奏歌 翔音 2020-06-11 11:08:38 ID:5762b1903 |
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>天音さん
天竺さん(inルカ)「本当にしっかりものねぇ。私も、貴方がそんな未来をつかみとれることを祈っておくわ。……あら、そろそろメリーゴーランドについたみたいよ?」
>雪菜(龍さん)
ごめんなさい、大丈夫ですか…?確かバッグに冷やすものが……
(石頭なのかはわからないが自分は殆ど痛みを感じず、不安に思いつつも雪菜のバッグに手を突っ込んで冷えたペットボトルを額に当て)
>龍(雪菜ちゃん)
あ、ありがとう…雪菜の身体は気をつけて扱わねーとな…それだけは分かったよ…(俺の思いっきりってすげー力なんだな…雪菜には…と思いながら)
>雪菜(龍さん)
改めて、私の体ってだいぶ貧弱なんだなって思いました……銃を持ち歩いてるので結構鍛えられてると思ったんですけど…(苦笑いし)
>130 刹那(雪音)
【レーチェル(蘭花)】
園内に放送を流してからそこまで時間は経っていないが、パイプ椅子に座らされレーチェルは蘭花の所持品と思われる荷物の中から手鏡に握りしめていた。
他人の荷物を漁るなんてきっと神様は許してはくれないだろうが、今、自分はこの女の子でもある。所持品を拝借したくらいでは罪は問われない……かもしれない。そんな悪いと分かっていて行う犯行にレーチェルの中で悪の心が1上がった。
「カガミよ……カガミ。……あなたはいったい誰ですか?」
鏡の向こうにいる知らない女の子に向かって誰かに聞かれないよう小さな声量で語りかけるも返事は返ってこない。そうと分かるとそっと元の場所へ戻した。
代わりに返ってきたのは迷子センター立ち寄って身柄を保護してくれた職員さんの優しい言葉だった。
『……レーチェルちゃんよね? お迎えが来るといいわね。』
「は、はい…。」
『待ってる間アソパソマソでも見てゆっくりしていってね。』
「わあアソパソマソですか。懐かしいなあ……。」
頬を赤らめて俯く。少し恥ずかしい気持ちが湧き上がった。この年齢になって幼児向けのアニメを見ながら親を待つようになるなんて思いもよらなかったからだ。
しかし、開始早々ものの数分でレーチェルはテレビに釘付けとなっていた。
>91
(/服装に誤りがありました。チャイナ衣装→赤い上着に変更致します。申し訳ありません。)
>蘭花さん(inレーチェルさん)
迷子センターにたどり着いたはいいものの、今の自分の見た目では蘭花さん(inレーチェルさん)に分かってもらえる気がしない。そう考えた雪音さん(in刹那)は通りすがりの職員さんに声をかけた。
「すみません...レーチェルさんの家族と一緒に来たはいいものの、レーチェルさんとはぐれてしまって。園内放送を聞いて、ここに来たんです。レーチェルさんに合わせてください...名前、斑鳩刹那といいます」
12歳ほどの無垢な少女が涙目で訴えているさまに、職員さんも同情する。「分かりました。レーチェルさんのところに連れて行ってあげるね」とあっさり信じてくれた。
蘭花さん(inレーチェルさん)が待つ部屋に入ると、緑髪の少女の姿があった。ギャルにしか見えない容姿と、食い入るように見ているアンパンマソのギャップにめまいがする。「レーチェルさん、刹那ちゃんが来てくれましたよ」という職員さんの言葉と同時に蘭花さん(inレーチェルさん)のところに駆け寄った。
「レーチェルちゃん、会えてよかった...寂しかったよ...遊園地もなんだか怖いし、早く帰ってまた、キースさんやナナさんやルカ君とスターボックスでお茶しようよ...」
この子がレーチェルさんであってくれ、と半ば祈りながら声をかけた。
館内放送から一時間後
では皆さんに部屋の鍵をお渡しします(そう言って渡し始めると)
これって高級エリアのホテルじゃ(そう周りから口々に声が上がる)
>修さん
アルタイル(矢野)「どうも~。この遊園地ってホテルまであるのね~、しかも高級、そして泊まれるかもしれないと…へぇ~…。」(受け取った綺麗な鍵を見てワクワクしながら、そう呟く)
>アルタイル(矢野さん)
遊園地に併設してあるんです(そう言って山を指さし)北門そばの山ですが遊園地中ですが遊園地のチケットをお持ちでない人も入れるように北門で区切ってますがそこだけチケットを見せれば自由に再入場できるようになっています(そう言って鍵を渡して)明日とかのチケットがない場合はこちらでご準備致します(そう言ってお辞儀をする)
>龍(真田 雪菜ちゃん)
まぁ、男女で違うし…(苦笑して)
(そう話す目線の先には…この場に似合わないような、長ラン姿が。)
桜田 葵:あ!やっぱり、リュークさんと姉御!ご無沙汰っす!
(よりにもよって…何故いる。と思った。正直、今の状態で…会いたくない人だ。と思い)
>
うーん、キースになれたけど…キースの魔法分からないんだよねぇ…それに!キースの秘密とか…分からないし!知りたかったのにー!(そう一人で悔しそうに話す)
>葵さん
……お、おう……久しぶりだなアオ。
(声も龍さんのままな為、それらしい口調で違和感を持たれないように話すがかなり目が泳いでいて)
>天音さん
天竺さん(inルカ)「そうねぇ……私は茶色の馬にしようかしら?あら、そろそろ始まるわよ。」
ちょうど決め終わったところで、メリーゴーランドがまわりだす。
>修さん
アルタイル(矢野)「あの場所といい、この鍵といい凄い大層なものだね~…。」(受け取ってジャラジャラしながら、指さされた方を見る)
「明日のチケットも必要なのか…持ってないな~…。え?もらえるの?…いいの?」(準備してもらえると聞いてびっくりするが、それはそっち的にどうなのか、と気になったので聞く)
>龍(雪菜ちゃん)
葵:?(首を傾げるが)あ!姉御!元気っすかー?
ど、どうも…
葵:なんか二人とも、大人しいっすね?
……大人しくするゲームなので…
葵:何方が、より大人しいかのゲームっすか!俺もやりたいっすー!面白そう!あ!でも、仲間が、待っているだろうから…連れてきて…って…あ!一人来たっす!
(遠くから、徐々に近づく。きっと走っているのだろう。……嫌な予感しかしなかった。金髪、横結び…浮いているヤンキー服…そして、あの声で呼ばれたら…)
東堂 伊吹:リューク!探したんだからー!
>アルタイル(矢野)さん
えぇ、明日も遊ばれるのでしたらご準備致します(と紙を書いたあと)これを見せれば数日はこの券で遊んで頂けます使えます、あのもしよろしければお嬢様を探すのを手伝っていただけないでしょうか(と申し訳なさそうに聞く)
>修さん
アルタイル(矢野)「は、ははぁ…」(この遊園地は随分と羽振りがいいんだなと驚く)
「あなたのところのお嬢さんを?だからさっきから警備員がやけに張ってるのね~。わかった、いいよ。ここまで親切にしてくれたしね~。こんな状態だから何ができるか分からないけど…」(お願いに対して特に気にしていない様子であっさり笑って承諾する)
>アルタイル(矢野)さん
様々な事業をやっていますから(そう言って)各門には人を置いておりますので何かあったらお声かけください(と言って箱を持ちステージ裏に行く)
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