( 〆 )この出逢いが運命ならば

( 〆 )この出逢いが運命ならば

風紀委員長  2018-05-22 20:30:25 
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俺が乗り込む前にさっさと来いよなー。





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  • No.21 by 神代 結城  2018-05-26 15:58:09 



規則を破る者に関しては、自業自得だから彼らが罰せられる事は反対しない。けど、それで騒ぎを起こして他の生徒達へ危害を加えたら?それこそ彼らを厳しく取り締まるどころの話じゃない。規則を守っている者が不自由な学校生活を送る事になるなら、この件は認められない。
(真っ直ぐ堂々とした態度と口調には少しばかり感心し。規則を破っている者に対して目を瞑る事は、守っている者から不信感を抱かれる原因にもなるため賛同したい所はありつつ。同時に罰を与えた所で改める者ばかりでもなく、中には反発する者が必ず出てくるため他の生徒達を守るためにはこのままにしておく方が安全でもあり。彼と同じく野放しにはしておけないが、己の感情だけで判断する事は出来ないため、そこの対策がしっかりと決められていないうちは上に持っていく事以前の話で。生徒会長としては当然認められず、仮に持っていった所で破棄されてしまうだけだろう、と自分の立ち位置の難しさを改めて感じ。)


(/ええ、いずれ必ず…!いやいや、私に優しさがあればもっと素晴らしいフォローが出来たかと。纏めきれずダラダラと長い文になってしまうのがたまに傷ですけどね。

それならば非常に嬉しいです!いえ、変わらず委員長様と鴉様が優位に立っておられますよ!委員長様がお強いので、会長が優位に立てるなどあり得ませぬ/←/はい、ぜひともお願い致します。)

  • No.22 by 烏城 啓  2018-05-26 16:53:03 


行為が目立つ奴らについては風紀委員で目をつけてる。そんな簡単に大きな事件なんか起こりはしないし、他の生徒は俺がっ…!っ……いや、分かった。一先ずこの件に関しては保留だな。早めの対策を考えるとするよ。
(きっぱりと断られたことでムキになりかけるも、自分が言いかけた言葉にはっとし。「守るから、」の台詞がどうしてこのタイミングで口から飛び出そうとしたのか不思議だったが何でもないと首を振り、トクリと鳴った胸を軽く抑えて。その後もいくつか議論を重ねていくがあまり進展せず、自身の不器用さに不甲斐なさを感じれば一度頭を冷やした方がいいと決断し。「…今回はそろそろお開きだな、これ以上は時間が延びそうだし。」一応話の区切りがついたところで時計を指さして次回への持ち越しを希望して。)


(/何をおっしゃいます、これ以上の優しさを頂いてしまったら私はどうしたら…!まとめ方は人それぞれですし、気持ちがこもっているのでとっても嬉しいですよ!こちらこそ、何を言いたいのか…!/←/委員長の空回りっぷりは、まだまだ委員長成り立てってところで目をつぶってくださいませ…。

プロフィールだけでこうもワクワクするのですから、きっと背後様には不思議な力が!なんと、優位ですかっ?ではこれ以上がっかりさせぬよう張り切らねば。単純思考の暴走はきっと大変ですからね/くすり)

  • No.23 by 神代 結城  2018-05-26 17:50:43 



…あぁ、分かった。此方でも対策を練ってみる。
(彼の言葉に静かに耳を傾けていたものの万が一、という事も考えるとつい口を挟まずにはいられなくなり。もしも何か起きてしまったら、そう口にしようとした所で彼が自らの言葉を遮ったように思えて。その言葉の後に続くのは恐らく「どうにかする」「守る」そのどちらかが限りなく近しいものだと感じ、ただそれだけの事にも関わらず僅かに脈打つ鼓動に一瞬眉を寄せ。続けられた言葉に気を逸らすように小さく頷き、今日中に解決出来るような内容でもなく。「…そうだな。これ以上拘束しておくのも悪いし、また日を改めるとするか。希望があれば日時は合わせるよ、今の所急ぎの案件もないし。」手元の書類を整えて置いて手帳を取り出し、書き込んである予定を確認して。)


(/そこは委員長様共々受け取って頂ければ…!ありがとうございます、主様のお言葉はどれも暖かいものばかりで本当に感謝感謝です。な、何をおっしゃいます!たっぷりと気持ちがこもっているではありませんか…!そんな、とんでもないです!落ち着いているように見えて、内に熱いものを秘められているのがとても伝わります。会長もまだまだ未熟なので、一緒に少しずつ成長していけたらいいかなと!

