ヤンキー少年少女　[非募]

>達也
行ってらっしゃい。
(と相手を見送り香菜は「まぁ良いけど私さっき取り入っちゃった。」と言いつつも相手について行き)

(/遅れてごめん！)

＞凛と香菜
(/大丈夫ですよ！)
行ってきます……………凛さんは1人で歌った方が良いと思います………………凛さんは歌が下手と聞きました………………それなら1人で練習をすれば恥ずかしくありません
(凛さんに手を振り出て行き、凛さんは歌が下手なので1人で歌った方が笑われる事もないし恥ずかしくないと思い)

>達也
そもそも歌うのがあんま好きじゃないし。
(と誰もいない部屋でボソッと言い香菜は「凛誘えば良かったなのに。」と少しニヤニヤしながら言い)

＞凛と香菜
でもどうしましょう…………凛さんを歌わせてあげたいです………………誘うんですか？……………ぼっ僕達はヤンキーとパシリという関係ですので…………その恋愛はしないですよ
(凛さんを歌わせるためにどうすれば良いか悩み、自分達はヤンキーとパシリで恋愛はないと思い)

>達也
......
(暇潰しにスマホをいじっており香菜は「じゃあ凛の事は好きじゃないんだ。」とつまんなそうにして)

＞凛と香菜
すっ好きですよ…………でっでも……………凛さんは僕の事をパシリとは見ていませんけど………友達としか思っていません……………それに…………凛さんには僕より素敵な人が沢山いますから
(香菜さんに自分の凛さんへの想いを伝え、落ち込み)

>達也
暇だ。
(と天井を見ながら言い香菜は「じゃあそれを言わなきゃ！」と言い)

＞凛と香菜
でっでも…………凛さんの返事は分かっています………………僕を友達とするはずです…………それに頭も悪くて運動神経もなくてビビリで臆病者で低身長で馬鹿で何も出来ない僕と付き合うのは良くないと思います
(凛さんがいる部屋に戻りながら言い、自分は体が震え)

>達也
おかえ...何で震えてんの。
(戻ってきた相手にお帰りと言いかけたが何故相手が震えているのか聞き香菜は「達也から聞いて！」と言い歌い始め)

＞凛と香菜
あっあのっ……………凛さんは……………異性として好きな人はいますか？…………………嫌でしたら答えなくても良いです……………………
(自分は体が震えながら相手に向けて話し、嫌なら答えなくても良いですと付け加え)

>達也
居ないよ。
(と言い香菜は「チャンス！」と小声で言い)

＞凛と香菜
そっそうですよね…………分かりました………………ありがとうございます………………さてとカラオケを楽しみましょう…………………
(相手に好きな人がいないと分かるけど、自分からは告白出来ない性格なので諦め)

>達也
達也は居んの？
(自分も聞かれたから相手にも聞いてみようと考え香菜は「諦めちゃダメ！」と達也の背中を押し)

＞凛と香菜
はっはい…………………いますよ…………………金髪で…………美少女………………可愛くて…………ヤンキーの事の人です…………………
(自分は相手に自分の好きな人の特徴を言い、頬が赤くなり照れて)

>達也
金髪でヤンキーって私に似てんなその子。
(と少し自分に似ていると思い香菜は「ごゆっくり。」と言い部屋を出て)

＞凛と香菜
ぼっ僕は…………凛さんの事が好きです……………でっでも………………凛さんの異性の彼氏の憧れは僕なんかではないと思います……………身長が高くてイケメンで優しくて喧嘩が強くて思いやりがあり皆を纏められるリーダーみたいな人だと思います………………
(自分は相手の事が好きであり、でも相手の彼氏に対する憧れは違うと思い)

>達也
ぶははっ！私の理想は身長が低くてヘタレな子だよ。
(と爆笑しながら言い)

＞凛と香菜
どっどうしてですか？…………凛さんは学校中の男子からモテますのに……………でも………身長が低くてヘタレな子は学校に沢山いますしね
(自分は疑問に思い、相手は学校中の男子からモテるはずだと思い、自分以外にも身長が低くてヘタレな子はいると考え)

>達也
でも学校には私の好きなパシり君は１人しかいないよ。
(とほぼ告白していて)

＞凛と香菜
えっ？パシリ？………………そっそれって……………！？………どっどうしてですか？どうして僕の事を異性として好きになったんですか？
(パシリと聞き自分だと分かり頬を真っ赤にして恥ずかしがりながら慌てて、相手はどうして自分の事を好きになったのか気になり)