風紀委員長 2018-05-22 20:30:25 |
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な、んだ…よかった…!ありがとう神代!
(ないと言われて落胆しかけるも、すぐに目の前に差し出されたそれを安堵の笑身を浮かべながら受け取ってしっかりと両手に包み込み。その際に揺れて聞こえた鈴の音に、くしゃりと顔を綻ばせ、携帯につけるのは少し考えようかと一先ずは財布の中身にしまうことにして。改めて相手の微笑む姿を見てからはっと我に返ると、恥ずかしそうに小さく唸ってから「高3にもなって男が猫のストラップとか…子供っぽいだなんて思っても言うなよな!そ、それに!礼はするがこれで生徒会が有利になるとか俺を利用出来るとか思ったら大間違いだぞ!生徒会長!!」ぶつぶつと呟くように発した言葉が、語尾に近づくにつれ大きくなり最後にはビシッと、指までさして)
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