人外執事　×　人間主人　=　？　（　 創作 ／ ＮＢＬ　）

　　>>　ＡＬＬ


（　　太陽の照り付ける中、部活生が校庭で練習に励む声を背に生徒会室の自席に腰掛けており。机の上には纏め終わった資料の山と手付かずの山が半々程度の高さに積み上がっており。幾らやっても終わらないそれに諦め半分といった様子で溜息をつき　　）


　　学園長は受理ありがとう御座います、後で見返したら文字化けが大量で嫌気が差してるんですけどね（　　肩竦めやれやれ　　）
　　それと、生徒会メンバーと執事の人たちはこれからよろしく。絡み文が出てる人たちのに絡みに行こうか悩んだンだけど、面倒…んんッ、じゃなくて俺から出してる方が雰囲気とか伝わるかなッて思ったからな（　　咳払い　／　誤魔化すようにウインク　　）それじゃあ改めてよろしくお願いするよ。

まずは紫苑さん、学園長様の代わりに書類の受理を有難うございます（　　ほくほく　／　嬉しげ　　）いえいえ、紫苑さんの温かなお人柄だからこそ、この学園の副会長が務まるのですよ（　　ぱちン、相手とは対照的に綺麗なウインクを　／　←　　）

また、これから一緒に学園生活を共にする皆様、書記としてまだまだ至らない点も多いかと思いますが、温かく見守って頂ければ幸いです（　　照れ照れ　　）素敵な執事の皆様共々、ご一緒に楽しい生徒会、学園ライフを過ごせると思うと今から大変にわくわくしてしおります（　　胸に手当て、ふにゃり微笑み　　）

さて、不備等も無いとのことなので、私も絡み文を、と思ったのですが、既に皆様魅力的なそれを提出されていましたし、かつ私の力量不足ゆえに一度にお相手できる人数が多くて４人までになってしまいそうなのです（　　わたた　　）なので、現段階では私の方からは絡み文は出さず、一先ず一ノ瀬様が出されたものまでに絡ませて頂く形でもよろしいでしょうか … ？ 勿論その後、双方で場面がひと段落したと認識したところで、別の方に絡みに行かせて頂こうと考えておりますので、どうぞご検討の程をよろしくお願い致します … ！（　　申し訳なさそうに眉下げ　　）

>>京極はん

んーん、先ずは京極はんが無事やったらそれでええ。けどこういう時は男手を借りるんがベターかな、頼られて悪い気はせえへんし
(　緩くかぶり振り反省を優しく否定。バランスを崩した書類をまるごと預かり皺がつかぬよう注意して整えると、あっけらかんと笑いしゃんと背筋伸ばして　)

おー、素敵なあだ名やなおおきに！すっかり気に入ってしもた。後生大事にさせて貰います。ええ名前ももろたことだし恩以上を返すつもりでお世話させてぇな。これには返信せんでも大丈夫です！

>>一ノ瀬はん

お疲れ様です。これは大変な量やなぁ、一人で大丈夫です？
(　恭しく扉をノックして静かに入室したらば真っ先に目に飛び込んだ後ろ姿。教師でさえも音をあげるであろう量に驚き、眉根を寄せ案じている表情を浮かべ現状を窺い　)

こんにちは、執事のエティエンヌです。坊ちゃんのSOSが聞こえた気がして来てみました！困っていても困らんでいてもどうぞ我々になんなりとお申し付け下さい。(　一礼　) 尚、僕のことはお好きに呼んでやって下さい、坊ちゃんも希望があれば教えてもらえれば助かります！

>>ブラックモアはん

僕が反応してええのかちょい悩んだんやけど、結論を言えば蹴ってもろて大丈夫！です！それと、僕の絡み文は流れてしまう可能性が高いし掘り返すんは大変やろうし、タイミングの良い時に僕の方からもお嬢に絡むようにします！せやから無理はせんで下さい。何卒私めにつきましても宜しくお願い申し上げます。 (　一礼　)

　　>>33 >>34 >>35 >>37 様



　　あらあらまあまあ！こんなにも直ぐにみんな集まってくれるなンて、幸せ過ぎてワタシ明日にでも死、、え、死ぬのかしら（　不安そうに眉顰め／死なない　）兎も角！此方こそこんな至らないトピを気に入ってくれてどうも有難う、御返事纏めちゃッて御免なさいね。みんなしっかりキープして置くからゆっくりｐｆ作成してきて頂戴？楽しみに待ってるわ（　きゅるるん、　）




　　それと！マリーちゃんも言っていた様に、本ッ当に有り難い事に沢山の可愛い生徒チャンと執事サンが集まってくれたから、みんな無理のないように絡んで頂戴ね。出来るだけみんなと満遍なく話してくれれば問題無いし、一番大切なのはそれぞれが楽しむ事よ！（　拳ぐ、／暑苦しい　）ワタシも至らない所が沢山あると思うから、みんなも協力してくれると嬉しいわっ。嗚呼それとこれは余談なんだけど、ワタシの馬鹿息子のｐｆを少し訂正したから下に置かせて貰うけど、まァあの馬鹿の事は気にしなくて良いわ（　　／雑　） 貴重なｓｐ御免なさいね、有難う。







