>牧瀬様 「あら、そうですか?それは残念ですね。折角、読者第一号にさせて頂けると思ったんですけど…(残念そうな声色でため息を一つ吐き緩く頭を振り) ──やはり甘党の方には魅力的ですからね。甘いものはそれだけで幸せな気分になれますし。 ふふ、お誘い頂けて嬉しいのですが、私を誘うよりも他の誰かをお誘いした方が良いのではありませんか?」(私が一緒では楽しめないですよ、とやんわりと相手の誘いを断り)