主 2013-08-13 20:43:52 |
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フレア
…、
(相手も警察のものか、と内心面倒臭いことにならないかと心配するが一括りに魔物と片付けられては気分を害す。相手にチラリと視線を遣るも思わず其の口から溢れたのは己でも予想外の「…、ちっさ。」との言葉。 / オイ。
シュウ
…、教えない。
(双眸を細め短く上記を述べれば廃ビルのフェンスにもたれ掛かり。「…人間に飼われてる様な奴に教える事はねぇよ、」と双眸細めれば静かに言葉を紡いで。其れは単に毛嫌いしている等ではなく同族以外に興味がない現れで。しかし、微かに人間に対する嫌悪感は持っているようでもあり
フレア
…、なぁ、なんであんたそんな物騒なモンに手ぇかけてんだ、
(危ねぇ、と眉を寄せるも何もしないさと云う事を示す為に両手に何も持たず、相手の日本刀に視線を向ければ溜め息を付いて。「…、なんだ?龍族か。龍族のガキがそんな大層なモン持ちやがって、」と最後の方は独り言の様に
>ミヤビ
....俺は、飼われてなんかねェ...勘違いすんな...(相手の言葉に、いら、としたのか先程よりも殺気が出ており、氷の短刀を一瞬で作り上げると、間合いをつめ、短刀を相手の首に当てて、...さっさと、答えろ...、と言い。
シュウ
…、人間側じゃねぇか、
(其の短刀見やれば薄く笑みを口許に浮かべ。「何、お前ストレス溜まってんじゃねぇの?人間サマの前じゃ暴れられねぇからな、」と首に短刀が食い込み、血が滲むのも他所に相手の耳許に囁く様にすれば意地悪く口角を吊り上げて
ミヤビ
…念のため。(と相手を見ながら言い、何もしないと判断すれば日本刀を杖のように変えて持ち直し。「まあいーや。勤務時間しゅーりょーしてるし」とこちらも独り言のように言えば歩き出し
>ミヤビ
...っ....(相手の言っていることはあながち間違いではなく、言い返すことも、睨むことも出来なくなり。動揺のためか、するり、と短刀が手から落ち、地面につくなり粉々に砕けて。そんなことも気にならなくなるほど、相手の首から流れる紅い血に意識が向いていて。
フレア
…物騒な世の中だな、
(双眸細めれば小さく息を付いて。「お前も警察に飼われてるクチなのか、」と余り興味は無さそうだが己の独断と偏見による意見を述べれば相手に視線を遣って
ミヤビ
ううん、単にいるだけ。(と首振りながらサクッと答え。「仕事は魔物退治と…寝ること?」と語尾疑問系になりながら付け加え。クルクルと杖を回しながら相手の返答を待ってみたりして
シュウ
…コレが気になんのか、
(相手からスル、と離れれば己の首筋から流れ落ちる赤い滴を指で掬いとり視線を鋭く相手に向ければ「…、お前、何?」と片眉を上げれば
フレア
龍族が単にいるだけ、ねぇ、
(珍しい。と肩を竦めれば煙草を取りだし口にくわえ、紡がれた言葉には頷くだけで「…、こんなチビが魔物退治とはなめられたもんだな」と無意識の内に言葉にしていて
>ミヤビ
....吸血鬼と...氷狼の...子供..(血を目で追いながら、ぼそ、っと答え。暫くして、我に返ったのか、気をとりなおすために首をふるふると横にふり。
>絡み文
あー…。
(終わらぬ仕事から目を逸らす為の気分転換に外の空気を吸おうと部署の者のみが出入り可能である人気の少ない裏通りに続く扉から外へ出ると凝り固まった首を軽く捻り小気味良い骨の音鳴らしながらゆったりとした足取りで歩んで行き。胸ポケットから煙草の箱取り出し中開くとラスト1本、唇に咥えジッポで火を付けては指で挟み煙吐き出し空の箱をくしゃりと潰して)
( 宜しければ!>67が設定ですので暇があれば一読お願いします。 )
シュウ
…へぇ、珍しいのが混じったな、
(己の革の手袋に付いた鮮血を拭えば上記を述べて。「…、其の様子じゃ、あんた最近血摂ってないだろ、」と何処か面白そうに言葉紡げば「人間からは貰ってないのか、?」と
>ラズライト
.....(書類ばかりの仕事から疲れたてた上司を見ては、話しかけようか。などと思うも相手は相当疲れている様子、己が話しかけても余計に気を使わせるだけだろうな、などと思い部署から出ていく相手の背中を見ながら考えて
ラズライト
…、ハァ。
(そろそろ排気ガスの匂いや人間に疲れてきたのか、人の気配が少ない裏路地に入るも其の視線の先に居たのは紛れもない人間。思わず立ってしまいそうな殺気を押し殺し、己の人間と然程変わらない外見を生かし、何事も無かったかのように其の人の横を通り過ぎようと無意識の内に大股になれば
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