「 絶対服従 」 ／ＮＢＬ

>央槻さん

でもやり甲斐はあるかな。何だかんだ慕ってくれる生徒は可愛いからね。
（これは模範解答しかし従順な生徒は楽で扱いやすい。可愛いとは違うが面倒よりは幾分も良いもので。ペン先走らせながらそれらの言葉を聞かせてテスト用紙に視線落としたままゆるい笑みを。交わる瞳がゆらゆら動き、職場でもよく聞くその台詞、そして己が必ず言う台詞は手を差し伸べるもの。生徒でない以上もちろん建前しかもその気はサラサラない。）
ふふ、怪しいな。分からないとこあるなら持っといで？


>桐島くん

血って温かいね。ね、桐島くん
（肌やシャツに血が飛び散ってツゥと頬から伝い落ちる赤い雫に浮かべる笑みは、もはや血の通った人間とは疑わしきものであり。残りを出そうと呼吸に合わせて滴るそれは生きている証拠、素直な感想を共有するように名を呼んで。しかし徐々に弱々しくそれに合わせて次第に支えきれなくなりつつある身体、両頬に添える掌だけでは荷が重く懸命に命令を尊重する姿みるもスッと離して。冷めない気持ちのまま直ぐに死んでは勿体ないと、右の三つ指で左目ん玉掴みとれば、更に分かち合おうと血だらけの掌みせて）昼まで待てないよ。ね、元気だして。ほら、きみの。



>４０ （ 背後さま ）

（／ 参加希望、プロフィールありがとうございます。危険な匂いのする息子さま素敵ですね！不備はありませんので、どうぞご自由にご参加下さいませ。）

《 左側 》

>３梅田 雅 ／ 男 （ 〆 ）
>５ 立原 雛 ／ 女
>２８ 藤宮 蓮 ／ 男

《 右側 》

>４御子柴蛍 ／ 男
> ６ 桐島　謙二 ／ 男 （ 〆 ）
> ２４ 央槻 凜 ／ 女
>４０ 米山 響 ／ 男


（ ペアは〆 マーク付いてます。 ペア募集など詳細は各プロフィールからご覧くださいませ。また募集枠は無制限ですので、随時募集しております。）

《 左側 》

>３梅田 雅 ／ 男 （ 〆 ）
>５ 立原 雛 ／ 女
>２８ 藤宮 蓮 ／ 男

《 右側 》

>４御子柴蛍 ／ 男
>６桐島　謙二 ／ 男 （ 〆 ）
>２４央槻 凜 ／ 女
>４０ 米山 響 ／ 男




（ ペアは〆 マーク付いてます。 ペア募集など詳細は各プロフィールからご覧くださいませ。また募集枠は無制限ですので、随時募集しております。／ レス流しすいません、訂正版です）

>ALL

にゃんにゃアぁあ゛ぁーん…糞とゲロの臭ぃー、ヒヒッ…。
(ベランダにて荒れた唇に煙草を咥え、畝り出る煙を満天の星空を背後に生きた屍のような覇気の無い目付きで眺めている事数分。煙草を足で踏み付け火を消すのと同時に突如身を翻せば一階の共同リビングへ向かい乱雑に扉を開いて。即興作詞作曲の歌を口遊みつつ身を引きずるように冷蔵を開けると賞味期限の切れの牛乳パックを鷲掴み、三角口から直接喉奥へと流し込んで噯気を一つ。普段より酸味が強く感じたが構い無しで序でに誰かのサラミも口の中へ放り込み咀嚼音を立てながらソファへ移動。その場に座り込めば歯に詰まったサラミを小指でほじくりつつ電源の付けられたいない液晶テレビを眺め)

(/主様、参加許可有難う御座います、少々心配でしたが寛大な対応に救われました、是非今後息子と背後共々宜しくお願い致します。また時間が掛かってしまいますので今回はALLで絡み文を投稿させて頂きました、皆様のご負担にならぬように手が空いている方がいらっしゃればお相手の方宜しくお願い致します！)

>>梅田
そ、りゃ…な…おれ…の、だ…し…
(もはや肌に血が伝う感覚も分からず、認識しているのは目の前に雅がいるというそれだけで、名を呼ばれると僅かに口の端をあげて呼び掛けに答えて。そうしている間に目の中から眼球が抜き取られるも、視神経が切れる痛みなどもう感じることもなく低く小さい唸り声だけあげて左目は体から離れて。それを掌にのせて見せる目の前の男はこちらに幸福の笑みを向けており。意識を保つのが限界に近かったからか、目の前の男がかつての幼なじみの姿に変わり、その幻覚を見ながら謙二は微笑を浮かべていて、それはまるで相手の行為を肯定しているようであって)
…へ、な…もん……みせ…ん、な…
(相手が頬をもっていた手もなくなり、支えをなくした体はついに体勢を保てずに椅子からドタリと落ちて床に転がり。その衝撃が最後の一押となりそのまま意識を手放そうとして)