　　『　___…え？もっとお坊ちゃんらしくしろッて？いやァ無理無理。だッてたまたま親父がすげェってだけの話だしお坊ちゃんになりたくて産まれて来た訳でもねーし、ン、じゃあ何になりたいかッて？んー、世界平和を守るヒーロー？　』


　　『　…やっぱ俺 、御前が居ないと駄目だわ。だからずっと俺のモンで居ろよ。嗚呼、勿論ただの執事としてッて意味じゃねェのは分かるよな？ … これ命令ね。　』




　　名前　／ 皇　シオン（　　Shion Sumeragi　　）


　　学年　／ 二年


　　役職　／ 生徒会副会長


　　性別　／ ♂


　　性格　／ 楽しい事大好きで自由気まま。言葉遣いや行動、何から何まで世間一般のお坊ちゃんのイメージからはかなりかけ離れている。また、成績は下の下の下の方と所謂お馬鹿サン。故に何故生徒会副会長を務められているのか最早七不思議レベル、一つ考えられるのはそのフランクな人柄のお陰で友人が多く、顔が広いからだろう。両親は勿論の事、皆が彼を跡取りにする事に不安を抱いているも当の本人は全く気にして居ない様子、それ以前に家を継ぐ気は無いらしい。と言うか将来の事を全く考えていない。その上面倒臭がりで意外と甘えたな面もあり、とにかく手の掛かる困ったお坊ちゃん。


　　容姿　／ 僅か耳に掛かる程度の黒髪、前髪はセンター分け。二重瞼の瞳は名を表す様な紫色。制服はきちんと着用しているがジャケットを余り好まず、シャツの上に黒のカーディガン姿が主。一見細身だが必要な筋肉はそれなりに付いている。やや色白。身長１７７ｃｍ。と、見た目はそれなりにお坊ちゃんらしく見えるが話すとアレという無駄なギャップの持ち主。


　　備考　／ 学園長の一人息子。日本人の父、フランス人の母を持つハーフ。父は日本で名の知れている有名進学校を経営しており、本来ならば其方の高校へと通う予定であったが余りに跡取りとして相応しくない為に、一度外に出て一から全て勉強して来い と言われ中学卒業と同時に強制的に母の営むこの学園に留学させられて来たとか。よって副会長を奇跡的に務められている理由も上記で顔の広さ、と書いたものの半分以上母のコネであると思われる（ … ）甘党らしく甘いものには目が無い。一人称「 俺 」二人称「 呼び捨て、御前 」





　　ちなみに今は出先で、かわい子ちゃん達の素敵な絡み文に絡めないンだけど、帰宅したら速攻馬鹿息子をみんなの元に向かわせるわ！それじゃ、アデュー！（　隻手ひら、　）

　>30　茜さん

わ 、茜さん 、それ半分持ちますよ … ！ こんなに沢山、重かったですよね 、 一緒に持っていきましょ（　偶然にも視界に入った危うい場面に、慌てた様子で相手の元へと駆け寄って。一体誰がこんなに枚数の多い書類を平気で持たせたのかしら、と内心顔を顰めつつ、書類を崩さないよう慎重に手を添え、その半分を自身の両腕に抱え持ち、にこにこと柔らかな笑み向けて　）


　>31　ギルさん

ギルさん、なんだか荒ぶってますね 。具合でもお悪いのですか ？（　不意に鼓膜を揺さぶる大きな声に驚き、次いで視線の先の相手のその動作の激しさに圧倒されつつ思わずキョトン。相手の苦悩が匂いである事には思い至らないまま、生徒会への差し入れの甘い香り漂うチョコチップクッキーが入ったバスケットを胸に抱えたまま心配そうに声を掛けて　）


　>39　エティエンヌさん

わわッ、火事 ！？ ＿ って、あれ 、エティエンヌさん ？ だ、大丈夫ですか … ？（　調理室の扉の隙間からもくもくと何やら白い煙のようなものが漂い出てくれば、普段の動作スピードに似合わぬ素早さでその戸を開けに走り。何かが燃える臭いもしないため、不審に思いながらも視界が晴れるのを待てば、苦しげに咳込む相手の姿を発見し。慌てて駆け寄りその背中にそっと手を添えながら、おろおろと声を掛けて　）

お気遣いのお言葉を有難うございます … ！（　　ぱああ　／　感動　　）いえいえ、蹴ってしまうには大変に勿体無いシチュエーションでしたし、何より早く素敵なドラゴンさんとお話がしてみたくって、こうしてお返しをしてしまいました（　　頬ぽり　　）ご迷惑でなければこのまま絡みを続けて頂けると幸いです。改めまして今後ともよろしくお願い致しますね（　　ちょこん、頭下げ　　）　／　←　蹴り可です！


