俺腹痛くて保健室にいたし、馬鹿じゃねぇの (ぴらぴらと保健医に渡された欠課届を見せびらかし。彼女らはでも、だって、と吃った後にそんなのを庇うのか、と自分に問てきて。すぐさま肯定しようと口を開くが、ここで肯定してしまったらまた後々新宮がこんな風に絡まれるんじゃないかと考えては咄嗟に「俺絡みでこんな事あったらふっつーに気分悪ぃ」と、あくまで自分が腹を立てているだけだと伝え、)