鳥居をくぐった先には、ふしぎな世界が広がっていました。
ある鳥居をくぐると、自分の顔と名前、帰り道さえも全部忘れて、自分が誰か分からなくなってしまう世界に迷い込む……。
縁日の境内が舞台となっています。少し不気味な屋台、静かに鳴り響くお囃子。
そんな、こちらの世界に来てみませんか?
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No.481
by 蒼色の狼 2019-05-23 11:18:40
>小雪
ゆうき「…………嬉しくない。」
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No.482
by ちよ 2019-05-23 11:21:45
>ゆうき
小雪)じゃあ、なんで笑ってるの?嬉しくないのに、笑うなんて器用だね。
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No.483
by 蒼色の狼 2019-05-23 11:28:03
>小雪
ゆうき「笑ってない。」
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No.484
by ちよ 2019-05-23 12:01:40
>ゆうき
小雪)食べるとき、お面ずらすから顔見えてるんだけど?全然不満そうじゃないもん。
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No.485
by 蒼色の狼 2019-05-23 12:22:20
>小雪
ゆうき「笑ってない。」
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No.486
by ちよ 2019-05-23 13:33:10
>ゆうき
小雪)じゃあ、目が楽しそうなのはなぜ?
小雪はゆうきの手に触れた。小雪はありとあらゆるものを一瞬で冷やす能力の持ち主なので、常に体が冷えている。一瞬にして、ゆうきの温かい手を冷やしてしまった。
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No.487
by 蒼色の狼 2019-05-23 14:30:34
>小雪
ゆうき「……………………っ…!」(びくっ)
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No.488
by ちよ 2019-05-23 14:41:39
>ゆうき
小雪)あ、なんかごめん。冷えちゃった?
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No.489
by 美月 2019-05-23 17:04:04
>ゆうき
紫音)本音を言うのも下手ね。川の声から、ゆうきの事大体は聞いたけど。本当に難しい子ね。でも、なんか、気になるのよね。
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No.490
by 蒼色の狼 2019-05-23 17:29:15
>小雪
ゆうき「………………うるさい……」(睨みつけ)
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No.491
by ちよ 2019-05-23 17:32:53
>ゆうき
小雪)冷えたか聞いただけじゃない?
小雪は、その冷えた両手で、ゆうきの手をキュッと握った。冷たい体温がゆうきに伝わる。
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No.492
by 蒼色の狼 2019-05-23 21:07:46
>小雪
ゆうき「……………………」(見つめ)
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No.493
by ちよ 2019-05-23 21:08:40
>ゆうき
小雪)雪女みたいでしょ!
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No.494
by 華 2019-05-23 21:11:20
>ちよ
蓮/ホント?!行こう行こう!!!(目を輝かせ)
華/ええ、行ってみましょ。
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No.495
by ちよ 2019-05-23 21:18:57
>華>蓮
ちよ)奥のお店よ!行こう!
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No.496
by 蒼色の狼 2019-05-24 08:22:59
>小雪
ゆうき「……………………」(見つめ)
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No.497
by ちよ 2019-05-24 09:37:04
>ゆうき
小雪)相変わらず、いつも一人でいるね。一人が好きなの?
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No.498
by 蒼色の狼 2019-05-24 09:59:55
>小雪
ゆうき「………………あぁ。」
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No.499
by ちよ 2019-05-24 11:04:10
>ゆうき
小雪)一人は気楽だし、好きな気持ちは分からなくもないけど...一人ぐらいお友達作ってもいいんじゃない?ちよ姉ちゃんも仲良くしてくれるよ!それ以前に、お友達いる?
それを遠くで、見ている紫音は
紫音)あら、結構積極的な子ね、小雪ちゃんって。
狐の面の下でクスクス笑っていた。
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No.500
by 蒼色の狼 2019-05-24 11:10:27
>小雪
ゆうき「………………お前には関係ないだろ。」(睨みつけ)