　>41　瑞稀さん

会長、私に何か手伝えることはありませんか ？ 書類処理のお手伝いでも、軽食のお使いでも、何でもしますよ（　生徒会室、自身の机にて前回の会議の議事録の整理を終え、ふうと安堵の息を漏らしたのも束の間、それとは対照的な溜息が聞こえ。こっそりとその動作の主の様子を伺えば、相手の疲労の色の濃い顔色に、嗚呼もっと早く気付くべきだったと自身を責めつつ席を立ち、労りの声音と共に協力の申し出をして　）


学園長様からのお優しいお言葉に甘え、一先ず上記皆様との絡みで一旦ストップ（ ？ ）とさせて頂きますね（　　申し訳なさげに顔の前で両手ぱちん　　）他の参加者の皆様との絡みも非常に楽しみにしております（　　ほく　　）

『　重そうなもの持ってますねｪ“ご主人サマ”。え、なにその顔は。___はぁ、この程度の荷物も持てないなんてご主人サマだろうとやっぱ所詮は“人間サマ”なのねｪ…困ったもんだ。くふ、本気にしちゃった？　』?


『　ふ、アンタのその顔。そう、今にも泣き出しそうな顔だよｫ___そそるねｪ。あ、アンタを独占しちゃえばその顔見放題ってコト？__ｯは、“この悪魔！”ってｪ？だいせーかーい。賢い子は嫌いじゃないよ。』?



　　名前　／　DIVIA（　ﾃﾞｨｳﾞｨｱ　）?


　　外見年齢　／　（　23y　）?


　　種族　／　　悪魔?


　　性格　／　支える立場でありながら他者を弄り回す癖あり。口達者で計算高く、人とはうまい具合距離感をとるのが得意。見た目もだが中身も根っからの真っ黒、サディスト思考で人間観察をすることによって得られる不幸や不満と言う名の蜜を毎日ありったけ啜って生きている。但し自身のプライベート事情なんかは滅多に話すことない為、勿論本性や本音を隠し通す。普段からこんな性格なので裏表は無いが相当弱気になったり信頼関係が生まれない限り本音は溢さない攻略度高めの手強い子。そのためか専属になればそれなりに忠誠心を注ぐ、気難しいのは変わらないが“ご主人サマ”の優先順位は他者に比べ高くなる。男女年齢問わずこんな感じ、ある意味全員平等に扱っている。誰かに好かれた事も、好いた事もない為好意が生まれると取り乱してしまう可能性大。

　　容姿　／　白に近しい銀髪は毛先が外ハネ気味、強いて言うならマッシュヘアなのだが耳側に近い前髪部分は細い三つ編みが鎖骨に届くほどの凝ったスタイル、毛先を結わくのは黒の紐、蝶結び。色白の肌に下睫毛が長いつり目。不気味なほど発色の良い黄色い瞳、瞳孔は細め。黒マニキュアの施された手。表情は常に不敵な笑み(らしい)、顔を見ただけじゃ大抵何を考えているかは解らない。背丈はのっぽな192cm。手足が長いため遠目から見ると不気味だと称される事しばしば。普段は人の姿をしているが本来なら背中から烏の翼のような大きな羽と尾てい骨辺りからひょろりと長い尻尾、頭部に内巻きの角がある。収納は自由自在だが基本は人間のような姿。服装は黒を基調とした燕尾服。


　備考　／　こんな難あり執事だが実はとっても出来る子。黙っていればエリートにならんこと間違いなしだが難あり性格故にその道は遠ざかっていくばかり。特徴的な口調がチャームポイント。一人称は“オレ”?、二人称は“アンタ/__サマ”


　　学園長ｫ、この“ぷろふぃいる”ってやつはこんな感じで良いんですかねｪ。( 首こて/紙ヒラヒラ、 )あ、その腐った性格を治せー！とか言うのは難しいかも__なんちゃって。不備があったら直しておくから、オレ学園長には従順なの。( てへぺろ、 ) 暇なときにでも確認、お願いねｪ。

『　さて、少し休憩にしようか。…ああ、僕じゃなくて君に言ってるんだよ。今日は一日手伝わせてしまったからね、疲れただろう？さあ座って、お茶でも淹れてあげよう　』


『　執事らしく、他の者にも気を配れる君は素敵だと思うよ。…でも、お前には俺の事だけを見て、支えていて欲しい。だからほら、観念して俺の側においで。お前の魅力を最大限に引き出せるのは俺だけ、そうだろう？　』


　　名前　／　Rodolphe・Belmondo (　ロドルフ・ベルモンド　)


　　学年　／　二年


　　役職　／　生徒会書記


　　性別　／　♂


　　性格　／　柔らかな雰囲気を纏いつつも飄々とした佇まいが目立つ自信家。頼るより頼られたいタイプのしっかり者でいながらも、何処か掴み所のない言動や、世間知らずな発言で無意識に人を振り回している。中途半端に投げ出す事を良しとせず、一度取り組み始めた事に完璧を求める自分に厳しい所あり。その反面人に対して甘め対応が目立つ。器用であり不器用。対人関係は広く浅くが基本だが、気に入った人物の事だけはじわじわと深くまで知り尽くしていきたい質。


