スレ主 2015-01-02 01:19:29 |
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>レミュダさん
やれやれ、それだけ冗談が言えるなら何も問題はないか。部屋代と食事代なら払うよ。…あ、そう?よっこいしょっと。
(手のひらを上にして首を横に振り、肩を叩く相手が前に出て歩いて行く姿を確認すれば腰を上げるも、後ろ姿の相手をキリッと睨み服の右ポケットから小型発信機のような物を取り出せば蜘蛛に変化させ、シュッと投げて相手の服に張りつけ)
>神羅
なんで助けてくれたの?あれ見てわかったと思うけど、別にウチ1人でも何とかなったよ?
(ホテルまでの道のりで、先行くところ相手に振り向き、素朴な疑問を尋ねる。相手の素性に興味がないのか、何者かを聞く様子がなく)
>レミュダさん
そりゃあ、きみが罪のない一般人かと思ったからね。でもあんな能力を備えてるって知ってたらオレは助けてなかったさ。あ…あそこに見えるホテルにしよう。
(相手が振り向いたと分かれば穏やかな表情で質問に対しての返答をし、ホテルが見えてくれば指をさして伝え)
>神羅
はぁ…こんないい部屋入るの久々だわ。…ん…服は仕方ないか。ホテル出たら急いで帰るかな。
(ホテル入り一目散に指定された部屋に入っていく。着替えがないことに今更気づくも、諦めて明日と朝まで着ることに。バスルームに直行すると「変なことしたら、あんたもぶちのめす」と念を押し)
>レミュダさん
心配しなくてもオレはロビーにいるから、何かあったらフロントに電話してほしい。ここのホテルの経営者とは知り合いでね。
(バスルーム前で忠告を受ければ苦笑して安心してほしいといった様子で受け答え、相手にお茶を作ってテーブルの上に置いた後に部屋から出ようとし)
>神羅
……♪……いいこと聞いた。
(バスルームの扉を閉め、シャワーの蛇口をひねり快適に体の汚れを洗い流していると、不敵な笑みを浮かべる。綺麗になり、バスルームから出て、相手が本当にロビーに降りた所を確認すると、誰も来ないと踏んでバスタオルを巻いただけのズボラな格好で携帯端末を取り出す。神羅が言った"ここの経営者"を調べ始め、真実はともかくHPの情報を記録していると)
>レミュダさん
それにしてもあの女、口は悪いが敵意があるようには見えなかったな。けど、それは表向きでスパイや追手といった可能性も否定はできない。それに能力についても気になる。後で色々と調べる必要性がありそうだな。
(ロビーにいるため相手が何をしているかは把握できておらず、ロビーラウンジに行き珈琲を注文し飲みながら自分の組織や摩天楼、研究所のことを考え始め)
>神羅
……とりあえず…この服を何とかするか…くさっ…。……ん?
(検索を中断して、汚い服を軽く洗って干そうと、脱ぎ捨てた服を再度拾う。流石に部屋に洗濯機はないので、水洗いだけでもしようとしたとき。ぽとりと落ちたのは1匹の蜘蛛)
…うえ…気持ちわる…。………。ちっ……。
(嫌な顔をして、蜘蛛を手で軽く弾くが、ここから逃げようとしない。再度蜘蛛を手で払い飛ばすがやはり逃げようとしない。形相を一気に変え、蜘蛛を踏み潰す。誰かの能力だろうか、命落とした蜘蛛は無機物の残骸に変わる。すぐに部屋の受話器を取りフロントへ電話をかけようとすると)
>レミュダさん
……ッ!?能力が解除された!しまった気づかれたか!?ハッ、フロントに電話がかかってきている…間違いなくあの女だ!ここで逃げたら逆に怪しまれる…うまくやり過ごすしかない!
(蜘蛛がバラバラになった小型発信機に戻ると蜘蛛の命が終わり強制的に能力が解除されたと気づき、立ち上がった瞬間フロントに電話がかかってきているのが分かると、飲みかけの珈琲を一気飲みして急いで相手の部屋に戻り)
>神羅
……おい、これ何?…あんたがやったの?