そんな力があるのでしたら、きっと…いえ確実に会長が委員長様をメロメロにさせているはずです!/←/がっかりどころか期待の遥か上へと行っておいでですよ!なので今のままで大丈夫です。もしも暴走してしまう事があれば、全身で受け止めますので会長が/←/)

  • No.24 by 烏城 啓  2018-05-26 18:22:22 


助かるよ、宜しく。
(すぐに落ち着いた胸からそっと手を離し顔を上げた先で、僅かに眉を寄せる相手の顔がちらりと見えた気がしてすぐに逸らし。予定を合わせるとの申し出に甘えることにすると「そうだな、一週間欲しい。来週の同じ時間で頼む。それじゃ、俺達は失礼するよ」同じように手帳を眺めながら日時を指定して。最後に挨拶を交わせば静かに生徒会室を後にし、風紀委員のメンバーとも早々に解散して自分は一度資料を置きに風紀室へと足を進め。すっかり暗くなった廊下を歩きながら数分前に感じた"何か"を思い出すように胸に触れてみるも、既に何でもなかったかのように動くゆったりとした心音しか感じず首を傾げ。)


(/わかりました、ではその時は喜んで頂戴致します!とんでもございません、思ったままにですからね!やりたい放題ですがしっかりと拾って受け止めてくださってるので、ありがたい限りでございます!一緒に、そうですね!これからゆっくりと成長していけたらと思います。

なりますよ…確実に。先を見通す力のない私でもそれは想像出来ます…っ!うう、それならば良かったです!会長の腕や胸は広そうですからね、頼もしいですな。)

  • No.25 by 神代 結城  2018-05-26 19:42:30 



一週間か、確かにそのぐらいなら十分時間があるか…。あぁ、また同じ時間に此処で。
(指定された日時にそれだけの期間があれば何か解決策、あるいは良い案が浮かんでいるかもしれないため承諾して。忘れる事はないがしっかりと手帳に書き込んでは、長々と話す事もないだろうと挨拶もそこそこに彼らの背中を見送り。生徒会メンバーを追い払うように素早く解散させて一人になれば漸く一息つく事ができ、スッと立ち上がって辺りを見渡し。外の暗さに校内に残っている生徒も僅かだろうと思うと同時に、次回はもう少し早く話を纏められるようにしなくてはと見つかった反省点に肩を竦めつつ、ふと思い出したのは先ほどの脈打つ鼓動。何処か懐かしさを感じるような、暖かいものを肌に感じたのは彼の言葉からか、それとも彼自身か。どちらにせよ一つだけ確かな事は、この感覚が初めてではないということで。そうなると脳裏には彼と愛しい相手が浮かび、次第に脈を打ち始めた鼓動を抑えるように胸元を強く押さえて。)


(/ならば主様は優しさの塊で出来ておいでなのですねっ!いえ、此方こそやりたい放題で…それを拾って受け止めてくださっている主様には足を向けて眠るだなんて真似は出来ませんね!/←/はい、焦らずゆっくりと頑張っていきましょう。

そう言って頂けるととても心強いです!いえいえ、委員長様のお心の広さにはきっと敵いませんよ。)

  • No.26 by 烏城 啓  2018-05-26 20:15:48 

足を向けて寝る
さて、と。そろそろ俺も帰らねーと…あれ?な、ないっ。おいおい嘘だろ…っ!?
(書類を整理した後、しっかり戸締りをしてから帰ろうとした矢先、ズボンの後ろポケットから携帯を取り出した時に感じた違和感。普段はチリン、と綺麗な音がする筈の黒猫のストラップがそこについていないことに気がついて慌てて室内を探し回り。どこにも見当たらないことに焦りを覚えつつ、昼過ぎに友人へ連絡した際には確かにあったはずだと記憶を遡れば出歩いた場所を一から辿って行くことにし。段々と教室の電気が消えていく中、見つからなかったらどうしようと不安の色を浮かべ始め)


(/そんなことはありません!そう感じて頂けるのはきっと、会長様と背後様がお相手だからでしょうね!背後同士の会話にまで付き合って頂き。もし今後、負担になるようでしたら遠慮なく蹴ってしまって構いませんからね!あわあわ…そんなお言葉勿体無い、使う相手を間違っておられますよ…!!

