>牧瀬様 「──あらあら、牧瀬様は本当に口がお上手ですね。私を褒めても出せる物はこんな物しかありませんよ?」(片目を閉じ唇に人差し指を当てて悪戯に微笑み、皆さんには内緒です。と付け加え硝子の器に盛り付けた珈琲ゼリーをポーションミルクとともに相手の前に出して)