(部屋のドアを開けられた途端、待ち構えていたのか、手持ち武器の特殊警棒を相手を首に突きつけようとする。片手には明らかに虫の感触ではないゴツゴツした鉄くずを握っており)
>レミュダさん
うッ!……フロントに電話が鳴ったからもしかしたらと思って来てみたけど、それは…?もしかしたらさっきの男達がきみに発信機をつけたのかもしれないな。
(特殊警棒を突きつけられれば硬直するも、冷静さは失っておらず相手の片手にあるバラバラになった発信機を見るなり考えるフリをして嘘をつき)
>神羅
……おっと?こんな踏み潰した鉄くずが、よく一瞬で"発信器"ってわかったね?え?
(相手の発言を聞き取っており、さらに強く特殊警棒を押し付けようとし、質問を変えて「そう言えばお互い自己紹介がまだね。」と相手の素性を聞こうとすると)
>レミュダさん
うぐ…こういうタイプの発信機はよく見かけるんだ。そうか、自己紹介がまだだったね…オレの名前はリーパだ。
(さらに特殊警棒を押し付けられ苦しそうな顔をするがキリッとした表情で相手を見て返答し、自己紹介の話になればこちらから伝えるも偽名を名乗り)
>神羅
ふーん。そっかー。普段お仕事何してんの?こんな底辺で貧しい場所なのに、綺麗な服だよね?
(警棒の押し付けは少し緩めるが、先は相手に向けたままにして、素性を知るために質問を続ける。もう用済みなのか、発信機の鉄くずをホテル廊下にも関わらず適当ばら撒き捨て)
>レミュダさん
大したことはしてないさ。レストランの経営をしているよ。……そういうきみは何者なんだい?ただの一般人ってワケではなさそうだが?
(自分の素性をなるべく隠すため嘘の情報ばかりを相手に伝え、これ以上質問されないように今度は相手に対して質問をして)
>神羅
ウチはシエラ。ただのチンピラ。……ちょっと野望があるだけ。
(嘘を教えあっているのも気づいているのか、あるいは少しでも引き出すために、こちらも偽名を名乗る。これ以上膠着状態にしても意味無いと判断し、特殊警棒は一旦下ろすと)
>レミュダさん
シエラ…?まさか摩天楼中央のマフィアのボス、シエラさん?しかしシエラさんは蛇になる能力を持ってたはずだが…熊にもなれたのか?それにチンピラというのは?まさか地位を失ったのか?
(ボスの件で調べていた情報の中にあったうちの1人の名を名乗られると相手の上から下まで見て、情報と少し違うと感じれば様々な疑問を浮かべては尋ね)
>神羅
あ…?よ、余計なお世話だっての。失ったんじゃない、譲ったんだよ。
(誰だよそいつ…。くっそミスった…同名がいるのか…。)
(相手の意外な食いつきぶりに、言葉一瞬詰まるもシエラのつもりで話を進めようとする。都合が悪くなってきたので、もう一度特殊警棒で脅そうかとも考えたが、今の食いつきは利用できるかもしれないと読み、平常心を取り戻すと)
>レミュダさん
譲った?部下に継承したということなのか?…それよりもあなたには何かお礼をしたかった。すぐに部屋をスイートルームに変えてもらうように頼んでくる。
(ペコッと頭を下げズボンの左ポケットから携帯を取り出せば相手から少し離れて誰かと連絡を取り始め、数分あたり話したところで電話を切り相手を別の部屋に誘おうとし)
>神羅
え…?あ…そう。ついでにバスローブも欲しいなぁ?
(ラッキー!マフィア繋がりの情報聞けるとか大当たりじゃん!)
(相手の態度が一変したことに戸惑うが、これは好機と見てついつい調子に乗り、ワガママを見せてしまう。しかし、摩天楼中央のマフィアのボスという通り名を今まで知らなかったことに違和感を感じる。相手にバレないうちに姿をくらまし、本物のシエラを調査してみると今後の作戦も思考していると)
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