　　容姿　／　さらりと癖のない色素の薄い金色の髪は白髪に近く、さっぱりと短く切り揃えられている。前髪は左下がりのアシメ。微かに垂れ気味の目は碧色。身長176cmで、すらりとした細身体型だが全体的に程良く引き締まっている模様。基本的に肌の露出は少なく、外出する頻度もそこそこである為に肌は白め。制服は無難に着こなしているものの、息苦しさを感じてジャケットに袖を通さず肩に掛けている姿が屡々見られる。


　　備考　／　世界的に活躍する芸術家の両親を持つ。幼い頃から両親の影響で表現する事に興味があり、口だけでは表せない感情を書道、彫刻、絵画で表現する事を得意とする。しかし風景画ばかりで人物画を描く事は殆どなく、唯一両親の事を描いた一枚だけが残っている程度。作業を始めた時の集中力がずば抜けており、放っておくと丸一日部屋から出て来ない事も。しかし今はまだ趣味の範囲。何事にも完璧を目指す事から成績は常に上の方であり、あまり好まない運動も人並み以上をキープ中。一人称「 僕・俺 」、二人称「 君・お前・呼び捨て 」。


さてと、一先ず僕の事についてはこんなものかな。…ああ、提出が遅くなってしまって申し訳ない。( 紙に記入した内容に目を通しつつ眉垂らし )一応確認はしたつもりだけど、何か問題があれば知らせてほしい。検討宜しく頼むよ。( 机の上にそっと紙を置き )

　　『　俺は、自分の生まれを恨んだことなんてないし、曽祖父や祖父には感謝してる。俺には、下を向いてる暇なんてないんだよ。だからさ、手を貸して。君の力が必要なんだ。　』


『 君といると幸せなんだ。多分俺は、気の利いた言葉なんて言えないんだけど ... これだけは言えるよ。... ずっと俺の側で俺だけを見ててほしい。 』



　　名前　／　鳳来 晃 ( ほうらい あきら )


　　学年　／　 1年


　　役職　／ 　一般生徒


　　性別　／　　 男


　　性格　／　 素直で真っ直ぐ。回りくどいことが嫌いで、思ってることは口に出すタイプ。感情の起伏が少なく、素直な癖に表情だけでは本人の気持ちが見えない。人には自分の本心をあんまり見せない。ただ、ストレスが溜まってるわけでもなく、闇があるわけでもない。人に優しく、自分に厳しい。自分のルールは絶対に破らない。やや照れ屋で、普段顔に出ない分、照れた時はかなりわかりやすい。本人はそんな自分が恥ずかしく、どうにか克服しようと思ってる。人に頼られると全力で応えようとする。偶に年齢の割に幼い部分も垣間見える。


　　容姿　／　 一度も染めたことのない黒髪はさっぱりと短く切られてる。少し柔らかい髪質で短髪でありながら寝癖が酷い。眉は細めで目は奥二重の三白眼。下睫毛が少し長く、唇は薄め。笑うと幼さがでてくるような少し童顔な顔でだが、真顔は人を寄せ付けなさそうなあっさりした顔立ち。どちらかというとインドアなため肌はやや白い。でも、脱ぐとしっかりとした筋肉があるような着痩せするタイプ。178cm。家では和装が主。曽祖父からもらったネックレスを肌身離さず付けてる。


　　備考　／　 江戸時代に飛騨を治めていた大名の分家である鳳来家の子孫。曽祖父は政治家をし、祖父は有名水墨画家で展覧会などを開くほど。実父の妾の子であるが、本妻とは早く離婚したため、4歳の時に養子として本家に引き取られる。曽祖母や祖母共に他界しているため、男家系。家は飛騨にある大きめの昔ながらの平屋。今は家を出て高校の近くにある小さな別荘で暮らす。庭の整理は趣味の１つでもある。なかなかいい暮らしをしていたし、祖父によく面倒を見てもらっていたため、水墨画を嗜んでる。また、絵は全般好き。帰宅部ではあるが、いつも使っていない美術室を使って好きな絵を描いている。一人称は「 俺 又は 自分 」二人称「 君 又は 名前 」。方言は直したがたまに出る。



学園長さん、受け入れてくれて有難う。( 微笑み ) できたから提出しておきます。何か不備などあれば言ってください。( 紙を差し出し )
帰宅部ってことだから、生徒会の仕事で手伝って欲しいこととかあったら何でもやりますから、生徒会の皆さんに伝えておいてください。( にこ / 家にいるのも暇だし )
これから宜しくお願いします。( ぺこ )

　　はあぁ、、あッついわねェ、少し外出しただけで汗だくになっちゃうンだから本当やんなっちゃう（　ハンカチで汗ふきふき／不機嫌レベル高　）… あ、あら。御免なさいね、今のは気にしないで頂戴？ そんな事よりも下に参加者名簿を置いておくから良かったら参考にしてね（　　／無理矢理　）




