難しい、無言で頷き椅子に腰をかける。幸いこの場面を目にした生徒は彼女らと数人、しかし言葉を詰まらせておいて正解だったかもしれない。彼女らの前で『好きになってしまう。』など言えるはずもなかった。)

  • No.92 by 朝霧 遼  2019-12-11 08:16:37 

…良かった
(学校で気を張っていること、もう慣れたはずなのに。余計な心配をさせてしまい、挙句彼女に怪我までさせてしまった。素直に椅子に座ってくれた彼女を見、ふ、と優しく笑んで。彼女がなにを言おうとしたのか、鈍感な自分ではそこまで気づけなかったが。)

(/返信大変遅れてしまい申し訳ございません!
車校が始まったので、返信が遅れがちになるかと思われます…ご了承くださいませ)

  • No.93 by 新宮 琴音  2019-12-13 21:41:29 

…私は…もう大丈夫…
(彼はいつもと変わらない笑顔を向けてくれる、だが逆にその笑顔を見れば見るほど自責の念が積もり辛くなっていきそうで、目を合わせることができずうつむきながら言葉を紡ぐ。決まり悪そうに教室を出ていった彼女らに続いて他の生徒もいなくなり教室には二人だけ、嫌でも聞こえてくる陰口は目の前の彼ではなく自分に向けられているものだと気づくと少し気が紛れる。ただこの空間に身を置くのに耐えられず『行かないの…?』っと目線は床に向けられたまま呟く。

  • No.94 by 新宮 琴音  2019-12-13 21:42:02 

(/大丈夫ですよ!こちらも遅れることがあるので申し訳ないです)

  • No.95 by 朝霧 遼  2019-12-17 00:45:22 

いや、あんな会話に入りたくないよ
(静かになった教室。俯いてしまった彼女を問いただすことはせず、もう大丈夫だと彼女本人が言うのならそれを信じるしかなくて。戻らないのか、そう問いかけられれば先程から嫌でも聞こえてくる陰口を、否定するようにふるふると首を振り。こうなったのも、元を辿れば自分のせい。ばっ、と勢いよく頭を下げては、)
ごめん。ほんっっとにごめん!
(と、はを食いしばりながら謝って、)

(/ありがとうございます…!!)

  • No.96 by 新宮 琴音  2019-12-18 21:11:11 

(あんな会話…いままで彼は向こう側の人間であると考えていたため妙な違和感に少し顔をあげる、と同時にますます彼の事がわからなくなっていき眉をひそめる。)
……!
(彼のいきなりの謝罪には目を見開き驚きが顔に現れるがあまり動揺はしない様子で相手を見つめる。たしかに彼のことはわからない、だが詳細を相手の口から聞くまでもなく、相手が自分を巻き込んだことに罪悪感を感じているのだろう、と察し何も言わず、言えず相手を見つめる。彼女らからの実害は別にはじめてじゃない、むしろずっと前から降りかかってきたものであり彼はその発端にすぎず、かと言ってそれを伝えるわけにもいかないのでただ一言だけの、昨日からずっと抱えている質問を返す。

どうして…私なんかに…?

  • No.97 by 朝霧 遼  2019-12-23 00:38:49 


……普通に、死んで欲しくない
(どうして、私なんかに。そう問いかけられれば数秒の間を置いてそう答える。ゆっくり顔を上げ、ちらりと彼女を見た後気まずそうに視線を落とす。なんて答えるべきだったのだろう、素直に伝えたのは不味かっただろうか。今までなんの関わりもなかったのだ、気味悪がられたりしてしまうかもしれないと思えば「いや普通に寂しくね、?」といつもの調子で笑ってみせ、)

  • No.98 by 新宮 琴音  2019-12-23 23:23:55 

寂しい…そうだよ…ね…玩具がなくなったら…嫌なんだよね…!?
(死んでほしくない…?なぜ?どうせ邪魔な自分が消えたところで…と考えを巡らせていくうちにまた負の感情が蝕むはじめ考えたくもない想像が沸き上がる。自分はサンドバッグとして必要な人間、彼らにとって自分は無くてはならないゴミ箱なのではないか、いつしか彼の事がトラウマと彼らの幻聴に掻き消され声を荒げて蹲るように頭を抱える。こんな事言いたくも考えたくもないはずであるのに過呼吸気味に声が漏れでていき、自己嫌悪がさらに心を闇に堕としはじめる。)

  • No.99 by 朝霧 遼  2019-12-24 01:27:20 


……ゆっくり息吐け、
(玩具がいなくなったら嫌なんだよね、その言葉には、と気の抜けた声が漏れ。自分は1度でも彼女を玩具と思ったことがあっただろうか?様々な記憶を辿っても、どう考えても自分はそんな風に思ったことはなくて、「そんな風に思ってる訳ないだろ!」と素直に、正直に思っていることを真剣に彼女にぶつけてしまったあまり声は普段より大きめで。数秒の間を置いてからやってしまったと言わんばかりのばつの悪そうな顔をしては彼女と同じようにしゃがみこんで取り敢えず息を整えようと試みて、)

  • No.100 by 新宮 琴音  2019-12-24 23:37:58 

嘘…っ…そんなの嘘っ!!どうせ私を騙してるだけっ…!!
(ならどうして止めなかったのか、次々と言葉が沸き上がるも喉につまり口に出せたのはその一部だけ、怒りにも似た衝動で満たされていく。彼の顔が目に入るも言葉はもはや届かずひたすら心のうちの憎悪と嫌悪を吐き捨て頬を涙が伝って落ちていく。そうやって何回も、何回も騙され貶められてきた、もはや人を信頼するなど考えられず、何より目の前の彼ですら疑ってしまうことへのどうしようもない絶望にあふれでる言葉さえも失いただ息を荒くし小さく呟く)

やっぱり…死んでおけばよかったんだ…死な…なきゃ……

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