そうなると想像すると同時に、願望でもあります!きっと良い感じに補い合うんでしょうね、そういう彼らが。)

  • No.27 by 神代 結城  2018-05-26 21:07:10 



…鍵、返して早く帰らないとな。
(そっと瞼を閉ざして一呼吸、少しずつ落ち着いていく鼓動に安堵したような表情を浮かべ。時代を越えてもなお忘れるはずのない、忘れる事の出来ない大切な存在と抱いた想い。それを今となって強く思うのは偶然か否か、気付いていて素知らぬフリをしていた入学当初からの胸のざわつきはたった数回交わした言葉から今に至って確信へと変わっていき。込み上げて来るものを堪えるようにキツく唇を噛み締めて、今はまだ生徒会長で居なければいけないため残っている仕事をと戸締まりして見落としのないよう辺りを見渡し。ふと視界に入った小さな物に首を傾げつつ手に取ってみれば、落とした相手が彼なように思えて。「持ち主、まだ校内に居ればいいんだけど…」手元にある黒猫のストラップを落とさないようにしっかりと、それでいて優しく持ち、生徒会室を後にして)


(/勝手にストラップを見付けてしまいましたが、余計な事を…!という事でしたら流して頂ければ幸いです!

また私が嬉しくなるようなお言葉を…!背後の会話は主様とのお話が楽しくて仕方ないだけなのですよ!ですが、本文と合わせて更に長くなってしまうので今度蹴ってしまう事があるかもしれません…。主様もご負担になるようでしたら蹴って頂いて構いませんので、ご無理のないように。使うお相手は主様だけですので、間違ってなどいませんねはい。

私もそうなって欲しいという願望と同時に、そうさせたいと思っております!そうですね、きっと…いえ確実にそうなんだと思います。)

  • No.28 by 烏城 啓  2018-05-26 21:39:42 


く、そ…っ!ない、
(端から端まで見落とすまいと目を凝らすも、掃除が行き届いた校内に落ちている気配はなく。そこで焦ってたあまりすっかり忘れていた生徒会室を思い出せばそこに違いないと再び駆け出して。だが時すでに遅く、戸締りが終わった後の扉はピクリとも動かない。ガチャガチャと数回無理に開けようとして掴んだままその場に座り込んだ途端、突然の息苦しさに襲われて。小さく浅い呼吸を繰り返し始めた久々の症状にぎゅっと服を握りしめなんとか落ち着かせようと目を閉じて)


(まさかまさか!余計だなんて、とても楽しませてもらってます!こうして欲しい!というよりも、自然と流れていく2人のシーンが好きなのでお気になさらず!背後様もどんどん盛り込んでもらって構いませんので是非に。逆に、こうして欲しいとあらば遠慮なく言ってくださいね?

事実そうなのです!いえいえ、何かあればその時々で話し合えたらと思いますので問題ありません!こちらこそ、お気遣い感謝致します。このタイミングで一旦背後は下がりましょうか?ああ、また泣かせるようなお言葉を…!)

  • No.29 by 神代 結城  2018-05-26 22:25:05 



─あ、書類…!置きっぱなしにしたままだ…。
(一先ず鍵をと職員室へ向かっていた所、思い立ったように荷物を確認してみれば深いため息を一つ。手の届く所に置いていたはずが、見付けたストラップに気を取られてすっかりと忘れてしまっていたようで。時間も限られているため慌てた様子で踵を返し、本来であればあまり良くないものの来た道を戻るべく廊下を駆けていき。漸く見えてきた生徒会室の前に座り込む人物に忙しくなる鼓動だが、明らかに様子が違う事に気付き。話し合いの際に胸の辺りへ触れていた事を思い出してゆっくりと歩み寄っていき、少し距離を置いた所でしゃがみ込んで「…深呼吸、出来るか?ゆっくりでいいから」安心させるように静かに大丈夫だ、と伝えるように優しく促して)

(/ありがとうございます!私も作っていないこの流れる二人のシーンが大好きです。お言葉に甘えさせて頂き、思い付いたものがあれば盛り込ませて頂きますね!こうして欲しいだなんて、そんなそんな…。主様と委員長様のお気の召すままに!

主様は本当に優しいお人で…。何度言っても足りませんが、ありがとうございます…。では、せっかくのお心遣いなのでここで一度下がらせて頂こうと思います。また何かありましたら、いつでも飛んで参りますので…!改めて、これからもよろしくお願い致します!)

