奏歌 翔音 2020-06-11 11:08:38 ID:5762b1903 |
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>天笠さん(ルカくん)
えー!?また!?全く…しょーがないわね…馬鹿雪音は…だけど、私、一人で何しろって言うのよ…(スマホないから、お母さんに迎えに来てもらうことも出来ないし…と言って)
>龍(雪菜ちゃん)
い、痛い…(頭の上に星が飛んでいるような…衝撃で目がチカチカした。そうか、雪菜の身体…だからか…。思わず涙目になってしまっている。喧嘩で、お互い頭突きしたりしていたから…余裕だろうって思ってた…雪菜の身体は…大切に扱わないと…)
>天音さん
天竺さん(inルカ)「んー、そうねぇ……ことの成り行きを全部みてしまったし、私としてもこのまま帰るわけには、ねぇ……ねえ、もしよかったら私が一緒に回りましょうか?赤の他人だからあんまり楽しくないかもしれないけど……お姉さんの用事が終わるまでは、私が代わりに一緒にいるわ。あぁ、その代わりアトラクションやご飯のお金とかはわたしが全部持つわ。貴方が行きたいと思ったアトラクションとか、遠慮なく行っていいから。どうかしら?それとも、やっぱり怪しい人の提案には乗れないかしら?」
>天竺牡丹さん(in夢見ルカさん)、篠原天音さん
「綿月様、ですか。大変失礼いたしました。私の恩人に似ており、つい見間違えてしまいました」
いつもの調子で言った後、はっと気が付く。自分の軽率な行動が、天音さんを不安にさせてしまった。彼女の保護者として、彼女のそばにいることが役目なのではないか。そのためには...
「ごめんね、天音ちゃん!私の王子様がね、たまたま同じ園内にいたの!これって運命じゃない!?だから私行くね!綿月さん、天音ちゃんをよろしくお願いいたします!」
微かに覚えている「篠原雪音さん」の記憶と、「馬鹿雪音」と呼ばれているイメ―ジから必死で作り出した「篠原雪音さん」を全力で演じる。スマホを天音さんに渡してぺこりと頭を下げ、そのまま走っていった。
>天笠さん(ルカくん)
本当?お姉さん、馬鹿雪音の知り合いなんでしょ?なら、大丈夫だと思う。だけど、お姉さん、一緒に来た人は?(雪音なら、普通にそのまま一緒に行くだろう。しかし、天音だから、一緒に来た人は?と気を回せている)
>真田(今瀧)さん
アルタイル(矢野)「だめか~…」(落胆してる)
「となると~、後はなんだろね~…。どうすれば戻るんだろう?」
>天音さん
天竺さん(inルカ)「あぁ、私と一緒に来た人はね……その、なんていうかね……自由奔放な人でね、『急用ができてしまった!すまないが、そちらへ向かう!』って言って、何処かへ行ってしまったわ……なんていうかね、あなたのお姉さんとにた感じの人よ……ははは……」
と、頭に浮かべたのは「恵人さん」のこと。なんとなく、彼ならありそうな理由を採用する。
天竺さん(inルカ)「……連れに振り回される、っていう点なら、あなたと似た者同士なのかもね。」
ルカ的には振り回す側……なのだろうか?まぁ、天竺さん的にはいつも振り回されては静かに怒ってた印象なので、間違ってはいないだろう。
>91(ナナさん(キースさん)、レーチェルさん(呉蘭花さん)、呉蘭花さん(レーチェルさん))
(さて、どうしたものか)
天音さんや綿月さんと別れたはいいものの、どこに行くべきか見当もつかない。とぼとぼと歩いているとき、ちょうど聞こえてきたのは迷子のお知らせだった。
(キャベル・キース!?それに、レーチェル・キャベル...)