>>米山
(風呂あがり、まだ乾かぬ髪をバスタオルでふきながら冷蔵庫前にやってくると楽しみにとっておいたビールとサラミを取り出そうと中を覗き。しかしそこにサラミの影はなく、直後リビングから物音が聞こえ、片眉をピクリと動かしてから相手のもとに向かい)
…おい、米山。もしお前が今食べてたやつが俺のサラミだったらお前の顔面ぶん殴るぞ

(/初めまして！ぶっとんだ子を前に本体はしどろもどろになっておりますが、どうぞよろしくお願いします。)

>米山さん

（ 仕事が終わり真っ先に家路に向かう理由は特にない。玄関の扉に手を掛けると聞こえる下品な歌、顔を見なくとも容易に想像できる人物は今のところただひとりだけ。声を辿り見上げるとベランダに部屋の明かりを背に彼がいて、流れで会釈すればそのまま中へ。此方に気付いているのか不明だがどちらでもよく先ずは洗面所にて手洗いうがいを、リビングを抜け階段へと思えばいつの間にやらソファに座る姿あり。何も無い画面を眺める光景はどこか奇妙で、しかしこの人物には穏便に対処した方が好ましいだろう、と瞬時に頭働かせるも深く関わる気はさらさらない。とりあえず、の挨拶すればそのまま脇をすり抜けて）
こんばんは、米山さん


（／ 絡み文ありがとうございます。いえいえ、こうゆう個性的でぶっ飛んだ息子様との絡み実は楽しみでして。初絡みから素っ気ないものとなりましたが、息子共々宜しくお願い致します！）



>桐島くん

ン、そうだね。だから返すよコレ
（ もはや秒刻みとなった死へのカウント、徐々に口数も減り呼吸はか細くなる一方で己の心音は穏やかな音色で脈を打ち。同意する彼にくすり笑えば一度はとった左眼球を窪みに埋めてああピッタリと。先程の酷な行動が無意味になるようなそんな一連の流れ、不恰好で歪な左目をどこか愛しげに眺めては笑みを浮かべる右目と瞳交え。それが相手の喜びだと、こうされる事を望んでいるとそう思っては言葉続けて）
これからは俺が看取ってあげる。だから安心して死んでね。（もう時間は残り僅かな姿に最期はふたりでと抱きかかえ、階段を登る途中で左の窪みから眼球転がり落ちるも気づかずに、満足感に満たされつつふたり部屋のベッドに寝かせ隣に座るとサラリ前髪を撫でて）ね、まだ生きてるの？

>>梅田
(左目に眼球が嵌め直されるが、だからといって再び視界を取り戻すことはなく、ただグチャリと人肉が犇めく音が聞こえて。もはや右目の瞳孔は開きかけ視界には何も捉えておらず、相手の影がぼんやりと見えるだけで)
…
(心の底で早く幼なじみのもとに行きたいと願いながらも生ける人間として死に抗っていた謙二だったが、抱きかかえられながら聞こえた『安心して死んでね』という言葉に再び幼なじみの姿が頭をよぎって。今度の死は大切な人を失うものでもなく、あわよくば今度こそ本当に＊＊るのではという思いが沸くと、生きるという事象から手を離すようにふと謙二の体から力が抜けて。自分が今何をしているのか、されているのか、分からないままにベッドに寝かせられると相手の問いに答えることなく、謙二は息を引き取って)

>ケンジ

(液晶画面を凝視していた瞳は乾いて充血するまで瞬きされずに背後に投げかけられた言葉に漸くゆっくりと瞳を開閉し。ひたひたと湿った足裏が床と密接する度に奏でる音に鼓膜は震え、真後ろで音が止むと全身で振り返る事は疎ましく渋々顎を上げて首を後方に倒して顔を合わせ。見知った顔に”奴の下僕"程度にしか抱かず、問い掛けに答えるべく既に口内で咀嚼され唾液と入り混じったサラミを舌の上に置き開口するなり舌を突き出して)
___ン。


(/初めまして、初回から汚らしい接触になってしまい大変申し訳御座いません。息子の代わりにこうして背後から謝らせて頂きますね、絡み辛いとは思いますがどうぞ宜しくお願い致します！)


>ミヤビ

____…お帰りぃ、ミヤビ。
(何者かにより重く閉められた扉の音に気が付くも確認する程の興味も関心も無く只管画面に映る暗闇の中の己の姿を眺めている事で心地の良い虚無感に浸っている中、唐突に投げかけられた味気の無い挨拶に呆けた声を漏らして脇をすり抜ける人物の背後を見遣り。先程ベランダにてニコチンを摂取していた所下から会釈をしてきた男を思い出し、その場は気にも留めなかったとのの記憶の面影から彼が何者かであるかを特定すると、徐に足を引っ掛けようと片足を伸ばして行く手を阻こもうと)