　　>>46　／　ディヴィアちゃん



　　あらあら、随分と可愛い事言ッてくれるじゃないの（　ふふ、　）でもワタシはそのままの貴方が素敵だと思うわ、だから何も直すところなんて無いのよ、ありのままの貴方で居て頂戴？（　にこり、首傾　）とにかく此れから宜しくね、こっちは蹴ってくれて構わないから時間のある時に絡み文の投下お願いね（　隻手ひら　）




　　>>47　／　ロドルフくん



　　書記クン、いらっしゃい！あらあらまあまあっ、とっても素敵な生徒チャンに出会えて嬉しいわ（　目きらっきら　）そんな気にしないで？ワタシの方こそ急かしてしまって御免なさいね、しっかり受け取ったわ（　入学届ひらひら　）此れから宜しくね、こっちは蹴ってくれて構わないから時間のある時に絡み文の投下お願いね。



　　>>48　／　鳳来クン



　　ふふ、いらっしゃい。とってもしっかりした息子サンで素敵ね（　こくこく、頷　）特に不備は見当たらないから参加許可させて貰うわ、此れから宜しく。こっちは蹴ってくれて構わないから時間のある時に絡み文の投下お願いね（　隻手ひらり、　）








　　　　【　　生徒会名簿　　】



　　生徒会長　／　一ノ瀬 瑞稀 >>25

　　生徒会副会長　／　皇 シオン >>44

　　生徒会会計　／　京極 茜 >>19

　　生徒会書記　／　Rodolphe・Belmondo >>47

　　生徒会書記　／　Mary・Blackmore >>18



　　　　【　　生徒名簿　　】



　　二年　／　>>35様 キープ中

　　一年　／　鳳来 晃 >>48



　　　　【　　執事名簿　　】



　　吸血鬼　／　>>10様 キープ中

　　堕天使　／　Valerio >>20

　　狼男　／　GILL >>23

　　デュラハン　／　Rizeru・Armani >>27

　　ドラゴン　／　Etienne >>26

　　悪魔　／　DIVIA >>46

　　死神　／　>>37様 キープ中






　　…と、以上かしらね。もし抜けている子がいたら教えて頂戴ね（　遠慮がちにぽそり、　）

>ALL

……ふう、この位ですかね。
（昼食後の調理室にて使用したティーセットを丁寧に洗い片付けつつ一人そう呟いて。執事としてこの学園に来て数日、最初はぎこちなかったが今となれば手付きや立ち振る舞いは大分様になっていて、ティーセットを片付け終えた後、懐中時計を見て時間を確認して）

……学園長様、この度はプロフィールを受理していただきありがとうございます。いろいろ至らないところもありますが今後とも宜しくお願いいたします。（薄く笑みを浮かべ一礼、）

そして、お嬢様、お坊ちゃま、他の執事の方々、初めまして、この度この学園で勤務することになりました執事のリゼルです。（丁寧に自己紹介をして）ALLで絡み文を出しましたので仲良くしていただければと思います。宜しくお願いいたします。（深々と一礼し薄く笑みを浮かべて）

>ALL

あーらら。泣いちゃったァ。

(太陽が高く上る日差し眩しい昼下がり、こんな天気の良い日にこの男は室内で時間をつぶしているようで。学園廊下に備わった大きな窓に寄りかかり抑えきれない口元の緩みを片手で隠しながら窓の下を眺める執事が一人。見下ろす先には名も知れぬ男女二人が何やら揉めているのか片方は涙を拭うような素振りを見せていたのか人気のない廊下でポツリと哀れみの言葉を呟く。展開が気になるのか目を細めては視線はベッタリと生徒に釘付けで、)



(/改めましてこの度は素敵なトピに参加する機会を与えていただきありがとうございます、枠も増やして頂き学園長様には感謝感謝です!中々扱い辛いグズグズ悪魔ですが時間をかけて執事さんやお嬢様お坊ちゃま達と仲を深めていけたら良いなと思っている所存でございます…!悪魔くん共々宜しくお願い致します!)

　　「　どーも、可愛い可愛い俺の御主人サマ？貴方の頼みならなんなりと。あぁでも、あんまり俺に火ィ付けるような事したら責任は取りませんよ？　」

　　『　ほら、その可愛い顔もっと見せてよ？オマエから溢れる汗も涙も全て、今から全部俺のモノだから。　』



　　名前　／　Thanatos（　　タナトス　　）


　　外見年齢　／　２７


　　種族　／　 死神


　　性格　／　 軟派で遊び人、そして褒め上手。誰であろうと誑し込む。一応主人に対しては敬語だが普通に砕けた話し方をする時もある。誰が相手でも距離が近く壁が無いように見えるが一線引いている所が稀に垣間見得る。揶揄ったりおちょくったり、中途半端で何事にも適当に見えるが主人にとって利益になる事等を考えるのが上手で、口がよく回り色んな意味で人生経験が豊富なので相談役としては最適。フラフラしがちだが意外にも恋愛面では超一途、一度大切な相手が出来るとフラフラするのも止め相手をとことんまで独占する。


