主(クノイチ) 2013-12-13 18:29:14 |
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伊集院
――――くノ一か。
(着物に視線を落とせば頭を過るのは己の信頼のおける忍びの姿。小さく口に笑みを湛えれば「有り難く貸して頂こう、」と着物を僅かに上に上げれば羽織って)
霧島
...御影か。御前には直ぐに気付かれてしまうな。
(随分と上手く抜け出したつもりなんだが、と背後から声を掛けられればゆたりと振り返り、僅か悪戯な笑みを口許に浮かべてそう上記を述べれば「嗚呼、少し散歩に行こうとな。」なんて相手が羽織を差し出せばそれをふわりと相手に掛けてやり。「私は大丈夫だ、御前が冷えてしまうのは心苦しい。」と気持ちだけもらっておこう、と双眸を細めては。)
壇之
私は平気だ。
(何時もこのような格好なのでな、なんて口角を上げれば相手を見下ろし、脱ごうとしている手をそっと止めてやれば「せめて、店に帰るまでは羽織っていなさい」と。己は煙管をふかしつつ近くの酒屋の暖簾を次々と覗いて行き)
>>塊斗
「当たり前だ、女がこの店にはいれば即遊女として売られちまうさ」
((最上階の一番奥の襖を開け「中にはいれ」と相手を押して
悧愛さん
あはは、ごめんなさい!(相手の様子にまた笑いがこみ上げてくるも、なんとか抑えては少し口元をにやけさせながらも軽く誤っては、団子を持ったいつものお姉さんがやってきたので、お礼を言いながら相手に団子を差し出せば「はい、どうぞ!」と言って)
左近さん
・・・それ、大きいからあげますよ?(相手の笑みに珍しく真顔で少し相手を見つめるが、少しすればいつもの表情に戻り、相手の持っている着物を指差しては自分には必要ないと思ったのか、上記を言って)
>>明奈さん
「・・・騒がしい奴だな・・・こういう所によく来るのか?」
((頼んでもらった団子を頬張りながら「店の娘とも仲が良さそうじゃないか」と微笑んで
圓
いいの!? 喜んでお邪魔させてもらいます!(相手の言葉に興奮すると、満面の笑みでお辞儀をすると相手よりも前に走っていって)
悧愛さん
うん、ここのお団子美味しいんでね。(と自分の分を食べきれば、笑顔で働いているお姉さんをみては微笑んで「あはは、だって気があったもんですから!」と思い出したように言って)
壇之
よく叱られる、
(相手の溜息に面白そうに笑みを零すも、「御前の家は何処に?」と振り返れば小さく首を傾げて。)
伊集院
良いのか?
(悪いな、と言葉を零すも折角相手が己にくれたもの。此処は有り難く受け取っておこうと相手に礼を述べるもふと、気づいた様に相手を手招きすれば。)
>>明奈さん
「・・・そうか。それよりあんたの名前を教えてくれよ、店の者に礼を手配させる」
((帯の隙間から小さい紙の束と筆を取り出し「何が欲しい?」と紙に何かを書き始めて
>>塊斗
「負けたら何をする?」
((盃と強い酒を相手に注ぎ自分も準備をしながら聞いて
左近さん
良いですよ~、私には大きすぎますしね。(とニコリと微笑んで去っていこうとすれば、相手に手招きをされ、『なんだろう?』と不思議に思いながらも屋根の上から飛び降りて9
悧愛さん
名前? えっと、伊集院明奈です。(相手の問いに疑問に思うも、名前を聞かれたので一応答えるも、少しぎこちなくて「んー、特にありませんね!」と少しのあいだ考えるも人差し指を立てると言って)
>>左近さん
「お前には無縁なところさ。まあ、敷いていうなら男の楽園とでもいうのかね」
((首をかしげる相手が面白くクスクス笑ながら上記を述べて
伊集院
―――女の好き好むのもは私には分からないが、せめてもの礼だ。
(と、上記を困った様に眉を僅かに下げつつ言うも、百合の銀細工がされた簪をそっと懐から取り出せば相手の髪にするりと差してやり、「着物、有り難かった。」と小さく口許に笑みを浮かべれば「..こんなものしか返せないが」と)
>>明奈さん
「明奈か・・・って何もないとか言うな、何でもいいから言ってみろ。家くらいなら買ってやれん事もない」
((立てた人差し指を摘まんでとんでもないことを言いながら「団子美味い」とまた食べ始めて
壇之
私には無縁と、
(城からよく抜け出すが、まだ完全に町の中身をしりつくしたわけではない、相手の言葉に不思議そうにすれば「...して、その無縁な場所とやらは私が行ったら駄目なのか?」と)
左近さん
え?・・・うわ~、綺麗!(相手につけてもらえば、少し驚いてキョトンとするが、相手が付けてくれたところを見れば、目を輝かせながら歓声の声を上げては嬉しそうにして「ありがとうございます!」とお礼をなんとも曇のない笑顔で言って)
>梨愛
そうだな、無難に相手の言うことを何でも聞くってのはどうだ?(杯にはる酒を眺めながら笑いかけ「そのほうが楽しいだろうさ」と酒を飲み始めた
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