  • No.30 by 烏城 啓  2018-05-26 22:57:58 


は…っ、
(遠くから聞こえてくる足音が段々と近くなり、やがてゆっくりこちらへ歩み寄る気配に俯いたまま心配ないと手で払おうとしたところで聞こえてきた優しい声にぴたりと動きが止まり。数秒のうちに動き出した手が今度は無意識に相手の制服へと伸びるとどこか遠慮がちに握りしめて問いかけに答えるよう小さく頷いて。普段ならもう暫く闘うことになるはずの症状が、不思議と落ち着いてくるのを感じながらゆっくり深呼吸を繰り返し。「…悪い、驚かせたな。昔からなんだ…大したことじゃない、」最後に大きく息を吐いてからゆっくりと顔を上げ座り直し、漸く目線を合わせながらどこか気まずそうに話しだし)


(/同じく好いて下さりありがとうございます。また、ここまでお付き合い下さりありがとうございました!背後様とのお話もとても楽しかったです!こちらこそ、今後ともよろしくお願い致します。)

  • No.31 by 神代 結城  2018-05-26 23:30:15 



…そうか、昔から…。いや、落ち着いたみたいで良かった。それより…何か用があったんじゃないか?
(掛けた言葉に対して彼が何かしら反応を見せるまではと見守っていたところ、伸びてきた手が制服を握り締めればその手に重ねるようにそっと触れ。一度瞼を閉ざして耳を澄まし、何度か繰り返された深呼吸によって浅かった呼吸が正常なものへと変わっていけばゆっくりと瞼を開いてホッと一息つき。どことなくぎこちない様子の彼に小さく笑み、触れていた手を離して気が紛れればと話題を挙げてみては「大事な落とし物をした、とか」他に思い当たる節もなく、未だ手元にある小さな落とし物の持ち主が彼である事を願いそう口にしてみて。)

  • No.32 by 烏城 啓  2018-05-26 23:53:20 


そうだ…!ねこ、猫のストラップ!生徒会室に落ちてなかったか!?すっげー大事な物なんだよ。どこにも見当たらなくて…っ
(温かさの残る手のひらをそっと握りしめながら、あまり驚いた様子のない相手を見て流石生徒会長様は落ち着いてるなと内心でどこか納得しながらも用を聞かれれば思い出したように身振り手振りで伝えて。でも鍵が開かなくて困ってたんだと肩を落とし、打ち合わせの時とは違う、素の状態で出る言葉はすっかり委員長"らしさ"がなくなったようで。)

  • No.33 by 神代 結城  2018-05-27 08:15:36 



猫のストラップ…。残念だけど、生徒会室に君の落とし物はないよ。俺が見付けて拾ってあるから。
(打ち合わせの際は張り詰めた空気やお互いの立場上、素っ気なくも余所余所しくも感じる雰囲気で自然と緊張感が走っていたものの。今現在、彼が纏う空気の柔らかさや口調は年相応なもので本来の部分が初めて見えたためほんの僅かに嬉しさを感じ。"委員長"ではない彼は何処か幼さがあるように思えて、次第に表情を和らげていき。尋ねた用件がやはり落とし物だと分かれば、持ち主が漸く見付かった事に一安心しつつ。悪戯心からつい、出てきた言葉に直ぐ様付け加えて「…はい、これ。大事なものなら、もう二度と無くさないように」流れるように手元のストラップを差し出しながら小さく微笑み)

  • No.34 by 烏城 啓  2018-05-27 09:27:58 


な、んだ…よかった…!ありがとう神代!
(ないと言われて落胆しかけるも、すぐに目の前に差し出されたそれを安堵の笑身を浮かべながら受け取ってしっかりと両手に包み込み。その際に揺れて聞こえた鈴の音に、くしゃりと顔を綻ばせ、携帯につけるのは少し考えようかと一先ずは財布の中身にしまうことにして。改めて相手の微笑む姿を見てからはっと我に返ると、恥ずかしそうに小さく唸ってから「高3にもなって男が猫のストラップとか…子供っぽいだなんて思っても言うなよな!そ、それに!礼はするがこれで生徒会が有利になるとか俺を利用出来るとか思ったら大間違いだぞ!生徒会長!!」ぶつぶつと呟くように発した言葉が、語尾に近づくにつれ大きくなり最後にはビシッと、指までさして)

  • No.35 by 神代 結城  2018-05-27 10:11:42 



どういたしまして。…見付かって良かったな。
(相手の手元に収まったのを確認してゆっくりと手を下ろしていき、あまり長居して居られる時間ではないため本来の目的を果たそうと立ち上がって。途端に投げ掛けられた言葉には思わず目を丸くさせつつも、小動物の威嚇にも取れるような物言いに口許を押さえながらくす、と笑ってみせ。「高3にもなって猫のストラップ持ってる自分が恥ずかしいの?俺は良いと思うけど、人それぞれなんだから。…まっ、探し物も見付かった事だし…。先生方から小言貰う前に早くお帰りください、風紀委員長様?」少し屈んで指差す彼の手を両手でそっと下ろさせるように下げていき、冗談を交えてへらりと笑い)