　　容姿　／　髪型は色素のない白色でくせっ毛のあるマッシュウルフ。目は若干タレ目でぱっちり二重、燃えるような情熱の紅色で左目下には泣き黒子。薄く形の良い唇は弧を描く。派手さと色気を持ち合わせたパープルのシャツは３個程ボタンを空けていて上には黒色の襟のないウェストコート。空いた首周りは白銀の十字架のネックレスが輝き、ズボンはスキニーパンツに近い伸縮性がありスッキリとした黒色の物を着用。黒の艶のある革靴。身長１８５cmで肌は白く、細身に見えるがある程度の筋肉は付いている。雰囲気は色気溢れるミステリアスな男。


　　備考　／　 手先が器用なので家事は平然とやってのけるが基本成長過程を見守ると言う名のサボり専門。でもどうしてもと言われたら渋々やる。好きな物は断然お酒、日本酒大好き。超酒豪。趣味は虐めがいのある子を探す、または虐めること。天体観測を好み独りでに静かな屋上で空を眺めるのが密かな楽しみ。



綺麗な綺麗な学園長サーン、プロフィールのお届けですよっと（　紙ひらひら　）いやァ、こう言う書き物ってホント肩が凝って仕方ないですよね？（　ンふふ　）ッてぇ事で、学園長サン良ければこれから食事でもどうですか？（　ニマリ　）────なんて、学園長サン忙しいですもんねェ。仕方ないから今日は断念しときます。あ、因みに学園長サンが探してる死神がもし俺じゃないならゴメンナサイ？（　ウム　）不備とかあったら言って下さいね（　ニッコリ　）

>>45 ブラックモアはん

いやぁお騒がせしてすんまへん。火事やのうて小麦粉を撒いてしもただけです、それに僕の唾液を飛ばすわけにもいかへんから
(　内心しまったと思っていたら背中に感じた優しい温もりに反応して振り返り。ご令嬢の心配を買ってしまった事実にも反省しつつの弁明を述べ、ボウルの脇に零れた小麦粉を指で掬ってみせ　)

>>50 リゼルはん

あっ、リゼルはんやお疲れ様。相変わらずきっちり几帳面で時間管理もパーフェクトやなぁ
(　見つけた隙間時間に小腹を満たそうと出向き。呟きが聞こえて覗いてみれば想像通りの姿が見え近寄り。茶渋一つないティーカップを眺め感嘆の言葉がつい出て　)

>>51 ディヴィアはん

あれ、どないしたん？日向ぼっこなら僕も付き合いたい…んやけどもしやあれはもしかして
(　校内を行ったり来たりの足を止め、一心不乱になにかを観ているらしい様子に反射的に周囲を見回し。上機嫌なまま隣に並びガラスを通過した光に髪を晒してさあ一休みと考えたのだが、窓の下で不穏な空気に包まれた若い二人に気が付きそっと視線外して　)

纏めてのご挨拶になります、堪忍な。先ずマリーお嬢、早速絡んでくれはってありがとう！褒め言葉まで…嬉しいです。かぁいらしいお嬢と会話出来るだけでも儲け物ですわ。 (　照れ笑い　) リゼルはんにディヴィアはん、二人とも魅力的で大人な執事はんやからドキドキしてもうた。刺激が強い！折角丁寧に長くロルを回してもろてるのに返しが短くてごめんです。可能な限り多くの人と絡めるようにどうしても短くなってしまうんやけど仲良うしたい気持ちには変わりあらへん！ (　頷き　) 改めて宜しく頼んます。

　　うん、うんうんうん。これッて俺あれじゃね？完っ全に乗り遅れたやつだよなァ（　辺りきょろ、　）嗚呼んッと、取り敢えず絡み文出してくれてる全員に絡みに行こうと思ッてっから宜しく、俺ガンバル（　拳ぎゅ／謎の気合い　）



　　>>30　／　京極先輩



　　あーれ京極せーんぱい、此処に居たンすか、先輩また飯食ってないッしょ。はいはいそれ貸して（　ひょこ、と突如背後より姿現すと日々の相手の様子から予想されるのかぺらぺらと言葉並べつつ何処か心配しているような表情浮かべ、その手に抱えられている書類へと視線落とし乍両手を其方へと伸ばし半ば強制的に其れらを受け取ろうと　）



　　>>31　／　ギル



　　ギルはっけーん、アレもしかして風邪？…あ、まさかの花粉症か（　特に行く宛も無く校内ふらついていた所相手と鉢合わせれば手ひらり、と揺らし歩み寄るも鼻の辺りを摩る様子に僅か首傾げつつ考えつく事を其のまま口にすると持ち前の頭の悪さで季節外れの結論へと辿り着き／阿保　）