スターボックスで会った親子の名だと気づいたのは、放送が終わってからだった。直接名を聞いたわけではないが、父親は「キース」、娘は「レーチェル」と呼ばれていたはずだ。
(それに...緑色の髪にチャイナ服。あの親子は金髪だった)
あそこでも入れ替わりが発生している可能性がある。刹那は迷子センターへと走った。
>館内放送にて
ただいま等遊園地にて体が他人と入れ替わってしまうということが発生しております、その事については我が東野グループのホテルをご用意致しました、1時間後に当園中央の大規模ステージにお手数おかけしますが人数確認と部屋割りを行いますのでお集まりください(そう放送すると中央のステージ前にはチラホラと人が集まり始めた)
その頃
女1 出な(そう言って引きずり出し目隠しを外し)
女2 あんたん所金たんまり持ってんだろ(そう言って財布を出し)こんだけしかねえ、他はどこにあるんだ(そう言って壁を蹴り付け)なあどこにあるんだ
(彼女達は目だし帽に上下黒だが後ろにいる残りのメンバーは外国語を話しているが英語ではない)
>天笠さん(ルカくん)
じゃー、お互い、相手が戻って来たら…何か奢って貰っちゃおう。(人を勝手に置いて行ったんだから。とニヤリと笑うが。奢って貰うのは…所詮、ジュース一杯奢りとか…数百円の可愛いものだ。だから、ニヤリと笑っても…可愛いらしい悪巧みである。)
じゃ!お姉さん!メリーゴーランドね!(そう言って、ニコッと笑う。そう。雪音に対して、馬鹿馬鹿と言うが…普通にいい子…なのだ。)
>今瀧(真田)さん、真田(今瀧)さん
アルタイル(矢野)「あっ、なんかアナウンスが流れたよ~。他の人も聞いてそうだし、ステージに集まればとりあえず合流できるんじゃないかな?」(そう言って周りを見渡し、ステージを探す)
>アルタイル(瞬くん)
あ、あぁ…悪いけど…先行ってて…俺、直ぐに動けないから…休んでから行くよ…
(まだ、衝撃が酷いのか、足元がふらついていて、龍(雪菜ちゃん)の隣に座った。)
>天音さん
天竺さん(inルカ)「ふふっ、そうしましょうか。メリーゴーランドね、わかったわ。確か……あっちね、行きましょうか。」
そう言って、天音ちゃんと並んで歩き、目的地であるメリーゴーランドへ向かう。ルカ的には、異常事態があったとはいえ、天音ちゃんのことは放っておけなかったし、何度か話をしたことはあるから、一度ゆっくり話してみたかったりと、良い機会ではある。もっとも……相手からはルカだとはわからず、天竺さんというお姉さんという認識にしかならないが。
ただ、ふと思い付いたことがあり、それを訪ねてみることにする。この姿であり、他人だからこそ聞ける……天音ちゃんからみた、いろんな人の印象を。
天竺さん(inルカ)「そういえば、お姉さんのことを馬鹿呼ばわりしている割には、嫌ってるような感じではないのね?あのお姉さんのことは、貴方からみたらどんな風に見えているのかしら?」
>真田(今瀧)さん
アルタイル(矢野)「そっか、分かった~。大丈夫になったら来てね。それじゃまた後で~。」(手を振りながら、見つかったステージへと歩いていく)
>アルタイル(瞬くん)
あ、あぁ…またな…(まだ頭がクラクラするのか、額に手を当て)
>天笠さん(ルカくん)
へ?そのままだけど?勉強出来ない、物事を深く考えない。よく失敗する。原因も理由も考えない。だから、馬鹿なの。……でもね、いとこだってなると…凄く良いいとこだよ。周りと直ぐ仲良くなって、遊べて、明るいから。其れに…優しいから。簡単に周り明るくして…そこは凄い何処ね。
(ま!それだけよ!と言って)
>天音さん
天竺さん(inルカ)「……そっか。やっぱり、貴方は賢くていい子ね。……確かに、あの子は単純そうだけど……純真でまっすぐな分、簡単に踏み込んでくれる子だから……いろんな人が救われるのね。」
よかったね、雪音ちゃん。やっぱり君は、嫌われてなんていなかったよ。……内心そう思い、安心するルカだった。あとに聞くのは、完全な蛇足。
天竺さん(inルカ)「そういえば、話がだいぶそれるけど……あのお姉さんと同じではないでしょうけど、貴方のなかでも気になる異性はいるのかしら?あぁ、好意的以外にも、どういう人なのか興味がある、みたいなのでもね。……その年頃だと、本当に人それぞれだけど……あぁ、私はそういう経験はなかったかしら。ま、これはただの興味本位よ。どうなの?気になる人はいる?」
>天笠さん(ルカくん)
……いないよ。って言うか、まだ小学生だから、結婚の相手とか、見つかる訳無いし。でも!大きくなったときに、困らない為の準備はいろいろしてる!いつか、私は、馬鹿雪音のおばさん(モモ)みたいな、素敵なお母さんになるから!ま!馬鹿な子には私はさせないけど!
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