  • No.36 by 烏城 啓  2018-05-27 11:03:16 


わざわざ繰り返してんじゃねーぞ…意地悪いな、お前!
(笑いながらそっくりそのまま返ってきた言葉にかっと赤面しては、やはり気に入らないと文句を垂れ流し。言われるままに時間を確認すれば最終の下校時間ギリギリで、確かにと頷き「それじゃーな」一度は背を向けたもののすぐさま振り返って相手をじっと見つめ、冗談へのお返しだとでも言わんばかりに再び指をさし べっ と舌を出したところで満足したのか今度こそ相手と逆方向へ歩いていき)

  • No.37 by 神代 結城  2018-05-27 11:32:27 



人聞きが悪いなー、俺はただ確認しただけだよ。
(一気に赤らんでいく顔に、よほど恥ずかしかったのだろうかと今の彼の様子が手に取るように分かれば満足し。何食わぬ顔で言葉を返して今度こそ立ち上がり、見送る形でひらひらと手を振って鍵を取り出していたところ。背を向けていたはずの相手から視線を感じ、まだ何かあったのではと問いかけようとした矢先。先ほど直接ではないにしろ指摘した動作に加え、覗かせた赤い舌に何を言うわけでもなくただじっ、と見つめ返し。小さくなっていく背中を見送りながらも「…たくっ、可愛くねえ奴。」小さな呟きを一つして眉を下げ、鍵を開いて室内へ入っていき)

  • No.38 by 烏城 啓  2018-05-27 11:50:28 


ん~♪
(まだ少し安静にしていなくてはと自分の体を見下ろし普段よりもゆっくり歩きながら家路へと向かい。ストラップが見つかったからなのか、あまり接することのなかった相手と普通に話すことが出来たからなのかは分からなかったが今はとても気分が良いと思いながら鼻歌交じりに。すっきりしたところで改めて先程のことを思い返しては、過呼吸になった時に相手がいた事で落ち着いたことが気になって。「あいつの前で起こしたのは初めて…だよな。でも前にも同じような…いや、気のせいか。」ちゃんと話したことさえ今日が初めてだというのに可笑しいだろうと自分の考えに笑って両親の待つ家へと帰宅し)

  • No.39 by 神代 結城  2018-05-27 12:29:37 



やっぱり此処にあった…。
(座っていた席の直ぐ傍にある書類に安心感から脱力しつつ、手に取って鞄へと丁寧に仕舞い。一度時刻を確認しては思わず明後日の方へ視線を向け。鍵を返して早々に下校しなければマズイだろうと慌てて生徒会室を後にし、職員室付近で速度を緩めながらも漸く鍵を返却した事により1日の仕事を終える事ができれば。ゆっくりとした足取りで下校していき「いつもより長い1日だったな…」思い返せば副会長が不在、双方の面々からの張り詰めた空気が漂う中行われた打ち合わせ。これに時間を取られてしまったが、前年度よりも上手く進んだように感じたのは少なからず風紀委員長の存在のおかげ。思わぬハプニングには出くわしたものの、結論から言うと退屈しない1日で。そう思えば次第に気持ちが軽くなっていき)

  • No.40 by 烏城 啓  2018-05-27 13:03:21 


明日からまた色々書類と向き合わなきゃな。今日の議題も上手く進まなかったし…はあ、対策か。全員がそれぞれ守ってくれれば済む話なのに。いや、それをどうにかすんのが俺らだもんなー。
(食事と入浴を済ませてから、ベッドに腰掛け一息ついて。「それにしても色々あったな…ちょっと疲れた」明日の準備もしなくてはと思いつつ、一度座ってしまっては暫く立ち上がる気にもなれやしないと諦め明日の朝に回すとし、そのまま後ろに倒れるように寝転んで。数回寝返りをうったところでゆっくりと意識を手放せば、気付いた時にはどこか慌ただしい街の景色。建物の影でうずくまる自身にそっと触れる温かい手はどこか懐かしさがあり、慌てて顔を上げるもののぼんやりとする視界で相手を確認することは出来ず。_誰、と発したはずの言葉も届くことなく消えてしまえばゆらゆらと動き始めた景色が少しずつ真っ白な世界へと変わっていき)

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