　　>>39　／　エティ



　　なーんか良い匂いするなァと思ったら、エティ…ッ、ごっほごほ、え、待ってなに？ゴホッ（　流石甘党と言うべきか、微かにしか香らぬ甘い匂いにも反応しまんまと其れに釣られて来ると何やら取り組み中の相手の背中が見え、声を掛けようと口を開いた瞬間舞い上がった小麦粉を諸に吸い込むと相手よりも大袈裟に咳き込み／何で　）



　　>>41　／　会長



　　ういーす、かーいちょ。…あー、と、隣で見守るくらいなら出来ますけど？（　にへら、とした相変わらずな呑気な笑みと共に登場するも直ぐ様机上の資料へと気が付いたらしく見る見るうちに其れは罰の悪そうな表情へと変わり、副会長と言う立場でありながら自分が力不足なのは重々承知しているらしく頬ぽり、とかき乍遠慮がちに声掛けて　）



　　>>50　／　リゼル



　　…っと、もしかして今忙しい感じ？何か腹減っちゃったンだけど（　既に昼食の時間は過ぎている為ダメ元で調理室を覗いてみるとそこにあった人影に思わず声掛けて、その様子から取り込み中かと何処か遠慮がちに眉下げては寝過ごしていた所為で昼食を食べ損ねた、とは言えずごくごく控えめなお強請りを　）



　　>>51　／　ディヴィア



　　うーん、確かに女の子の涙は何かこう、堪らんモノがあるよなァ分かる。（　移動教室の途中何やら窓の外を愉しそうに眺める一人の執事の姿見付け、其の表情から一体何を観察しているのか気になったらしくいつの間にやら隣へと陣取ると同じく視線の先に男女捕らえ乍頓珍漢な言葉並べこくこく、と頷き／違　）

　　>>52　／　タナトスちゃん



　　あらあら！やだ、綺麗だなんてそんなっ、煽てても何も出ないわよ？（　ふふ、　）… そうねェ、御誘いに乗りたい気持ちは山々なンだけど御免なさいね？でも此れはしっかり受け取って置くわ（　入学届ひらひら　）これから宜しくね、またいつかデートして頂戴？ンふ、何てね。こっちは蹴ってくれて構わないから時間のある時に絡み文の投下お願いね（　隻手ひらリ、　）

>>リゼル


やあリゼル。
( 昼食後、特にすることもない上に1年ということもあり広い学園内を1人でフラフラすれば迷子になることはわかっていた。そのため、食堂近くを少し歩いていれば調理室の窓から相手の姿が見え、もしかしたら学内探検の手伝いをしてくれるかもしれないと期待を込めて調理室を覗くように静かに扉を開け。「 良ければ学内を案内してほしいんだ。まだわからない場所があってね 」どうかな？とばかりに小首を傾げて見せて )



>>ディヴィア


何か面白いものでも見つけたのか？
( 昼食後、少し眠くなってきた頃。重い瞼を無理やり開くように何度か瞬きをしていれば、正面の視界に入ってきた窓に寄りかかる執事を見つける。このまま教室に行ってしまえば寝てしまうだろう。そう思えば相手の横に立ち、同じように窓の下を眺めてみれば見知らぬ男女が何やら揉めているようだった。隣の彼の口元は少し緩んでいて、もしかしたら自分とは違うものを見ているのではないかと訪ねてみて )



>>all


あ、眠い。
( 昼食後の心地よい太陽を浴びながら中庭のベンチで1人座り空を眺める。思っていたよりも凶器とかすその太陽の日差しに目を細めながら、眩しい上に睡魔を誘うそれから逃げるように後ろの木の下に腰を下ろす。生暖かい風が頬を撫で、ちょうどいい木漏れ日が額に落ち。このままこうしていたら寝てしまうな、そう思いながらポツリ呟く )



( / 纏めての御返事失礼いたします。一般生徒の鳳来晃です！落ち着いているようではありますが、意外と思考回路は年相応だったりします() 学園長さんの名簿の後の方の絡み文から絡ませていただきました！もし絡みづらければ此方の投下したall絡み文の方に返事いただいても大丈夫です。素敵な執事さんや生徒の皆さんと絡みたいと考えています...！こんな愚息ではありますが、是非仲良くしていただけると嬉しいです。宜しくお願いします！※蹴り可 )

>41　瑞稀さん

あら。多いわね、手伝うわ。
(　放課後、職員室へと作成の終わった書類を届けに行くとそのまま授業について教師と話し込み。だいぶ時間が経ってしまったと思いながら生徒会室へと戻れば、その机の上には未だ手のつけていない書類が沢山残っており。これは一人では片付けられないだろう。そう思えば未着手の書類へと手を伸ばして　)


>43　エティ

……その、有り難う。わざわざ手伝ってくれて。
(　沢山の書類の重さが彼によってふわりと軽くなれば、ぱちぱちと瞬きを。こういうところは見習うべきであろう。持って貰ったものを自分から持つと言い出すのはさすがに気が引ければ、せめてと再度お礼を告げて　)


