日向翔陽 2017-07-23 22:10:10 |
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いや、大人しくなったから。なんとなく(ふぅ、と耳に息かけてみて)
オイコラ日向ボゲエエェェェエッ!!!(鬼の形相で相手を追いかけ)
ん…っ、それやめろ…!(吹きかけられたと同時に声を洩らしつつ身体を反応させて)
影山のバーーカ!(そう悪口言いながら走ってゆき)
...お前、耳弱いのか?(小首傾げ、相手の耳を指でなぞり)
バカじゃねぇ!!バカはテメェだバカ日向!!(物凄い早さで相手の悪口に食い付き、すぐさま言い返して)
弱いんだな(にやりと意地悪に口角を上げて)
アホでもねぇわ!!ボゲェ!!(坂ノ下商店まであと少しなため、少しスピードを落とし)
よ、弱くねぇし!!そういう影山こそどうなんだよ…ちょっと触らせろ!(相手が相手であるのか強がってしまい。彼の方が身長が高い為少し屈めと動作で示して)
じゃあバカじゃ…んっと、到着!(キキーッと走るのをやめればそこは目的地で。)
..弱いくせに。...俺は耳は弱くねぇ(相手に聞こえないように呟けば相手の動作を見、少し屈んで)
...俺はバカでもアホでもねぇわボゲ日向。(少し遅れて坂ノ下商店につけば、相手の頭をぐわしっ、と掴んで)
...........(微動だにせず、真顔でじっとしていて)
さっきの悪口の仕返しだボゲ。さっさと入るぞ(パッと手を離し、店内に入って)
………。(面白くないのかやめてむすっとした顔で)
おー!何奢ってもらおーかなー!やっぱり肉まんかなー…(ふふん、と上機嫌になり店内へと入り)
...なんだ、もう終わりか?(相手がやめたことに、きょとんとして)
お前のテンションわかんねぇ...(ぼそりと呟き、相手の様子を見つめて)
だって面白くねぇんだもん…!何か反応しろよ!!(反応もなくて面白くなく。ムスッとしていて)
じゃあ影山!肉まん奢って…ってなんで俺のこと見てるんだ?(嬉しそうに話すも彼を見ればコチラを見つめていた。何故だろうと不思議に思い首をかしげて)
耳は弱くねぇし。あ、でも首はぜってぇなんもすんなよ?(真顔でしれっと弱点を暴露して)
...別に。烏養さん、肉まん2つください(相手の声にハッとなり、なんでもなかったかのように肉まんを頼み)
...なんだよ。..気持ちわりぃ顔...(相手の頬を引っ張り)
あざっす。...おい日向。(烏養から肉まん受け取れば、お金を払い、相手を呼んで)
お前がニヤニヤ笑うからだろ(相手の痛がっている様子を見れば、パッと手を離して)
ほら、肉まん。一個は特別な。(肉まんが2つ入っている袋を渡して)
いや、だって…なぁ?自分の弱いところ言っちゃうんだもんな…!(頬を擦りながらそう述べ)
え、いいの!?(ぱぁぁ、と笑顔で彼を見て)
は?言ってねぇ、け、ど...(相手に言われればハッとなり) 今すぐ忘れろ日向ボゲェ!(ぐわっと相手の肩を掴み、ぐらぐら揺らして)
いいから渡してんだろボゲ(照れ隠しのため、顔を逸らして)
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