>45　マリーさん

これくらい別にどうってこと……でも、有り難うマリーさん。
(　後輩に仕事を回してしまうのは申し訳ない。大丈夫だと断ろうとするも、人懐こい笑顔を向けられてしまえばそれもできず。そもそも一人では崩れてしまうに違いない。やはり半分の重さになる方が楽というもの。内心しっかりしなくてはと思いながらも、お礼を伝え微笑みかけて　)　


>50　リゼル

お疲れ様。さすが、リゼルは仕事が丁寧ね。少しだけお腹が空いたのだけど、何かあるかしら？
(　調理室に行けば何か小腹を満たしてくれるものが置いてあるだろう、との考えからゆったりと歩み進めて。ティータイムにはまだ早いがその場所には先客が。仕事振りを見るよう様子を窺っていたが、さりげなくお菓子があるかと確認を　)



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全部に返していると投下が遅くなってしまいそうだから、今のところできているぶんだけ先に返すわね。後で残りの人にも返すから、待っていてくれると助かるわ。

　　>>all様

...ンー、（　学校の真昼間、屋上で生徒観察と言う名のサボりをしていては不意に声を漏らしどうやら観察するのが飽きてしまったようで双眼鏡を目に当てていた手をダランとだらしなく下ろし退屈そうにそのまま後ろへと体制を倒して大の字に寝転がって。雲ひとつ無い照り付ける空をボーッと無感情で見詰めていると段々と眠気に襲われ瞳が虚ろになって行って　）



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纏めてでごめんね？まずは学園長サン、参加承認ありがとーございます。また今度デートして下さいね？（　投げキッス　／　辞　）改めてどーも、皆さん初めましてェ（　手ヒラヒラ　）いかにも俺が死神執事ですけど、どの絡み文にも反応しなくて申し訳ねェ。全員に返すのは大変だろうから良ければ手が空いてたら俺とも絡んでよ（　口角上げ　）楽しませれる自信だけは持ち合わせてるんで（　ウィンクパチッ　）ンじゃ、気軽に宜しくゥ（　手ひらり　）

　　>>　京極 茜様

　ンなら良かった、気いつけろよ。─！礼を言われるようなことしてねえよ。それにしても重そうだな、貸しな、運ぶから。
(　抱いた肩を離すと何事も無かった用で安心し、胸を撫で下ろすと礼を言われたことに対し目をぱちくりと見開けば腕の中にある大量の資料に目を移し手を伸ばそうとして　)


　>>　エティエンヌさん

　んあ"？──ああ、なんだ。エティエンヌじゃん。
(　鼻がむず痒くて仕方なく思わず眉間に皺寄せながら野太い声を出して誰だ呼んでるのはと辺りキョロキョロとさせながら声の正体を発見すれば拍子抜けたような声で述べ、木の葉を付けた彼に思わずにやけて　)

　>>　一ノ瀬 瑞稀様

　入るぞ──じゃねえや、入りますよ。

(　掃除でもしようかと足を運んだ生徒会室、誰がいようがいまいが言うだけ言っておこうと乱暴な言葉を直した後コンコンと緩やかにノックをすると、何やら遠くを見ているような彼を見つけて声を掛けようか迷った末になにかやれることは無いかと、ふと思い付いたことを述べて　)

　大変そうですね、気分転換に何か飲み物でもオモチシマショウカ？


　　>>　マリー・ブラックモア様

　ん"、！あ、嗚呼、すまない。驚かせたか？──いや、具合が悪いわけじゃね‥‥何だそれめっちゃ美味そうじゃないですか。
(　目の前に現れた彼女に思わず驚き、むせるような声を出すと迷惑だったか、と少しばかり反省しつつ謝り問うてみる。不意に鼻につく甘い香りにスンスンと匂いの方向へと身体共に動かすと目の前には美味しそうな菓子が。思わず本音が漏れて　)

　(　／　一度に全て返すと大変なので今日はこの辺りにしておきます、纏めてで申し訳ありません、私宛に来たものは必ずお返事させていただきます！　)

　　>>56　／　鳳来



　　 … おー、涼しい別世界。良かったらそこ座らせてくンね？（　昼食を食べ終え暇を持て余しているのか宛も無く校内を彷徨っていると段々と汗ばんで行く身体に不快感覚え、何処か暑さをしのげる場所は無いかと辺り見渡せば心地良さそうな木陰と其処で微睡む男子生徒の姿見付け迷わず駆け寄り、相手の隣指差しつつ尋ねて　）



　　>>58　／　タナトス


　　なァ、それってどんくらい遠くまで見えンの？（　何と無く屋上へと足が向かい、やや重たい扉を開くと其の先で何やら大の字で寝転がる執事の姿捕らえ。眠っているのかと確認するかの様に歩み寄った末ぬ、と頭上より見下ろせば手に持たれていた双眼鏡に興味が湧いたらしく思わず其れ指差し乍首傾げて　）